活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
動画を撮影する(
b
オート)
85
・
[レリーズモード(フレーム保存)]
が[連続撮影]になっている場合、連
続撮影速度は設定している[画像サイズ/フレームレート]により異なりま
す。
・
動画撮影中でも撮影できます。動画の撮影は途切れることなく継続しま
す。ただし、動画撮影メニュー[レリーズモード(フレーム保存)]を[連
続撮影]に設定しても1コマ撮影になります。
D 動画モード中の静止画撮影について
・ 静止画モードの設定は反映されません。
・ 1回の動画記録中に撮影できる静止画は、最大40コマです。
・ ピントが合っていなくても撮影されます。
・
撮影される静止画の画像サイズは動画の画像サイズと同じです。
・ 画質モードは[FINE]に固定されます。
・
N
マークが表示されているときは、静止画の撮影ができません。
D カメラで静止画および動画を撮影するときのご注意
・ 撮影画面の表示に、次のような現象が発生する場合があります。これらの現象は
撮影した静止画および動画にも記録されます。
- 蛍光灯、
水銀灯、
ナトリウム灯などの照明下で、画面にちらつきや横縞が発生
する
- 動きのある被写体が歪む(電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪
む/カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪む)
- ジャギー、偽色、モアレ、輝点が発生する
- 周囲でスピードライトやフラッシュなどが発光されたり、イルミネーションな
どの点滅する光源がある場合、画面の一部が明るくなったり、明るい横帯が発
生する
- 動画記録時のパワー絞り作動中、画面にちらつきが発生する
・
撮影画面を
X
ボタンで拡大表示した場合、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)、色
の変化が発生しやすくなります。
・ 撮影時、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内部の部品が破損す
るおそれがあります。
ヒント: 動画モードの拡大表示
動画モード時も
X
ボタンを押して拡大表示できます(081)
。動画記録中は
X
ボタン
を押すと等倍(
100%)表示になります。
W
(
Q
)ボタンを押すと元の表示に戻りま
す。