活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
ピント合わせの設定
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フォーカスポイントの移動
❚❚
AFエリアモード(092)が[オートエリアAF]、
[オートエリアAF(人物)]、
[オートエリアAF(動物)]以外の場合、撮影画面でマルチセレクターを押し
た方向にフォーカスポイントを移動できます。
人物の瞳や顔を検出する(瞳AFと顔検出AF)
❚❚
静止画撮影メニューまたは動画撮影メニュー[AFエリアモード]で[ワイド
エリアAF(L-人物)]または[オートエリアAF(人物)]に設定すると、カメ
ラが人物の顔と瞳を検出します(瞳AF/顔検出AF)。
・
カメラが人物の顔を検出した場合、顔に黄色の枠(フォーカスポイント)
が表示されます。瞳を検出できるときは、
左右どちらかの瞳に黄色のフォ
ーカスポイントが表示されます。
・
フォーカスモードがAF-C
の場合またはAF-Aに設定していてAF-Cで撮影し
ている場合、顔または瞳を検出している間、フォーカスポイントは黄色で
点灯します。