User manual
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1. 重要
• モニタに異物や水が入ったら、直ちに電
源をオフにし、電源コードを抜いてくだ
さい。 異物や水を取り除き、カスタマサ
ポートにご連絡ください。
• 熱、直射日光、極端な低温にさらされる
場所でモニタを保管したり、使用したり
しないでください。
• モニタの最高のパフォーマンスを維持
し長く使用するために、次の温度および
湿度範囲に入る環境でモニタを使用し
てくだ さい 。
• 温 度: 0〜40°C 32〜104°F
• 湿 度: 20〜80% RH
焼き付き/ゴースト像に関する重要な情報
• モニタの前を離れるときは、常にスクリ
ーンセーバーをオンにしてください。 静
止コンテンツを表示している場合、定期
的にスクリーンリフレッシュアプリケーシ
ョンを起動してください。 長時間静止画
像を表示すると、画面に「後イメージ」ま
たは「ゴースト像」として知られる「焼き
付き」が表示される原因となります。
• 「焼き付き」、「後イメージ」または「ゴー
ス ト 像 」は LCDパネル技術ではよく知ら
れた現象です。 ほとんどの場合、電源を
オフにすると「焼き付き」、「後イメージ」
、「ゴースト像」は時間とともに徐々に消
えます。
警告
スクリーンセーバーやスクリーンリフレッシ
ュアプリケーションをアクティブ にしな いと、
「焼き付き」、「後イメージ」、「ゴースト像」症
状はひどくなり、消えることも修 理することも
できなくなります。 これらに起因する故障は
保証には含まれません。
修理
• ケースカバーは専門の修理技術者以外
は絶対に開けないでください。
• マニュアルが必要な場合、最寄りのサー
ビスセンターにお問い合わせください。
(重要情報マニュアルに記載されてい
るサービス連絡先情報を参照してくだ
さ い 。)
• 輸送情報については、「技術仕様」を参照
してくだ さ い 。
• 直射日光下の車内/トランクにモニタを
放置しないでください。
注
モニタが正常に作動しない場合、または本
書に記載された手順が分からない場合、カ
スタマケアセンターにお問い合わせくださ
い。
1.2 表記の説明
次のサブセクションでは、本書で使用する表
記法について説明します。
注 、注 意 、警 告
本書を通して、テキストのブロックkにはアイ
コンが付き、太字またはイタリック体で印刷
されています。 これらのブロックには注、注
意、警告が含まれます。 次のように使用され
ます。
注
このアイコンは重要な情報とヒントを示し、
コンピュータシステムをもっと有効に活用
する助けとなるものです。
注意
このアイコンは、ハードウェアの損傷の可能
性またはデータの損失を避ける方法に関す
る情報を示します。
警告
このアイコンは負傷する可能性を示し、その
問題を避ける方法を示します。
警告には代わりの形式で表示され、アイコン
が付かない場合もあります。 このような場
合、警告を具体的に提示することが関連す
る規制当局から義務づけられています。
注
アース接続は必ず電源プラグを電源につな
ぐ前に行ってください。
又、アース接続を外す場合は、必ず電源プラ
グを切り離してから行ってださい。










