User manual

11
2.4 MultiView
1
MultiView ?
Multiview により、アクティブな様々な
種類の接続が可能になり、デスクトップ
PC やノート PC のような複数のデバイス
を同時に並べて使用できるようになるた
め、複雑なマルチタスク作業がやりやす
くなります。
2
必要理由は ?
超高解像度 PhilipsMultiView ディスプ
レイでは、職場でも家庭でも便利な接続
性を享受できます。このディスプレイを
使用することで、1 つの画面で複数のコン
テンツソースを簡単にお楽しみになれま
す。例:小さなウィンドウでオーディオ
をオンにしたままライブニュースビデオ
を見ながら、最新のブログに取り組んだ
り、ウルトラブックから Excelファイル
を編集しながら、会社のイントラネット
にログインしてデスクトップからファイ
ルにアクセスしたりする事が可能になり
ます。
3
OSD MultiView 有効に
にはすればいいのですか ?
<
  


 
  

 


 
1. OSDメニュー画面に入るには、右に動
かします。
2. 上または下に動かして、メインメニュ
ー[PBP]を選択し、次に右に動かして
確定します。
3. 上または下に動かして、[PBPMode]
(PBPモード)を選択し、次に右に動
かします。
4. 上または下に動かして、[PBP]を選択
し、次に右に動かします。
5. これで逆行し、[PBPMode]、[PBP入
力]、[スワップ]を設定できます。
6. 右に動かして選択を確定します。
4
OSD MultiView
[PBP]:ピクチャバイピクチャ
別の信号ソースのサブ
ウィンドウを並べて開き
ます。
A (main) B
(メイン )
サブソースが検出されな
い場合 :
A (main) B
( メイン )
PBP モードでは、黒い帯が画面の上部と
下部に正しいアスペクト比を表示します。
フルスクリーンを並べて表示する場合は、
デバイスの解像度を注目解像度に合わせ
て調整します。このデバイスには、2 つの
デバイスソーススクリーンプロジェクト
が黒い帯なしで並べて表示されます。