User's Manual

お問い合わせ先一覧
お困りのときや、ご不明な点などございましたら、
お気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡くださ
い。
この機種102Pの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸
収に関する技術基準に適合しています。
この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機な
どの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及
ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであ
り、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表
す比吸収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)につい
て、これが2W/kg
の許容値を超えないこととしていま
す。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係な
く十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と
協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)
が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。
この携帯電話機102PのSARは0.495W/kgです。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力
を最大にして測定された最大の値です。
個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもあり
ますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電
話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電
力になるよう設計されているため、実際に通話している状
態では、通常SARはより小さい値となります。
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方
は、下記のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm
社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/
※技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則
第14条の2)で規定されています。
「ソフトバンクのボディSARポリシー」について
*ボディ(身体)SARとは:携帯電話機本体を身体に装着
した状態で、携帯電話機にイヤホンマイク等を装着して連
続通話をした場合の最大送信電力時での比吸収率(SAR)
のことです。
**比吸収率(SAR):6分間連続通話状態で測定した値
を掲載しています。ボディSARに関する技術基準として、
米国連邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情
報を掲載しています。詳細は「FCCRFExposure
Information(米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露
の影響に関する情報)「EuropeanRFExposure
Information(欧州における電波ばく露の影響に関する情
報)」をご参照ください。
***身体装着の場合:一般的な携帯電話の装着法として
身体から1.5センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体
に向ける位置で測定試験を実施しています。電波ばく露要
件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携帯電
話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップやホルス
ター等には金属部品の含まれていないものを選んでくださ
い。
ソフトバンクモバイルのホームページからも内容をご確認
いただけます。
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/emf/emf02.html
携帯電話機の電波比吸収率(SAR)について
お願いとご注意
ご利用にあたって
󱾀 USIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗難・
紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(<お問い合
わせ先一覧)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続き
を行ってください。
󱾀 事故や故障、修理などにより本機に登録したデータ(電
話帳・画像・音楽など)が消失・変化したときの損害に
つきましては、当社では責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。大切な電話帳などのデータは、控
えをとっておかれることをおすすめします。
󱾀 本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下街、
トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話が困難
になることがあります。また、通話中に電波状態の悪い
場所へ移動すると、通話が急に途切れることがあります
ので、あらかじめご了承ください。
󱾀 本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の迷惑
にならないようにご注意ください。
󱾀 本機は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証
明などを受けており、詳細はホーム画面で
[設定][端末情報][認証情報]の手順で確認する
ことができます。
󱾀 本機は電波法に定められた無線局です。従って、電波法
に基づく検査を受けていただくことがあります。あらか
じめご了承ください。
󱾀 一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになってい
る近くで使用すると、雑音が入るなどの影響を与えるこ
とがありますので、ご注意ください。
󱾀 傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。本機は、デジタル
信号を利用した傍受されにくい商品ですが、電波を利用
している関係上、通常の手段を超える方法をとられたと
きは第三者が故意に傍受するケースもまったくないとは
言えません。この点をご理解いただいたうえで、ご使用
ください。
•傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故
意または偶然に受信することです。
󱾀 インターネットのサイトには、悪質なものや有害なもの
もあります。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に行
いましょう。
󱾀 本機では、GoogleInc.が提供する「Androidマーケッ
ト™」上より、さまざまなアプリケーションのインス
トールが可能です。お客様ご自身でインストールされる
これらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、合法
性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそ
れに起因するすべての不具合(ウイルス等)につきまし
て、当社は一切の保証を致しかねます。
󱾀 アプリケーションによっては、「USBストレージ」を
「SD」と表記している場合があります。
お取り扱いについて
󱾀 ご使用前に、外部接続端子キャップ、USIMカードス
ロットキャップをしっかりと閉じてください。本機の
内部に水や粉塵が侵入して故障の原因になることがあ
ります。
󱾀 本機の内部に水や粉塵が侵入したことによる故障は、
保証期間内であっても、保証の対象外となることがあ
ります。
󱾀 雨の中や水滴がついたままでの外部接続端子キャップ、
USIMカードスロットキャップの開閉は行わないでく
ださい。
󱾀 付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しており
ません。
󱾀 エアコンの吹き出し口に置かないでください。急激な
温度変化により結露し、内部が腐食する場合がありま
す。
󱾀 本機を電池残量のない状態で放置したりすると、お客様
が登録・設定した内容が消失または変化してしまうこと
がありますので、ご注意ください。なお、これらに関し
まして発生した損害につきましては当社では責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
󱾀 本機は温度:5℃〜35℃、湿度:35%〜90%の範囲で
ご使用ください。(お風呂など一時的な使用に限り、温
度36℃〜40℃の範囲で可能)
極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所でのご使
用、保管は避けてください。
󱾀 使用中や充電中は本機が温かくなることがありますが、
異常ではありませんので、そのままご使用ください。
󱾀 カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部のカ
ラーフィルターが変色して、映像が変色することがあり
ます。
󱾀 お手入れの際は、乾いた柔らかい布でふいてください。
また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると
色があせたり、文字が薄くなったりすることがあります
ので、ご使用にならないでください。
󱾀 本機のディスプレイを堅いものでこすったり、傷つけた
りしないようご注意ください。
󱾀 ディスプレイに直射日光を当てたまま放置しないでくだ
さい。故障の原因となります。
󱾀 本機に無理な力がかかるような場所には置かないでくだ
さい。
•本機をズボンやスカートの後ろのポケットに入れたま
ま、座席や椅子などに座らないでください。
•荷物のつまった鞄などに入れるときは、重たいものの
下にならないようにご注意ください。
󱾀 本機の底面に貼付されているバーコードシールは、はが
さないでください。
󱾀 ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られていま
すが、画素欠けや常時点灯する画素がありますのであら
かじめご了承ください。
󱾀 本機の外部接続端子に指定品以外のものは取り付けない
でください。誤動作を起こしたり、本機が破損すること
があります。
󱾀 歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、イヤホンの
音量を上げないでください。周囲の音が聞こえにくくな
り事故の原因となります。
󱾀 本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふさが
ないようにご注意ください。
󱾀 本機の近接センサー(着信/充電ランプの右)をシール
などで覆い隠さないでください。誤動作の原因となりま
す。
通話中/通信中の制限について
通話中/通信中は、同時に他の機能を使用したり各種操作
を行っている間でも、通話料/通信料がかかります。
カメラについて
󱾀 カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用くださ
い。
󱾀 カメラのレンズに太陽の光が進入する状態で放置しない
でください。レンズの集光作用により、故障の原因とな
ります。
󱾀 大切なシーン(結婚式など)を撮影される場合は、必ず
試し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されているこ
とをご確認ください。
󱾀 カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場
合などを除き、著作権者(撮影者)などの許諾を得るこ
となく使用したり、転送することはできません。
󱾀 撮影が禁止されている場所での撮影はおやめください。
受話口/スピーカーについて
󱾀 受話口は本体の上部右側にあります。通話する際には、
耳を確実に受話口にあててください。
󱾀 本機は受話口とスピーカーが兼用になっているため、音
の再生/着信時などに大きな音がスピーカーから直接耳
に入る恐れがあります。大きな音で耳を刺激すると聴力
に悪い影響を与える可能性があります。通話後はすぐ耳
から離すなど注意してご使用ください。
タッチパネルのご利用について
󱾀 お買い上げ時にディスプレイに貼られているシートをは
がしてから、お使いください。また、市販のシールなど
を貼らないでください。
󱾀 タッチパネルの表面を強く押したり、ペンなどの先の
尖ったものや爪先で操作しないでください。タッチパネ
ルが破損する原因となります。
󱾀 異物を操作面にのせたまま操作すると、正しく動作しな
いことがあります。
お買い上げ時の状態に戻す操作について
お客様ご自身でインストールされたアプリケーションや登
録/設定された内容は、一部を除きすべて消去されます。
消去した内容は元には戻せません。十分に確認したうえで
操作してください。
󱾀 ホーム画面で
[設定][バックアップと復
元][データの初期化]操作用暗証番号を入力
[OK][携帯端末をリセット][すべて消去]
リセット完了後、再起動します。
•USBストレージ内のデータは消去されません。USB
ストレージ内のデータも消去する場合は、[USBスト
レージ内データの消去]にチェックを付けてください。
緊急地震速報について
󱾀 お買い上げ時の設定は「利用する」になっており、緊急
地震速報を受信した際、警告音とバイブレータでお知ら
せします。
󱾀 受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動しま
す。
󱾀 通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信できま
せん。
󱾀 お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在地
と異なるエリアに関する情報が受信される場合、または
受信できない場合があります。
󱾀 緊急地震速報を「利用する」にしている場合、待受時間
が短くなることがあります。
󱾀 当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または
受信できなかったことに起因した事故を含め、本サービ
スに関連して発生した損害については、一切責任を負い
ません。
Bluetooth󰼝/Wi-Fi機能について
󱾀 本機はすべてのBluetooth󰼝/Wi-Fi対応機器との接続/
動作を保証するものではありません。
󱾀 Bluetooth󰼝/Wi-Fi機能を使用した通信時のセキュリ
ティとして、Bluetooth󰼝/Wi-Fiの標準規格に準拠した
セキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境や設
定内容などによってはセキュリティが十分でない場合が
あります。Bluetooth󰼝/Wi-Fi機能で通信を行う際はご
注意ください。
󱾀 Bluetooth󰼝/Wi-Fi通信時に発生したデータおよび情報
の漏洩につきましては、責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
󱾀 本機のBluetooth󰼝/Wi-Fi機能の周波数帯では、電子レ
ンジなどの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライ
ン等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局な
ど(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項
に注意してご使用ください。
1. Bluetooth󰼝/Wi-Fi機能を使用する前に、近くで同
じ周波数帯を使用する「他の無線局」が運用されて
いないことを確認してください。
2. 万一、Bluetooth󰼝/Wi-Fi機能の使用にあたり、本
機と「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生
した場合には、速やかに使用場所を変えるか、
Bluetooth󰼝/Wi-Fi機能の使用を停止(電波の発射
を停止)してください。
3. その他ご不明な点やお困りのことが起きたときには、
お問い合わせ先(<お問い合わせ先一覧)までご連
絡ください。
performed in positions and locations (e.g. at the ear and
worn on the body) as required by the FCC for each model.
The highest SAR value for this model handset as reported to
the FCC when tested for use at the ear is 0.335 W/kg, and
when worn on the body in a holder or carry case, is 0.576
W/kg. Body-worn Operation; This device was tested for
typical body-worn operations with the handset kept 1.0 cm
from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure
requirements, use accessories that maintain a 1.0 cm
separation distance between the user's body and the
handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories
should not contain metallic components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these requirements
may not comply with FCC RF exposure requirements, and
should be avoided. The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all reported SAR
levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission
guidelines. SAR information on this model handset is on file
with the FCC and can be found under the Display Grant
section of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC
ID UCE211047A.
Additional information on Specific Absorption Rates (SAR)
can be found on the Cellular Telecommunications & Internet
Association (CTIA) website at http://www.phonefacts.net.
European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is
designed not to exceed the limits for exposure to radio waves
recommended by international guidelines. These guidelines
were developed by the independent scientific organization
ICNIRP and include safety margins designed to assure the
protection of all persons, regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile
devices is 2 W/kg and the highest SAR value for this device
when tested at the ear was 0.441 W/kg*. As mobile devices
offer a range of functions, they can be used in other positions,
such as on the body as described in this guide**.
In this case, the highest tested SAR value is 0.730 W/kg. As
SAR is measured utilizing the devices highest transmitting
󱾀 病院はもちろん映画館などでも、電源を切りま
しょう。
󱾀 飛行機内で携帯電話が使用できる場合は、航空
会社の指示に従い適切にご使用ください。
󱾀 電車の中などでは車内アナウンスや掲示に従い
ましょう。
󱾀 運転中の使用は、法律で禁止されています。
ご使用の前に、必ず「安全上のご注意」<裏面)
をお読みになり、正しく安全にお使いください。
端子を接触させないで!
金属類などで端子を接続すると
火災や故障などの原因となりま
す。
必ずお守りください マナーについて お願いとご注意
マナーを守るための便利な機能
マナーモード
電話がかかってきたときなどに、着信音を鳴
らさずに振動でお知らせします。
電波 off モード
電源を入れたままで、電波の送受信を停止し
ます。
留守番電話サービス
電波の届かない場所にいるときや電話に出ら
れないときなどに、留守番電話サービスセン
ターで伝言メッセージをお預かりします。
防水/防塵性能について
First Step Guide
Package Contents
Handset (102P)*
1
AC Charger (PMCBD1)
AC Adapter
USIM Card Eject
Tool*
2
クイックスタート
(Japanese)
お願いとご注意
(Japanese)
保証書
(Japanese)
[102P, AC Charger]
*1 102P has an internal battery.
*2 Complimentary sample
*3 Use for barcode masking. Put it on barcode at bottom of
handset
without covering Mic. It is not restickable.
When removing sticker attached to handset, take care to
avoid injuries.
SoftBank 102P is compatible with both 3G and GSM
network technologies.
Use SoftBank specified Charger; internal battery may
leak, overheat, explode or ignite otherwise.
Do not dispose of handset as ordinary refuse. Take it to
a SoftBank Shop.
Comply with local waste disposal/recycling regulations.
Micro USB Cable
(USB Charger)
Handset Keys
Basic Operations
Handset Power On/Off
Power On
Press
for 2+ seconds
Power Off
Press for Phone options
[Power off]
[OK]
English Interface
In Home Screen,
[
設定
]
[
言語とキーボード
]
[
言語を選択
]
[English]
My Number
In Home Screen,
[Settings]
[About phone]
[Status]
Making Calls
In Home Screen, [Phone]
Enter number
/
Increase/decrease volume
power the actual SAR of this device while operating is typically
below that indicated above. This is due to automatic changes
to the power level of the device to ensure it only uses the
minimum level required to reach the network.
The World Health Organization has stated that present
scientific information does not indicate the need for any
special precautions for the use of mobile devices. They note
that if you want to reduce your exposure then you can do so
by limiting the length of calls or using a hands-free device to
keep the mobile phone away from the head and body.
* The tests are carried out in accordance with international
guidelines for testing.
** Please see Electromagnetic Waves for important notes
regarding body worn operation.
Declaration of Conformity
We, Panasonic Mobile Communications Development of
Europe Ltd., declare that SoftBank 102P conforms with the
essential and other relevant requirements of the directive
1999/5/EC.
A declaration of conformity to this effect can be found at
http://panasonic.net/pmc/support/index.html
This product is only intended for sale in Japan.
Concerning European Economic Area: The use of Wi-Fi is
restricted to only indoor use in France.
防水を過信しないで!
内部に液体が入ると、発熱や感電、
故障などの原因となります。
加熱しないで!
発火、故障などの原因となります。
指定品以外は使わないで!
発熱、発火、故障などの原因とな
ります。
分解・改造しないで!
けが、感電などの原因となります。
防水/防塵性能について
本機は外部接続端子キャップ、USIMカードスロット
キャップをしっかり閉じた状態でIPX5
※1
、IPX7
※2
の防水
性能およびIP5X
※3
の防塵性能を有しています。
※1内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離か
ら12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆ
る方向から噴流を当てても、電話機としての機能を保
つことを意味します。
※2常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本
体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、内部
に浸水せず、電話機としての機能を保つことを意味し
ます。
※3保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあ
い)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさ
せ、取り出したときに電話機としての機能を有し、か
つ安全を維持することを意味します。
(注)実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証
するものではありません。浸水や異物混入を防ぎ、安
全にお使いいただくために、本書をよくお読みになっ
てからご使用ください。お客様の取り扱い不備による
故障と認められた場合は、保証の対象外となります。
雨の中やキッチン、風呂場、プールサイドなどの水際でも
ご使用できます。
雨の中
󱾀 雨の中、傘をささずに濡れた手で通話できます。
※やや強い雨(1時間の雨量が20mm未満、ザーザーと
降り、地面からの跳ね返りで足元が濡れる程度)まで
󱾀 強い雨(1時間の雨量が20mm以上の土砂降り)の中で
は使用しないでください。
洗う
󱾀 本機が汚れた場合は、洗面器などに張った常
温の真水、水道水に浸けて静かに振り洗いを
したり、やや弱めの水流(蛇口やシャワーか
ら約10cm、5℃〜35℃)に当てながら手
で洗うことができます。
󱾀 外部接続端子キャップ、USIMカードスロットキャップ
を押さえたまま洗ってください。
󱾀 洗うときは、ブラシやスポンジ、石けん、洗剤などを使
用しないでください。
レジャー
󱾀 プールの水や海水に浸けたり、落下させたり
しないでください。また、水中で使用しない
でください。
󱾀 プールの水や海水がかかった場合は常温の水
道水で洗ってください。
お風呂
󱾀 浴槽に浸けたり、落下させたりしないでくだ
さい。また、水中で使用しないでください。
󱾀 石けん、洗剤、入浴剤の入った水、温泉には
浸けないでください。
󱾀 肌に痛みを感じるほどの強い水流を直接当てないでくだ
さい。
󱾀 お風呂場での長時間のご使用はお避けください。
󱾀 寒いところから暖かいお風呂場などに本機を持ち込む
と、急激な温度変化による結露の原因となります。本機
が常温になってから持ち込んでください。
キッチン
󱾀 石けん、洗剤、調味料、ジュースなど、真水、水道水以
外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。
󱾀 お湯や冷水をかけたり、浸けたりしないでください。
󱾀 強い水流を当てないでください。
ご使用にあたっての重要事項
󱾀 ご使用前に、外部接続端子キャップ、USIMカードス
ロットキャップをしっかり閉じてください。微細なゴミ
(微細な繊維、髪の毛、砂など)がわずかでも挟まると
水や粉塵が浸入する原因となります。
󱾀 外部接続端子キャップ、USIMカードスロットキャップ
が開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部
に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま
使用せずに電源を切ってください。
󱾀 常温の真水、水道水以外の液体に浸けないでください。
󱾀 防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかかわら
ず、2年に1回、部品の交換を行うことをおすすめしま
す。部品の交換は本機をお預かりして有料にて承りま
す。お問い合わせ先(<お問い合わせ先一覧)または
最寄りのソフトバンクショップへご相談ください。
外部接続端子キャップ/USIMカードスロットキャップ
の閉じかた
①キャップを本機と平行に揃え、キャップの根元部分を
しっかり押さえながら押し込む
②キャップ全体に浮きがないことを確認する
注意事項
本機について
󱾀 水滴が付着したまま放置しないでください。
•外部接続端子やイヤホンマイク端子がショートする恐
れがあります。
•操作キーなどのすき間から水分が入り込む場合があり
ます。また、寒冷地では、凍結するなど、故障の原因
となります。
󱾀 洗濯機などで洗わないでください。
󱾀 本機は耐熱設計ではありません。お湯に浸けたり、サウ
ナで使用したり、ドライヤーなどの温風を当てたりしな
いでください。
󱾀 落としたり、衝撃を与えたりしないでください。破損に
より防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。
󱾀 本機は水に浮きません。
󱾀 本機は耐水圧設計ではありません。強い水流を当てた
り、水中に沈めたりしないでください。
󱾀 砂浜などの上に直接置かないでください。
•
送話口、受話口/スピーカー、イヤホンマイク端子の穴
などに水滴や砂などが入り、音量が小さくなったり音が
割れたりする恐れがあります。
•外部接続端子キャップ、USIMカードスロットキャッ
プに砂などがわずかでも挟まると水や粉塵が浸入する
原因となります。
砂などが付着した場合はキー操作をせず、所定の方法
で洗ってください。
󱾀 タッチパネルや指が濡れた状態でタッチ操作を行うと、
正しく動作しないことがあります。
󱾀 砂や泥などをきれいに洗い流せていない状態で使用する
と、傷や故障の原因となります。
外部接続端子キャップ、USIMカードスロットキャップ
について
󱾀 手袋などをしたまま開閉しないでください。パッキンの
接着面に微細なゴミが付着する場合があります。
󱾀 乾いたきれいな布で水分を拭き取る際は、パッキンに繊
維が付着しないようにご注意ください。
󱾀 パッキンをはがさないでください。また、キャップのす
き間に先の尖ったものを差し込まないでください。パッ
キンが傷つき、水や粉塵が浸入する原因となります。
󱾀 キャップのパッキンが傷ついたり変形したりした場合
は、パッキンを交換してください。
送話口、受話口/スピーカー、イヤホンマイク端子につ
いて
󱾀 送話口、受話口/スピーカー、イヤホンマイク端子の穴
に綿棒を入れたり、尖ったものでつつかないでください。
󱾀 水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあり
ます。
󱾀 イヤホンマイク端子の中に埃などが入った場合は、取り
除いてからご使用ください。
󱾀 本機が濡れている状態で、イヤホンを挿さないでくださ
い。故障の原因になります。
水抜きのしかた
本機に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーな
どの音量が小さくなったり、音質が変化する場合がありま
す。また、操作キーなどのすき間から水分が入り込んでい
る場合がありますので、次の手順で本機の水分を取り除い
てください。
①本機表面の水分を乾いたきれいな布でよく拭き取る
②本機を確実に持って、各面を少なくとも20回程度、水
滴が飛ばなくなるまでしっかり振る
<受話口/スピーカー> <送話口> <イヤホンマイク端子>
Open Options menu
Home Screen
Long Press for recent
applications
Go Back/Escape
Power on/Phone options
Toggle Sleep mode on/off
Barcode Mask Sticker*
2
*
3
General Notes
Handling Precautions
Before using Wi-Fi/Bluetooth
®
abroad, confirm local laws/
regulations regarding Wi-Fi/Bluetooth
®
use.
Excessive sound volume can impair hearing.
Confirm application security/safety beforehand; install at
your own risk. Viruses may infect handset or corrupt data;
may cause excessive sound volume.
Electromagnetic Waves
For body worn operation, this mobile phone has been
tested and meets RF exposure guidelines when used with
an accessory containing no metal and positioning the
handset a minimum 10 mm from the body. Use of other
accessories may not ensure compliance with RF exposure
guidelines.
FCC Notice
This device complies with part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received,
including interference that may cause undesired operation.
Changes or modifications not expressly approved by the
manufacturer responsible for compliance could void the
user's authority to operate the equipment.
FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed
and manufactured not to exceed the emission limits for
exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S. Government.
The guidelines are based on standards that were developed by
independent scientific organization through periodic and
thorough evaluation of scientific studies. The standards include
a substantial safety margin designed to assure the safety of all
persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets employs a unit of
measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are
③乾いたきれいな布に本機を軽く押し当て、送話口、受話
口/スピーカー、イヤホンマイク端子、操作キーなどの
すき間に入った水分を拭き取る
•すき間に溜まった水分を綿棒などで直接拭き取らない
でください。
④十分に水分を取り除いてからご使用ください
•上記の手順を行っても、本機に水分が残っている場合が
ありますので、しばらく自然乾燥させてからご使用くだ
さい。また、水が染み出ることがありますので濡れては
困るものをそばに置かないようにご注意ください。
充電のときは
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりませ
ん。
充電時、および充電後には次の点を確認してください。
󱾀 本機が濡れた状態では絶対に充電しないでください。感
電や回路のショートなどによる故障・火災の原因となり
ます。本機が濡れたときはよく水抜きをして乾いたきれ
いな布で拭き取ってから充電してください。
󱾀 充電後はしっかりと外部接続端子キャップを閉じてくだ
さい。
水滴が付着したまま使用すると通話不良となったり、
衣服やかばんなどを濡らしてしまうことがあります。
󱾀 周波数帯について
本機のBluetooth󰼝機能が使用する周波数帯は次のとお
りです。
•2.4GHz帯を使用する無線機器で
す。変調方式としてFH-SS方式を
採用し、与干渉距離は10m以下で
す。
•2400MHz〜2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ
移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味し
ます。
•ご利用の国によってはBluetooth󰼝の使用が制限され
ている場合があります。その国/地域の法規制などの
条件を確認の上、ご利用ください。
本機のWi-Fi機能が使用する周波数帯は次のとおりです。
•2.4GHz帯を使用する無線機器で
す。変調方式としてDS-SS方式/
OFDM方式を採用し、与干渉距離
は40m以下です。
•2400MHz〜2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ
移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味し
ます。
•ご利用の国によってはWi-Fiの使用が制限されている場
合があります。その国/地域の法規制などの条件を確
認の上、ご利用ください。
󱾀 Wi-Fiについてのお願い
電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところ
や電磁波が発生しているところで使用しないでくださ
い。
•磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなった
り、通信ができなくなることがあります。(特に電子
レンジ使用時には影響を受けることがあります)
•テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となった
り、テレビ画面が乱れることがあります。
•近くに複数のWi-Fiアクセスポイントが存在し、同じ
チャンネルを使用していると、正しく検索できない場
合があります。
󱾀 Wi-Fiのご利用にあたって
•Wi-Fi機能使用中は、電波状況に応じて自動的にWi-Fi
通信と3G通信を切り替えます。
根元
<外部接続端子キャップ> <USIMカードスロットキャップ>
根元
お願いとご注意
―重要なお知らせ―
102P
3TR100447AAA
S0212-1
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2012 2 第 1 版発行ソフトバンクモバイル株式会社
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