User's Manual

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SN103.fm
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使
本製品のパネルは、非常に精密度の高い技術で作られて
おりますが、画面の一部に点灯しない画素や常時点灯す
る画素などの無効な画素が存在する場合があります。
た、見る角度によって色むらや明るさむらが見える場合
があります。これらは故障ではありませんので、交換
品はお受けいたしかねます画面輝度は経年低下します。
波法に基づく適合証明について
本製品は、電波法に基づき小電力データ通信システムの
無線設備として技術基準適合証明を受けています。した
がって本製品を使用するときに無線局の免許は必要あ
ません。
次のことはしないでください。法律により罰せられるこ
とがあります。
本製品に内蔵の無線LAN/Bluetooth
®
/NFCモ
ジュールを分解、改造する。および貼ってある証明ラ
ベルをはがす。
波数帯について
無線LAN機能では、2.4GHz帯または5GHz帯を使用し
ます。2.4GHz帯の周波数では変調方式としてDS-SS/
OFDM変調方式を採用し、与干渉距離は40m以下です。
Bluetooth
®
機能では、2.4GHz帯を使用します。FH-SS
変調方式与干渉距離は40m以下です。その他の変調方
与干渉距離は40m以下です。移動体識別装置の帯域
を回避することはできません。
波干渉に関するご注意
本製品の使用する2.4GHzの周波数帯では電子レンジな
どの産業科学医療機器のほか、他の同種無線局、工場の
製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別
構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマ
チュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用され
ています。
1. 本製品の使用前に、近くに「他の無線局」が運用されて
いないことを確認してください。
2. 万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発
生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを
変更するか(無線LANの場合)使用場所を変えるか、
または機器の運用を停止してください。
3. その他、何かお困りのことが起きたときは、お客様ご
相談窓口へお問い合わせください。
使用上のご注意
本製品の無線LAN機能は日本国内およびFCC/CE規
格に適合しています。ヨーロッパをはじめとする国と
地域によっては、5GHz帯無線LANの使用に制限があ
ります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法
規制などの条件をご確認ください。
本製品の無線WAN機能は海外ではご利用いただけま
せん。
5GHz帯無線LAN機能ご使用上の注意
5GHzの周波数帯においては、5.2GHz/5.3GHz/
5.6GHz帯(W52/W53/W56)の3種類の帯域を使
用することができます
W52(5.2GHz帯/36、4044、48ch
W53(5.3GHz帯/52、5660、64ch
W56(5.6GHz帯/100、104、108、112、116、
120、124、128、132、136、140ch)
5.2GHz/5.3GHz帯(W52/W53)を使って屋外で通
信を行うことは、電波法で禁止されています。
本製品に関する技術基準適合などの認証情報は次の手順
で確認できます。
1
BIOSセットアップを起動す
BIOSセットアップについては、『活用ガイド』
「BIOSセットアップ」を参照してください。
2
[メイン][認証情報]
正しい取り扱いをしても、電波の状況によりラジオ、テレ
ビジョン受信機の受信に影響を及ぼすことがあります。
そのようなときには次の点にご注意ください。
本製品をラジオ、テレビジョン受信機から十分に離し
てください。
本製品とラジオ、テレビジョン受信機を別のコンセン
トに接続してください
クラスB情報技術装置の技術基準に適合させるため
に、本製品のmicroUSB(USB3.0)コネクターに接続
するケーブルは、シールドされたものを使用してくだ
さい。
バッテリーは消耗品です。充放電を繰り返すうちに劣
し、使用時間が極端に短くなります。
バッテリーの劣化は使用状況や動作環境によって異
りますが、満充電にしても極端に使用時間が短くなっ
ときは、新しいバッテリーと交換する必要があります
ディスプレイについて
無線LAN機能/Bluetooth
®
機能/
NFC機能に関するご注意
認証情報について
電波障害に関するご注意
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、
家庭環境で使用することを目的としていますが、この
装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用
されると、受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って、正しい取り扱いをしてくださ
い。
VCCI-B
バッテリーの交換について