SEIKO WATCH CORPORATION www.seiko-watch.co.
日本語 この度は弊社製品をお買い上げいただき、 誠にありがとうございました。 ご使用の前にこの説明書をよくお読みの上、 正しくご愛用くださいますよう、お願い申し上げます。 なお、この説明書はお手元に保管し、必要に応じてご覧ください。 金属バンドの調整は、お買い上げ店にご依頼ください。 ご贈答、ご転居などにより、お買い上げ店での調整が受けられない場合は、弊社お 客様相談窓口へご依頼ください。お買い上げ店以外では有料もしくはお取扱いいた だけない場合があります。 お買い上げ時の電池は、機能や性能を検査するための電池(モニター電池)です。 保証期間内でも電池交換は有料となります。 商品に傷防止用の保護シールがはられている場合があります。 必ずはがしてお使いください。はられたままにしておくと、汚れ、汗、ゴミ、水分 などが付着してさび発生の原因となります。 目 次 ■製品取扱上のご注意(全モデル共通) ······························································ 2 ■キャリバーNo.
警告 取り扱いを誤った場合に、重症を負うなどの重大な結果になる危険性が想 定されることを示します。 次のような場合、ご使用を中止してください ○ 時計本体やバンドが腐食などにより鋭利になった場合 ○ バンドのピンが飛び出してきた場合 ※ すぐに、お買い上げ店・弊社お客様相談窓口にご連絡ください。 幼児の手の届くところに、時計本体や部品・電池を置か 乳 ないでください ■キャリバー No.
注意 性能表示が「AIR DIVER’S」の場合 警告 ○ ヘリウムガスを使用する「飽和潜水」には絶対に使用しないで ください。 ○ 潜水中は、本取扱説明書で指示された操作以外は絶対にしない でください。 注意 ダイビングでのご使用にあたっては、各種のダイビングに関する 安全教育やトレーニングを受け、ルールを守ってご使用ください。 水分のついたまま、りゅうずやボタンを 操作しないでください 時計内部に水分が入ることがあります。 ※ 万が一、ガラス内面にくもりや水滴が発生し、長時間消えない場合 は防水不良です。 お早めに、お買い上げ店・弊社お客様相談窓口にご相談ください。 水や汗、汚れが付着したままにしておくのは 避けてください 防水時計でもガラスの接着面・パッキンの劣化やステンレスが さびることにより、防水不良になるおそれがあります。 入浴やサウナの際はご使用を避けてください 蒸気や石けん、温泉の成分などが防水性能の劣化を早める ことがあります。 日本語 ■防水性能に関するご注意 潜水に際しての注意事項 ○ 潜水前 次の項目を点検してください。 ① ⇒ 各部の名称 P.
○ 潜水中 ■各部の名称 日本語 次の項目をご確認の上、ご使用ください。 9F83 分針 時針 空気潜水において、文字板などに表 示された深度までの範囲でご使用く ださい。 水中でのりゅうずやボタンの操作は しないでください。 りゅうず 秒針 岩などにぶつけないように注意して ください。 回転ベゼルは水の中ではやや回転が きつくなることがありますが、異常 ではありません。 ○ 潜水後 潜水後のお手入れは、次のように行ってください。 日付 ⇒ 時刻・日付・曜日の合わせかた P.10 9F82、9F62、4J52 分針 時針 必ず真水でよく洗ってから、ふき取ってください。 直接蛇口から水をかけることは避け、容器に水をためるなどしてから洗ってく ださい。 りゅうず 秒針 日付 ⇒ 9F82、9F62の時刻・日付の合わせかた P.12 ⇒ 4J52の時刻・日付の合わせかた P.
分針 日本語 ■ご使用方法 9F61・8J55・4J51 りゅうずについて りゅうずには、 通常のものとロックできる構造のものの、 2つのタイプがあります。 お使いの時計のりゅうずをご確認ください。 時針 りゅうず 秒針 りゅうずを 押しつけな がら、矢印 方向に回し ます 通常のりゅうず 回せる 回せない (回せな くなる) そのまま引き出して 操作することができます ねじロック式りゅうず 操作するときは ロックをはずします ゆるめる 操作が終わったら ロックします 押しつけて ※ ねじロック式りゅうずは、ロック することで、誤動作の防止と防水 性の向上をはかることができます。 ※ ねじロック式りゅうずは、ねじを無 理にしめるとねじ部をこわすおそ れがありますので、 ご注意ください。 ⇒ 9F61、4J51の時刻の合わせかた P.14 ⇒ 8J55の時刻の合わせかた P.
月末の日付修正について 2月(1カ月が28日、うるう年は29日)と小の月(1カ月が30日)では日付 の修正が必要になります。 ご注意 時計の機構上、午前0時~午前1時の間、日付/曜日の修正ができない場合が ありますが、故障ではありません。 この時間帯での操作はできるだけお避けください。 時刻・日付・曜日の合わせ方 【例】小の月の翌月1日の朝、日付を 修正する場合 「1日」ではなく「31日」が表示され ています。りゅうずを1段目に引き出 して、 日付が「1日」になるようにりゅ うずをまわしてください。 1段目 ① 最初に、日付/曜日を合わせます。りゅうずを1段引き出します。 (秒針は動いています) ② りゅうずをまわして合わせたい日 の前日の日付/曜日にセットして ください。りゅうずを左まわしす るごとに1日ずつ、また、右まわ しするごとに曜日が1曜ずつ和/ 英をくり返しながら進みます。 日本語 ご使用方法(9F83の場合) 曜日 1段目 日付 日付/曜日の瞬間送りについて 機種9F83は通常運針中、午前0時00分~午前0時05分の間の瞬間時に日付 /曜日が変わるように設計されています。 (
月末の日付修正について 2月(1カ月が28日、うるう年は29日)と小の月(1カ月が30日)では日付 の修正が必要になります。 ご注意 時計の機構上、午前0時~午前1時の間、日付の修正ができない場合がありま すが、故障ではありません。 この時間帯での操作はできるだけお避けください。 時刻・日付の合わせ方 日本語 ご使用方法(9F82、9F62の場合) 【例】小の月の翌月1日の朝、日付を修 正する場合 「1日」ではなく「31日」が表示され ています。りゅうずを1段目に引き出 して、 日付が「1日」になるようにりゅ うずをまわしてください。 1段目 ① 最初に、日付を合わせます。りゅうずを1段引き出します。 (秒針は動いています) ② りゅうずをまわして合わせたい日 の前日の日付にセットしてくださ い。 1段目 日付 日付の瞬間送りについて 機種9F62は通常運針中、午前0時00分~午前0時05分の間の瞬間時に日付 /曜日が変わるように設計されています。 (通常のクオーツ時計は午後9時~午前3時の間に徐々に表示が変わるように 設計されています。 ) ③ 次に、秒針が12時の位置にきたら、 りゅうず
ご使用方法(4J52の場合) 時刻の合わせ方 日本語 ご使用方法(9F61、4J51の場合) ご注意 ① りゅうずを引き出すと秒針が止ま ります。図のように12時位置に秒 針を止めてください。 時計の機構上、午後9時~午前3時の間に日付を合わせると、翌日になっても 変わらないことがあります。 この時間帯での操作はできるだけお避けください。 1段目 時刻・日付の合わせ方 ① 最初に、日付を合わせます。りゅうずを1段引き出します。 (秒針は動いています) ② りゅうずをまわして針を合わせて ください。クオーツ時計の機構上、 分針を正しい時刻より一旦4 ~ 5 分進めてから、逆にもどすように 合わせてください。 1段目 ② りゅうずをまわして合わせたい日 の前日の日付にセットしてくださ い。 1段目 日付 ③ 時報と同時にりゅうずを0段目ま で押し込むと再び動き出します。 0段目 ③ 次に、秒針が12時の位置にきたら、 りゅうずを2段目まで引き出しま す。 (秒針は止まります。 )今日の 日付になるまで、りゅうずをまわ して針を進めてください。 0段目 2段目 1段目 1段目 ④ 日付
月末の日付修正について 【例】小の月の翌月1日の朝、日付を修 正する場合 「1日」ではなく「31日」が表示され ています。りゅうずを1段目に引き出 して、日付が「1日」になるようにりゅ うずをまわしてください。 ご使用方法(8J55の場合) この時計は時差修正を行える機能を備えています。 時計の分針、 秒針を止めずに 簡単な操作で時針だけを1時間単位で修正することができます。 海外旅行の際などにたいへん便利です。 日本語 2月(1カ月が28日、うるう年は29日)と小の月(1カ月が30日)では日付 の修正が必要になります。 時針単独時差修正のしかた 1段目 ① りゅうずを1段引き出します。 (秒針は動いています) ② 時差修正はりゅうずを右回し にすると時針が正転、左回し にすると逆転し、1時間単位 で修正(時針)できます。 時針正転 1段目 時針逆転 時刻の合わせ方 ③ 時針の位置を修正後、秒針が12時の位置にきたらりゅうずを2段目まで 引き出します。 (秒針は止まります) ④ りゅうずをまわして時刻を合 わせてください。 クオーツ時計の機構上、分針 を正しい時刻より一旦4 ~ 5 分進め
ダイバーアジャスターについて 回転ベゼルについて 回転ベゼルを使って、潜水などの経過時間を測定することがで きます。 この時計の回転ベゼルは、 逆回転防止ベゼルです。ダイバーズウオッチでは、 潜水時間がエア残量に影響するため、ベゼル上での経過時間が実際の潜水 時間よりも短くならないように、反時計回りにしか回転しない構造になっ ています。 注意 潜水時には、エア残量の確認をしっかりと行い、回転ベゼルによ る経過時間はひとつのめやすとお考えください。 メタルバンドで、ダイバーアジャスター機構がついている場合、 バンドの長さを簡単に調節できます。ウエットスーツや防寒着 などの上に時計を着用する際などにお役立てください。 日本語 ■ダイバーズモデルの機能 ダイバーアジャスターの使いかた ① 安全ぶたを90度起こし、さらに20度倒し、そのまま軽く押さえる。 ※ 多少抵抗がありますが、軽い力で倒れますので力を入れすぎないように ご注意ください。 ② 6時側のバンドをバンドのカーブに沿う方向に(曲線を描くように)引く。 ※ この操作も軽い力で出来ますので、 力の入れ過ぎないようにしてください。 ※ スライダー
電池交換時期目盛の読みかた 【例】電池交換時期が2017年の7月~ 9月の場合 7-9月 1-3月 4-6月 10-12月 アフターサービスについて 日本語 ■ご注意いただきたいこと 電池交換時期のめやすについて 電池交換時期のめやすとして、時計の裏ぶたに下図のように目 盛が刻印されております。ご購入時には第1回目のめやすが丸点 マークで刻印されておりますので、その位置をご参考にしてく ださい。 保証と修理について ○ 修理や点検調整のための分解掃除(オーバーホール)の際は、お買い上 げ店、または弊社お客様相談窓口にご依頼ください。 ○ 保証期間内に不具合が生じた場合は、必ず保証書を添えてお買い上げ店 へお持ちください。 ○ 保証内容は保証書に記載したとおりです。 保証書をよくお読みいただき、大切に保管してください。 ○ 保証期間終了後については、修理によって機能が維持できる場合には、 ご要望により有料修理させていただきます。 ○ 保証期間終了後の有料の内装修理・オーバーホールは、コンプリートサ ービスとなります。コンプリートサービスとは内装修理・オーバーホー ル時にケースやメタルバンドに簡
保証の対象部分 時計本体(ムーブメント・ケース)および金属バンドです。 保証の適用外 (保証期間あるいは保証対象部分であっても、次のような場合には有料になります) ○ ○ ○ ○ ○ ○ 皮革・ウレタン・布などのバンドの交換 ご使用中に生じるケース、ガラス、バンドなどへのキズ・汚れなど 事故または不適切な取扱いによって生じた故障および損傷 火災・水害・地震等の天災地変による故障および損傷 保証書の字句を書き換えられた場合 保証書のご提示がない場合 お手入れについて 日ごろからこまめにお手入れしてください ○ りゅうずを引き出して洗わないでください。 ○ 水分や汗、汚れはこまめに柔らかい布でふき取るように心がけてください。 ○ 海水につけた後は、必ず真水でよく洗ってからふき取ってください。 その際、直接蛇口から水をかけることは避け、容器に水をためるなどして から洗ってください。 日本語 保証について 取扱説明書にそった正常なご使用により、保証期間内に不具合が生じた場合は、 下記の保証規定によって無料で修理・調整いたします。 ※「非防水」 、 「日常生活用防水」の場合は、おやめください。 ⇒
耐磁性能について(磁気の影響) この時計は、身近にある磁気の影響を受け、時刻が狂ったり止まったりします。 裏ぶた表示 金属バンド ○ ステンレスバンドも水や汗・汚れをそのままにしておくと、さびやすくなります。 ○ 手入れが悪いと、かぶれやワイシャツのそで口が黄色や金色に汚れる原因になります。 ○ 水や汗・汚れは、早めに柔らかな布でふき取ってください。 ○ バンドのすき間の汚れは、 水で洗い、 柔らかな歯ブラシなどで取り除いてください。 (時計本体は水にぬれないように、 台所用ラップなどで保護しておきましょう。 ) 残った水分は柔らかな布でふき取ってください。 ○ チタンバンドでも、ピン類には強度に優れたステンレスが使用されてい るものがあり、ステンレスからさびが発生することがあります。 ○ さびが進行すると、ピンの飛び出しや抜けが発生し、時計を脱落させて しまうことがあります。また、逆に中留が外れなくなることがあります。 ○ 万が一、ピンが飛び出している場合は、怪我をするおそれがありますの で、ただちに使用をやめて修理をご依頼ください。 皮革バンド ○ 水や汗、直射日光に弱く、色落ちや劣化の原因にな
お買い上げの時計がルミブライトつきの場合 ルミブライトは、太陽光や照明のあかりを短時間(約10分間:500ルクス 以上)で吸収して蓄え、暗い中で長時間(約3時間~ 5時間)発光します。 光が当たらなくなってから輝度(明るさ)は、時間の経過とともに弱まり ます。なお、光を蓄える際の光の強さや光の吸収度合いとルミブライトの 面積によって、発光する時間や見え方に差が生じます。 ※ 一般的には明るい所から暗い所へ入った場合、人の目はすぐには順応しません。初 めはものが見にくいですが、時間の経過と共に見やすくなってきます。 (目の暗順応) ※ ルミブライトは、放射能などの有害物質をまったく含んでいない環境・人に安全 な蓄光(蓄えた光を放出する)塗料です。 照度のめやすについて 環 境 太陽光 屋内(昼間窓際) 照明 (白色蛍光灯40Wの下で) 明るさ(照度)のめやす 晴れ くもり 晴れ くもり 雨 1m 3m 4m 100,000ルクス 10,000ルクス 3,000ルクス以上 1,000 ~ 3,000ルクス 1,000ルクス以下 1,000ルクス 500ルクス(通常室内レベル) 250ルクス こんな時に
Thank you very much for choosing a SEIKO watch. For proper and safe use of your SEIKO watch, please read the instructions carefully in this booklet before using it. Keep this manual handy for easy reference. the watch was purchased.
■HANDLING CAUTIONS (applicable to all models) WARNING To indicate the risks of serious consequences such as severe injuries unless the following safety regulations are strictly observed. ○ If the watch body or band becomes edged by corrosion etc. ○ If the pins protrude from the band. ※ Immediately consult the retailer from whom the watch was purchased or SEIKO CUSTOMER SERVICE CENTER. Keep the watch and accessories out of the reach of babies and children.
■CAUTIONS ON WATER RESISTANCE CAUTIONS WARNING ○ Never use the watch in saturation diving using helium gas. ○ While diving, never operate the watch in any other manner than described in this instruction manual. CAUTION Before using the diver's watch, you have to be properly trained in various types of diving and possess the requisite experience and skill to dive safely. When diving, strictly abide by the rules of diving. Water may get inside of the watch.
○ While diving Make sure to observe the following instructions when you wear the watch while diving. ■NAMES OF THE PARTS 9F83 English Minute hand Hour hand Wear the watch air diving within the water depth indicated on the dial. Do not operate the crown or buttons underwater. Crown Second hand Take care not to bump the watch against hard objects such as rocks. Bezel rotation may become slightly harder underwater, but this is not a malfunction. Date ⇒ “How to set the time, date and day” page 38.
■HOW TO USE 9F61, 8J55, 4J51 Minute hand Crown Hour hand There are two types of crowns; a normal crown and a screw-lock crown. Second hand Normal crown The crown turns. The crown does not turn. ※ It cannot be tur ned any further. Pull out the crown and operate it. Screw-lock type crown Unlock the crown before operating it. Unscrew ※ By locking the crown by screw, a screw-lock type crown can prevent malfunction and increase water resistance.
Date adjustment at the end of the month HOW TO USE (FOR CAL. 9F83) It is necessary to adjust the date after February (which has 28 days, 29 days in a leap year) and a 30 day month. CAUTION How to set the time, date and day ① First, set the date and day. Pull out the crown to the first click. The second hand keeps moving. ② Turn the crown until the previous day’s date and day of the week appear. Turn the crown counterclockwise to advance the date. Turn the crown clockwise to advance the day of the week.
Date adjustment at the end of the month HOW TO USE (FOR CAL. 9F82, 9F62) It is necessary to adjust the date after February (which has 28 days, 29 days in a leap year) and a 30 day month. CAUTION How to set the time and date 【Ex.】 To adjust the date in the a.m. period on the first day of a month following a 30-day month The watch displays “31” instead of “1”. Pull out the crown to the first click. Turn the crown to set the date to “1”. ① First, set the date. Pull out the crown to the first click.
HOW TO USE (FOR CAL. 9F61, 4J51) HOW TO USE (FOR CAL. 4J52) How to set the time CAUTION First click position If you set the date when the time on your watch is between 9:00 p.m. and 3:00 a.m., the date may not change correctly on the following day due to the mechanism of the watch. Please refrain from setting the date during this time. How to set the time and date English ① Pull out the crown when the second hand is at the 12 o'clock position as shown in the illustration.
Date adjustment at the end of the month It is necessary to adjust the date after February (which has 28 days, 29 days in a leap year) and a 30 day month. First click position This watch features a time difference adjustment function. The hour hand can be easily adjusted in one-hour increments without stopping the minute and second hands. This function is convenient especially when traveling abroad. English 【Ex.】 To adjust the date in the a.m. period on the first day of a month following a 30-day month.
■FUNCTIONS OF DIVER’S MODEL Unidirectional rotating bezel This watch has a unidirectional rotating bezel. As the evaluation of the remaining air in your cylinder is based on the information of the elapsed time of the dive, the rotating bezels for a diver’s watch is designed to rotate only counterclockwise, so that the watch is prevented from displaying the elapsed time shorter than it actually is. CAUTION Make sure that you check the correct remaining amount of air in your cylinder before diving.
Battery replacement period indication How to identify the battery replacement period indicator 【Ex.】The battery replacement period is from July to September of 2017. Jan.-Mar. Jul.-Sep. Apr.-Jun. Oct.-Dec. ○ Arabic numerals on the scale show the last two digits of the year. ○ For subsequent battery replacements, a circle mark will be engraved each time a watch is returned to an authorized Grand Seiko retailer for battery replacement or watch repair.
Guarantee Within the guarantee period, we guarantee free repair/adjustment service against any defects according to the following guarantee regulations, provided that the watch was properly used as directed in this instruction booklet. The watch body (movement, case) and metallic band. Exceptions from guarantee In following cases, repair/adjustment services will be provided at cost even within the guarantee period or under guarantee coverage. ○ Exchange of leather, urethane, or fabric band.
Band The band touches the skin directly and becomes dirty from sweat or dust. Therefore, lack of care may accelerate deterioration of the band or cause skin irritation or stain on the sleeve edge. The watch requires a lot of attention for long usage. Magnetic resistance (Magnetic influence) Affected by nearby magnetism, a watch may temporarily gain or lose time or stop operating.
Lumibrite Troubleshooting If your watch has Lumibrite ※ In general, when you enter a dark place from a bright environment, your eye cannot adapt to the change in light levels quickly. At first, you can hardly see anything, but as time passes, your vision gradually improves.
■INTERCALARY SECOND (LEAP SECOND) Normally there are 86,400 seconds in a day. Due to a slight change in the earth's rotation, an extra second may be added to one day during the year. This is called the intercalary second. Every year the decision is made whether such an adjustment is needed. When the adjustment takes place, the standard time should be corrected by delaying the standard time one second.