活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
使用できるスピードライト
510
使用できる機能
オートFPハイスピードシンクロ
4
※2
FVロック
4
※3
赤目軽減発光 ー
カメラ起動モデリング発光 ー
ユニファイドフラッシュコントロール ー
カメラからのスピードライトファームアップ ー
※1
クローズアップ撮影時のみ設定できます。
※2
発光モードがRPTの場合は動作しません。
※3
発光モードがi-T
TL、「モニター発光あり」の
q
Aの場合のみ動作します。
スピードライト使用時のご注意とヒント
スピードライトをお使いになる前に、必ず各スピードライトの説明書も併せ
てご覧ください。
・
ニコンクリエイティブライティングシステム対応のスピードライトの説
明書にカメラ分類表が記載されている場合は、ニコンクリエイティブライ
ティングシステム対応デジタル一眼レフに該当する箇所をお読みくださ
い。なお、
このカメラはSB-80DX、SB-28DX、SB-50DXの説明書に記載のデジ
タル一眼レフカメラには該当しません。
・
ニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライト使用時
には、i-TTLや外部自動調光モードにおいて、フル発光でも露出不足になる
可能性のある場合に、発光直後に
c
(レディーライト)が約3秒間点滅して
露出アンダー警告を行います。
・
i-TTLモード時のISO 感度連動範囲はISO 100~12800相当です。
・
ISO感度を12800よりも増感した場合には、距離や絞り値によっては適正な
発光量にならない場合があります。
・
撮影モードがPの場合、下表の絞り値よりも絞りを開くことはできません。
ISO感度と開放側の限界絞り(F)
100 200 400 800 1600 3200 6400 12800
4 5 5.6 7.1 8 10 11 13