Manual

JP 24
Jp
デジタルカメラを取り出します
プロテクターを真水で洗います
使用後のプロテクターは空のまま再度密閉して、できるだけ早く真水で
十分に洗います。海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一
定時間(30分~1時間)浸けておくと効果的です。
プロテクターを乾燥させます
真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で
水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。
プロテクターを注意して開き、装填されているデジタルカメラを取り出
します。
注意 :
プロテクターを開ける際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター
内部やカメラに落とさないように十分ご注意ください。
プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついてい
ないことを確かめてください。
水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターの開閉をしない
でください。
海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してくださ
い。
注意 :
部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテク
ターを水洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出してから行っ
てください。
本製品のシャッターレバーや各種ボタンを真水中で操作してシャフトに
着いた塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないで
ください。
塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあり
ます。使用後は必ず塩分を洗い落としてください。
注意 :
乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光
に当てることはしないでください。プロテクターの劣化・変形やリン
グの劣化を早め水漏れの原因になります。
プロテクターを拭く際は、拭き傷を付けないようご注意ください。
PT045_JP.book 24 ページ 2008年12月8日 月曜日 午前11時54分