User's Manual

206SHPL03.fm
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水に濡れたあとは、必ず「イヤホンマイク端子部」「受
話口部」「外部接続端子部」「送話口部」「スピーカー
部」「マイク部」の水抜きを行ってください。
. 本機を振るときは、落とさないようにしっかりと
握ってください。
A 本機表面の水分を乾いた布などで拭く
B 本機をしっかりと持ち、20回程度振る
C 各部のすき間に入った水分を、乾いた布な
どに押し当てて拭き取る
. 各部の穴に水がたまっていることがあります
ので、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出
してください。
. 開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部
に押し込んだりしないでください。
D 乾いた布などを下に敷き、2〜3時間程度
常温で放置する
水抜きのしかた
イヤホンマイク端子
受話口部
スピーカ
外部接続端子部
マイク部
送話口部
水抜き後のご注意
. 水滴が付着したままで使用しないでください。
, 通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし
てしまうことがあります。
, イヤホンマイク端子、外部接続端子などがショー
トする恐れがあります。
, 寒冷地では凍結し故障の原因となることがあり
ます。
206SH_PL.book 15 ージ 2013年5月21日 火曜日 午前8時37分