活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
使用できるスピードライト
511
※
制御される絞り値よりも開放絞りが暗い場合は、装着レンズの開放絞りに
よって制御されます。
・
スピードライト
SB-5000、SB-910、SB-900、SB-800、SB-700、SB-600、SB-500、
SB-400の使用時に、フラッシュモードが赤目軽減、赤目軽減スローシンク
ロモードの場合は、スピードライト側で赤目軽減発光が行われます。
・
パワーアシストパックSD-8AまたはSD-9をカメラに固定した状態でフラッ
シュ撮影をすると、筋状のノイズが写り込むことがあります。その場合
は、ISO感度を下げるか、SD-8AまたはSD-9をカメラから離してお使いくだ
さい。
・
AF補助光の照射条件が満たされると、カメラのAF補助光を自動的に照射し
ます。スピードライトのAF補助光は照射されません。
・
i-TTLモード時に、調光コードSC-17、SC-28、SC-29を使用してカメラからス
ピードライトを離して撮影する場合、スタンダードi-TTL調光以外では適正
露出を得られない場合があります。この場合は、スタンダードi-TTL調光に
切り換えて撮影してください。また、あらかじめテスト撮影を行ってくだ
さい。
・
i-TTL モード時に、発光面に内蔵パネルまたは付属のバウンスアダプター以
外の部材(拡散板など)を装着しないでください。カメラ内の演算に誤差
が生じ、適正露出とならない場合があります。