Owner's manual

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JUNO-G バージョン 2 追加機能について
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[F5(COMBINE)]を押します。
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]を押してパラメーターを選び
ます。
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VALUE ダイヤルか[INC][DEC]で設定します。
[F4(PREVIEW)]を押すと、 選んだサンプルを試聴できま
す。
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[F6(EXEC)]を押します。
確認のメッセージが表示されます。
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[F6(EXEC)]を押して実行します。
中止するときは[F5(CANCEL)]を押します。
サンプリングしたサンプルは一時的なもので、電源を切ると消
えてしまいます。サンプルを残したい場合は保存します。
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SAMPLE LIST 画面を表示します(P.6)
保存されていないサンプルには、「N」や「E」が表示されてい
ます(P.7)
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保存するサンプルを選びます。
複数のサンプルを選びたいときは、[F2(MARK)]を押して、
選びたいサンプルにチェック・マーク(
)を付けます。
マークが付いているサンプルを選んで[F2(MARK)]を押す
と、マークが外れます。
[SHIFT]を押しながら[F4(SET ALL)]を押すと、選んで
いるグループのサンプルすべてにチェック・マークが付きま
す。
[SHIFT]を押しながら[F3(CLR ALL)]を押すと、選んで
いるグループのサンプルすべてのチェック・マークが外れま
す。
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[WRITE]を押します。
WRITE MENU 画面が表示されます。「Sample」が反転表示
されていることを確認します。
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[F3(SAMPLE)]か[ENTER]を押します。
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サンプルに名前を付けます。
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名前を付け終えたら[F6(WRITE)]を押します。
書き込み先のサンプルを選ぶ画面が表示されます。
VALUE ダイヤル、[INC][DEC] 、または
[F1(USER)[F2(CARD)]で書き込み先のサンプル番号
を選びます。
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[F6(WRITE)]を押します。
確認のメッセージが表示されます。
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[F6(EXEC)]を押して保存します。
中止するときは[F5(CANCEL)]を押します。
書き込み中は、絶対に電源を切らないでください。
他のサンプルに上書き保存することはできません。
ステレオ・サンプルを保存するには、2 つ連続した空のサンプ
ル番号が必要です。
パラメーター 説明および設定値
TYPE
つなぐサンプル、または無音部分
None:(無し)
Sample:サンプル
Time:無音部分(時間指定)
Beat:無音部分(音符指定)
BANK
サンプルの含まれるグループ
U:ユーザー
C:カード
TYPE に「Sample」を選んだときのみ表示され
ます。
PRM
サンプル・ナンバー、または無音部分の時間/音符
音符は、無音部分の前のサンプルの BPM を基準
にした値です。
無音部分の前にサンプルが無い場合、現在の
BPM を基準にします。
TYPE が「Sample」のとき
1 2000
TYPE が「Time」のとき
1-10000 ms
TYPE が「Beat」のとき
1/32、1/16T、1/16、1/8T、1/8、1/4T、
1/4、1/2、1/1、2/1
サンプルを保存する(Write)
複数のサンプルを選んでいる場合は、書き込み確認のメッ
セージが表示されます。サンプルは、サンプル・リストの
各グループに対応した、同番号に書き込まれます。サンプ
ルの名前は自動的に付けられます。書き込んでよければ
[F6(EXEC)]を押します。中止するときは[F5
(CANCEL)]を押します。
JUNO-G_v2_j.book 14 ページ 2008年12月25日 木曜日 午後2時44分