SyncMaster 700DX-3 LCD ディスプレイ ユーザー マニュアル 色と外観は製品によって異なる場合があり、製品 の仕様は性能の向上のために予告無く変更される 場合があります。
安全使用上の注意 本書中のマークの説明 注意 製品を正しく使用して事故および製品の損傷を防止するために、下記の指示に従ってください。 警告/注意 このマークの付いた指示に従わなかった場合には、人体への傷害または 機器の損傷を招くことがあります。 注意 禁止 指示事項 分解禁止 コンセントからプラグを抜いてく ださい 接触禁止 感電を防ぐために、アースを行 ってください モニターの清掃 清掃 最先端の LCD モニターのパネルと外装は傷つきやすく、取り扱いに注意が必要です。モニター は、以下の手順に従って清掃します。 • モニターと PC の電源をオフにします。 • 電源ケーブルをモニターから取り外します。 注意 感電を防止するため、ケーブルはプラグを持って外し、濡れた手でケ ーブルに触れないようにします。 • 少し湿らせてからよく絞った柔らかい布を使ってモニターを拭きま す。 界面活性剤、アルコールまたは溶媒を含んだ洗剤は 使用しないでください。 外装の変色や割れ、パネルの塗装のはがれの原因 となることがあります。 水または洗剤をモニターに直接かけないでください。 液体がモニター内
安全使用上の注意 • 少量の水で湿らせた柔らかい布を使ってモニターの外装を拭きま す。 • 清掃が終わったら、電源ケーブルをモニターに接続します。 • モニターと PC の電源をオンにします。 電源 長期間使用しない場合には、コンピュータを節電モード(DPM)に設定します。 スクリーン セイバーを使用している場合には、アクティブスクリーンモードに設 定します。 破損した電源コードまたはプラグ、破損またはがたつきのあるコンセ ントを使用しないでください。 • 漏電または火災の原因となることがあります。 コンセントにプラグを抜き差しするときに、濡れた手で電源プラグに 触れないでください。 • 感電の原因となることがあります。 電源コードは、アースされたコンセントに接続してください。 • 漏電または傷害の原因となることがあります。 電源プラグはコンセントにしっかりと正しく差し込みます。 • 火災の原因となることがあります。 電源プラグや電源コードを無理に曲げたり引っ張らないでください。 また、電源プラグや電源コードに重い物を乗せないでください。 • 火災の原因となることがあります。
安全使用上の注意 弊社が提供する電源コードのみを使用してください。 また、同梱された電源コードを他の電気機器で使用しないでください。 感電または火災の原因となることがあります。 電源プラグは、手の届きやすいコンセントに接続してください。 • 製品に問題が発生したときには、電源プラグを抜いて完全に電源 をオフにする必要があります。製品の電源ボタンだけでは、電源を 完全にオフにすることはできません。 インストール方法 ほこりが多い場所、異常な高温または低温にさらされる場所、湿度の高い場 所、化学溶媒が使用されている場所、および空港や駅など 24 時間製品を使 用する場所に設置する場合には、お客様相談ダイヤルにご相談ください。 ご相談せずに設置した場合、モニターに重大な損傷が発生することがありま す。 製品の移動は必ず 2 人以上で行ってください。 • 落下事故やケガ、製品の破損の原因となることがあります。 キャビネットやラックなど高いところに製品を設置するときには、製品 がはみ出たりしないようしっかりと安定した状態で設置してください。 • 落下または傷害の原因になる場合があります。 • 製品に合っ
安全使用上の注意 壁掛け金具の設置は、専門の業者が行うようにしてください。 • 落下して傷害の原因になる場合があります。 • 指定された壁掛け金具で設置してください。 製品は、換気が十分に行われる場所に設置してください。壁から 4 インチ (10 cm) 以上離してください。 • 内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。 梱包材のビニールに、お子様が手を触れないようにしてください。 • お子様がビニールで遊んでいると、重大な傷害 (窒息) の原因とな ることがあります。 モニターの高さ調整の際には指や手を挟まないよう十分ご注意くだ さい。 • 製品の損傷またはけがをする恐れがあります。 食用油 (大豆油など) を使用すると、製品の破損や変形の原因とな ります。 製品をキッチンやキッチン カウンターの近くに設置しないでください。 その他 この製品は、高電圧を使用しています。絶対にご自身で製品を分 解、修理または改造しないでください。 • 漏電または火災の原因となることがあります。修理が必要な場合 には、お客様相談ダイヤルまでご連絡ください。 製品から異臭や異音、煙が出た
安全使用上の注意 電源コードまたは信号ケーブルだけを持って、製品を持ち上げた り、前後または左右に動かさないでください。 • ケーブルが破損して、落下事故、感電、製品の損傷または火災の 原因となることがあります。 クロスやカーテンで換気口がふさがれないようにしてください。 • 内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。 水の入った容器、花瓶、植木鉢、医薬品や、金属類を製品の上に置 かないでください。 • 製品が水に濡れたり、異物が製品内部に入ったりした場合には、 電源コードを抜いてからお客様相談ダイヤルにご連絡ください。 • 製品の故障、感電または火災につながる恐れがあります。 可燃性のスプレーまたは可燃物を製品に近づけないでください。 • 爆発または火災の原因となることがあります。 箸、コイン、ピンおよび刃物などの金属類、マッチや紙などの可燃物 を (換気口、入出力端子などから) 製品の中に入れないでください。 • 製品が水に濡れたり、異物が製品内部に入ったりした場合には、 電源コードを抜いてからお客様相談ダイヤルにご連絡ください。 • 漏電または火災の原因となること
安全使用上の注意 不安定な棚や平らでない面、または振動の多い場所に設置しない でください。 • 落下事故やケガ、製品の破損の原因となることがあります。 • 振動の多い場所で製品を使用すると、製品の寿命が短くなったり 出火の原因となる場合があります。 製品を移動するときには、電源をオフにして、電源プラグ、アンテナ ケーブル、および製品に接続されているすべてのケーブルを切り離し ます。 • 感電または火災の原因となることがあります。 お子様が製品にぶら下がったり、よじ登らないようにしてください。 • 製品が落下して傷害または死亡事故の原因になる場合がありま す。 製品を長期間使用しない場合には、コンセントから電源コードを外し てください。 • ほこりがたまって過熱または火災の原因となったり、感電または漏 電の原因となることがあります。 製品に重たいものを乗せたり、小さいお子様が興味を示すようなも の(おもちゃやお菓子など)を置いたりしないでください。 • お子様が製品にぶら下がって、落下により傷害または死亡事故の 原因となることがあります。 リモコンから電池を取り外したときには、お子様が
安全使用上の注意 製品の上に物を落としたり、製品に衝撃を与えないでください。 • 漏電または火災の原因となることがあります。 製品の近くで加湿器を使用しないでください。 • 漏電または火災の原因となることがあります。 ガス漏れがあった場合には、製品または電源プラグに触れずに直 ちに換気を行ってください。 • 火花が発生すると、爆発または火災が発生することがあります。 長時間電源をオンにしていると液晶パネルが高温になりますので触 れないでください。 特に小さなお子様が触れないよう十分ご注意ください。 製品の角度またはスタンドの高さを調整するときには注意してくださ い。 • 手や指を挟まれると、傷害の原因となることがあります。 • また、製品を傾けすぎると、転倒して傷害の原因となることがあり ます。 製品を子供の手の届く高さに設置しないでください。 • 落下して傷害の原因になる場合があります。 • 製品は前の方が重たくなっているため、水平で安定した面に設置 してください。 製品の上に重い物を載せないでください。 • けがや製品の破損の原因となることがあります。
はじめに パッケージ内容 パッケージの内容の確認 上の図に示すように、パッケージの箱からロックを取り外します。 箱の両側にある穴に手をか パッケージの内容を確認しま 発布スチロールとビニール袋 けて、箱を持ち上げます。 す。 を取り外します。 注意 • パッケージを開いたら、内容を確認してください。 • 製品を運ぶときに必要になりますので、梱包されていた箱は保管しておいてください。 • 不足している品目がある場合には、販売店にお問い合わせください。 • オプション品の購入については、お近くの販売店にお問い合わせください。 同梱物 LCD ディスプレイ
はじめに マニュアル類 クイック セットアップ ガイド 保証書 ユーザー マニュアル (含まれていない地域もあり ます) ケーブル 電源コード D-Sub ケーブル リモートコントロール バッテリ (AAA X 2) (BP59-00138B) (含まれていない地域もあり ます) その他 別売り ウォール マウント キット TV チューナー ボックス RCA ステレオケーブル HDMI-DVI ケーブル RGB to Component ケーブ ル DP ケーブル HDMI ケーブル ステレオケーブル AV ケーブル
はじめに 別売り DVI ケーブル(地域によって は同梱されています) RCA ケーブル NetWork ボックス 注意 製品と共に購入可能なアクセサリは、お住まいの国によって異なります。 お使いの LCD ディスプレイ 前面 MENU ボタン [MENU] オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了します。OSD メニューを終 了したり前のメニューに戻る場合にも使用します。 ナビゲーション ボタン (上下ボタン) ひとつのメニューから別のメニューに縦方向に移動したり、選択したメニューの 値を調整したりします。 調整ボタン (左右ボタン)/音量ボタン ひとつのメニューから別のメニューに横方向に移動したり、選択したメニューの 値を調整したりします。OSD がスクリーンに表示されていない場合は、このボタ ンを押して音量を調整します。 ENTER ボタン [ENTER] ハイライトされたメニュー項目をアクティブにします。 SOURCE ボタン [SOURCE] PC モードからビデオモードに切り替えます。外部デバイスが接続されている入 力信号を選択します。
はじめに [PC] → [DVI] → [AV] → [コンポ一ネント] → [HDMI1] → [HDMI2] → [ディス プレイ ポート] PIP ボタン PIP ボタンを押して PIP 画面のオン/オフを切り替えます。 • PCDVI / AV / HDMI • DVI / AV :PC • コンポ一ネント :PC • HDMI :PC 電源ボタン [ ] このボタンで、LCD ディスプレイの電源のオン/オフを切り替えます。 輝度センサー (オプション) 周囲の明るさを検知して、画面の明るさを自動的に調整します。 注意 この機能は、自動輝度センサーがあるモデルでのみ有効になります。 電源インジケーター 緑色に点滅して PowerSaver モードであることを示します 注意 省電力機能の詳細については、このマニュアルの「PowerSaver」を参照してくだ さい。消費電力を押さえるために、必要ない場合または長時間 LCD ディスプレ イから離れる場合にはモニターをオフにします。 リモートカラーセンサー リモコンを LCD ディスプレイのこの部分に向けます。 背面 注意 ケ
はじめに POWER IN LCD ディスプレイと壁のコンセントに電源コード を接続します。 POWER S/W ON [ I ] / OFF LCD ディスプレイのオン/オフを切り替えます。 RGB/COMPONENT IN (PC/COMPONENT 接続端子 (入力)) • モニターの [RGB/COMPONENT IN] ポート を PC の RGB ポートに D-SUB ケーブルを 使用して接続します。 • モニターの [RGB/COMPONENT IN] ポート を外部デバイスの Component ポートに RGB to Component ケーブルを使用して接続しま す。 • モニターの [RGB/COMPONENT IN] ポート を PC の BNC ポートに RGB to BNC ケー ブルを使用して接続します。 DVI IN(PC 映像接続端子) モニターの [DVI IN] ポートを DVI ケーブルを使 用して PC の DVI ポートに接続します。 RGB/DVI/DP/HDMI AUDIO IN (PC/DVI/ DP/HDMI 音声接続端子 (入力)) 別
はじめに AV/COMPONENT AUDIO IN [R-AUDIOL] モニターの [AV/COMPONENT AUDIO IN [RAUDIO-L]] ポートを PC または外部デバイスの 音声出力ポートにオーディオ ケーブルを使用し て接続します。 AV IN ビデオ ケーブルを使用して、モニターの [AV IN] 端子を外部デバイスのビデオ出力端子に接 続します。 AUDIO OUT ヘッドフォンまたは外部スピーカーを接続しま す。 DC OUT (5V / 1.5A) [DC OUT (5V / 1.5A)] 端子が承認済みの TV チューナー ボックス [SBB_DTC/ZA] に接続さ れていることを確認します。 製品が損傷する場合があります。 HDMI IN 1 • HDMI ケーブルを使用して、LCD ディスプレ イ背面の [HDMI IN 1] 端子をお使いのデジ タル出力デバイスの HDMI 端子に接続しま す。 • HDMI 1.
はじめに 注意 MagicInfo を使用するには、別途当社の指定す るネットワーク ボックスを製品内部にインストー ルし、ネットワーク ボックスの MagicInfo 出力 を [HDMI IN 2 (MAGICINFO)] 端子に接続する 必要があります。 ネットワーク ボックスの購入およびインストール について詳しくは、Samsung Electronics にお問 い合わせください。 RJ45 MDC (MDC PORT) MDC (マルチディスプレイ コントロール) プログ ラム ポート LAN ケーブルを製品の [RJ45 MDC] と PC の LAN に接続します。MDC を使用するには、PC に MDC プログラムがインストールされている必 要があります。 注意 マルチコントロール に移動して、MDC 接続 とし て RJ45 MDC を選択します。 RS232C OUT/IN (RS232C シリアル ポー ト) MDC (マルチディスプレイ コントロール) プログ ラム ポート シリアル ケーブル (クロス タイプ) を製品の [RS232C] と PC の RS232C に接続し
はじめに Kensington ロック スロット Kensington ロックは、公共の場所で製品を安全 に使用できるようにロックすることができる盗難 防止用の装置です。固定装置の形状と使用方 法はモデルおよびメーカーによって異なるた め、詳細については固定装置に付属するユー ザー マニュアルを参照してください。 製品をロックするには以下の手順に従います。 1. Kensington ロック ケーブルを、デスクや椅 子など大きくて動かない物体にかけます。 2. ロックのついたケーブルの端を Kensington ロック ケーブルの端の輪に通します。 3. ケンジントン ロックをディスプレイ背面にあ るセキュリティ スロット ( す。 4.
はじめに POWER OFF ダイヤルパッド DEL / GUIDE ボタン + VOL SOURCE D.MENU TOOLS 上下左右ボタン INFO 色ボタンと PC/DVI/HDMI/DP 選択ボタン TTX/MIX MTS/DUAL ENTER/PRE-CH MUTE CH/P TV MENU RETURN EXIT MagicInfo POWER 製品をオンにします。 OFF 製品をオフにします。 ダイヤルパッド 押してチャンネルを変更します。 DEL 「-」ボタンはデジタル チャンネルの選択に使用します。 / GUIDE ボタン 電子番組ガイド (EPG) 表示 - TV チューナー ボックスがインストールされているときに有効 になります。 + VOL - 音声の音量を調整します。 SOURCE 接続されている外部入力信号または MagicInfo モードを選択 します。 D.
はじめに TOOLS よく使う機能を素早く選択するのに使用します。 - TV チューナー ボックスがインストールされているときに有効 になります。 上下左右ボタン INFO 色ボタンと PC/DVI/HDMI/ DP 選択ボタン ひとつのメニューから別のメニューに横方向、縦方向に移動し たり、選択したメニューの値を調整したりします。 画面左上に現在の画像情報が表示されます。 TV モードでは、これらのボタンを使用して、デジタル チャンネ ルの放送通知機能を設定できます。 - TV チューナー ボックスがインストールされているときに有効 になります。 TV モード以外のモードでは、PC、DVI、HDMI または DP (ディ スプレイ ポート) 外部入力を直接選択できます。 TTX/MIX TV チャンネルは、テレテキスト経由で文字情報サービスを提供 します。 - テレテキスト ボタン - TV チューナー ボックスがインストールされているときに有効 になります。 MTS/DUAL MTSMTS (マルチチャンネル テレビ ステレオ) モードを選択できま す。 FM ステレオ 音声タイプ
はじめに - TV チューナー ボックスがインストールされているときに有効 になります。 TV モードを直接選択します。 TV - TV チューナー ボックスがインストールされているときに有効 になります。 MENU RETURN EXIT MagicInfo オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了したり、調整 メニューを閉じたりします。 前のメニューに戻ります。 メニュー画面を終了します。 MagicInfo クイック起動ボタン 注意 MagicInfo をサポートしない製品では、このボタンが無効になっ ています。 寸法 寸法
はじめに ウォール マウントの取り付け ウォール マウントを設置する前の準備 他メーカーのウォール マウントを設置する場合は、 ホルダー リングをご使用ください。 ウォール マウント キットの設置 本製品は、ウォール マウント キット (別売り) を使用して壁に設置することができます。 ウォール マウントの設置に関する詳細は、ウォール マウントに付属のマニュアルを参照してくださ い。ウォール マウント ブラケットを設置する際には、技術者に連絡してサポートを受けることをお勧 めします。Samsung Electronics はお客様自身によるウォール マウント設置の結果発生した本製 品の損傷および人身への被害について一切の責任を負いません。 ウォール マウント キットの仕様 (VESA) 注意 床に対して垂直になるように、ウォール マウントをしっかりとした壁に取り付けます。漆喰壁のよう な表面にウォール マウントを取り付ける場合、事前に最寄りの販売店に詳細情報を要求してくだ さい。本製品を天井や傾斜のある壁に設置すると、落下して重傷を招く恐れがあります。 注意 • ウォール マウント キットの標準寸法は
はじめに • VESA 規格のネジ仕様に適合するネジを使用してく ださい。 • 標準以上の長さのネジ、および VESA 規格のネジ 仕様に適合しないネジはご使用にならないでくださ い。長すぎるネジは、本製品の内部を傷つける恐れ があります。 • VESA 規格のネジ仕様に適合していないウォール マウントの場合、ウォール マウントの仕様によって ネジの長さが異なることがあります。 • ネジはきつく締めすぎないようにしてください。本製 品の損傷や落下につながり、ケガを招く恐れがあり ます。Samsung はこれらの事故に関して一切責任を 負いません。 • VESA 規格に適合しないウォール マウントや指定外 のウォール マウントをご使用の場合、および製品の 設置説明書に従わなかった場合に生じた製品の損 傷や人身に対する被害について Samsung は責任 を負いません。 • 15 度以上の傾斜で本製品を取り付けないようにし てください。 • 本製品を壁に取り付ける際には、必ず二人以上で 行ってください。 製品寸法 [インチ] VESA 規格のネジ穴仕様 (A * B) [ミリ]
はじめに • ピン 信号 1 データ キャリア検出 2 受信データ 3 送信データ 4 データ端末レディ 5 信号グラウンド 6 データ セット レディ 7 送信要求 8 受信準備完了 9 リング インジケータ RS232C ケーブル コネクタ:9 ピン D-Sub ケーブル:クロス (反転) ケーブル -P1メス • 接続方法 -P1- -P2- -P2- Rx 2 --------> 3 Rx Tx 3 <-------- 2 Tx Gnd 5 --------- 5 Gnd メス
はじめに 制御コード • • • Get コントロール ヘッダ コマンド 0xAA コマンド タイプ データ長 ID チェックサム 0 制御の取得 ヘッダ コマンド 0xAA コマンド タイ プ ID データ長 データ 1 値 チェックサム コマンド語句 番号 コマンド タイプ コマンド 値の範囲 1 電源制御 0x11 0~1 2 音量制御 0x12 0~100 3 入力信号制御 0x14 - 4 画面モード制御 0x18 - 5 画面サイズ制御 0x19 0~255 6 PIP オン/オフ制御 0x3C 0~1 7 自動調整制御 0x3D 0 8 ビデオ ウォール モード制御 0x5C 0~1 9 安全ロック 0x5D 0~1 - ID は割り当てられた ID の 16 進数の値を示しますが、ID 0 は 0xFF でなければなりません。 - すべての通信は 16 進数で行われ、チェックサムはすべての残りの合計です。それが 2 桁を 超える数になる場合、例えば 11+FF+01+01
はじめに ヘッダ コマンド 0xAA 0x11 ID データ長 データ 1 1 1 12 シリアルケーブルに接続されているすべてのメカニズムを ID に関係なく制御したい場合は、ID 部分を「0xFE」に設定してコマンドを送信します。そのとき、各 SET にはコマンドが続きますが、 ACK には反応しません。 • 電源制御 • 機能 PC により TV またはモニタの電源がオン/オフされます。 • • 電源のオン/オフステータス取得 ヘッダ コマンド 0xAA 0x11 データ長 ID チェックサム 0 電源のオン/オフ設定 ヘッダ コマンド 0xAA 0x11 ID データ長 データ 1 電源 チェックサム 電源 :TV またはモニタに設定する電源コード 1 : 電源オン 0 : 電源オフ • Ack ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 r-CMD 値1 0x11 電源 r-CMD 値1 0x11 ERR ‘A’ チェックサ ム 電源 :同上 • Nak ヘッダ コ
はじめに • ヘッダ コマンド 0xAA 0x12 データ長 ID チェックサム 0 音量の設定 ヘッダ コマンド 0xAA 0x12 ID データ長 データ 1 音量 チェックサム 音量 :TV またはモニタに設定する音量値コード (0 ∼ 100) • Ack ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘A’ r-CMD 値1 0x12 音量 r-CMD 値1 0x12 ERR チェックサ ム 音量 :同上 • Nak ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘N’ チェックサ ム ERR :発生したエラーを示すエラーコード • 入力信号制御 • 機能 PC により TV またはモニタの入力信号が変更されます。 • • 入力信号ステータスの取得 ヘッダ コマンド 0xAA 0x14 データ長 ID 0 チェックサム 入力信号の設定 ヘッダ コマンド 0xAA 0x14 ID データ長 データ 1 入力信号
はじめに 0x20 MagicInfo 0x1F DVI_VIDEO 0x30 RF(TV) 0x40 DTV 0x21 HDMI1 0x22 HDMI1_PC 0x23 HDMI2 0x24 HDMI2_PC 0x25 DisplayPort 警告 DVI_VIDEO, HDMI1_PC, HDMI2_PC → 取得のみ MagicInfo の場合、MagicInfo を含むモデルでのみ可能 TV の場合、TV を含むモデルでのみ可能 • Ack ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 r-CMD 値1 0x14 入力信号 r-CMD 値1 0x14 ERR ‘A’ チェックサ ム 入力信号 :同上 • Nak ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘N’ チェックサ ム ERR :発生したエラーを示すエラーコード • 画面モード制御 • 機能 PC により TV またはモニタの "画面モード" が変更されます。 画面分割がオンになっているときに
はじめに ヘッダ コマンド 0xAA 0x18 ID データ長 データ 1 画面モード チェックサム 画面モード :TV またはモニタに設定する画面モード コード • 0x01 16 : 9 0x04 ズーム 0x31 ワイドズーム 0x0B 4:3 Ack ヘッダ データ長 Ack/Nak コマンド 0xAA 0xFF ID 3 ‘A’ r-CMD 値1 0x18 画面モー ド r-CMD 値1 0x18 ERR チェックサ ム 画面モード :同上 • Nak ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘N’ チェックサ ム ERR :発生したエラーを示すエラーコード • 画面サイズ制御 • 機能 PC により TV またはモニタの画面サイズが認識されます。 • • 画面サイズステータス取得 ヘッダ コマンド 0xAA 0x19 データ長 ID 0 チェックサム Ack ヘッダ 0xAA コマンド 0xFF データ長 Ack/Nak ID 3 ‘A’
はじめに • PIP(同時画面) オン/オフ制御 • 機能 PC が TV/モニタの PIP 機能をオン/オフします。 これは MagicInfo モードでは作動しません。 • • PIP のオン/オフステータスを取得 ヘッダ コマンド 0xAA 0x3C データ長 ID チェックサム 0 PIP のオン/オフを設定 ヘッダ コマンド 0xAA データ長 ID 0x3C 1 データ PIP(同時画 チェックサム 面) PIP(同時画面):TV/モニタに設定する PIP(同時画面)オン/オフコード 1 : PIP オン 0 : PIP オフ • Ack ヘッダ 0xAA コマンド 0xFF データ長 Ack/Nak ID 3 ‘A’ r-CMD 値1 0x3C PIP(同時 画面) r-CMD 値1 0x3C ERR チェックサ ム PIP(同時画面):同上 • Nak ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘N’ ERR :発生したエラーを示すエラーコード • 自動調整制御(PC、BN
はじめに • 自動調整設定 ヘッダ コマンド 0xAA 0x3D ID データ長 データ 1 自動調整 チェックサム 自動調整 :0x00(常時) • • Ack ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘A’ r-CMD 0x3D 値1 チェックサ ム 自動調整 Nak ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘N’ r-CMD 値1 0x3D ERR チェックサ ム ERR :発生したエラーを示すエラーコード • ビデオウォールモード制御 • 機能 ビデオウォール (画面分割) がオンのとき、PC により TV またはモニタのビデオ ウォール モードが変換されます。 この機能は、TV またはモニタのビデオウォール (画面分割) がオンのときにのみ使 用できます。 MagicInfo では作動しません。 • • ビデオウォールモードの取得 ヘッダ コマンド 0xAA 0x5C データ長 ID 0 チェックサム ビデオウォールモードの設定 ヘッダ
はじめに 0xAA 0xFF 3 ‘A’ 0x5C ビデオウ ォールモ ード r-CMD 値1 0x5C ERR ビデオウォールモード :同上 • Nak ヘッダ コマンド 0xAA 0xFF ID データ長 Ack/Nak 3 ‘N’ チェックサ ム ERR :発生したエラーを示すエラーコード • 安全ロック • 機能 PC により TV またはモニタの安全ロック機能がオン/オフされます。 電源のオン/オフにかかわらず作動できます。 • • 安全ロックのステータス取得 ヘッダ コマンド 0xAA 0x5D データ長 ID チェックサム 0 安全ロック有効化/無効化の設定 ヘッダ コマンド 0xAA 0x5D ID データ長 データ 1 安全ロック チェックサム 安全ロック :TV またはモニタに設定するロック コード 1 : オン 0 : オフ • Ack ヘッダ 0xAA コマンド 0xFF データ長 Ack/Nak ID 3 ‘A’ r-CMD 値1 0x5D 安全ロッ ク r-CMD 値1 0
接続 コンピュータの接続 コンピュータをモニターに接続するにはいくつかの方法があります。以下のオ プションから選択してください。 ビデオカードの D-sub(アナログ)コネクタを使用します。 • D-sub は、LCD ディスプレイ背面の 15-pin の [RGB/COMPONENT IN] ポ ートとコンピュータの 15-pin D-sub ポートを接続します。 ビデオカードの DVI(デジタル)コネクタを使用します。 • DVI ケーブルは、LCD ディスプレイ背面の [DVI IN] ポートとコンピュータ の DVI ポートを接続します。
接続 ビデオカードの DP(デジタル)コネクタを使用します。 • • LCD ディスプレイの [DP IN] ポートと PC の DP ポートを DP ケー ブルを使用して接続します。 ビデオカードの HDMI(デジタル)コネクタを使用します。 LCD ディスプレイの [HDMI IN 1] / [HDMI IN 2 (MAGICINFO)] ポートと PC の HDMI ポートを HDMI ケーブルを使用して接続します。 注意 HDMI ケーブルで PC に接続しているときには、入力信号として HDMI2 また は HDMI1 を選択します。 PC からの画像と音声を正常に出力するには、外部入力名編集 で PC を選択 する前に HDMI2 または HDMI1 を選択します。 DVI 装置 が選択されているときに音声を有効にするには、ステップ ( 用して接続されていることを確認します。 ) を使 LCD ディスプレイのオーディオ ケーブルを LCD ディスプレイ背面のオーディ オ ポートに接続します。 LCD ディスプレイの電源コードを LCD ディスプレイ背面の電源ポートに接続し ます。電源
接続 AV デバイスの接続 1. オーディオ ケーブルを製品の [AV/COMPONENT AUDIO IN [R-AUDIO-L]] と VCR や DVD プレイヤーなどの外部デバイスのオーディオ ポートに接続し ます。 2. ビデオ ケーブルを製品の [AV IN] と外部デバイスのビデオ出力ポートに接続 します。 3. 次に、DVD またはテープを挿入して、DVD、VCR、またはカムコーダーをスター トさせます。 4.
接続 カムコーダーへの接続 1. カムコーダーの AV 出力ジャックの場所を確認します。通常は、カムコーダー の側面または背面にあります。カムコーダーの VIDEO OUTPUT ジャックと LCD ディスプレイの [AV IN] をビデオ ケーブルで接続します。 2. オーディオ ケーブルをカムコーダーの AUDIO OUTPUT ジャックと LCD ディス プレイの [AV /COMPONENT AUDIO IN [R-AUDIO-L]] に接続します。 3. 製品またはリモコンの SOURCE を押して「AV」を選択します。 4.
接続 HDMI ケーブルを使用して接続する 1. HDMI ケーブルを製品の [HDMI IN 2 (MAGICINFO)] または [HDMI IN 1] とデ ジタル デバイスの HDMI 出力ポートに接続します。 2.
接続 3.
接続 RGB to Component ケーブルで LCD ディスプレイの [RGB/COMPONENT IN] ポートとセット トップ ボックスの PR, Y, PB ジャックを接続します。 オーディオ ケーブルのセットを LCD ディスプレイの [AV/COMPONENT AUDIO IN [R-AUDIO-L]] とセット トップ ボックスの AUDIO OUT ジャックの間に接続し ます。 注意 • 製品またはリモコンの SOURCE を押して「コンポ一ネント」を選択します。 • コンポーネント ビデオについては、お使いのセット トップ ボックスのマニュアルを参照してくだ さい。 オーディオ システムへの接続 1.
接続 電源の接続 1.
接続 LAN ケーブルの接続 製品の [LAN] ポートと PC の [LAN] ポートを LAN ケーブルで接続します。 USB デバイスの接続 マウスやキーボードなどの USB 機器を接続することができます。
ソフトウェアの使用 モニター ドライバ 注意 オペレーティング システム が モニタードライバを要求してきたら、このモニターに同梱されている CD-ROM を挿入して下しさい。インストール方法はオペレーティング システムによって多少異なり ます。お使いのオペレーティング システムに対応する指示に従ってください。 空のディスクを用意して、以下に示すインターネット Web サイトのドライバ プログラム ファイルをダ ウンロードします。 ハードディスクにコピーしてご利用ください。 インターネット Web サイト: http://www.samsung.com/ モニター ドライバのインストール (自動) 1. CD を CD-ROM ドライブに挿入します。 2. [Windows] をクリックします。 3. モデル一覧でお使いのモニターのモデルを選択し、["OK" (OK)] をクリックします。 4.
ソフトウェアの使用 注意 このモニター ドライバは Microsoft が承認したもので、インストールしてもシステムにダメージ を与えることはありません。 承認済みのドライバは、Samsung モニターのホームページに掲載されます。 http://www.samsung.com/ モニター ドライバのインストール (手動) Microsoft® Windows Vista™‚ オペレーティング システム 1. マニュアル CD を CD-ROM ドライブに挿入します。 2. [ ] (スタート) をクリックし、["Control Panel" (コントロール パネル)] をクリックします。次 に、["Appearance and Personalization" (デスクトップのカスタマイズ)] をダブルクリックしま す。 3. ["Personalization" (個人設定)]、続いて ["Display Settings" (画面の設定)] をクリックします。 4. ["Advanced Settings..." (詳細設定...)] をクリックします。 5.
ソフトウェアの使用 下の図に示すように ["Windows needs..." (Windows の設定が必要です...)] というメッセージが 表示された場合には、["Continue" (続行)] をクリックします。 注意 このモニター ドライバーは MS ロゴの承認を受けており、このドライバのインストールによって システムが破損することはありません。 承認済みのドライバは、Samsung モニターのホームページに掲載されます。 6. ["Update Driver..." (ドライバのアップデート...)] タブで ["Driver" (ドライバ)] をクリックします。 7. ["Browse my computer for driver software" (コンピュータを参照してドライバ ソフトウェアを検 索します)] チェックボックスをチェックして、["Let me pick from a list of device drivers on my computer" (コンピュータ上のデバイス ドライバの一覧から選択します)] をクリックします。 8. ["Have Disk...
ソフトウェアの使用 9. 画面上のリストからお使いのモニターモデルに一致するモデルを選択し、["Next" (次へ)] を クリックします。 10. 続いて表示される画面で、["Close" (閉じる)] → ["Close" (閉じる)] →["OK" (OK)] → ["OK" (OK)]] をクリックします。 Microsoft® Windows® XP オペレーティング システム 1. CD を CD-ROM ドライブに挿入します。 2.
ソフトウェアの使用 3. 〔クラシック表示に切り替える〕をクリックし、〔画面〕のアイコンをクリックします。 4. コントロールパネルの〔画面〕をダブルクリックします。 5.
ソフトウェアの使用 6. タブの中から〔モニタ〕をクリック。〔プロパティ〕ボタンをクリックし、次の画面で〔ドライバの更 新〕を選択します。 7. 〔ハードウェアの更新ウィザード〕から〔一覧または特定の…〕を選択します。 8.
ソフトウェアの使用 9. 〔ディスクを使用〕をクリックします。 10. 〔参照〕をクリックすると〔ファイルの場所〕が表示されます。 11. 〔ファイルの場所〕で CD-ROM ドライブを選択し、更に〔Driver〕フォルダをダブルクリックし、 〔開く〕をクリックします。 12.
ソフトウェアの使用 13.
ソフトウェアの使用 14. モニタードライバのインストールはこれで完了です。 注意 このモニター ドライバーは MS ロゴの承認を受けており、このドライバのインストールによって システムが破損することはありません。 承認済みのドライバは、Samsung モニターのホームページに掲載されます。 http://www.samsung.com/ Microsoft® Windows® 2000 オペレーティング システム モニター上に["Digital Signature Not Found" (デジタル署名が見つかりません)] と表示された場合 は、以下の手順を行います。 1. ["Insert disk" (ディスク挿入)] ウィンドウで ["OK" (OK)] ボタンを選択します。 2. ["File Needed" (必要なファイル)] ウィンドウで ["Browse" (参照)] ボタンをクリックします。 3. A:(D:\Driver) を参照してから ["Open" (開く)] ボタンをクリックし、続いて ["OK" (OK)] ボタン をクリックします。 インストール方法 1.
ソフトウェアの使用 1. ["Start" (スタート)]、["Setting" (設定)]、["Control Panel" (コントロール パネル)] をクリックし ます。 2. ["Display" (画面)] アイコンをダブルクリックします。 3. ["Settings" (設定)] タブを選択し、["Advanced" (詳細設定)] ボタンをクリックします。 4. ["Monitor" (モニタ)] タブを選択します。 5. ["Monitor Type" (モニタ タイプ)] 領域で、["Change" (変更)] ボタンをクリックします 6. ["Specify the location of the driver" (ドライバの場所を指定)] を選択します。 7. ["Display a list of all the driver in a specific location..." (特定の場所にあるすべてのドライバ 一覧を表示し、インストールドライバを選択する)] を選択し、["Next" (次へ)] ボタンをクリック します。 8.
ソフトウェアの使用 4. 表示された [License Agreement] ウィンドウで、[I accept the terms in the license agreement] を選択して、[Next] をクリックします。 5. 表示される [Customer Information] ウィンドウで、すべての情報フィールドに記入して [Next] をクリックします。 6. 表示される [Destination Folder] ウィンドウで、プログラムをインストールするディレクトリを選 択して [Next] をクリックします。 注意 • ディレクトリ パスを指定しない場合には、プログラムはデフォルトのディレクトリ パスにイン ストールされます。 7. 表示される [Ready to Install the Program] ウィンドウで、プログラムのインストール先のディレ クトリ パスを確認してから [Install] をクリックします。 8. インストールの進捗状況が表示されます。 9.
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LCD ディスプレイの調整 入力 利用できるモード • PC / DVI / ディスプレイ ポート • AV • コンポ一ネント • HDMI • MagicInfo • TV 注意 TV を使用するには、TV チューナー ボックス (別売り) を接続する必要があります。(米国のみ) MagicInfo は、ネットワーク ボックス(別売り)が接続されているときにのみ有効にすることができま す。 外部入力 PC、HDMI または LCD ディスプレイに接続されているその他の外部入力信号を選択して使用しま す。使用する画面を選択します。 1. PC 2. DVI 3. AV 4. コンポ一ネント 5. HDMI1 - TV チューナー ボックスがインストールされているときには無効になります。 6. HDMI2 - ネットワーク ボックスがインストールされているときには無効になります。 7. ディスプレイ ポート 8. MagicInfo 9.
LCD ディスプレイの調整 注意 RGB/COMPONENT IN ポートは RGB (PC) および コンポ一ネント 信号に対応しています。 ただし、外部入力信号が選択したビデオ信号と異なる場合には、映像が正常に表示されない 場合があります。 同時画面 注意 同時画面 機能は 画像分割 が オン のときには使用できません。 VCR または DVD のような外部 AV 装置を LCD ディスプレイに接続するときには、同時画面 によ ってこれらの装置からのビデオを PC ビデオ信号にスーパーインポーズされる小さなウィンドウで 観ることができます。(オフ/オン 注意 • モニターが外部ソースに切り替わると、PIP はオフになります。 • サイズ で 、 、 を選択した場合は、ポジション および 透明 は無効になります。 同時画面 同時画面 画面のオフ/オンを切り替えます。 • オフ • オン 外部入力 注意 プライマリ画面で信号が受信されないときには、PIP が無効になります。 TV を使用するには、TV チューナー ボックス (別売り) を接続する必要があります。(米国のみ) PI
LCD ディスプレイの調整 • PCDVI / AV / HDMI1 / HDMI2 / ディスプレイ ポート • DVI :PC • AV :PC • HDMI :PC • ディスプレイ ポート :PC サイズ PIP ウィンドウの Size(サイズ)を変更します。 注意 映像 > サイズ は、同時画面 が オン の場合には 16:9 に変更されます。 ポジション PIP ウィンドウの Position(位置)を変更します。 透明 PIP ウィンドウの透明度を調整します。 • 高 • 中 • 低
LCD ディスプレイの調整 • 不透明 外部入力名編集 入力信号の選択を簡単にするために、入力ジャックに接続されている入力機器に名前を付けま す。 VTR / DVD / ケーブル STB / デジタル STB / 衛星放送チューナー / AV レシーバー / DVD プレ ーヤー / ゲーム /DVC / DVD コンボ / DVD+HDD / PC / DVI PC / DVI 装置 注意 • ディスプレイ デバイスは外部入力モードによって異なります。 • PC を HDMI 端子に接続しているときは、外部入力名編集 を PC に設定します。その他の場合 には、外部入力名編集 を AV に設定します。ただし、640x480、720p (1280x720)および 1080p (1920x1080) は AV と PC に共通する信号であるため、外部入力名編集 を入力信号に合わせ て設定するようにしてください。 • [映像] メニューは、入力信号と [外部入力名編集] によって変わります。 DVI to HDMI ケーブルを使用して接続する場合は (オーディオとビデオは同時にサポートされ ま
LCD ディスプレイの調整 それぞれのプライマリ入力信号に対応する信号については 同時画面 > 外部入力 を参照して ください。 入力信号自動切換 入力信号自動切換 が オン のときには、ディスプレイのビデオ信号が自動的にアクティブなビデオ を検索します。 現在の入力信号が認識できない場合には、プライマリ入力 選択が有効になります。セカンダリ入 力 選択は、使用できるプライマリのビデオ信号がない場合に有効になります。プライマリまたはセ カンダリの信号が認識できない場合には、ディスプレイは再度検索を行い、有効なビデオ信号が見 つからなければディスプレイは入力信号がないことを示すメッセージを表示します。 プライマリ入力 選択が すべて に設定されているときは、ディスプレイはすべてのビデオ入力信号 を 2 回連続して検索してアクティブなビデオ信号を探し、ビデオが見つからない場合には最初のビ デオ信号に戻ります。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 プライマリ入力 自動入力信号に プライマリ入力 を指定します。 セカンダリ入力 自動入力信号に セカンダリ入力 を指定します。 映像 [PC / DVI / ディスプレイ ポート / MagicInfo モード] 利用できるモード • PC / DVI / ディスプレイ ポート • AV • コンポ一ネント • HDMI • MagicInfo • TV 注意 TV を使用するには、TV チューナー ボックス (別売り) を接続する必要があります。(米国のみ) MagicInfo は、ネットワーク ボックス(別売り)が接続されているときにのみ有効にすることができま す。
LCD ディスプレイの調整 モード 注意 ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 1. 情報 正確な情報の伝達用に推奨されます (公開情報など)。 2. 広告 広告の表示用に推奨されます (ビデオ、屋内または屋外広告など)。 3. ユーザー調整 ユーザー調整 オンスクリーン メニューを使用して、コントラストおよび明るさを好みに合わせて変更することがで きます。 注意 • ユーザー調整 機能を使用して画像を調整すると、MagicBright は ユーザー調整 モードに変わ ります。 • ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 1. コントラスト コントラストを調整します。 2. 明るさ 輝度を調整します。 3.
LCD ディスプレイの調整 シャープネスを調整します。 4. ガンマ 映像の中間域の明るさ (ガンマ) を調整します。 • ナチュラルモード • モード 1 映像を ナチュラル よりも明るく設定します。 • モード 2 映像を モード 1 よりも暗く設定します。 • モード 3 明るい色と暗い色の間のコントラストを強くします。 色温度 注意 ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 色温度を変更できます。 1. オフ 2. 青色系 3. 標準 4. 赤色系 5. ユーザー調整 注意 [色温度] を [青色系]、[標準]、[赤色系] または [ユーザー調整] に設定すると、Color Temp.
LCD ディスプレイの調整 色温度 を オフ に設定している場合は、カラー調整 機能は無効になります。 カラー調整 赤、緑、青のそれぞれの色バランスを調整します。 注意 ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 1. 赤 2. 緑 3. 青 Color Temp. Color Temp.
LCD ディスプレイの調整 ポジション 画面の水平および垂直位置を調整します。 自動調整 微調整、粗調整、ポジション の値は自動的に調整されます。コントロールパネルで解像度を変更 すると、自動機能が実行されます。 注意 PC モードでのみ使用可。 信号バランス 信号ケーブルが長いため弱くなっている RGB 信号を補強します。 注意 • PC モードでのみ使用可。 • ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 信号バランス 信号バランスは オン または オフ のいずれかを選択します。 信号制御 注意 信号バランス が オン になっているときに使用できます。 1. R ゲイン 2.
LCD ディスプレイの調整 3. B ゲイン 4. R オフセット 5. G オフセット 6. B オフセット サイズ サイズ は切り替えられます。 1. 16:9 2. 4:3 PIP 映像 PIP 画面設定を調整します。 注意 • 1. 利用できるモード:同時画面 オン コントラスト 画面上の PIP ウィンドウのコントラストを調整します。 2. 明るさ 画面上の PIP ウィンドウの明るさを調整します。 3.
LCD ディスプレイの調整 画面の PIP ウィンドウのシャープネスを調整します。 4. 色の濃さ 画面の PIP ウィンドウの色を調整します。 注意 同時画面 入力は、DVI, AV, HDMI または コンポ一ネント モードでのみ動作します。 5. 色あい ナチュラルトーンを PIP ウィンドウに追加します。 注意 同時画面 入力は、DVI, AV, HDMI または コンポ一ネント モードでのみ動作します。 ダイナミックコントラスト ダイナミックコントラスト は、画像信号の分布を自動的に検出して、最適なコントラストとなるように 調整します。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 明るさセンサー 明るさセンサー は、周囲の明るさを検知して画面の明るさを自動的に最適に調整します。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 モード LCD ディスプレイには、(「ダイナミック」、「標準」、「映画」および「ユーザー調整」) の 4 種類の自動 映像設定が工場出荷時に設定されています。 ダイナミック、標準、映画、または ユーザー調整 を有効にできます。 注意 ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 1. ダイナミック 2. 標準 3. 映画 4.
LCD ディスプレイの調整 画像の色を調整します。 色あい ナチュラルトーンを表示に追加します。 色温度 色温度を変更できます。個々の色成分もユーザーが調整することができます。 注意 ダイナミックコントラスト が オン に設定されているときには使用できません。 1. オフ 2. 青色系 2 3. 青色系 1 4. 標準 5. 赤色系 1 6. 赤色系 2 注意 色温度 を 青色系 2、青色系 1、標準、赤色系 1、または 赤色系 2 に設定すると、Color Temp. 機 能が無効になります。 Color Temp. Color Temp.
LCD ディスプレイの調整 サイズ サイズ は切り替えられます。 PC モード (PC、HDMI[PC タイミング]): 16:9 - 4:3 ビデオ モード (HDMI [ビデオ タイミング]、AV または コンポ一ネント):16:9 - ズーム 1 - ズーム 2 4:3 - 全画面表示 - ユーザー調整 1. 16:9 - 映像を 16:9 ワイド モードに設定します。 2. ズーム 1- 画面上の映像のサイズを拡大します。 3. ズーム 2-「ズーム 1」を超える映像のサイズを拡大します。 4. 4:3 - 映像を 4:3 ノーマル モードに設定します。 5. 全画面表示 - HDMI 720p、1080i、1080p 信号が入力されているときは、入力される画面が中 断されることなく表示されます。 6.
LCD ディスプレイの調整 注意 デジタル NR 機能は、解像度によっては使用できない場合があります。 HDMI 黒レベル DVD またはセットトップボックスが HDMI を経由してテレビに接続されている場合、接続している外 部デバイスによっては、ブラックレベルの上昇、コントラストの低下、変色などの画質の低下の原因 となることがあります。この場合には、HDMI 黒レベル を設定してテレビの画質を調整してくださ い。 1. 標準 2. 低 注意 PC と HDMI モードの DTV の両方で使用できるタイミングについては、HDMI 黒レベル が有効にな ります。 フィルムモード フィルムモード では、(24 フレームの) 映画で発生することのある不自然な映像のキャリブレーショ ンを行います。 - このモードを有効にすると、動く字幕が正常に表示されないことがあります。 (HDMI モードでは、入力信号がインターレース スキャンの場合にこの機能を使用できます。プログ レッシブ スキャン信号では使用できません) 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 1. コントラスト 画面上の PIP ウィンドウのコントラストを調整します。 2. 明るさ 画面上の PIP ウィンドウの明るさを調整します。 3. シャープネス 画面の PIP ウィンドウのシャープネスを調整します。 ダイナミックコントラスト ダイナミックコントラスト は、画像信号の分布を自動的に検出して、最適なコントラストとなるように 調整します。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 明るさセンサー 明るさセンサー は、周囲の明るさを検知して画面の明るさを自動的に最適に調整します。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 MagicInfo は、ネットワーク ボックス(別売り)が接続されているときにのみ有効にすることができま す。 モード LCD ディスプレイには、Hi-Fi ステレオアンプが内蔵されています。 1. 標準 工場出荷時の標準設定にするには [標準] を選択します。 2. 音楽 ミュージック ビデオまたはコンサートを視聴するには [音楽] を選択します。 3. 映画 映画を観るには [映画] を選択します。 4. ニュース ほとんどが会話の番組 (ニュースなど) を視聴するときには、ニュース を選択します。 5.
LCD ディスプレイの調整 バランス 左右のスピーカーの音声バランスを調整できます。 自動音量 放送局による音量レベルの差を小さくします。 1. オフ 2. オン SRS TS XT SRS TS XT は、2 台のスピーカーで 5.1 チャンネルのコンテンツを再生するときの問題を解決する 特許取得済みの SRS 技術です。TruSurround XT は、テレビの内蔵スピーカーなどのスピーカー 2 台で構成される再生システムで、素晴らしい仮想サラウンド音声環境を実現します。すべてのマ ルチチャンネル フォーマットと完全な互換性があります。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 1. 主画面 2. 副画面 スピーカ選択 ホーム シアターに接続してこの製品を使用する場合には、内蔵スピーカーをオフにして、ホーム シアターの(外部)スピーカーから音声が聞こえるようにします。 1. 内部 音声は 内部 スピーカと 外部 スピーカの両方から出力されますが、音量調整は 内部 スピー カからの音声に対してのみ行うことができます。 2.
LCD ディスプレイの調整 言語 14 つの言語のいずれかを選択できます。 注意 言語の選択は、OSD の言語にのみ反映されます。コンピュータ上で実行されるソフトウェアには影 響しません。 時刻 時刻設定、スリープ タイマー、タイマー 1 / タイマー 2 / タイマー 3 および 休日の管理 を設定で きます。 時刻設定 現在の時刻を設定します。 スリープ タイマー 所定の時間が経過したら LCD ディスプレイを自動的にオフにします。 • オフ • 30 • 60 • 90
LCD ディスプレイの調整 • 120 • 150 • 180 タイマー 1 / タイマー 2 / タイマー 3 LCD ディスプレイを指定した時間にオンまたはオフにするよう設定できます。 注意 • Hoilday :休日にはタイマーを無効にするには 適用 を、休日にもタイマーを有効にするには 適 用しない を選択します。 • 時刻設定 メニューを使用して時刻を設定した場合にのみ有効です。 • Manual オプションを使用して、曜日を選択できます。 • 外部入力 :選択したモニターの電源がオンになったときに表示する外部入力ソースを選択しま す。 • リピート :1 回、毎日、月∼金、月∼土、土∼日 または 手動 のいずれかを選択することができ ます。 • 1 回 :タイマー を 1 回だけ無効にします。 • 毎日 :タイマー を毎日有効にします。 • 月∼金 :タイマー を月∼金曜日に有効にします。 • 月∼土 :タイマー を月∼土曜日に有効にします。 • 土∼日 :土曜日と日曜日は タイマー を無効にします。 • 手動 :Timer を無効にする曜日
LCD ディスプレイの調整 休日を登録できます。 • 選択した日を削除 選択した休日を削除できます。 注意 • • 登録された休日が選択されている場合にのみ有効です。 • 複数の休日を選択して削除できます。 すべて削除 登録された休日をすべて削除できます。 メニューの背景透明度 OSD の背景の透明度を変更します。 1. 高 2. 中 3. 低 4.
LCD ディスプレイの調整 安全ロック PIN の変更 パスワードは変更できます。 プリセットされている LCD ディスプレイのパスワードは「0000」です。 注意 パスワードを忘れた場合には、リモコンの INFO → EXIT → MUTE ボタンを押してパスワードを 「0000」にリセットします。 ロック これは、OSD をロックして設定状態を維持し、他のユーザーが現在の設定を変更できないようにす る機能です。 注意 ロック使用 を選択すると、ロック解除 が有効になります。ロック 機能を無効にするには、ロック解 除 用のパスワードを入力します。 省電力 この機能は、省エネのためにユニットの電力消費の調整を行います。 1. オフ 2.
LCD ディスプレイの調整 画像分割 がオンになっているときには、画像分割 画面の設定を調整することができます。 注意 • 水平 または 垂直 の分割数が 4 を超える場合には、画質の劣化を防ぐために XGA (1024 x 768) 以上の解像度を使用してくただい。 • サイズ は 画像分割 の実行中は無効になります。 • 同時画面 が オン になっているときには無効になります。 画像分割 選択したディスプレイの 画像分割 機能のオン/オフを切り替えます。 • オフ • オン フォーマット 分割したスクリーンを表示する フォーマット を選択できます。 • フルモード マージン無しで全画面表示を行います。 • ナチュラルモード 元の縦横比を維持したまま自然な映像を表示します。 水平
LCD ディスプレイの調整 水平方向に画面をいくつの部分に分割するかを設定します。 15 段階の調整レベル: 1~15. 注意 垂直 が 15 に設定されている場合、水平 の最大値は 6 です。 垂直 垂直方向に画面をいくつの部分に分割するかを設定します。 15 段階の調整レベル: 1~15.
LCD ディスプレイの調整 ピクセル シフト ピクセル シフト LCD 上のピクセルを水平または垂直方向に動かすこの機能を使用して、画面に残像が発生する のを防止することができます。 • オフ • オン 水平 画面を水平方向に何ピクセル移動するか設定します。 画像分割は:0, 1, 2, 3, および 4. 垂直 画面を垂直方向に何ピクセル移動するか設定します。 画像分割は:0, 1, 2, 3, および 4.
LCD ディスプレイの調整 それぞれ、水平または垂直方向の動作を実行する間隔を設定します。 タイマー タイマー 画面焼き付き防止のタイマーを設定することができます。 残像を消去するための処理を開始する場合には、処理は設定された時間行われ、自動的に完了 します。 • オフ • オン モード 画面保護 タイプを変更できます。 • バー • 消しゴム • ピクセル 周期 この機能を使用して、各モード セットにおける実行間隔をタイマーに設定します。
LCD ディスプレイの調整 時間 設定された間隔の範囲内で、実行する時間を指定します。 • モード - バー, 消しゴム, ピクセル :10~50 秒 バー この機能を使用して、長い黒白の垂直線を動かすことにより、画面上に残像が発生するのを防止 します。 消しゴム この機能は、長方形のパターンを動かすことによって画面上に残像が発生するのを防止します。 ピクセル この機能は、画面上で多数のピクセルを動かすことによって残像を防止します。
LCD ディスプレイの調整 サイドグレー 画面背景のグレーの明るさを選択します。 • オフ • 明るくする • 暗くする 解像度の選択 コンピュータのグラフィックカードの解像度を 1024 x 768 @ 60Hz、1280 x 768 @ 60Hz、1360 x 768 @ 60Hz または 1366 x768 @ 60Hz に設定したときに画面が正常に表示されない場合は、この機能 (Resolution Select)を使用して指定した解像度で画面を表示することができます。 注意 PC モードでのみ使用可。 1. オフ 2. 1024 X 768 3. 1280 X 768 4. 1360 X 768 5.
LCD ディスプレイの調整 電源オン調整 画面の Power On time(電源がオンになる時間)を調整します。 警告:過電圧を避けるために、Power On time(電源がオンになる時間)を長く設定します。 OSD 回転 OSD の回転 1. ランドスケープ 2.
LCD ディスプレイの調整 ファン速度の設定 ファンの速度を 0 ∼ 100 の範囲で設定します。 注意 ファン制御 が 手動 になっているときに使用できます。 温度制御 製品内部の温度を検知して、目的の温度を指定します。 製品はデフォルトでは 77˚C に設定されています。 注意 • 指定した温度を超えると映像が暗くなり、温度が上がり続ける場合には製品の電源が自動的 にオフになって過熱を防止します。 • この製品を使用するには、75 ∼ 80˚C の温度が最適です (室温 40˚C の場合)。 使用条件の詳細については、記載されている「仕様」を参照してください。 • 温度制御 の設定を変更するときには、ファン制御 を 自動 に設定します。 現在の温度 製品の現在の温度を表示します。
LCD ディスプレイの調整 自動電源設定 製品の 自動電源設定 の有効/無効を切り替えます。 • オフ • オン 注意 自動電源設定 が オン になっているときには、製品は電源に接続されると直ちにオンになります。 ボタン ロック 製品のモニター制御ボタンをロック/ロック解除します。 • オフ • オン 自動補正(ユーザー) 1. 自動カラー補正 色を自動で調整します。 2.
LCD ディスプレイの調整 注意 PC モードでのみ有効になります。 スタンバイ制御 入力信号が検出されないときに動作するスタンバイ モードを設定します。 • オフ 入力信号が検出されないときには <信号がありません> というメッセージが表示されます。 • オン 入力信号が検出されない場合は省電力モードになります。 • 自動 入力信号が検出されないときには、 - 外部デバイスが接続されているときには省電力モードになります。 - 外部デバイスが接続されていないときには <信号がありません> というメッセージが表示され ます。 注意 • PC、DVI、HDMI、または ディスプレイ ポート モードでのみ有効になります。 • HDMI ソースの選択時は、この機能の <自動> 設定は機能しません。 ランプ スケジュール 指定された時刻に、ユーザー指定の値に明るさを調整します。 OSD ディスプレイ 画面上のメニュー項目の表示/非表示を切り替えます。
LCD ディスプレイの調整 ソース OSD • オフ • オン 非最適化 OSD モード • オフ • オン OSD 信号なし • オフ • オン MDC OSD • オフ
LCD ディスプレイの調整 • オン ソフトウェア更新 ソフトウェアの更新を行います。 1. DVI または HDMI などのデジタル信号を使用して製品をコンピュータに接続します。SW コー ドから変換された BMP 画像ファイルをクリックします。製品の画面に下に示すような画像が表 示されます。 2. ソフトウェア コードが変換された BMP 画像が画面に表示されている間に、[ソフトウェア更新] を選択します。 注意 複数の BMP 画像がある場合は、スライドショーを使用して画面に表示されます。 • スライドショーでの BMP 画像の再生間隔を 1 秒に設定することをお勧めします。他の再 生間隔では、画像を正常に抽出できないことがあります。 • 別の画像 (マウス ポインタなど) が重なっている場合は、BMP 画像を正常に抽出できない ことがあります。 3. 現在のソフトウェア バージョンよりも新しいバージョンが検出された場合は、現在のソフトウェ アをアップグレードするかどうか確認を求められます。<はい> を選択した場合は、アップグレ ードが実行されます。 4.
LCD ディスプレイの調整 設定をリセット すべての設定値をリセットします。 すべてリセット ディスプレイのすべての設定をリセットします。 マルチコントロール 利用できるモード • PC / DVI / ディスプレイ ポート • AV • コンポ一ネント • HDMI • MagicInfo • TV 注意 TV を使用するには、TV チューナー ボックス (別売り) を接続する必要があります。(米国のみ) MagicInfo は、ネットワーク ボックス(別売り)が接続されているときにのみ有効にすることができま す。 マルチコントロール SET に個別の ID を割り当てます。 • ID 設定 SET に固有の ID を割り当てます。 • ID 入力
LCD ディスプレイの調整 SET ごとに送信機の機能を選択します。送信機設定に対応する ID を持つ SET のみが有効に なります。 • MDC 接続 MDC 入力を受信するポートを選択します。 • • RS232C MDC ケーブルを経由して MDC と通信します。 • RJ45 MDC ケーブルを経由して MDC と通信します。 ネットワーク設定 • IP 設定 :手動, 自動 • IP アドレス :IP 設定 が 手動 に設定されている場合は、IP アドレス を手動で入力します。 • サブネット マスク :IP 設定 が 手動 に設定されている場合は、サブネット マスク を手動で 入力します。 • ゲートウェイ :IP 設定 が 手動 に設定されている場合は、ゲートウェイ を手動で入力しま す。 MagicInfo 利用できるモード • PC / DVI / ディスプレイ ポート • AV • コンポ一ネント • HDMI • MagicInfo • TV 注意 TV を使用するには、TV チューナー ボックス (別売り) を接続する必要があり
LCD ディスプレイの調整 • USB 機器に使用されている LAN ケーブル (例: ビデオ表示) を外さないでください。外した場合 には、プログラム (MagicInfo) が停止することがあります。 • 他の入力信号に切り替えるには、MagicInfo の SOURCE ボタンを押します。 • プリセットされている LCD ディスプレイのパスワードは「000000」です。 • サーバー プログラムの Power-On オプションは、LCD ディスプレイの電源が完全にオフになっ ている場合にのみ機能します。 LCD ディスプレイのシステムエラーの原因となる場合がありますので、LCD ディスプレイの終 了中に Power-On オプションを使用しないようにしてください。 • MagicInfo を MagicInfo Server プログラムとともに使用するとき:Network モードを実行します。 • デバイスが LCD ディスプレイに直接接続されているときに MagicInfo を使用している場合:Device モードを実行します。 • ESC を押して、MagicInfo
LCD ディスプレイの調整 Windows を軌道したときにコンピュータで実行するアプリケーションを選択できます。 2. Select TCP/IP - step 2 MagicInfo Setup Wizard の step 2 では、TCP/IP の設定を行うためにデスクトップのネットワーク設 定に移動する必要はありません。MagicInfo のインストールの step 2 のみを行います。 3. Select Language - step 3 複数の言語を使用するときには、使用する言語を選択することができます。 4.
LCD ディスプレイの調整 デバイスに適用する回転のタイプを選択できます。 5.
トラブルシューティング セルフテスト機能チェック 注意 お問い合わせの前に、以下の項目についてチェックしてください。問題が解決しない場合には、お 客様相談ダイヤルにお問い合わせください。 セルフテスト機能チェック 1. コンピュータと LCD ディスプレイの両方をオフにします。 2. コンピュータの背面からビデオケーブルを取り外します。 3. LCD ディスプレイをオンにします。 ビデオ信号が検出されない場合でも LCD ディスプレイが正常に動作しているときには、下記 の図 (「信号がありません」) が黒色の背景で表示されます。自己テスト モードでは、LED 電 源インジケータは緑色のままで、画像が画面内を動き回ります。 4.
トラブルシューティング • ベンゼン、シンナーまたはその他の引火性物質を使用 しないでください。 2) フラットパネルディスプレイ画面のメンテナンス 柔らかい布 (綿ネル) で拭き取ります。 • アセトン、ベンゼンまたはシンナーは使用してはなりませ ん。 (スクリーン表面の傷または劣化の原因となることがあり ます) • これらの物質を使用したことによって発生した損害は、 すべてユーザーの責任となります。 症状と推奨される措置 注意 LCD ディスプレイは、コンピュータから受信した視覚信号を再生します。したがって、コンピュータま たはビデオカードに問題がある場合には、色彩の異常、ノイズなどのトラブルが発生することがあ ります。この場合には、まず問題の原因をチェックしてから、お客様相談ダイヤルまたは販売店に お問い合わせください。 1. 電源コードおよびビデオ ケーブルがコンピュータに正しく接続されているかどうかをチェックし ます。 2. 起動時にコンピュータからビープ音が 3 回聞こえるかチェックします。 (この場合にはお問い合わせください) 3.
トラブルシューティング A: コンピュータと LCD ディスプレイとの間を接続している信号ケーブルが、しっかりと接続され ているか確認します。 (コンピュータの接続を参照) 画面に関する問題 注意 LCD ディスプレイの画面に関連する問題とその解決方法が記載されています。 Q: 画面が空白になり、電源インジケータがオフになる。 A: 電源コードをしっかりと接続してから LCD ディスプレイをオンにします。 (コンピュータの接続を参照) Q: "信号がありません」というメッセージ。 A: PC またはビデオ ソースに信号ケーブルがしっかり接続されていることを確認します。 (コンピュータの接続を参照) A: PC またはビデオ ソースがオンになっていることを確認します。 Q: "最適なモードが選択されていません」というメッセージ。 A: ビデオ アダプタの最大解像度と周波数を確認します。 A: プリセット タイミング モードのチャートに記載されているデータとこれらの値を比較します。 Q: 映像が縦に流れる。 A: 信号ケーブルがしっかりと接続されているか確認します。必要
トラブルシューティング (明るさ、コントラスト を参照してください) Q: 画面の色が正しくない。 A: OSD カラー調整メニューの [ユーザー調整] を使用して、色を調整します。 Q: 暗い影によってカラー画像が歪む。 A: OSD カラー調整メニューの [ユーザー調整] を使用して、色を調整します。 Q: 白色が正しく表示されません。 A: OSD カラー調整メニューの [ユーザー調整] を使用して、色を調整します。 Q: 電源インジケータが点滅する。 A: LCD ディスプレイが OSD メモリに変更された設定を保存しています。 Q: 画面が点滅し、電源インジケータが 0.
トラブルシューティング A: 電源コードがしっかりと接続されているか確認します。 A: 付近に特殊な蛍光灯またはネオン ランプがないかチェックします。 Q: 周波数の変更方法は? A: 周波数は、ビデオ カードの再設定によって変更することができます。 Q&A 注意 ビデオ カードでサポートされている周波数は、使用しているドライバのバージョンによって異 なることにご注意ください。(詳細はコンピュータまたはビデオカードのマニュアルを参照して ください) Q: 解像度の変更方法は? A: Windows XP: コントロール パネル → デスクトップの表示とテーマ → 画面 → 設定。 A: Windows ME/2000: コントロール パネル → 画面 → 設定。 * 詳細についてはビデオカードのメーカーにお問い合わせください。 Q: 省電力機能の設定方法は? A: Windows XP: コントロール パネル → デスクトップの表示とテーマ → 画面 →スクリーン セーバー。 コンピュータの BIOS 設定で機能を設定します。(Windows/コンピュータのマニュアルを参
仕様 一般情報 一般情報 モデル名 SyncMaster 700DX-3 LCD パネル サイズ 70.0 インチ (177 cm) 表示範囲 1549.44 mm (H) x 871.56 mm (V) 同期 水平 30~81 kHz 垂直 56~85 Hz 表示色 16.7 M 解像度 最適解像度 1920 x 1080 @ 60 Hz 最大解像度 1920 x 1080 @ 60 Hz 最大ピクセル クロック 148.
仕様 VESA 取付インターフェイス 800.0 mm x 400.
仕様 PowerSaver モード 電源インジケーター 消費電力 (一般) 通常動作 オン 省電力モード 緑色に点滅 電源オフ 電源オフ (電源ボタン) (電源スイッ チ) 黄色 オフ 680 ワット (ネ 1 ワット未満 1 ワット未満 ットワークな し) 0 注意 • システムの状態または設定が変更された場合は、実際の消費電力が上記の消費電力と異な る場合があります。 • 電力消費を止めるには、スイッチをオフにするか、背面の電源ケーブルを抜きます。長時間外 出する場合は、電源ケーブルを抜いてください。 • ネットワーク ボックス (別売り) を接続した場合、LFD は Energy Star 5.
仕様 表示モード 水平周波数 (kHz) 垂直周波数 ピクセル クロ 同期極性 (H/ (Hz) ック (MHz) V) VESA、1280 x 960 60.000 60.000 108.000 +/+ VESA、1280 x 1024 63.981 60.020 108.000 +/+ VESA、1280 x 1024 79.976 75.025 135.000 +/+ VESA、1360 x 768 47.712 60.015 85.500 +/+ VESA、1366 x 768 47.712 59.790 85.500 +/+ VESA,1920 x 1080 67.500 60.000 148.500 +/+ VESA,1920 x 1080 66.587 59.934 138.
情報 より良い画質でご覧いただくために コンピュータの解像度と画面の描画頻度(リフレッシュ レート)を以下の説明に従っ てコンピュータ上で調整し、最適な表示をお楽しみください。TFT-LCD に最適な画質で ない場合には、画面の画質が不均一になる場合があります。 • 解像度:1920 x 1080 • 垂直周波数 (リフレッシュ レート): 60 Hz この製品には、1 ppm (百万分の 1) 以上の高精度な半導体技術を利用した TFTLCD パネルが使用されています。ただし、赤、緑、青および白の各色のピクセルが光っ て、もしくは黒く見える場合があります。これは製品の不具合ではなく、使用上問題にな るものではありません。 • たとえば、この製品に含まれる TFT-LCD サブ ピクセルの数は 6,220,800 です。 モニターとパネルの外側を清掃するときには、柔らかい布に少量の水を付けて拭き 取ってください。LCD 部分を清掃するときには、力を入れずに拭き取ってください。過剰 な力がかかると、キズがつく場合があります。 画質に不満がある場合には、Auto ボタンを押したときに表示される表示画面
情報 電源オフ、スクリーンセイバー、または省電力モード • 12 時間使用: 電源を 2 時間オフ • PC の表示プロパティの電源管理機能で、モニターの電源をオフにするよう設定しま す。 • 可能な場合にはスクリーンセイバーを使用します - スクリーンセイバーは、単色ま たは動く映像のものをお勧めします。 • 残像防止機能を使用することをお勧めします。 - 詳細な設定手順については、裏ページを参照してください。 定期的に色の組み合わせを変更する
情報 注意 2 つの異なる色の使用 2 つの色情報を 30 分ごとに切り替えます。 • 明るさが極端に異なる文字色と背景色の組み合わせは避けてください。 また、残像が発生する原因となりますのでグレーは使用しないでください。 避けること:明るさが大きく異なる色 (白と黒、灰色) の使用。 定期的に文字色を変更する • 明るさの差が少ない明るい色を使用します。 - 周期:文字色と背景色を 30 分間隔で変更 • 30 分ごとに、文字を動かして変更します。 • 画像やロゴを定期的に表示します。 - 周期:ロゴとともに移動するイメージを 4 時間使用するごとに 60 秒表示します。 • 残像を抑えるのにもっとも効果的な方法は PC を使用していないときにスクリーンセ イバーが 起動するように設定することです。これらのガイドラインに従わない場合に は、保証内容に影響を与える場合があります。 製品に画面ピクセル機能を使用する • 画面ピクセル機能を使用する - 症状:黒色の点が上下に移動します。 • 画面バー機能を使用する
情報 - 症状:黒色の水平/垂直線が上下に移動します。 製品に画面消去機能を使用する • 画面消去機能を使用する - 症状:2 つの垂直なブロックが表示を消していきます。
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