活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
ファームウェア(C: 1.30)による変更点について
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ファームウェア(C: 1.30)による変更点に
ついて
カスタムメニューf2[カスタムボタンの機能(撮
影)]/ g2[カスタムボタンの機能]に
[フォーカス
位置の登録]/[フォーカス位置の呼び出し]の追加
カスタムメニューf2[カスタムボタンの機能(撮影)]とg2[カスタムボタン
の機能]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス
位置の呼び出し]が追加されました。
[レンズのFnボタン]に[フォーカス位
置の登録]を、[レンズのFn2ボタン]に[フォーカス位置の呼び出し]をそ
れぞれ割り当てると、あらかじめレンズにピント位置(フォーカス位置)を
登録して、素早く呼び出すことができる、メモリーリコール機能が使用でき
ます。決まったピント位置で頻繁に撮影する場合に便利です。
・
メモリーリコール機能は、FnボタンとFn2ボタンのある、オートフォーカ
ス可能なZマウントレンズの装着時にのみ使用できます。Fn2ボタンのな
いレンズの場合、レンズのFnボタンに[フォーカス位置の登録]を割り当
てていてもピント位置を登録できません。
・
ピント位置の登録と呼び出しは、静止画モードと動画モードのどちらでも
可能です。
・
ピント位置の登録は、フォーカスモードの設定にかかわらず可能です。
・
カメラからレンズを取り外したり、レンズを交換した場合は登録したピン
ト位置がリセットされます。