User's Manual

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j01_dv80.fm
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FOMA端末をアダプタに接続した
状態で長時間連続使用される場合
には特にご注意ください。
充電しながらiアプリやテレビ電話、ワンセグ視
聴などを長時間行うとFOMA端末や電池パック
アダプタの温度が高くなることがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の
体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれ
などが生じたり、低温やけどの原因となる恐れが
あります。
赤外線ポートを目に向けて送信し
ないでください。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
赤外線通信使用時に、赤外線ポー
トを赤外線装置のついた家電製品
などに向けて操作しないでくださ
い。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因となりま
す。
ピクチャーライトの発光部を人の
目に近づけて点灯発光させないで
ください。
視力障害の原因となります。また目がくらんだ
り驚いたりしてけがなどの事故の原因となりま
す。
注意事項
当製品に使用されているピクチャーライト光源
LEDは、指定されていない調整などの操作を意図
的に行った場合、眼の安全性を超える光量を放出
する可能性がありますので分解しないでくださ
い。
FOMA端末内のドコモUIMカード
やmicroSDカード挿入口に水など
の液体や金属片、燃えやすいもの
などの異物を入れないでくださ
い。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
自動車などの運転者に向けてライ
トを点灯しないでください。
運転の妨げとなり、事故の原因となります。
航空機内や病院など、使用を禁止
された区域では、FOMA端末の電
源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因
となります。また、自動的に電源が入る機能を設
定している場合は、設定を解除してから電源を
切ってください。
医療機関内における使用については各医療機関
の指示に従ってください。
また、航空機内での使用などの禁止行為をした場
合、法令により罰せられます。
ハンズフリーに設定して通話する
際や、着信音が鳴っているときな
どは、必ずFOMA端末を耳から離
してください。
また、イヤホンマイクなどを
FOMA端末に装着しゲームや音
楽再生をする場合は、適度なボ
リュームに調節してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと事故の原因と
なります。
Earphone Signal Level
The maximum output voltage for the music
player function, measured in accordance with
EN 50332-2, is 28.0 mV.
心臓の弱い方は、着信バイブレー
(振動)や着信音量の設定に注
してください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
FOMA
端末の取り扱いについて
警告
クラス 1 LED製品
EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001
ピクチャーライト
j01_dv80.fm 9 ージ 010年9月17日 金曜日 午前11時10