活用ガイド(PDF版)

Table Of Contents
使用できるスピードライト
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D スピードライトを使用した撮影の制限について
次の場合など、スピードライトとは同時に使用できない機能や設定があります。
サイレント撮影
動画撮影
HDR(ハイダイナミックレンジ)
D 別売スピードライトのFVロックについて
別売のスピードライトの発光モードがTTL
「モニター発光あり」の
q
Aまたは
「モニター発光あり」のAのいずれかにセットされている場合は、FVロックを行
えます(別売スピードライトの発光モードについては、スピードライトの説明書
をご覧ください)
増灯時にFVロックを使用する場合は、主灯(マスターフラッシュ)または補助灯
(リモート)グループのうち、少なくとも1グループの発光モードをTTL
q
A
たはAのいずれかにセットしてください。
D その他のスピードライトとの組み合わせで使用できる機能
次のスピードライトを使用する場合、外部自動調光(A)あるいはマニュアル発光
撮影となります。装着レンズによって機能が変わることはありません。
スピードライト 使用できる機能
SB-80DXSB-28D
X
SB-28
SB-26SB-25SB-24
外部自動調光、マニュアル発光、マルチフラッシュ、
後幕シンクロ
1
SB-50DXSB-23SB-29
SB-21BSB-29S
マニュアル発光、後幕シンクロ
1
SB-30SB-27
2
SB-22S
SB-22SB-20SB-16BSB-15
外部自動調光、マニュアル発光、後幕シンクロ
1
※1
カメラ側のフラッシュモードで設定してください。
※2
このカメラとSB-27を組み合わせると自動的にTTL
モードになりますが、TTL
ードでは使えません。SB-27Aモードに設定し直してください。
D スピードライトのFVロック時の測光エリアについて
スピードライトを使用したFVロック時の測光エリアは次のようになります。
1灯撮影時
発光モード 測光エリア
i-TTLモード 画面中央Φ6 mm相当