Operation Manual
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COMPRESSOR ON/OFF ス イッチ
このボタンはコンプレッサのON/OFFを切り替えます。
VOLUME
このノブはアンプ全体のボリュームをコントロールします。
DDT
™
(Distortion Detection Technique)
このボタンは、スピーカーを破損する恐れのあるパワーアンプのクリッピングを防ぎます。このスイッ
チによってこの機能をアクティブにするかバイパスすることができますが、Peavey® は、最適なシステ
ム性能を得るため、DDTをアクティブにしておくことを勧めます。
HEADPHONE 出力
モニタリングのための1/4"ヘッドホン出力。
DDT インジケータランプ
DDTがアクティブでトリガされた場合、保護/クリップLEDは細かく点滅します。これは正常です。しか
し、LEDが常時点灯する場合、装置のを防ぐためにゲインレベルを下げる必要があります。DDTが無効
な場合、LEDはクリッ プ イ ン ジ ケー タに な りま す 。
POWER ス イッチ
ユニットに電力を供給するには、スイッチを「ON」位置にします。緑のLEDが点灯し、電力が供給されて
いることを 示します。
注意:このユニットの電源スイッチは一次電源の両側を遮断しません。電源スイッチが
「OFF」位置にある場合でも、シャシーの内部に危険なエネルギが存在することがあり
ま す 。
交流電源差し込み口:
これは交流電源をユニットに供給するIECラインコードのレセプタクルです。このコネクタにラインコー
ドを接続してユニットに電力を供給します。電源電圧が適合しない場合、装置が破損する恐れがありま
す(ユニットの電源電圧マークを参照)。
装置の接地ピンを外さないでください。これは安全のためです。使用されるアウトレットに接地ピンが
ない場合、適切な接地アダプタを使用してください。また、3番目のワイヤを適切な形で接地してくださ
い。衝撃または火災の危険を防ぐために、アンプと全ての関連機器が適切に接地されていることを常
に確かめてください。
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Headliner リア パネ ル