operation manual
Table Of Contents

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1. 重要
• 環境照明を画面の明るさに似た明る
さに調整し、蛍光灯やあまり光を反射
しない表面を避けましょう。
• 症状がある場合は、かかりつけの医
師に相 談してみましょう。
メンテナンス
• モニタを損傷の可能性から保護するた
めに、LCDパネルに過剰な圧力をかけな
いでください。モニタを動すときは、フレ
ームをつかんで持ち上げてください。ま
たLCDパネルに手や指を置いてモニタ
を持ち上げないでください。
• 長時間使用しない場合は、電源のプラグ
を抜いてください。
• 汚れのふき取りには、柔らかい布をご使
用ください。落ちにくい場合は少量の水
をしめらせた布でふき取ってください。
ただし、アルコール、アンモニアベース
の液体などの有機溶剤を使用してモニ
タを洗浄することは絶対におやめくだ
さい。
• 感電や装置の永久的な損傷の原因とな
るため、モニタを埃、雨、水、湿気の多い
環境にさらさないでください。
• モニタが濡れた場合は、できるだけ速や
かに乾いた布で拭いてください。
• モニタに異物や水が入ったら、直ちに電
源をオフにし、電源コードを抜いてくだ
さい。異物や水を取り。除き、カスタマサ
ポートにご連絡ください。
• 熱、直射日光、極端な低温にさらされる
場所でモニタを保管したり、使用したり
しないでください。
• モニタの最高のパフォーマンスを維持し
長く使用するために、次の温度および湿
度範囲に入る環境でモニタを使用して
ください。
• 温度: 0〜40°C 32-104°F
• 湿度: 20〜80% RH
焼き付き / ゴースト像に関する重要な情報
• モニタの前を離れるときは、常にスクリ
ーンセーバーをオンにしてください。静
止コンテンツを表示している場合、定期
的にスクリーンリフレッシュアプリケーシ
ョンを起動してください。長時間静止画
像を表示すると、画面に「焼き付き」、「後
イメージ」または「ゴースト像」が表示さ
れる原因となります。
• スクリーンセーバーやスクリーンリフレ
ッシュアプリケ ー ション をアクティブ にし
ないと、「焼き付き」、「後イメージ」、「ゴ
ースト像」症状はひどくなり、消えること
も修理 することもできなくなります。これ
らに起因する故障は保証には含まれま
せん。
警告
スクリーンセーバーや定期的スクリーンリフ
レッシュアプリケ ー ション をアクティブ にし
ないと、「焼き付き」、「後イメージ」、「ゴース
ト像」症状はひどくなり、消えることも修理す
ることもできなくなります。 上で触れた損傷
は保証には含まれません。
修理
• ケースカバーは専門の修理技術者以外
は絶対に開けないでください。
• マニュアルが必要な場合、最寄りのサー
ビスセンターにお問い合わせください。
(重要情報マニュアルに記載されてい
るサービス連絡先情報を参照してくだ
さ い 。)
• 輸送情報については、「技術仕様」を参照
してください。
• 直射日光下の車内/トランクにモ ニタを
放置しないでください。
注
モニタが正常に作動しない場合、または本
書に記載された手順が分からない場合、カ
スタマケアセンターにお問い合わせくださ
い。










