活用ガイド(PDF版)
Table Of Contents
- すぐに撮影したいときは
- カメラと付属品を確認する
- 本書について
- 目次
- メニュー一覧
- 安全上のご注意
- 各部の名称と機能
- 準備をする
- 撮影と再生の基本操作
- カメラの基本機能と設定
- ボタンなどを使った応用撮影
- iメニューを使う
- 撮影した画像を見る
- メニューガイド
- 初期設定一覧
- 再生メニュー:再生で使える便利な機能
- 静止画撮影メニュー:静止画撮影で使える便利な機能
- 動画撮影メニュー:動画撮影で使える便利な機能
- カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- セットアップメニュー:カメラを使いやすくする基本設定
- 画像編集メニュー:撮影した画像に行う編集機能
- マイメニュー/最近設定した項目
- パソコン/スマートフォンと無線接続する
- パソコン/HDMI対応機器と有線接続する
- スピードライトをカメラに装着して撮影する
- 複数のスピードライトをワイヤレスで制御する(増灯撮影)
- 困ったときは
- 資料
- ファームウェアバージョンアップによる変更内容
- 索引
ピント合わせの設定
97
・
フォーカスモードがAF-Sの場合またはAF-A
に設定していてAF-Sで撮影し
ている場合、ピントが合うとフォーカスポイントが緑色で点灯します。
・
[オートエリアAF(人物)]に設定して複数の顔や瞳を検出した場合は、フ
ォーカスポイントに
e
および
f
が表示されます。マルチセレクターの
4
2
を押してピントを合わせたい顔や瞳を選ぶことができます。
・
カメラが顔を検出した人物が一時的に横や後ろを向いたりしても、追尾し
てフォーカスポイントが移動します。
・
再生画面で
J
ボタンを押すと、ピントを合わせた顔や瞳を中心に画像が拡
大されます。
D 瞳AFと顔検出AFについてのご注意
次のような場合は、瞳および顔が正常に検出できないことがありますので、ご注意
ください。
・ 顔が画面に対して大きい
/小さい場合
・ 顔が明るすぎる/暗すぎる場合
・ メガネやサングラスをかけている場合
・ 髪の毛で目や顔が隠れている場合
・ 人物の動きが大きすぎる場合
動物の瞳や顔を検出する(動物AF)
❚❚
静止画撮影メニューまたは動画撮影メニュー[AFエリアモード]で[ワイド
エリアAF(L
-
動物)]または[オートエリアAF(動物)]に設定すると、カメ
ラが犬や猫の顔と瞳を検出します(動物AF)。