2 0 1 5 年 ● ● 月 第 1 版 発 行 ソフト バンク 株 式 会 社 製 造 元:シャー プ 株 式 会 社 TCAUZA316AFZZ この印刷物は再生紙を使用しています。15● ●●●.
目次 お買い上げ品の確認.................................................................. 2 マナーとルールを守り安全に使用しましょう....................... 3 USIMカード/SDカードについて......................................... 6 お買い上げ品の確認 このたびは、AQUOS Xx2をお買い上げいただき、まことに ありがとうございます。 ■■AQUOS Xx2本体 本機の充電.............................................................................. 10 ■■テレビアンテナケーブ ル(試供品) 画面ロックについて............................................................... 13 暗証番号について..............................................................
マナーとルールを守り安全に使用しま しょう ■■指定品以外は使用しない 充電器などは必ずソフトバンク指 定のものをお使いください。 ルールを守りましょう 本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電といった危 険を伴い、死亡または重傷を負う恐れがあります。以下の内 容および 「安全上のご注意」 ( 20ページ) をお読みのうえ、 正しくお使いください。 ☞ ■■運転中は使用しない 自動車などの運転中は絶対に使用 しないでください。メールを見る だけで処罰の対象となります。 こんな使いかたはやめましょう ■■端子を接触させない 端子に金属製のヘアピンなどが触 れないようにしてください。 ショートによる火災や故障などの 原因となります。 ■■分解/改造しない キャビネットを開けたり改造しな いでください。感電やけがの原因 となります。修理などはソフトバ ンクにご依頼ください。 指示に従って使用しましょう ■■航空機内 航空会社の指示に従って、ご使用ください。 本機の電波により、運航の安全に支障をきたす恐れがあります。 ■■病院内 各医療機関からの指示に従って、ご使用ください。 本
マナーを守りましょう 本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れないよう にしましょう。 次のような場所では、特にご注意ください。 ■■電車やバスなどの交通機関 車内のアナウンスや掲示に従いましょう。 ■■劇場や映画館、美術館など 周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。 ■■レストランやホテルのロビーなど 静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。 ■■街の中 通行の妨げにならない場所で使いましょう。 ■■混雑した場所 事前に機内モードに設定、または、電源を切ってください。付近に ペースメーカなどを装着されている方がいると、誤動作などの影 響を与えることがあります。 マナーを守るための便利な機能 マナーモード 着信があったりアラームが動作しても、本機から音が出ないよ うにします。 簡易留守録 電話を受けられないとき、 相手のメッセージを本機に録音しま す。 機内モード 電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。 5 USIMカード/SDカードについて SDカードについて 本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXCカード)に対 応しています
カードの取り付け/取り外し ❶ カード挿入口キャップを開く USIMカードやSDカードの取り付けは、位置や向きに注意 して差し込んでください。 ミゾに指先をかけて手前に引き出し (①)、矢印の方向に回 転させて開いてください(②)。 ミゾ SDカードは左側に取り付け USIMトレイは右側に取り付け SDカード (端子面を下に) ❷ カードの取り付け/取り外しをする ■■USIMカードについて 取り付け/取り外しは必ず電源を切ったあとで行ってくださ い。 USIMカードは、 あらかじめUSIMトレイに取り付ける必要が あります。 USIMトレイを取り外す際は、USIMトレイを強く引き出した り、斜めに引き出したりすると、破損の原因となります。USIM トレイに指をかけて、ゆっくりと水平に引き抜いてください。 空のUSIMトレイを取り付ける際は、USIMトレイを斜めに差 し込むと破損の原因となります。USIMトレイの向きに注意し て、奥までゆっくりと水平に差し込んでください。 切り欠きの向きを合わせて トレイに取り付ける USIMカード (IC(金属)部分を上に) U
❸ カード挿入口キャップを閉じる カード挿入口キャップを①の方向へ上げ、 付根部を収納し (②)、矢印方向に押して本機とカード挿入口キャップにす き間が生じないように合わせ、矢印の方向に押して閉じて ください(③)。 閉じる際は、○部分から付根部の方向へなぞるようにしっ かりと押してください(④)。 4 本機の充電 お買い上げ時、本機は十分に充電されていません。 本機を初めて使うときは、必ず充電してから、電源を入れて ください。 電池残量が少なくなっていると、 電源が入らないことがありま す。 充電しても電源が入らない場合は、 ソフトバンクショップへご 相談ください。 ACアダプタを利用する 付根部 ACアダプタはオプション品です。 必ずソフトバンク指定のSoftBank SELECTION スマート フォン用Qualcomm® Quick ChargeTM 2.0対応ACアダプ タ[SB-AC12-HDQC]、ACアダプタ[SHCEJ1]、またはAC アダプタ(microUSB 1.
❶ 本機の外部接続端子に、ACアダプタのmicroUSB プラグを差し込む microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、 本機の外部 接続端子が破損することがあります。 microUSBプラグの形状と向きをよく確かめて、突起(○ 部分)を下にして差し込んでください。 ❸ 充電完了後は、本機の外部接続端子から、ACアダプ タのmicroUSBプラグを取り外し、ACアダプタの プラグを家庭用ACコンセントから抜き、 プラグを元 の状態に戻す ❷ ACアダプタのプラグを起こし、家庭用ACコンセン トに差し込む 充電/着信ランプが赤色に点灯することを確認してくださ い(電池残量がフル充電に近い状態のときは、緑色に点灯し ます)。 充電が完了すると、 充電/着信ランプが消灯します。 11 12
画面ロックについて 一定時間操作しないでおくと、画面が消え画面ロックが設定 されます。 (本機右側面上部のキー)を押すとウェルカム シート(ロック画面)が表示されます。 暗証番号について 本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要となります。 操作用暗証番号 交換機用暗証番号 各機能を利用するときの暗証番号です(お買 い上げ時は設定なし)。 ご契約時の4ケタの番号です。契約内容の変 更や、オプションサービスを一般電話から操 作するときなどに使います。 暗証番号はお忘れにならないよう、■ 他人に知られないようご注意ください。 他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社では 責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 お買い上げ時は を上にスライドすると、画面ロックが解除さ れます。 セキュリティを強化するため、画面を指でなぞる形を登録して 解除したり、ロックNo.
PINコードについて PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。 第三者による本機の無断使用を防ぐために使います(USIM カードお買い上げ時は「9999」に設定されています)。 電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機を使用で きないように(USIMカードロックを設定)することができま す。 PINコードを変更する(USIMカードをロック) ❶ アプリシートで (設定)➡その他の設定➡ロックと セキュリティ➡USIMカードロック設定 ❷ USIMカードをロック➡現在のPINコード入力➡ OK USIMカードロックが設定され、PINコードが変更できる 状態となります。 ❸ USIM PINの変更➡現在のPINコード入力➡OK➡ 新しいPINコード入力➡OK➡新しいPINコードを 再度入力➡OK PINコードの入力間違いについて PINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設定され、本機 の使用が制限されます。 PINロックを解除するとき ☞ お問い合わせ先( 78ページ)で、「PINロック解除コード (PUKコード)」をご確認ください。 ⿎⿎PU
※4 フルセグ/ワンセグ連続視聴時間とは、電池の充電を満たし、横 画面フルスクリーン表示、画面の明るさのレベルを「中間」に設 定、別売のマイク付ステレオイヤホンを使用し、音量最大、電池残 量約10%を残した計算値です。 電波状況、再生コンテンツにより、ご利用時間が変動することが あります。 ※5 SoftBank SELECTION スマートフォン用Qualcomm® Quick ChargeTM 2.0対応ACアダプタ[SB-AC12-HDQC] お使いの場所や状況、 設定内容によって、左記の時間は変動し ます。 液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られていま すが、画素欠けや常時点灯する画素がある場合がありますの で、あらかじめご了承ください。 付属品 ■■テレビアンテナケーブル ケーブルの長さ 質量 4極ミニプラグ 17 約136mm 約5g 丸型、直径3.
付属品 ■■テレビアンテナケーブル 使用箇所 イヤホンマイク端子(外部) イヤホンマイク端子(中部) イヤホンマイク端子(内部) イヤホンマイク端子(金属部) コード コネクタ コネクタ(接続部) プラグ(金属部) プラグ(樹脂部) 19 使用材質/表面処理 スチレン系エラストマー樹脂 PBT樹脂 PA樹脂 Ni下地、りん青銅/金メッキ オレフィン系エラストマー樹脂 スチレン系エラストマー樹脂 POM樹脂 Ni下地、真鍮/金メッキ PP樹脂 安全上のご注意 ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、 正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に 保管してください。 ここに示した注意事項は、 お使いになる人や、他の人への危害、 財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、 必ずお守りください。 本製品の故障、 誤動作または不具合などにより、通話などの機 会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害に つきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了 承ください。 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場 合に生じる危害や損
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明していま す。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。 禁止(してはいけないこと)を示します。 分解してはいけないことを示します。 水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりして はいけないことを示します。 濡れた手で扱ってはいけないことを示します。 指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこ と)を示します。 電源プラグをコンセントから抜いていただくこと を示します。 本機、USIMカード、テレビアンテナケーブル、■ 充電器(オプション品)、■ PC接続用microUSBケーブル(オプション品)、 SDカード(オプション品)の取り扱いについて(共通) 危険 本機に使用する充電器(オプション品)・PC接続 用microUSBケーブル(オプション品)は、ソフ トバンクが指定したものを使用してください。 指定品以外のものを使用した場合は、内蔵電池の漏 液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障など の原因となります。 分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理を しないでください。 火災・けが・感電などの事故または故障の原因となり ます。また、
本機に充電器をうまく取り付けできないときは、 無理に行わないでください。 microUSBプラグの向きを確かめてから、取り 付けや接続を行ってください。 内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因 となります。また外部接続端子を破損・焼損させる原 因となります。 本機と充電器を接続した状態で、踏みつけるなど 外部から過大な力を加えないようにしてくださ い。 端子が破損した状態で充電すると故障や火災の原因 となります。充電するときは、使用場所、取り扱いに ご注意ください。 警告 本機・充電器を、加熱調理機器(電子レンジな ど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電 磁調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでく ださい。 内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の 発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。 プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵 の発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必 ず事前に本機の電源をお切りください。また、充 電もしないでください。 ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド 構内などでNFC(おサイフケータイ®を含む)対応携 帯電話をご利用にな
乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温風をあて ないでください。また、サウナに持ち込んだり、熱 湯をかけたりしないでください。 内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の 発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。 注意 ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所 に置かないでください。またバイブレータ設定中 や充電中は、特にご注意ください。 落下して、けがや故障などの原因となります。また、 充電中の落下は端子の破損の原因となります。 本機を充電器から取り外す際は、コードを引っ張 らず、充電器のmicroUSBプラグを持って取り 外してください。 コードを引っ張るとコードが傷ついたり、端子の破 損による火災や感電などの原因となります。 使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただち に使用をやめて医師の診察を受けてください。 材料として金属などを使用しています。お客様の体 質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生 じることがあります(使用材料: 18ページ)。 ☞ 充電中は、本機・充電器に長時間触れないでくだ さい。 低温やけどになる恐れがあります。 乳幼児の手の届かない場所や
本機の使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変 色・変形など、今までと異なることに気づいたと きは、やけどやけがに注意して火気から遠ざけて ください。 異常な状態のまま使用すると、内蔵電池を漏液・発 熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 ペットが本機に噛みつかないようご注意くださ い。また、ペットが噛みついた本機は使用しない でください。 内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災 の原因となります。 注意 不要になった本機を、一般のゴミと一緒に捨てな いでください。 電池を内蔵していますので、最寄りの「ソフトバンク ショップ」へお持ちください。適切に処理いたしま す。 本機の取り扱いについて 警告 本機のディスプレイ部やカメラ部は強化ガラス を使用しています。落下などによる衝撃や無理な 力は加えないでください。 ディスプレイ部やカメラ部が破損し、ガラスが鋭利 な破片となって、激しく飛散する恐れがあります。万 が一破損した場合は、破片や破損部分に直接手を触 れないようご注意ください。けがの原因となります。 自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中に は使用しないでください。 交通
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源 を切って屋内などの安全な場所に移動してくだ さい。 落雷や感電の原因となります。 モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点 灯発光しないでください。 視力障害の原因となります。また、目がくらんだり、 驚いたりして、けがなどの事故の原因となります。 充電中は、本機を布や布団でおおったり、包んだ りしないでください。また布や布団でおおった状 態で、就寝しないようにしてください。 熱がこもって火災・やけど・故障などの原因となりま す。 注意 車両電子機器に影響を与える場合は使用しない でください。 充電しながら携帯電話やアプリケーション(ゲー ムなど)を長時間使用すると、本機や充電器の温 度が高くなることがありますので、温度の高い部 分に長時間触れないでください。 低温やけどなどの原因となります。 着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再 生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけ ないでください。 難聴になる可能性があります。 フルセグ/ワンセグを視聴するときは、十分明る い場所で、画面からある程度の距離を空けてご使 用ください。 視力低下につな
充電器(オプション品)の取り扱いについて 警告 充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしな いでください。また布や布団でおおった状態で、 就寝しないようにしてください。 熱がこもって火災・やけど・故障などの原因となりま す。 指定以外の電源・電圧で使用しないでください。 指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障など の原因となります。 ACアダプタ (オプション品): AC100V~240V(家庭用ACコンセント専用) シガーライター充電器 (オプション品): DC12V・24V(マイナスアース車専用) また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は 使用しないでください。火災・感電・故障の原因とな ります。 使用しない場合は、充電器を持って電源プラグを コンセントから抜いてください。 電源プラグを挿したまま放置し、充電器のプラグに 異物や液体が付着したり、充電器のプラグを踏みつ けたりすると、感電・火災・故障の原因となります。 万一、水やペットの尿などの液体が入った場合 は、ただちに充電器を持って、コンセントやシ ガーライターソケットからプラグを抜いてくだ さい。 充電器をコン
充電器をコンセントやシガーライターソケット から抜くときは、コードを引っ張らず、充電器を 持ってプラグを抜いてください。 コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災な どの原因となります。 充電器をテーブルタップに接続しているときは、 踏みつけるなど外部から過大な力を加えないよ うにしてください。 火災や故障の原因となります。 充電器をコンセントに接続しているときは、引っ 掛けるなど強い衝撃を与えないでください。 けがや故障の原因となります。 プラグに手や指など身体の一部が触れないよう にしてください。 やけど・感電・傷害・故障の原因となります。 テレビアンテナケーブルの取り扱いについて 警告 コードが傷んだら使用しないでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 テレビアンテナケーブルの上に重いものをのせ ないでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 濡れた手でテレビアンテナケーブルに触れない でください。 火災、やけど、感電の原因となります。 33 テレビアンテナケーブルのプラグについたほこ りは、拭き取ってください。 火災、やけど、感電の原因となります。 テレビアンテ
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペース メーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器 を使用される場合には、電波による影響について個 別に医用電気機器メーカなどに確認してください。 電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合 があります。 付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型 除細動器を装着している方がいる可能性がありま すので、身動きが自由に取れないほど混雑した状 況等、15cm以上離隔距離を確保できない恐れが ある場合には、事前に通信機能が使用できない状 態(例:機内モード)に切り替えるか、または携帯電 話の電源をお切りください。電源が自動的に入る アプリケーションをインストールしている場合 は、設定を解除してから電源を切ってください。 電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除 細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。 医療機関などでは、以下を守ってください。本機 の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れ があります。 医療機関内での携帯電話の使用においては、 各医 療機関からの指示に従ってください。 手術室、 集中治療室(ICU)などで
本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持ち出す場合 は、輸出許可が必要になることがありますが、旅行や出張時に 本人が使用する目的で日本から持ち出し持ち帰る場合には許 可は不要です。 米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人 民共和国、スーダン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸 出許可が必要です。 本機では、Google Inc.
■■技術基準適合証明について 本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術基準に適合 しています。次の操作で、技術基準適合証明に関する情報( 等) を確認できます。 アプリシートで (設定)➡端末情報➡認証 ■■SSL/TLSについて 本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証明書が 登録されており、SSL/TLS(インターネット上でデータを暗号 化して送受信する通信方法)を利用できます。 セキュリティで保護されている情報画面を表示する場合は、 お 客様は自己の判断と責任においてSSL/TLSを利用するもの とします。お客様ご自身によるSSL/TLSの利用に際し、ソフ トバンクおよび認証会社である合同会社シマンテック・ウェブ サイトセキュリティ、サイバートラスト株式会社は、お客様に 対しSSL/TLSの安全性に関して何ら保証を行うものではあ りません。 39 お取り扱いについて 本機は温度 :5℃~35℃、湿度:35%~90%の範囲でご使用 ください。 極端な高温や低温環境、 直射日光の当たる場所でのご使用、保 管は避けてください。 使用中や充電中は本機や内蔵電池が
髪の毛の上から受話口を当てて通話すると、 近接センサーが正 常に動作しないことがあります。 画面が点灯したままとなり、誤って画面に触れることによっ て、通話が切れる場合があります。 明るさセンサー部分を指でふさいだり、 シールなどを貼らない でください。周囲の明るさにセンサーが反応できなくなり、正 しく動作しない場合があります。 本機は、 受話口がディスプレイの上端中央部にあります。通話 中相手の方の声が聞こえにくいときは、受話口をご確認のう え、耳の中央の位置に合わせると、より聞き取やすくなります。 ■■内蔵電池について 内蔵電池の劣化状態を確認するときは、 次の操作を行ってくだ さい。 アプリシートで (設定)➡端末情報➡端末の状態➡電池の状 態 次の操作で、 電池の消費を軽減できます。 アプリシートで (設定)➡省エネ➡エコ技設定➡エコ技 ⿎エコ技が有効のときは、 ⿎ エコ技マークが緑色で表示されます。 内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますので、 次の 状態では保管しないでください。 ⿎(充電完了後すぐの) ⿎ フル充電状態 ⿎(本機の電源が入らないほど
■■テレビアンテナケーブルについて フルセグ/ワンセグを視聴/録画する場合は、テレビアンテナ ケーブルを本機のイヤホンマイク端子に接続してください。 テレビアンテナケーブルを使用中にイヤホンマイクをご使用 になる場合は、市販品のイヤホンマイクをテレビアンテナケー ブルのイヤホンマイク端子に接続してください。 ■■セルフチェックについて 動作が不安定になったときは、次の操作で原因の自己診断をする ことができます。 アプリシートで (設定)➡便利機能➡セルフチェック➡画面 に従って操作 ■■強制的に電源を切る方法について 本機が動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたとき は、強制的に電源を切ることができます。 (8秒以上長押し) ⿎バイブレータが動作したあとに指を離すと、 ⿎ 電源が切れま す。 ■■オールリセットについて イヤホンマイク テレビアンテナケーブル プラグは奥まで確実に差し込んでください。 途中で止まってい ると、放送電波が受信できなかったり、音が聞こえないことが あります。 端子が汚れていると接触が悪くなりますので、 端子を乾いた綿 棒などで拭いてください
Bluetooth®機能について Wi-Fi(無線LAN)について Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩により発 無線LAN(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情報のや りとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続 できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を 行っていないときは、第三者に情報を盗み見られてしまう可 能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリ ティの設定を行い、使用することを推奨します。 生した損害につきましては、責任を負いかねますので、あら かじめご了承ください。 ■■使用上の注意事項 本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジなどの産 業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構 内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が 運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止するため、 下記の事項に注意してご使用ください。 1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用 する「他の無線局」が運用されていないことを目視で確認して ください。 2 万一、Blu
5GHz帯の使用チャンネルについて 5GHzの周波数帯においては、5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz 帯(W52/W53/W56)の3種類の帯域を使用することがで きます。 ⿎W52 ⿎ (5.2GHz帯/36、38、40、44、46、48ch) ⿎W53 ⿎ (5.3GHz帯/52、54、56、60、62、64ch) ⿎W56 ⿎ (5.6GHz帯/100、102、104、108、110、 112、116、118、120、124、126、128、132、 134、136、140ch) 5.2GHz/5.3GHz帯(W52/W53)を使って屋外で通信を 行うことは、電波法で禁止されています。 ■■Bluetooth®との同時利用について Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一周波数帯 (2.
使用時のご注意 充電時のご注意 本機に次のような液体をかけたり、 つけたりしないでくださ い。 ⿎石けん、 ⿎ 洗剤、入浴剤を含んだ水 ⿎海水、 ⿎ プールの水 ⿎温泉、 ⿎ 熱湯など 海水やプールの水、 清涼飲料水などがかかったり、ホコリ、砂、 泥などが付着した場合には、すぐに常温(5℃~35℃)の真水・ 水道水で洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ち にくくなり、故障の原因となります。 湯船やプールなどにつけないでください。 また、水中で使用し ないでください(キー操作を含む)。 本機は耐水圧設計ではありません。 水道やシャワーなどで強い 流水(6リットル/分を超える)を当てたり、水中に沈めたりし ないでください。 風呂場など湿気の多い場所には、 長時間放置しないでくださ い。また、風呂場で長時間利用しないでください。 送話口、 受話口、スピーカーなどの穴に水が入ったときは、一時 的に音量が小さくなることがあります。十分に水抜きと乾燥 ( 52ページ)を行ったうえでご使用ください。 充電器などのオプション品は、 防水/防塵対応していません。 洗面
本機の洗いかた 水抜きのしかた 本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したときは、 汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リットル/分以 下、常温(5℃~35℃)の水道水]で蛇口やシャワーから約 10cm離して洗います。カード挿入口キャップが開かないよ うに押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で 洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使用して ください。よく乾燥したあと、電源を入れてください。 水に濡れたあとは、必ず「受話口」、 「送話口」、 「マイク」、 「ス ピーカー」、「空気抜き穴」、「イヤホンマイク端子」、「外部 接続端子」の水抜きを行ってください。 カード挿入口キャップが、 きちんと閉まっていることを確認し てから洗ってください。 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。 イヤホンマイク端子、 外部接続端子は、特にホコリや砂などの 汚れが付着しやすい部位です。汚れを残さないようしっかりと 洗い流してください。また、水洗い後は十分に乾燥したことを 確認したうえでご使用ください。砂や水滴が端子部に残ったま まの状態でご使用になりますと、故障・やけ
❸ 各部の穴やすき間に入った水分を、乾いた布などに押 し当てて拭き取る 知的財産権について 肖像権について 他人から無断で写真を撮られたり、 撮られた写真を無断で公表 されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利 が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人格権と、 タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権) があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮っ て公開したり、配布したりすることは違法行為となりますの で、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。 著作権について 各部の穴に水がたまっていることがありますので、 開口部 に布などを当て軽くたたいて水を出してください。 ❹ 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度常温で放 置する 水を拭き取る際のご注意 各部の穴の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に押し込んだりし ないでください。防水性能が損なわれることがあります。 水抜き後のご注意 水滴が付着したままで使用しないでください。 ⿎⿎通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうこと があります。 ⿎⿎イヤホンマイク端子、外部接
オープンソースソフトウェアについて 本機には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセ ンスに基づくソフトウェアが含まれています。 次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細を確 認できます。 アプリシートで (設定)➡端末情報➡法的情報➡オープン ソースライセンス GPL、LGPL、Mozilla Public License (MPL)に基づくソフ トウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開示していま す。 詳細は下記サイトをご参照ください。 http://k-tai.sharp.co.
Microsoft® Excel®、Microsoft® Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。 Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc. The Bluetooth word mark and logos are owned by the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks by Sharp is under license. Other trademarks and trade names are those of their respective owners. Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.
DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™ は、Digital Living Network Alliance の商標です。 DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance. 本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。 DigiOn及びDiXiMは株式会社デジオンの商標です。 This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.
「あんしんバックアップ」は、株式会社ACCESSの技術提供を受けてお ります。 ©2011 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. Copyright © 2009 The Android Open Source Project Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License"); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.
本製品の比吸収率(SAR)について 本項目における【502SH】とは、本機【AQUOS Xx2】を示 しています。 この機種【502SH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体 吸収に関する技術基準および国際ガイドラインに適合して います。 電波の人体吸収に関する国の技術基準※1は、人体の近くで使用す る携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康 に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたもの であり、人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収 率(SAR:Specific Absorption Rate)について、2W/kgの許 容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢 や身体の大きさに関係なく十分に安全な値として設定されてお り、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防 護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインにおける値と 同じ値です。 本携帯電話機【502SH】の側頭部におけるSARの最大値は 1.240W/kgであり、また下記の方法※3により身体に装着した場 合のSARの最大値は0.
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率 (SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定し ます。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっ ています。 測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、本携帯電話 機の側頭部におけるSARの最大値は0.20W/kg、下記のとおり に従って身体に装着した場合のSARの最大値は1.18W/kgで す。 身体装着の場合:この携帯電話機【502SH】では、一般的な携帯電 話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の 背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの 電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.
Use at positions other than at the ear**** This mobile phone may be used at positions other than at the ear. By using an accessory such as a belt clip holster that maintains a 1.5 cm separation with no metal (parts) between the body and the mobile phone, this mobile phone will comply with international guidelines for radio wave protection. * The technical regulation is provided in Article 14-2 of the Ministry Ordinance Regulating Radio Equipment.
■ RF Exposure Information ■FCC Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organization through periodic and thorough evaluation of scientific studies.
General Notes "502SH" here refers to this mobile phone "AQUOS Xx2." Handset Do not disassemble or modify handset. CE Declaration of Conformity ■ Light ■Mobile Do not shine Mobile Light in eyes. May temporarily affect eyesight or startle, leading to accidents. ■ Level Caution ■Volume To prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long periods. Headphone Signal Level The maximum output voltage for Music Player function, measured in accordance with EN 50332-2, is ◆◆◆ mV.
■ Information to User ■FCC This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
手動でソフトウェア更新する 手動で更新するときは、次の操作を行います。 ❶ アプリシートで (設定) ❷ 端末情報 ❸ ソフトウェア更新 ❹ ソフトウェア更新➡はい 以降は、 画面に従って操作してください。 操作● ❹で更新時刻設定をタップしたあと、開始時刻を変更しま す。 ■■ソフトウェア更新が完了すると ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、自動的に 再起動します。 再起動後、 更新完了のメッセージとインフォメーションが表示 されます。 ☞ 本機を再起動(強制的に電源を切る方法について: 44ページ) してください。それでも起動しないときは、 ご契約のソフトバンク の故障受付( 78ページ)にご相談ください。 ☞ ■■保証について 本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がついておりま す。 お買い上げ店名、 お買い上げ日をご確認ください。 内容をよくお読みのうえ、 大切に保管してください。 保証期間は、 保証書をご覧ください。 自動更新の開始時刻を変更するとき ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき 保証とアフターサービス
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