Safety instructions ew D1

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安全に関する注意事項
修理
製品の内部にはご自分で修理できるコンポーネントはありません。修理は、認定された Sennheiser
契約パートナー店にご依頼ください。
過負荷による発火の危険
電源アダプタでソケットや延長ケーブルが過負荷にならないようにします。過負荷になると、火
災または感電の危険があります。
大音量によって聴覚を害する危険があります
製品を業務目的で使用する場合は管轄の同業者組合の規則及び規定を遵守して使用します
Sennheiser は製造元として、発生する可能性のある健康上の危険についてお客様に明示する義務
を負っております。
ヘッドフォンジャックでは、85dB (A) を超える音圧が発生することがあります。85 dB(A) は、作
業日 1 日あたりに聴くことが法律によって許容されている最大音圧です。この最大値は、労働医
学の知識に従って判断基準として定められています。これよりも高い音量で使用したり、長い時
間使用すると、聴覚障害につながることがあります。大音量で使用する場合は、聴覚障害を防止
するために使用時間を短くしてください。過度の音量で長時間使用すると、次のような症状が現
われます:
耳の中で鈴や笛のような音が聞こえる。
高音が聞き取れないような印象を受ける(短時間の場合も含む)
規定に沿った使用
規定に沿った使用には以下が含まれます。
製品の取扱説明書および安全に関する注意事項を読み、理解していること。
製品は、取扱説明書および安全に関する注意事項に書かれた操作条件の範囲内でのみ使用す
ること。
取扱説明書および安全に関する注意事項に記載された以外の使い方をした場合、操作条件を遵守
しない使い方をした場合、それは規定に沿わない使用に該当します。
製品の取扱説明書ならびに安全に関する注意事項は弊社ウェブサイト
www.sennheiser.com でもご覧いただけます。
アンテナの安全に関する注意事項
アンテナは、落ちたり、傾いたりしないようにしっかり固定します。そのためにセーフティワイ
ヤを使用します。セーフティワイヤ、ワイヤ接続部および接続エレメントのサイズおよび特徴は、
これらを使用する国の規定および基準に対応していなければなりません。
www
Manual
SafetyGuide_554647_0714_SP11.book Seite 2 Dienstag, 15. Juli 2014 5:33 17