活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
ピント合わせの設定
95
項目 内容
h
[オートエ
リアAF]
・ カメラが自動的に全てのフォーカスポイントから被写体を判
別してAFエリアフレーム内でピントを合わせます。
・ シャッターチャンスを優先した撮影、
人物撮影、スナップ撮影
などに適しています。
・[オートエリアAF(人物)]に設定すると、カメラが人物の顔や
瞳を検出してピントを合わせます(瞳AF/顔検出AF、096)。
・[オートエリアAF(動物)]に設定すると、カメラが犬や猫の顔
や瞳を検出してピントを合わせます(動物AF、097)。
・
J
ボタンを押すと、ターゲット追尾AFを使用できます
(
099)。
カスタムメニューf2[カスタムボタンの機能(撮影)]またはg2
[カスタムボタンの機能]で、ターゲット追尾AFの開始をFnボ
タンに割り当てることもできます(0334、0347)。レンズの
FnボタンおよびレンズのFn2ボタンにも割り当てられます。
5
[オートエ
リアAF(人
物)]
6
[オートエ
リアAF(動
物)]
ヒント: フォーカスポイントが
s
のように表示されている場合
フォーカスポイント中央に点が表示されているときは、フォーカスポイントが画面
の中央にあることを示しています。
ヒント: フォーカスポイントを素早く選ぶには
・ カスタムメニューa4[AF点数]を[スキップ]に設定すると、マルチセレクタ
ーで選べるフォーカスポイントの数が約1/4になります。AFエリアモードが[ピ
ンポイントAF]または[ワイドエリアAF(L)]
、
[ワイドエリアAF(L-人物)]、
[ワイドエリアAF(L-動物)]の場合は[スキップ]に設定しても選べるフォーカ
スポイントの数は変化しません。
・ カスタムメニューf2[カスタムボタンの機能(撮影)]の[OKボタン]で[フォ
ーカスポイント中央リセット]に設定しておくと、フォーカスポイントを素早く
画面中央に戻すことができます。