Specifications
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注意
水分のついたまま、りゅうずやボタンを
操作しないでください
※ 万が一、ガラス内面にくもりや水滴が発生し、長時間消えない場合は防水不良です。
お早めに、お買い上げ店・弊社お客様相談窓口(巻末に記載)にご相談ください。
時計内部に水分が入ることがあります。
水や汗、汚れが付着したままにしておくのは
避けてください
入浴やサウナの際はご使用を避けてください
注意
防水時計でもガラスの接着面・パッキンの劣化や、ステンレス
がさびることにより、防水不良になるおそれがあります。
蒸気や石けん、温泉の成分などが防水性能の劣化を早める
ことがあります。
警告
潜水中は、本取扱説明書で指示された操作以外は
絶対にしないでください
注意
ダイビングでのご使用にあたっては、
各種のダイビングに関する安全教育やトレーニングを受け、
ルールを守ってご使用ください
警告
ヘリウムガスを使用する「飽和潜水」には
絶対に使用しないでください
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りゅうずのねじをしっかりしめてあるか。
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バンドとガラスにひび、カケ等の異常がないか。
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バンドの固定は確実か。(ばね棒、とめ金、その他)
万が一、異常が認められた場合はお買い上げ店、またはお客様相談室にご
相談ください。
注意
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※ 「 ねじロック式りゅうずについて」 → P.15
潜水に際しての注意事項(必ずお読みください)
■ 潜水前
潜水の前に、次の項目を点検してください。
1
時刻が正確にセットされているか。
2
インジケータの持続時間の表示は、
1 日(Dの目盛)以上あるか。
少ない場合、りゅうずを回して発電してください。
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回転ベゼルの回り具合は良好か。
(ゆるすぎたり、きつすぎたりしないか。)
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※ 「 インジケータの見かた」 → P.18
「充電(手巻発電)のしかた」 → P.16
※ 「 回転ベゼルの使いかた」 → P.26
※ 「 各部の名称と主なはたらき」 → P.14
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■ 潜水後
海水を真水でよく洗い落とし、さびなどが
出ないようにしてください。
時計を洗ったあとは、よく拭いてください。
潜水後のお手入れは、次のように行ってください。
■ 潜水中
空気(スキューバ)潜水において、
水深 200 mまでの範囲でご使用ください。
水中でのりゅうずやボタンの操作は
しないでください。
岩などにぶつけないように注意してください。
回転ベゼルは水の中ではやや回転がきつく
なることがありますが、異常ではありません。
次の項目をご確認の上、ご使用ください。
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注意
■ 発電量表示機能 ・・・・・・・・
手巻発電を行っているとき、インジケータは発電量表示に
切り替わります。巻き上げているときの発電量が分かります。
→ P.18
→ P.18
キネティック ダイレクトドライブ独自のインジケータを搭載
しており、時計の持続時間を表示します。
■ 持続時間表示機能 ・・・・・・
・ あなたの動きを電気に変換して蓄える方式です。
静止した状態では充電されません。
・ めやすとして 1 日 10 時間以上の携帯をおすすめします。
・ 次に使用するまでの時間が、持続時間の表示よりも長い場合は、必要に応じて
充電してください。
充電の方法については「充電(手巻発電)のしかた」(P.16)をお読みください。
この時計は、発電式クオーツ「キネティック ダイレクトドライブ」の
ダイバーズウオッチです。以下の特長を備えています。
■ 200 m防水性能 ・・・・・・・
この時計は、空気ボンベを使用する潜水向け仕様として、水深
200 メートルに充分耐えうる防水性を備えています。
特 長
■ 自動巻発電機能 ・・・・・・・・
時計をつけているときの腕の自然な動きにより、発電および
充電を行い時計を駆動します。
■ 手巻発電機能 ・・・・・・・・・・
りゅうずを手で巻き上げることにより、内蔵している発電機を
回し、発電した電気を蓄えて時計を駆動します。
→ P.16
→ P.27
防水性能について
キネティック ダイレクトドライブについて