507SH 2 0 1 6 年 7 月 第 1 版 発 行 ソフト バンク 株 式 会 社 製 造 元:シャー プ 株 式 会 社 この印刷物は再生紙を使用しています。 TINSJ◆◆◆◆AFZZ 16G ◆◆.
目次 お買い上げ品の確認.................................................................. 2 マナーとルールを守り安全に使用しましょう....................... 3 SIMカード/SDカードについて............................................ 6 お買い上げ品の確認 このたびは、507SHをお買い上げいただき、まことにあり がとうございます。 ■■507SH本体 本機の充電.............................................................................. 10 ■■テレビアンテナケーブ ル(試供品) 画面ロックについて............................................................... 12 暗証番号について...................................................................
マナーとルールを守り安全に使用しま しょう ■■指定品以外は使用しない ACアダプタなどは必ず指定のも のをお使いください。 ルールを守りましょう 本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電といった危 険を伴い、死亡または重傷を負う恐れがあります。以下の内 容および 「安全上のご注意」 ( 19ページ) をお読みのうえ、 正しくお使いください。 ☞ ■■運転中は使用しない 自動車などの運転中は絶対に使用 しないでください。メールを見る だけで処罰の対象となります。 こんな使いかたはやめましょう ■■端子を接触させない 端子に金属製のヘアピンなどが触 れないようにしてください。 ショートによる火災や故障などの 原因となります。 ■■分解/改造しない キャビネットを開けたり改造しな いでください。感電やけがの原因 となります。修理などはワイモバ イルショップにご依頼ください。 指示に従って使用しましょう ■■航空機内 航空会社の指示に従って、ご使用ください。 本機の電波により、運航の安全に支障をきたす恐れがあります。 ■■病院内 各医療機関からの指示に従って、ご使用ください。 本
マナーを守りましょう 本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れないよう にしましょう。 次のような場所では、特にご注意ください。 ■■電車やバスなどの交通機関 車内のアナウンスや掲示に従いましょう。 ■■劇場や映画館、美術館など 周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。 ■■レストランやホテルのロビーなど 静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。 ■■街の中 通行の妨げにならない場所で使いましょう。 ■■混雑した場所 事前に機内モードに設定、または、電源を切ってください。付近に ペースメーカなどを装着されている方がいると、誤動作などの影 響を与えることがあります。 マナーを守るための便利な機能 マナーモード 着信があったりアラームが動作しても、本機から音が出ないよ うにします。 機内モード 電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。 5 SIMカード/SDカードについて SDカードについて 本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXCカード)に対 応しています。 microSDXCカードは、SDXC規格対応機器でのみご使用い ただけます
カードの取り付け/取り外し ❶ カード挿入口キャップを開く ミゾに指先をかけて手前に引き出し (①)、矢印の方向に回 転させて開いてください(②)。 SIMカードやSDカードの取り付けは、位置や向きに注意し て差し込んでください。 IMEIシート (引き抜かないでください) ミゾ SDカードは左側に取り付け SIMトレイは右側に取り付け SDカード (端子面を下に) ❷ カードの取り付け/取り外しをする ■■SIMカードについて 取り付け/取り外しは必ず電源を切ったあとで行ってくださ い。 SIMカードは、 あらかじめSIMトレイに取り付ける必要があり ます。 SIMトレイを取り外す際は、SIMトレイを強く引き出したり、 斜めに引き出したりすると、破損の原因となります。SIMトレ イに指をかけて、ゆっくりと水平に引き抜いてください。 空のSIMトレイを取り付ける際は、SIMトレイを斜めに差し 込むと破損の原因となります。SIMトレイの向きに注意して、 奥までゆっくりと水平に差し込んでください。 切り欠きの向きを合わせて トレイに取り付ける SIMカード (IC(
❸ カード挿入口キャップを閉じる カード挿入口キャップを①の方向へ上げ、 付根部を収納し (②)、本機とカード挿入口キャップにすき間が生じないよ うに合わせ、矢印の方向に押して閉じてください(③)。 閉じる際は、○部分から付根部の方向へなぞるようにしっ かりと押してください(④)。 本機の充電 お買い上げ時、本機は十分に充電されていません。 本機を初めて使うときは、必ず充電してから、電源を入れて ください。 電池残量が少なくなっていると、 電源が入らないことがありま す。 充電しても電源が入らない場合は、 お問い合わせ先( 78 ページ)へご相談ください。 ☞ ACアダプタを利用する 付根部 ACアダプタはオプション品です。 必ずオプション品(別売)の「ACアダプタ1.0A(AC02-MU-K) [ZSDAY2]」をお使いください。 ACアダプタ1.
❶ 本機の外部接続端子に、ACアダプタのmicroUSB プラグを差し込む microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、 本機の外部 接続端子が破損することがあります。 microUSBプラグの形状と向きをよく確かめて、突起(○ 部分)を下にして差し込んでください。 画面ロックについて 一定時間操作しないでおくと、画面が消え画面ロックが設定 されます。 (本機右側面のキー)を押すとロック画面が表 示されます。 ❷ ACアダプタの電源プラグを起こし、家庭用ACコン セントに差し込む 充電/着信ランプが橙色に点灯するこ とを確認してください。 充電が完了すると、 充電/着信ランプ が緑色に点灯します。 お買い上げ時は を上にドラッグすると、画面ロックが解除 されます。 セキュリティを強化するため、画面を指でなぞる形を登録して 解除したり、PINやパスワードを入力して解除したりするよ うに設定することもできます。詳しくは、Android One ヘル プを参照してください。 解除方法設定時のご注意 ❸ 充電完了後は、本機の外部接続端子から、ACアダプ タのmicroUSBプラ
暗証番号について ご契約時の4ケタの番号です。契約内容の変更や、オプション サービスを一般電話から操作するときなどに使います。 暗証番号はお忘れにならないよう、■ 他人に知られないようご注意ください。 他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社では 責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 万一お忘れになった場合は、 所定の手続きが必要となります。 詳しくは、ワイモバイルホームページを参照してください。 PINコードについて PINコードとは、SIMカードの暗証番号です。 第三者による本機の無断使用を防ぐために使います(SIM カードお買い上げ時は「9999」に設定されています)。 電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機を使用で きないように(SIMカードロックを設定)することができます。 PINコードを変更する(SIMカードをロック) ❶ ホーム画面で ➡ (設定)➡セキュリティ➡SIM カードロック設定 ❷ SIMカードをロック➡現在のPINコード入力➡OK SIMカードロックが設定され、PINコードが変更できる状 態となります。 ❸ SIM
おもな仕様 仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。 507SH本体 サイズ 約◆◆×◆◆◆×◆.◆mm(突起部除く) (幅×高さ×奥行) 質量 約◆◆◆g 3G:◆.◆◆W GSM(900MHz):◆W 最大出力 GSM(1800MHz,1900MHz):◆W 4G:◆.◆W 内蔵電池容量 ◆,◆◆◆mAh 約◆◆◆◆分(3Gモード) 連続通話時間※1 約◆◆◆分(GSMモード) 約◆◆◆◆分(VoLTE※2モード) 約◆◆◆時間(3Gモード) 約◆◆◆時間(GSMモード) 連続待受時間※3 約◆◆◆時間(4Gモード:AXGP網) 約◆◆◆時間(4Gモード:FDD-LTE網) テレビ連続視聴時 約◆.◆時間 ※4 間 充電時間 約◆◆◆分 (本機の電源を (ACアダプタ 1.
使用材料 付属品 507SH本体 使用箇所 ディスプレイ面 背面 外装(金属部) 外装(樹脂部) 充電/着信ランプ 電源キー 音量Up/音量Down キー カメラパネル カメラ飾り 受話口 メッシュ スピーカーメッシュ イヤホンマイク端子の 周囲 外部接続端子(金属部) 外部接続端子(樹脂部) 外部接続端子の周囲 カード挿入口キャップ カード挿入口キャップ のツメ、ヒンジ部 カード挿入口キャップ のパッキン SIMカードスロット SDカードスロット SIMトレイ IMEIプレート 17 使用材料/表面処理 ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ■■テレビアンテナケーブル 使用箇所 イヤホンマイク端子(樹脂部) イヤホンマイク端子(金属部) コード プラグ(樹脂部) プラグ(金属部) 使用材料/表面処理 ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆ ◆◆◆/◆◆◆
安全上のご注意 ■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、 正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に 保管してください。 ■ ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への 危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載してい ますので、必ずお守りください。 ■ 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした 場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。 危険 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷※1を負う危険が切迫して 生じることが想定される」内容です。 警告 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷※1を負う可能性が想定さ れる」内容です。 注意 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「軽傷※2を負う可能性が想定される場合お よび物的損害※3の発生が想定される」内容 です。 禁止・強制の絵表示の説明 禁止(してはいけないこと)を示す記号です。 分解してはいけないことを示す記号です。 水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりして はいけないことを示す記号です。 濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。 指示に基
本機、SIMカード、テレビアンテナケーブル、■ ACアダプタ(オプション品)の■ 取り扱いについて(共通) 危険 高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそ ば、暖房器具のそば、こたつや布団の中、直射日光 の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、 放置しないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力 釜などの高圧容器に入れたり、近くに置いたりし ないでください。 水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など) で濡らさないでください。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 防水・防塵性能については、「防水・防塵性能につい て」 ( 47ページ)をご参照ください。 ☞ 充電端子や外部接続端子に水などの液体(飲料 水、汗、海水、ペットの尿など)を入れないでくだ さい。 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。 防水・防塵性能については、「防水・防塵性能につい 47ページ)をご参照ください。 て」 ( ☞ オプション品は、ワイモバイルが指定したものを 使用してください。 火災、やけど、けが、感電などの原因と
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可 能性のある場所や粉塵が発生する場所に立ち入 る場合は必ず事前に本機の電源を切り、充電をし ている場合は中止してください。 引火性ガスなどが発生する場所で使用すると、爆発 や火災などの原因となります。 ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性 のある場所や粉塵が発生する場所に立ち入る場合は 必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場 合は中止してください。 引火性ガスなどが発生する場所で使用すると、爆発 や火災などの原因となります。 使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱、 変色、変形などの異常がみられた場合は次の作業 を行ってください。 ・電源プラグをコンセントから抜く。 ・本機の電源を切る。 上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電な どの原因となります。 子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法 を教え、誤った使いかたをさせないでください。 けがなどの原因となります。 乳幼児の手の届く場所に置かないでください。 誤って飲み込んだり、けが、感電などの原因となりま す。 本機を長時間連続使用される場合や充電中は温 度が高くな
本機の取り扱いについて 危険 火の中に投入したり、熱を加えたりしないでくだ さい。 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけ ど、けがなどの原因となります。 釘(鋭利なもの)を刺したり、ハンマー(硬いもの) で叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加 えないでください。 内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけ ど、けがなどの原因となります。 内蔵電池内部の物質などが目の中に入ったとき は、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ち に医師の診療を受けてください。 内蔵電池内部の物質などの影響により、失明や体調 不良などの原因となります。 ディスプレイ内部の物質などが目や口の中に 入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で 洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。 ディスプレイ内部の物質などの影響により、失明や 体調不良などの原因となります。 警告 モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点 灯、発光させないでください。特に、乳幼児に対し ては十分に距離を離してください。 視力障害などの原因となります。また、目がくらんだ り驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。 自動
病院での使用については、各医療機関の指示に 従ってください。 使用を禁止されている場所では、本機の電源を 切ってください。 電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因とな ります。 ハンズフリーに設定して通話するときや、着信音 が鳴っているとき、待受中などは、必ず本機を耳 から離してください。 また、イヤホンマイクなどを本機に装着し、ゲー ムや動画・音楽再生などをする場合は、適度なボ リュームに調節してください。 音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりす ると難聴などの原因となります。 また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となり ます。 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信 音量の設定に注意してください。 心臓に悪影響を及ぼす原因となります。 医用電気機器などを装着している場合は、医用電 気機器メーカーもしくは販売業者に、電波による 影響についてご確認の上ご使用ください。 医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となりま す。 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器 の近くでは、本機の電源を切ってください。 電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因と なります。 ※ ご注
一般のゴミと一緒に捨てないでください。 発火による火災、やけど、けがなどの原因となりま す。また、環境破壊の原因となります。不要となった 本機は、ワイモバイルショップなど窓口にお持ちい ただくか、回収を行っている市区町村の指示に従っ てください。 内蔵電池内部の物質などが漏れた場合は、顔や手 などの皮膚や衣類などにつけないでください。 失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。 内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣 類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流し てください。 また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診 療を受けてください。 自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしく は販売業者に、電波による影響についてご確認の 上ご使用ください。 車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及 ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を 中止してください。 本機の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、 直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてくださ い。 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、 湿疹などが生じることがあります。 ☞ 17ペー 各箇所の材質については
濡れた手でACアダプタのコードや充電端子、電 源プラグに触れないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 指定の電源、電圧で使用してください。 また、海外で充電する場合は、海外で使用可能な ACアダプタで充電してください。 誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電な どの原因となります。 ACアダプタ:AC100V(家庭用交流コンセントのみ に接続すること) 海外で使用可能なACアダプタ:AC100V~240V (家庭用交流コンセントのみに接続すること) プラグについたほこりは、拭き取ってください。 ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、 感電などの原因となります。 ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確 実に差し込んでください。 充電端子が曲がるなど変形した場合は、直ちに使 用をやめてください。また、変形を元に戻しての 使用もやめてください。 充電端子のショートにより、火災、やけど、けが、感電 などの原因となります。 使用しない場合は、ACアダプタの電源プラグ をコンセントから抜いてください。 電源プラグを差したまま放置すると、火災、やけど、 けが、感電など
テレビアンテナケーブルの取り扱いについて 警告 使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱、 変色、変形などの異常がみられた場合は次の作業 を行ってください。 ・テレビアンテナケーブルを本機から抜く。 上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電な どの原因となります。 テレビアンテナケーブルを本機から抜く場合は、 コードを引っ張るなど無理な力を加えず、プラグ を持って抜いてください。 コードを引っ張るとコードが傷付き、火災、やけど、 感電などの原因となります。 雷が鳴り出したら、テレビアンテナケーブルには 触れないでください。 感電などの原因となります。 テレビアンテナケーブルの上に重いものをのせ たり、引っ張るなど無理な力を加えたりしないで ください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 本機にテレビアンテナケーブルを抜き差しする ときは、金属製ストラップなどの金属類を接触さ せないでください。 火災、やけど、感電などの原因となります。 濡れた手でテレビアンテナケーブルに触れない でください。 医用電気機器近くでの取り扱いについて 警告 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
お願いとご注意 ご利用にあたって SIMカードや、SIMカード装着済みの本機を盗難 ・紛失された 場合は、必ずお問い合わせ先( 78ページ)までご連絡のう え、緊急利用停止の手続きを行ってください。 本機は、 電波を利用しているため、特に屋内や地下街、トンネル 内などでは電波が届きにくくなり、 通話が困難になることがあ ります。また、通話中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通話 が急に途切れることがありますので、あらかじめご了承くださ い。 本機を公共の場所でご利用いただくときは、 周囲の人たちの迷 惑にならないようにご注意ください。 本機は電波法に定められた無線局です。 したがって、電波法に 基づく検査を受けていただくことがあります。あらかじめご了 承ください。 一般の電話機やテレビ、 ラジオなどをお使いになっている近く で本機を使用すると、雑音が入るなどの影響を与えることがあ りますので、ご注意ください。 傍受 (ぼうじゅ)にご注意ください。 本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、 電波を利用している関係上、 通常の手段を超える方法をとられ たとき
■■テレビについて 本機は、 電波を利用しているため、特に屋内や地下街、トンネル 内などでは電波が届きにくくなり、テレビ視聴が困難になるこ とがあります。また、テレビ視聴中に電波状態の悪い場所へ移 動すると、映像が急に途切れることがありますので、あらかじ めご了承ください。 お客様のご利用環境によって電波の受信状態が異なるため、 一 部地域では視聴できない場合があります。受信状態の良い環境 でご利用ください。 ■■内部ストレージについてのご注意 お買い上げ時、 本機で撮影した静止画や動画などのデータは、 内部ストレージに保存されるように設定されています。 お客様がダウンロードされたアプリケーション (市販品)に よっては、保存先がSDカードと説明されている場合でも、デー タが内部ストレージに保存されますのでご注意ください。 ■■SSL/TLSについて 本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証明書が 登録されており、SSL/TLS(インターネット上でデータを暗号 化して送受信する通信方法)を利用できます。 セキュリティで保護されている情報画面を表示する場合は、
お取り扱いについて 本機は温度 :5℃~35℃、湿度:35%~90%の範囲でご使用 ください。 極端な高温や低温環境、 直射日光の当たる場所でのご使用、保 管は避けてください。 使用中や充電中は本機や内蔵電池が温かくなることがありま すが、異常ではありませんので、そのままご使用ください。 お客様の取り扱いの不備による故障と認められたときは、 保証 の対象外となりますのでご了承ください。 お手入れは、 乾いた柔らかい布などで拭いてください。また、ア ルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色があせたり、文 字が薄くなったりすることがありますので、ご使用にならない でください。 本機のディスプレイを堅い物でこすったり、 傷つけないようご 注意ください。 無理な力がかからないようにお取り扱いください。 故障やけが の原因となります。 ⿎ズボンやスカートのポケットに入れたまま、 ⿎ しゃがみこんだ り椅子などに座らないでください。特に厚い生地の衣服のと きはご注意ください。 ⿎カバンなどに入れるときは、 ⿎ 重たい物の下にならないように 十分ご注意ください。 本機の背面カ
■■リチウムイオン電池について 本機は、 リチウムイオン電池を使用しています。 リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な 資源です。リサイクルは、お近くのモバイル・リサ イクル・ネットワークのマークのあるお店で行っ ています。 充電/着信ランプが点滅しているときは充電が できていません。指定品のACアダプタを使用し て充電してください。それでも充電ができない場 合は、「ワイモバイルショップ」または「お問い合 わせ先」 ( 78ページ) へご相談ください。 海外での充電に起因するトラブルについては、 当社では責任を 負いかねますのであらかじめご了承ください。 ■■テレビアンテナケーブルについて テレビを視聴する場合は、テレビアンテナケーブルを本機のイヤ ホンマイク端子に接続してください。 テレビアンテナケーブルを使用中にイヤホンマイクをご使用 になる場合は、市販品のイヤホンマイクをテレビアンテナケー ブルのイヤホンマイク端子に接続してください。 ☞ ■■ディスプレイ(タッチパネル)について 本機はディスプレイ部がタッチパネルとなっています。 タッチパネルに水滴がついてい
■■強制的に電源を切る方法について 本機が動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたとき は、強制的に電源を切ることができます。 (8秒以上長押し) ⿎バイブレータが動作したあとに指を離すと、 ⿎ 電源が切れま す。 ■■データの初期化について データの初期化をすると、内部ストレージのデータがすべて消去 されます。必要なデータは事前にバックアップをとることをおす すめします。 消去された内容は、元に戻せませんので、十分にご確認のうえ操 作してください。 ホーム画面で ➡ (設定)➡バックアップとリセット➡デー タの初期化➡携帯端末をリセット➡すべて消去 ⿎画面ロックでセキュリティを設定している場合は、 ⿎ パター ン/PIN/パスワードを入力します。 Bluetooth®機能について Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩により発 生した損害につきましては、責任を負いかねますので、あら かじめご了承ください。 ■■使用上の注意事項 本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジなどの産 業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構 内無線局、アマチュア無
Wi-Fi(無線LAN)について 無線LAN(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情報のや りとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続 できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を 行っていないときは、第三者に情報を盗み見られてしまう可 能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリ ティの設定を行い、使用することを推奨します。 電気製品 ・AV・OA機器などの近くでは利用しないでください。 通信速度の低下や通信不可、雑音などの可能性があります(特 に電子レンジ使用時は、 影響を受けることがあります)。 複数のアクセスポイントが存在するときは、 正しく検索できな いことがあります。 ■■使用上の注意事項 ■■Bluetooth®との同時利用について Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一周波数帯 (2.
防水・防塵性能について 本機の防水・防塵性能 本機は、カード挿入口キャップをしっかりと閉じた状態で、 IPX5※1、IPX8※2相当の防水性能およびIP5X※3相当の防 塵性能を有しています。 ※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から 約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる 方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意 味します。 ※2 IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.
充電時のご注意 本機の洗いかた 本機またはACアダプタが濡れている状態では、microUSB プラグを絶対に接続しないでください。 本機は防水機能を有しておりますが、濡れた状態でmicroUSB プラグを挿入すると、本機やmicroUSBプラグに付着した液体 (水道水、清涼飲料水、海水、ペットの尿など)や異物などによ り、感電や回路のショートなどによる異常発熱・焼損・火災・故 障・やけどなどの原因となります。 ACアダプタは、 水周りで使用しないでください。火災・感電の 原因となります。 本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したときは、 汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リットル/分以 下、常温(5℃~35℃)の水道水]で蛇口やシャワーから約 10cm離して洗います。カード挿入口キャップが開かないよ うに押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で 洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使用して ください。よく乾燥したあと、電源を入れてください。 防水・防塵性能を維持するために カード挿入口キャップのゴムパッキンは、 防水・防塵性能を維 持するための重要な役
水抜きのしかた 水に濡れたあとは、必ず「受話口」、 「音量キー」、 「電源キー」、 「送話口」、「マイク」、「外部接続端子」、「スピーカー」、「イ ヤホンマイク端子」の水抜きを行ってください。 ❸ 各部の穴やすき間に入った水分を、乾いた布などに押 し当てて拭き取る ❶ 本機表面の水分を乾いた布などで拭く ❷ 本機をしっかりと持ち、20回程度振る 受話口/マイク 音量キー 各部の穴に水がたまっていることがありますので、 開口部 に布などを当て軽くたたいて水を出してください。 電源キー ❹ 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度常温で放 置する 水を拭き取る際のご注意 各部の穴の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に押し込んだりし ないでください。防水性能が損なわれることがあります。 水抜き後のご注意 水滴が付着したままで使用しないでください。 ⿎⿎通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうこと があります。 ⿎⿎イヤホンマイク端子、外部接続端子などがショートする恐れが あります。 ⿎⿎寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあります。 スピーカー 送話口/マイク 外部接続端子
知的財産権について 肖像権について 他人から無断で写真を撮られたり、 撮られた写真を無断で公表 されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利 が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人格権と、 タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権) があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮っ て公開したり、配布したりすることは違法行為となりますの で、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。 著作権について オープンソースソフトウェアについて 本機には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、 その他のライセ ンスに基づくソフトウェアが含まれています。 次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細を確 認できます。 ホーム画面で ➡ (設定)➡端末情報➡法的情報➡オープン ソースライセンス GPL、LGPL、Mozilla Public License(MPL)に基づくソフ トウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開示していま す。
商標/登録商標について 動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われています。 This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License for the personal and non-commercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and noncommercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use.
本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、無線LAN機器 の相互接続性を保証するためにWi-Fi Alliance®が定めている認証テ ストをパスしており、「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられて います。 IEEE802.11b、IEEE802.11gおよびIEEE802.11nに対応してお ります。 DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™ は、Digital Living Network Alliance の商標です。 DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.
本製品の比吸収率(SAR)について この機種【507SH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体 吸収に関する技術基準および国際ガイドラインに適合して います。 電波の人体吸収に関する国の技術基準※1は、人体の近くで使用す る携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康 に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたもの であり、人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収 率(SAR:Specific Absorption Rate)について、2W/kgの許 容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢 や身体の大きさに関係なく十分に安全な値として設定されてお り、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防 護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインにおける値と 同じ値です。 本携帯電話機【507SH】の頭部におけるSARの最大値は 0.628W/kg※2であり、また下記の方法※3により身体に装着し た場合のSARの最大値は0.
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率 (SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定し ます。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっ ています。 測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、本携帯電話 機の側頭部におけるSARの最大値は0.53W/kg、下記のとおり に従って身体に装着した場合のSARの最大値は0.48W/kgで す。 身体装着の場合:この携帯電話機【507SH】では、一般的な携帯電 話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の 背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの 電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.
Use at positions other than at the ear**** This mobile phone may be used at positions other than at the ear. By using an accessory such as a belt clip holster that maintains a 1.5 cm separation with no metal (parts) between the body and the mobile phone, this mobile phone will comply with international guidelines for radio wave protection. * The technical regulation is provided in Article 14-2 of the Ministry Ordinance Regulating Radio Equipment.
■ RF Exposure Information ■FCC Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organization through periodic and thorough evaluation of scientific studies.
General Notes Handset Do not disassemble or modify handset. CE Declaration of Conformity ■ Level Caution ■Volume To prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long periods. Headphone Signal Level The maximum output voltage for Music Player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 116 mV. ■ Mark ■Stand-by :This symbol means the stand-by on/off.
■ Information to User ■FCC This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
手動でソフトウェア更新する 手動で更新するときは、次の操作を行います。 ❶ ホーム画面で ➡ (設定) ❷ 端末情報 ❸ システムアップデート ❹ アップデートをチェック 以降は、 画面に従って操作してください。 ☞ 本機を再起動(強制的に電源を切る方法について: 45ページ) してください。それでも起動しないときは、お問い合わせ先 ( 78ページ)へご相談ください。 ☞ ■■保証について 本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がついておりま す。 お買い上げ店名、 お買い上げ日をご確認ください。 内容をよくお読みのうえ、 大切に保管してください。 保証期間は、 保証書をご覧ください。 ■■ソフトウェア更新が完了すると ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、自動的に 再起動します。 ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき 保証とアフターサービス 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話などの機会を 逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきまし ては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 故障また
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