User Manual

7無線接続に
71 無線仕様
OPA-1001 は無インターフェースとして IEEE802.15.4 に準した無線方式を採用し
通信時の続構成
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(本機) (OPA-1001)
■接の動モード
認識方式(登録し認識し通信を行い
暗号化
128 ビットキーを用いた AES 方式を元に暗号化されます。
通信距離
30m 通信距離は使用環境に変動し
7.2 メニューバーコードによる機
下記無線接続の設定は添付の設定し
OPA-1001 への登(本の通を決します。)
チャンネル設(本 OPA-1001 の通チャンネルを設します。)
通信制御設定
通信圏外メ設定
■通信圏外メモリの設定について
●通信圏外メモリの設定が「無し」の場合(出荷設定)
の読み取りは出来ません。
●通信圏外メモリの設定が「有り」の場合
通信圏外での読み取りが可能になりデータはメモリに蓄積されます。
蓄積サイズは、約100K バイトです。
通信圏外で読み取り中にメモリフルになると警告音が鳴り、コードの読み取りは出来なくなります。
場合は通信圏内に入ると自動的に蓄積データを送信します。
送信は1.0~2.0 秒のランダム周期で行われます。
通信圏外で再送信中(橙LED 点滅)、データクリアメニュー「+-MCLR-+」もしくはIEEEアドレスラベルの読み取り
再送信を中止して、メモリ内部のコードデータは消去されます。
通信圏外動作中にメニュー設定で通信圏外メモリを無しに設定すると内部メモリは消去されます。
※本設定は追加設定です。初期設定では使用できません。
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