Specifications
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りゅうずを矢印の方向に回して時刻を合わせる
※ 日付は24時間に1回変わるように設定されていますので、午前午後を間違えないように時刻を合わせてください。
※ 正確に時刻を合わせるために、分針を合わせたい時刻より 5 分ほど進めてから、ゆっくり分針を戻して
合わせてください。
時報などに合わせてりゅうずを押し込む
秒針が動き始め、現在時刻に合った状態になります。
4
3
りゅうずをロックする
5
※ 「 ねじロック式りゅうずについて」 → P.15
りゅうずを押し込む
充電ができている状態で、時刻を合わせてください。
秒針が 0 秒位置にあるときにりゅうずを2段目まで引き出し、秒針を止める
2
時刻の合わせかた
りゅうずのロックをはずす
1
※ 「 ねじロック式りゅうずについて」 → P.15
秒針が 0 秒位置のとき、
りゅうずを 2 段引く
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りゅうずを矢印の方向に回して日付を合わせる
3
りゅうずを矢印の方向へ回して
日付を1日ずつ進める
りゅうずを押し込む
4
りゅうずをロックする
5
※ 「 ねじロック式りゅうずについて」 → P.15
りゅうずを押し込む
時刻合わせを行ってから、日付を合わせてください。
この時計の日付表示は1日~ 31日となっています。小の月(2,4,6,9,11 月)が
終わった翌日などに、日付を合わせてください。
りゅうずを 1 段目まで引き出す
2
※ 時針が午後 9 時から午前 1 時を示しているときは、日付合わせはしないでください。
この時間帯に合わせると、翌日になっても、日付が変わらないことがあります。
日付の合わせかた
りゅうずのロックをはずす
1
※ 「 ねじロック式りゅうずについて」 → P.15
りゅうずを 1 段引く
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携帯(自動巻発電)での発電量のめやす
●1日の携帯(12時間)で、約1.5日分の追加充電が可能です。
※ 一般的には1日12時間の携帯を 1 週間続けると、時計を約 10 日間動かすエネルギーが追加充電されます。
●携帯時間(日数)の少ない方は、持続時間をインジケータ表示で確認の上、
必要に応じてりゅうずを回して充電を行ってください。
※ 「 インジケータの見かた」 → P.18 「充電(手巻発電)のしかた」 → P.16
【逆回転防止ベゼルについて】
ダイバーズウオッチでは、潜水時間がエア残量に影響するため、ベゼル上での経過時
間が実際の潜水時間よりも短くならないように、反時計方向にしか回転しない構造に
なっています。
注意
潜水時にはエア残量の確認をしっかりと行い、
回転ベゼルによる経過時間は一つのめやすとお考えください
回転ベゼルの使いかた
回転ベゼルを使って、経過時間を測定することができます。
分針が指す回転ベゼル上の目盛を読むことにより、経過時間がわかります。
2
時間の測定を開始するタイミングで(例えば潜水開始時に)、
マークを分針に合わせます。
1
※ 回転ベゼルは、反時計方向にしか回転しませんので、無理に時計方向へ回さないでください。
「 逆回転防止ベゼルについて」 →次のページ
例:10時10分に潜水を開始した場合
潜水開始時 20分経過後
マークを
分針に合わせる
分針が示す
ベゼル上の目盛を読む
経過時間
ベゼルの回転方向
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ご 注 意 い た だ き た い こ と
インジケータ針は発電中に発電の様子を示すなど、複雑な動きをします。
このためまれに針位置がずれてしまうことがありますが、
24 時間に 1 回自動的に基準位置合わせを行います。
●基準位置自動合わせ中のインジケータ針の動きについて
基準位置自動合わせの際に、インジケータ針はそれまで示していた持続時間の位置から、
0よりも一つ下の目盛まで移動した後、小刻みに振動して、最後に 0 を指し示します。
基準位置自動合わせが終了すると、元の持続時間の表示に戻ります。
針が小刻みに
振動する
インジケータ針の基準位置自動合わせ