活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
使用できるスピードライト
512
D スピードライトを使用した撮影の制限について
次の場合など、スピードライトとは同時に使用できない機能や設定があります。
・ サイレント撮影
・
動画撮影
・ HDR(ハイダイナミックレンジ)
D 別売スピードライトのFVロックについて
・
別売のスピードライトの発光モードがTTL
、「モニター発光あり」の
q
Aまたは
「モニター発光あり」のAのいずれかにセットされている場合は、FVロックを行
えます(別売スピードライトの発光モードについては、スピードライトの説明書
をご覧ください)。
・ 増灯時にFVロックを使用する場合は、主灯(マスターフラッシュ)または補助灯
(リモート)グループのうち、少なくとも1グループの発光モードをTTL、
q
Aま
たはAのいずれかにセットしてください。
D その他のスピードライトとの組み合わせで使用できる機能
次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(A)あるいはマニュアル発光
撮影となります。装着レンズによって機能が変わることはありません。
スピードライト 使用できる機能
SB-80DX、SB-28D
X
、SB-28、
SB-26、SB-25、SB-24
外部自動調光、マニュアル発光、マルチフラッシュ、
後幕シンクロ
※1
SB-50DX、SB-23、SB-29、
SB-21B、SB-29S
マニュアル発光、後幕シンクロ
※1
SB-30、SB-27
※2
、SB-22S、
SB-22、SB-20、SB-16B、SB-15
外部自動調光、マニュアル発光、後幕シンクロ
※1
※1
カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
※2
このカメラとSB-27を組み合わせると自動的にTTL
モードになりますが、TTLモ
ードでは使えません。SB-27をAモードに設定し直してください。
D スピードライトのFVロック時の測光エリアについて
スピードライトを使用したFVロック時の測光エリアは次のようになります。
・ 1灯撮影時
発光モード 測光エリア
i-TTLモード 画面中央Φ6 mm相当