operation manual
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行い、目の疲れから目を解放するよう
にしてください:
• 長時間画面を注視した後は、さまざ
まな距離を見てみましょう。
• 作業中に意識的に瞬きをしてみま
しょう。
• ゆっくりと目を閉じ、目をキョロキ
ョロさせて、目をリラックスさせ
てみましょう。
• 画面をあなたの座高にあわせて、
適切な高さと角度にしてみましょ
う。
• 明るさとコントラストを適切なレベ
ルに調整してみましょう。
• 環境照明を画面の明るさに似た明る
さに調整し、蛍光灯やあまり光を
反射しない表面を避けましょう。
• 症状がある場合は、かかりつけの医
師に相談してみましょう。
メンテナンス
• モニタを損傷の可能性から保護するため
に、LCDパネルに過剰な圧力をかけない
でください。モニタを動すときは、フレーム
を つ か ん で 持 ち 上 げ て く だ さ い 。ま た L C D
パネルに手や指を置いてモニタを持ち上
げないでください 。
• オイルを主成分とする清浄液は、プラスチ
ック製カバーを損傷させる可能性がありま
す。その場合、保証は無効になります。
• 長時間使用しない場合は、電源ののプラ
グを 抜 いてください 。
• 汚れのふき取りには、柔らかい布をご使用
ください。落ちにくい場合は少量の水を
しめらせた布でふき取ってください。ただ
し 、ア ル コ ー ル 、ア ン モ ニ ア ベ ー ス の 液 体 な
どの有機溶剤を使用してモニタを洗浄す
ることは 絶 対 にお やめください 。
• 感電や装置の永久的な損傷の原因となる
ため、モニタを埃、雨、水、湿気の多い環境
にさらさな いでください 。
• モニタが濡れた場合は、できるだけ速や
かに乾いた布で拭いてください。
• モニタに異物や水が入ったら、直ちに電
源をオフにし、電 源コードを抜 いてくださ
い。異物や水を取り除き、カスタマサポー
トにご連絡ください。
• 熱、直射日光、極端な低温にさらされる場
所でモニタを保 管したり、使 用したりしな
いでください 。
• モニタの最高のパフォーマンスを維持し
長く使用するために、次の温度および湿
度範囲に入る環境でモニタを使用してく
ださい。
• 温度:0~40°C32~104°F
• 湿度:20~80%RH
焼き付き / ゴースト像に関する重要な情報
• モニタの前を離れるときは、常にスクリー
ン セ ー バ ー を オ ン に し て く だ さ い 。 静 止 コ
ンテンツを表示している場合、定期的にス
クリーンリフレッシュアプリケ ー ションを 起
動してください。長時間静止画像を表示
すると、画面に「後イメージ」または「ゴース
ト像」として知られる「焼き付き」が表示さ
れる原 因となります。
• 「焼き付き」、「後イメージ」または「ゴース
ト像」はLCDパネル技術ではよく知られた
現象です。ほとんどの場合、電源をオフに
す る と 「 焼 き 付 き 」 、「 後 イ メ ー ジ 」 、「 ゴ ー ス ト
像」は時間とともに徐々に消えます。
警告
スクリーンセーバ ー やスクリーンリフレッシュア
プリケーションをアクティブにしないと、「焼き
付 き 」、「 後 イ メ ー ジ 」、「 ゴ ー ス ト 像 」症 状 は ひ ど
くなり、消 えることも 修 理 することもできなくな
ります。これらに起因する故障は保証には含
まれません。