活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
電源をONにする
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電源をONにする
カメラの電源を初めてONにすると、日付と時刻の設定が表示されます。お使
いになる前に次の手順で日時を設定してください(日時の設定が完了するま
で、撮影や他の設定はできません)
。
1
カメラの電源を
ONにする
・
[日時の設定]画面が表示されます。
2
日付と時刻を合わせる
・
マルチセレクターの
42
を押して設定する日時の項目を選び、マルチセ
レクターの
13
を押して日時を合わせます。
・
日付と時刻の設定を完了したら、
J
ボタンを押してください。
・
「設定しました。」とメッセージが表示され、
カメラが撮影できる状態に
切り替わります。
D
1
マークについて
撮影画面で
1
が点滅している場合、カメラの内蔵時計が初期化されています。その
場合は撮影日時が正しく記録されないため、セットアップメニュー[タイムゾーン
と日時]の[日時の設定]で日時設定をしてください。カメラの内蔵時計は、バッ
テリーとは別の時計用電池で作動します。カメラにバッテリーを入れると、時計用
電池が充電されます。フル充電するには約2日間かかります。充電すると、約1カ月
の間時計を動かすことができます。