Screeneo U4 Ultra Short Throw Projector 取扱説明書 以下URLから、製品を登録してサポートをお受けください www.philips.
目次 はじめに ........................................................ 3 購入者の皆さまへ........................................................... 3 本取扱説明書について .................................................. 3 同梱品 ............................................................................... 3 カスタマーサービスセンター......................................... 3 1 一般的な安全情報 .................................. 4 本製品のセットアップ ..................................................... 4 修理 ............................................
はじめに 同梱品 本プロジェクターをお買い上げいただき、誠にありが とうございます。 d クイックスタートガイドと保証書 購入者の皆さまへ 本製品とその機能を存分にお楽しみください。 本取扱説明書について a Screeneo U4 プロジェクター (SCN350/INT) (単 4 電池 2 本付き) b リモコン c HDMI™ - HDMI™ ケーブル e 電源アダプター f プラグ付き電源ケーブル x 3 本 a b 付属のクイックスタートガイドにより、本製品を直ちに かつ簡単に使い始めることができます。 詳しい説明は、 本取扱説明書の次のセクションに記載されています。 d c e Quick Start Guide 本取扱説明書をよくお読みください。 本製品を適切に 操作するために、 すべての安全指示に従ってください ( 一 般 的 な 安 全 情 報、4 ペ ー ジ を 参 照 )。こ れら の指示に従わなかった場合、弊社では一切責任を負 いません。 f 本書で使用される記号 注意 この記号は、本製品をより有効にかつ簡単に 使用するためのヒントを示しています。
1 一般的な安全情報 表示されているすべての警告と安全上の注意事項に 注意を払ってください。 本書に記載されていない変更 や設定は行わないでください。誤った操作や不適切 な取扱は、怪我、製品の破損、 データの損失につなが る可能性があります。 本製品のセットアップ 本製品は屋内専用です。安定かつ水平な平面にしっ かりと置いてください。 怪我や製品本体の破損を避け るために、人がつまずかないようにケーブルを配置し てください。 湿気の多い部屋で製品を操作しないでください。 濡れ た手で電源ケーブルや電源接続部に触れないでくだ さい。 寒い場所から暑い場所に移動した直後には使用しな いでください。急激な温度変化にさらされると、重要 な内部部品に水分が凝縮することがあります。 製品は十分な換気が必要ですので、覆わないでくだ さい。使用中は、閉じたキャビネットや箱などの筐体 に製品を入れないでください。 直射日光、熱、激しい温度変化、湿気から本製品を保 護してください。 ヒーターやエアコンの近くに本製品 を置かないでください。技術データに記載されている 温度に関する仕様を順守してください ( 技術データ、
電源 本製品用に認定された電源アダプターのみを使用し てください ( 技 術データ、21 ページを参 照 )。電 源 の定格電圧が、設置場所で利用可能なコンセントの 電圧と一致することを確認してください。本製品は、 製品上に指定された電圧タイプに準拠しています。 2 概要 背面図 製品をコンセントの近くに設置し、簡単に抜き差しで きるようにしてください。 a b 注意! プロジェクターの電源を切る際は、必ず ボタンを使用してください。 USB-A HDMI 2 (ARC) 表面を清掃する前に、製品の電源を切り、 コンセント c de f からプラグを抜 いてくだ さい ( 清 掃、17 ペ ージ を 参照 )。 糸くずの出ない柔らかい布を使用してください。 液体や気体、 または引火しやすいクリーナー (スプレー、 a 研磨剤、 つや出し剤、 アルコール ) は絶対に使用しな 最初の Bluetooth スピーカー / ヘッドフォンと いでください。製品の内部に湿気が入らないようにし ペアリングします。 てください。 危険! 目の炎症の危険あり! 本製品は、非常に明るい光を放出するハイ パワ
上面図 リモコン j a b c d a e f k g l m b h i a 投影レンズ b • • • • プロジェクターをオンまたはスタンバイモー ドに切り替えます。 プロジェクターの電源が入っているときは、 LED が白で点灯します。 プロジェクターがスタンバイモードのときは、 LED が赤で点灯します。 a プロジェクターが Bluetooth スピーカーモ ードの場合、LED は青で点灯します。 別の入力ソースに切り替えます。 b 自動または手動でフォーカスを調整します。 c OK 画面で選択を確定します。 下、左、右 ) d ナビゲーションボタン ( 上、 • • e f g h i j 6 画面上の項目を選択します。 / を押して、現在の設定値を変更します。 ホーム画面に移動します。 プロジェクターの設定メニューに移動します。 / 音量を調整します。 Bluetooth と内蔵スピーカーを切り替えます。 画像プリセットを切り替えます。 プロジェクターをオンまたはスタンバイに切り替 えます。 Philips · Screeneo U4
k l m 前の画面に戻るか、現在の画面を終了します。 スピーカーをミュートします。 輝度モードを切り替えます。 3 初期設定 注意 接続を確立したり変更する前に、 すべてのデバ イスが電源から切り離してあることを確認して ください。 プロジェクターの設置 1 2 投影面前のテーブルなどの平面に、 プロジェクタ ーを置きます。一般的に、 このようにプロジェクタ ーを配置することで、すみやかに設定でき、利便 性も確保できるようになります。 投影方向が正しくない場合は、 リモコンの を押 してプロジェクターの設定メニューに移動し、投 影方向 - 正面を選択します。 形状補正 正面 投影方向 後 デジタルズーム 起動時のオートフォーカス 電源の接続 前天井 後天井 オフ 正面 100% オフ 注意! プロジェクターのオンとオフを切り替える際 は、必ず ボタンを使用してください。 1 2 3 7 正しいプラグ (EU/UK/US) が付いた付属の電源 ケーブルを選択します。 電源ケーブルを電源アダプターに接続します。 電源アダプターをプロジェクターの DC ジャック に
4 電源ケーブルをコンセントに接続します。 • プロジェクターの電源表示 LED が赤で点灯 します。 • 赤外線信号のリモコンを使用する場合は、 リモコ ンをプロジェクターの赤外線センサーに向け、 リ モコンと赤外線センサーの間に障害物がないこ とを確認してください。 プロジェクターの電源を入れて セットアップする c b a d リモコンの準備 プロジェクターの電源をオン / オフ する • • 注意! 電池の使用を誤ると、過熱、爆発、火災、怪 我が発生する恐れがあります。電池が液漏 れすると、 リモコンが破損する恐れがあります。 リモコンを直射日光にさらさないでください。 電池を変形、分解、充電しないでください。 直火や水にさらさないでください。 放電した電池は直ちに交換してください。 長期間使用しない場合、 リモコンから電池 を取り外してください。 1 2 3 電池ケースを開きます。 付属の電池(単 4 電池)を、表示に従って正しい 極性(+/-)に挿入します。 電池ケースを閉じます。 • プロジェクターの電源を入れるには、 プロジェク ターの を 2 秒
画像フォーカスの調整 プロジェクターに画像のフォーカスを自動的に調整 させたり、手動で調整することができます。 • • 画像のフォーカスを自動的に調整するには、 リモ コンで を押します。 画像のフォーカスを手動で調整するには、 リモコ ンで または を押します。 画像形状の調整 画面サイズの調整 プロジェクターに画像の形状 ( キーストーン ) を自動 的に調整させたり、手動で調整することができます。 このプロジェクターの投影距離は 4 cm ~ 30.
4 再生デバイスに接 続する 注意 接続を確立したり変更する前に、 すべてのデバ イスが電源から切り離してあることを確認して ください。 HDMI™ 経由でデバイスに接続 する HDMI™ 接続経由で、 プロジェクターに、再生デバイ ス ( ブルーレイプレーヤー、ゲーム機、 ビデオレコーダ ー、 デジタルカメラ、 パソコンなど ) を接続できます。 こ の接続により、画像は投影スクリーンに表示され、音 声はプロジェクターで再生されます。 1 HDMI™ ケーブルを使用して、 プロジェクターの HDMI 1 または HDMI 2 (ARC) ポートを、再生 デバイスの HDMI™ 出力ポートに接続します。 Back 戻る HDMI™ ARC 経由でデバイス に接続する プロジェクターの HDMI 2 (ARC) ポートは、オーデ ィオリターンチャネル (ARC) に対応します。 HDMI™ ARC 接続経由で、 プロジェクターに、互換性のあるオ ーディオシステム ( ホームシネマシステム、AV レシー バー、 サウンドバーなど ) を接続できます。 この接続に より、接続されたオーディオシステムにオ
ドングルに接続する プロ ジェクターに、 ドングル (Amazon Fire Stick、 Roku Stick、Chromecast など ) を接続すると、 イン ターネット経由で簡単にビデオを見ることができます。 この接続により、画像は投影スクリーンに表示され、 音声はプロジェクターで再生されます。 1 2 HDMI™ ケーブルを使用して、 ドングルを、 プロジ ェクターの HDMI 2 (ARC) ポートに接続します。 USB ケーブルを使用して、 ドングルを、 プロジェク ターの USB-A ポートに接続します。 5 外部スピーカーま たはヘッドフォンに 接続する プロジェクターに外部スピーカーまたはヘッドフォン が接続できます。 この接続を行うと、 プロジェクターか らの音声が、外部スピーカーまたはヘッドフォンから 再生されます。 • プロジェクターに外部スピーカーまたはヘッ ドフォンが接続される場合、 プロジェクター の内部スピーカーが自動的に解除されます。 危険! 聴覚障害の危険! ヘッドフォンを接続する前に、 プロジェクタ ーの音量を下げてください。 特にヘッドフォンを使
Bluetooth 接続 プロジェクターには Dual Bluetooth 5.
6 メディアの再生 本プロジェクターにはメディアプレーヤーが内蔵され ています。 このメディアプレーヤーを使用すると、 プロ ジェクターの内部メモリまたは USB ストレージデバ イスに保存されているビデオファイルやオーディオフ ァイルにアクセスして、再生できます。 注意 本プロジェクターは、FAT16 または FAT32 フ ァイルシステムでフォーマットされた USB スト レージデバイスに対応します。 対応するメディアファイルフォーマット MKV、MP4、AVI、MOV、Ogg、FLAC、TS、M2TS、 WAV、AAC、MP3 など、ほとんどのビデオおよびオー ディオフォーマットに対応します。 メディアプレーヤーのユーザーインターフェイスをナ ビゲートする方法 • • • • メディアプレーヤー 3 4 5 6 リモコンのみを使用します。 画面上で項目の間を移動するには、 ナビゲーショ ンボタン ( 上、下、左、右 ) を押します。 OK ボタンを押すと、選択した項目を確認したり 開くことができます。 を押すと、前の画面に戻ったり、現在の画面を 終了します。 7 13 リモコ
7 プロジェクターを Bluetooth スピー カーとして使用する プロジェクターを Bluetooth スピーカーとして使用 すると、 スマートフォン、 タブレット、 コンピューターな どの Bluetooth 再生デバイスから音声を出力するこ とができます。 初めて Bluetooth 再生デバイスと一緒にプロジェク ターを使用する前に、それとプロジェクターをペアリ ングする必要があります。ペアリングされると、自動的 に、 プロジェクターが直ちにデバイスと接続されます。 注意 両者を接続するときは、 Bluetooth デバイスと プロジェクターの距離が 10 m (33 フィート ) 以上離れていないことを確認してください。 規定の通信距離内で接続していても、電波の 状況により接続が途切れる場合があります。 オフ OFF Bluetooth® 電話 Phones Tablets タブレット Computers コンピュータ 1 2 プロジェクターの電源を切り、電源表示 LED が 赤で点灯していることを確認します。 プロジェクターで ボタンの一方を 2 秒間長押 しして、 プロジェ
Bluetooth デバイスのペアリングを解除する この操作で、 プロジェクターのメモリから Bluetooth デバイスが削除されます。 このデバイスを再度使用す るには、ペアリングして再接続する必要があります。 Bluetooth デバイスのペアリングを解除するには、 デ バイスが接続されている間に、 プロジェクターで ボ タンの一方を5 秒間長押しします。 プロジェクターに 「接 続解除」と表示され、ペアリングの解除後にペアリン グモードに戻ります。 他の Bluetooth 再生デバイスをペアリングする プロジェクターを他の Bluetooth 再生デバイスとペ アリングするには、現在接続されている Bluetooth 再生デバイスの接続を解除し、本セクションの最初に あるステップ 1 ~ 3 を繰り返します。 注意:プロジェクターは 2 台以上の Bluetooth 再生 デバイスとペアリングできますが、一度に 1 台のペア リング済みデバイスからしかオーディオを出力できま せん。 8 設定を変更する 1 2 3 4 5 リモコンで を押して、 プロジェクターの設定メ ニューに移動し
• • • • • 音声出力:プロジェクターの音声出力タイプを選 択します。 ヒント:リモコンで を押すと、 さらにすみやかに内部スピーカーと Bluetooth 出力を切り替えることができます。 • 内部スピーカー:プロジェクターの内部スピ ーカーから音声を出力します。 • Bluetooth 出 力:音 声 を 出 力 す る に は、 プ ロ ジェクター とペ アリングされている Bluetooth デバイスを使用します。 • ARC:HDMI™ ARC 対応デバイスを使用し て音声を出力します。 CEC:HDMI™ CEC ( コンシューマー・エレクトロ ニクス・コントロール ) をオンまたはオフにします。 デフォルトはオンです。 スリープタイマー:プロジェクターが自動的にオ フになるまでの時間を選択します。デフォルトは 無効です。 UHD ビデオ:UHD ビデオモードをオンまたはオ フにします。 デフォルトはオフです。 画面オフ:プロジェクターの電源を切らずに、投 影画面の電源を切ります。 リモコンでいずれかの ボタンを押すと、画面がオンに戻ります。 • 画像設定 次の画像設定が表示お
その他の設定 次の追加設定が表示および変更できます。 言語 メニュー位置 画像キャリブレーション 日本語 中央 9 メンテナンス 清掃 プロジェクターを清掃するときは、次の指示 に従ってください: ファームウェアアップグレード 糸くずの出ない柔らかい布を使用してくださ い。 液体または引火しやすいクリーナー ( ス プレー、研磨剤、つや出し剤、アルコール ) は絶対に使用しないでください。 プロジェク ターの内部に湿気が入らないようにしてく ださい。 プロジェクターに洗浄液をスプレー しないでください。 工場出荷時リセット ソフトウェアバージョン • • • • • • • 危険! 1.5.
注意! ソフトウェアのアップデート中は、 プロジェク ターの電源を切ったり、USB フラッシュドラ イブを取り外さないでください。 USB によるソフトウェアのアップデー ト 1 2 3 4 5 6 7 18 www.philips.com/support にアクセスして、お 使いの製品 ( モデル番号:SCN350/INT) を見 つけ、そのサポートページを開き、 「ソフトウェア とドライバー」を見つけます。 アップデートパッケージをダウンロードし、必要 に応じて解凍します。 「SCN350INT_firmware.
10 トラブルシューティング パワーサイクル 問題が発生した場合、本取扱説明書の手順を使用しても問題を解決できない場合は、次の手順を試して問題を 解決してください。 1 2 3 4 を 2 回押して、 プロジェクターの電源を切ります。 10 秒以上待ちます。 を 2 秒間長押しして、 プロジェクターの電源を入れます。 問題が解決しない場合は、 カスタマーサービスセンターまたは販売店にご連絡ください。 問題 プロジェクターの電源が入りません。 解決策 • 電源ケーブルを抜き差しし、 プロジェクターの電源を入 れ直してください。 プロジェクターの電源を切ることができません。 • を 10 秒以上長押しします。 これが失敗した場合は、電 源ケーブルを抜いてください。 外部 HDMI™ デバイスから画像が表示されませ 1. 正しい HDMI™ 入力が選択されているかどうかを確認 ん。 します (HDMI 1 または HDMI 2)。 2. HDMI™ ケーブルを外すか、HDMI™ デバイスの電源を 切ります。 3. 3 秒間待ちます。 4.
問題 解決策 プロジェクターが USB ストレージデバイスを読 • 本プロジェクターは exFAT ファイルシステムをサポート み取れません。 していません。 • USB ストレージデバイスは、FAT32 または NTFS 形式 にフォーマットしてから使用してください。 プロジェクターがリモコンのコマンドに反応しま • リモコンの電池を確認してください。 せん。 プロジェクターの表面温度が高い。 • 本プロジェクターは、正常な動作中に多少発熱します。 ラップトップ PC に接続した後に、 プロジェクタ • HDMI™ ケーブルが正しく接続されていることを確認し ーが動作しません。 てください。 • ラップトップ PC がプロジェクターディスプレイに切り替 わっていることを確認します。 プロジェクターが Bluetooth デバイスとペアリ • Bluetooth デバイスの電源を入れ、ペアリングモードに ングできません。 なっていることを確認します。 • プロジェクターからの距離が 10 m (33 フィート ) 未満 になるように Bluetooth デバイスを配置してください。 • プロジェク
11 付録 技術データ 技術 / 光学 寸法と重量 開梱時 ( 幅 x 奥行 x 高さ ) ...223.5 x 123.5 x 81.5 mm 梱包時 ( 幅 x 奥行 x 高さ ) .... 267.5 x 187 x 148 mm 重量 .................................................1.74kg / 3.84 ポンド ディスプレイテクノロジー ................................... TI DLP 温度条件 色度測定とメタデータ..................................... REC.709 保管温度........................................................... 60℃未満 光源 ........................................ LED RGGB 4 チャンネル 解像度 ...........................................
CE 宣言文 本製品は、 バージョン USB 2.0 以降の USB イン ターフェイスにのみ接続してください。 • アダプターを機器の近くに設置し、簡単に抜き差 しできるようにしてください。 • EUT の動作温度は 35℃を超えてはならず、5℃ を下回ってはなりません。 • プラグは、 アダプターの切断装置と見なされます。 • UNII 周波数帯 5150 ~ 5250 MHz は屋内専用 です。 • デバイスを身体から 20 cm 離して使用すると、 高周波仕様に準拠します。 Screeneo Innovation SA で は、本 製 品 が 指 令 2014/53/EU の主要要件およびその他の関連条項 に準拠していることを宣言します。 • 準拠宣言は、 サイト www.philips.com でご覧になれ ます。 周波数帯 BT EDR (EIRP) 最大出力電力 9.09 dBm BT BLE (EIRP) 4.85 dBm Wi-Fi 2.4GHz (EIRP) 17.88 dBm Wi-Fi 5GHz (EIRP) 17.89 dBm 連邦通信委員会規則宣言 15.
電磁波曝露に関する声明:本装置は、カナダ適合規 制 RSS102 第 2.5 条の評価限度が免除されており、 本装置の使用者には、高周波曝露およびその遵守に 関するカナダ適合規制の情報が提供されます。 本装置を取り付け、本装置と身体との間を 7.
Screeneo Innovation SA Route de Lully 5c - 1131 Tolochenaz - Switzerland Philips and the Philips Shield Emblem are registered trademarks of Koninklijke Philips N.V. and are used under license. Screeneo Innovation SA is the warrantor in relation to the product with which this booklet was packaged. Screeneo U4 2022 © Screeneo Innovation SA. All rights reserved.