User's Manual

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SN103.fm
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使
注意
体の取り扱いについて
警告
注意
電源が切れた状態やスリープ状態で何度も
充電停止状態になる場合は、充電回路また
は内蔵バッテリーの異常が考えられるので
直ちに充電を中止し、「修理について」
n43ページ)を参照し、点検修理を依頼
する
異常な状態のまま使用すると、火災の原因
となります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安
定な場所に置かない
落下して、けがの原因となることがありま
す。
ほこりや湿気の多い場所で使用、保管しな
火災感電の原因となることがあります。
梱包で使用しているビニール袋は乳幼児の
手の届く所に置かない
鼻や口をふさいで窒息したり、けがの原因
となることがあります
子供が使用する際には保護者が取り扱い
方法を教え、使用中も正しく使用している
か確認する
けがの原因となることがあります。
ディスプレイを破損し液晶が漏れた場合
には、顔や手などの皮膚につけない
失明や皮膚に傷害を起こす原因となりま
す。
液晶が目や口に入った場合には、すぐにき
れいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を
受けてください。
また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐに
アルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗い
してください。
自動車やバイク、自転車などの運転中や歩
行中は本製品を使用しない
交通事故の原因となります。
次の場所では電源を切
混雑した場所(満員電車の中など)
医療機関(病院など)の中
医療用電気機器の近く
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電
子機器(火災報知器など)の近く
航空機内
電波により心臓ペースメーカー、医療用機
器、電子機器、航空機の動作に影響を与え、
事故の原因となります
また、航空機内で使用することは、航空法違
反となり処罰されることがあります。
指示
禁止
禁止
禁止
指示
禁止
禁止
指示
植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み
型除細動器や医用電気機器の近くで本製品
を使用する場合は、次のことを守る
電波によりそれらの装置機器に影響を与
えるおそれがあります。
1. 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込
み型除細動器を装着されている方は、
製品を植込み型心臓ペースメーカーおよ
び植込み型除細動器の装着部位から
15cm以上離して携行および使用してく
ださい。
2. 身動きが自由に取れない状況など、
15cm以上の離隔距離が確保できないお
それがある場合、付近に植込み型心臓
ペースメーカーおよび植込み型除細動器
を装着している方がいる可能性がありま
すので、事前に本製品の「機内モード」
切り替える、もしくは電源を切ってくだ
さい。
3. 医療機関の屋内では次のことに注意して
ご使用ください。
手術室、集中治療室(ICU)冠状動脈疾
患監視病室(CCU)には本製品を持ち
込まないでください。
病棟内では本製品の電源をお切りく
ださい。
ロビーなどであっても付近に医用電気
機器がある場合は本製品の電源をお切
りください。
医療機関が個々に使用禁止、持ち込み
禁止などの場所を定めている場合は、
その医療機関の指示に従ってくださ
い。
4. 医療機関の外で、植込み型心臓ペース
メーカーおよび植込み型除細動器以外の
医用電気機器を使用される場合(自宅療
養など)は、電波による影響について個別
に医療用電気機器メーカーなどにご確認
ください。
心臓の弱い方は、音量の設定に注意する
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
爪先でタッチパネル操作をしない
爪が割れたり、突き指などけがの原因とな
ることがあります。
自動車内で使用する場合自動車メーカー
もしくは販売店に電波による影響について
確認のうえ使用する
車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となる
ことがあります。
皮膚に異状が生じた場合は直ちに使用をや
め、医師の診断を受ける
体質や体調によっては、かゆかぶれ湿
疹などの原因となることがあります。
指示
指示
禁止
指示
指示