Owner's manual
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JUNO-G バージョン 2 追加機能について
サンプルをリズム・セットのリズム・トーンとしてパッドに割
り当てます。
※ 複数のサンプルを選んで実行することはできません。
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SAMPLE LIST 画面でサンプルを選びます(P.6)。
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[SHIFT]を押しながら[F6(To PAD)]を押します。
ASSIGN TO PAD 画面が表示されます。
リズム・パートにリズム・セットが割り当てられていない場
合、「Change into Rhythm and Initialize?」と表示され、初
期化されたリズム・セットを割り当ててもよいか確認してきま
す。[F6(EXEC)]を押して割り当てます。
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VALUE ダイヤルか[INC][DEC]でサンプルを割り
当てるパッド番号を選びます。
※[F1(SYNC)]を押してチェック・マーク(
✔
)を付けると、
割り当てられるリズム・トーンの Wave Tempo Sync が
「ON」になります。
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[F6(EXEC)]を押します。
確認のメッセージが表示されます。
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[F6(EXEC)]を押して実行します。
選んだパッドにサンプルがリズム・トーンとして割り当てられ
ます。
中止するときは[F5(CANCEL)]を押します。
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[EXIT]を押して元の画面に戻ります。
ASSIGN TO PAD 画面では、[SHIFT]を押している間、
ファンクション・ボタンをパッドとして使うことができま
す。
JUNO-G のファンクション・ボタンを、パッドとして使うこ
とができます。
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PATCH PLAY 画面で、[SHIFT]を押しながら
[RHYTHM]を押します。
[RHYTHM]が点灯し、画面下部に「PAD1」〜「PAD6」
と表示されます。
PERFORM PLAY 画面、PART MIXER 画面、LIVE
SETTING 画面でも、[SHIFT]を押しながら[RHYTHM]
を押すと、サンプル・パッド・モードにすることができます。
サンプル音は 12 個まで割り当てることができます。
[BASS]を押して、画面下部の「PAD1」〜「PAD6」
の表示を「PAD7」〜「PAD12」に切り替えることがで
きます。
リズム・パートにリズム・セット以外のパッチや GM の
リズム・セットが選ばれているときは、ファンクション・
ボタンをパッドとして使うことができません。このような
ときにサンプル・パッド・モードにすると、画面下部には
「PAD--」と表示されます。
ホールド機能を使うと、パッドから指を離しても音を鳴らし続
けることができます。ループ(繰り返し)・フレーズを鳴らし
続けたいときなどに便利です。
1 つの音を鳴らしながら他の音を鳴らす
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パッド([F1(PAD1)]〜[F6(PAD6)]、[F1
(PAD7)]〜[F6(PAD12)])を押しながら
[PART SELECT]を押します。
押したパッドと[PART SELECT]が点滅します。
ホールド状態になり、パッドから指を離しても音は鳴り続けま
す。この状態で他のパッドを押すと、押さえている間だけその
パッドの音が鳴ります。
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点滅しているパッドか[PART SELECT]をもう一度
押すと、鳴り続けていた音が止まります。
パッドにサンプルを割り当てる
(Assign To Pad)
パッド機能を使う
サンプル・パッド・モードにする
ホールド機能を使って音を鳴らし続ける
JUNO-G_v2_j.book 15 ページ 2008年12月25日 木曜日 午後2時44分