operation manual
6
2. 
ディスプレイをセットアップする
4
 RJ45 用 USB C ドライバのインストール
USB C ドッキングディスプレイを接続する
前に、必ず、USB C ドライバをインストール
してくだ さ い 。
バンドルされている場合は CD ディスクか
ら「LAN ドライバー」を検索してください。
あるいは、Philips Web サイトのサポート
ページにアクセスして、ドライバーをダウン
ロードしてください 。 モニターを工場出荷
時設定にリセットする場合は、必ず、OSD メ
ニ ュ ー で 、「 USB スタンバイモード」を「オ
ン 」 に 選 択してくだ さ い 。 
インストール手順に従ってください:
1. 
お使いのシステムに適合する LAN ドラ
イバをインストールしてください。
2. 
インストールするドライバを再度確認し、
Windows  の指示に従い、インストール
を進めてください。
3. 
インストールに成功すると「成功」と表
示されます。 
4. 
インストールを完了後、コンピュータを
再起動してください。
5. 
プ ログ ラ ム インストー ル 済 みリストに
「Realtek USB イーサネットネットワー
クアダプタ」が表示されるようになりま
した。
6. 
最新の更新されたドライバが利用可能
であることを確認するため、上記の Web 
リンクを定期的に確認することをお勧め
します。 
  注
必要に応じて、MACアドレス複製ツールに
ついては、Philips のサービスホットライン
にお問い合わせください。
5
  USB ハブ
国際的なエネルギー標準に準拠するため
に、このディスプレイの USB ハブ / ポー
トはスタンバイモードとオフモードの間、
無効になります。
この状態のとき、接続されているUSB デバ
イスは動作しません。
USB 機能をずっと「オン」の状態にするに
は、OSDメニューに移動し、「USB 待機モー
ド」を選択し、これを「オン」状態に切り替
えます
6
  充電用USB
このディスプレイには USB ポ ートが あり、
USB 充電など、標準的な電力を出力できま
す (パワーアイコン
 で識別可能)。そ の
ポ ートからス マ ートフォンを 充 電したり、外
付け HDD に電力を供給したりできます。こ
の機能を利用するには、ディスプレイの電源
を常に入れておく必要があります。 
一部の Philips ディスプレイでは、“スリー
プ ” / モードモードに入ると、デバイスの
給電 ・ 充電が停止することがあります 
( 白のパワー LED が点滅します )。その場
合、OSD メニューに入り、“USB Standby 
Mode” を選択し、“ オン ” に切り替えてく
ださい ( 初期設定はオフです )。これで、
モニターがスリープ / モード モードに
入っても、USB 給電 ・ 充電機能が維持さ
れます。
USB
KVM
USB Standby Mode
Off
On
 
 
注
電源スイッチでモニターの電源を切った場
合 、す べ て の  USB ポ ートが オフ に なりま す 。
  警告
ワイヤレスマウス、キーボード、ヘッド
ホンなどの USB 2.4 GHz ワイヤレスデバ
イスは、USB 3.0 以降のバージョンの高
速信号デバイスにより干渉を受け、無線
伝送の効率が低減する可能性があります。 
これが発生した場合は、次の方法を試し
て、干渉の影響を低減させてください。
•  USB 2.0 レシーバーを USB 3.0 以降の
バージョンの接続ポートから離してくだ
さい。
•  標準の USB 延長ケーブルまたは USB ハ
ブを使用して、ワイヤレスレシーバーと 
USB 3.0 以降のバージョンの接続ポート
との間の空間を広げてください。










