Operating Instructions

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DVQX2206 (JPN)
ご使用の前に
レンズの取り扱いについて
0 レンズを使用するときは、落としたり、ぶつけたり、無理
な力を加えたりしないようお気をつけください。レンズ
およびデジタルカメラの故障や破損の原因になります。
0
レンズ表面のほこりごみ、汚れ(水、油、指紋などが画像
に影響を及ぼすことがあります撮影前と撮影後に、ブロ
ワーでレンズの表面に付いたほこりやごみを吹き飛ばした
あと、乾いた柔らかい布で汚れを軽くふいてください
0
ほこりやごみの付着、侵入を防ぐため使用しないときは、
ンズキャップ、レンズリアキャップを取り付けてください。
0
レンズの接点を保護するた
め、以下のことはしないで
ください故障の原因にな
ります。
レンズの接点に触れる
レンズの接点を汚す
レンズ取り付け部を下
にして置く
防じん防滴について
0 本レンズの防じん防滴構造は、ほこりや水滴の侵入を完
全に防ぐものではありません。防じん防滴性能を満足さ
せるには、次の注意事項をお守りください。正常に動作
しない場合は、お買い上げの販売店または修理ご相談
l
15にお問い合わせください。
防じん防滴対応のデジタルカメラに取り付けてください
レンズの取り付け取り外しの際は、レンズマウント
ラバー、接点、デジタルカメラおよびレンズの内部
砂やほこり、滴が侵入しないようにしてください。
液体が付いた場合は乾いた柔らかい布でふいてください
0
本レンズは、防じん防滴性能の向上のためマウント部にレ
ンズマウントラバーを使用しています。
デジタルカメラのマウント部にレンズマウントラ
バーのすれ跡が付いても、能には問題ありません。
レンズマウントラバーの交換については、理ご相談
窓口l
15にお問い合わせください
露付き(レンズが曇るとき)
0
露付きは温度差や湿度差があると起こります。レンズの汚
れ、かび、故障の発生原因になるためお気をつけください。
0
露付きが起こった場合はデジタルカメラの電源を切り、
2
時間ほどそのままにしてください。周囲の温度になじ
と、自然に曇りが取れます
0
本製品の使用または故障により生じた直接間接の損害に
つきましては当社は一切の責任を負いかねますのであら
かじめご了承ください
接点
S-S24-DVQX2206.book 6 ページ 021年7月21日 水曜日 午前9時24