形名: MX-2300G MX-2700G MX-2300FG MX-2700FG スキャナガイド
もくじ 本書の記載内容について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 • 取扱説明書の種類について . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 1 3 スキャナモードの基本的な送信のしか た E-mail、ファイルサーバ、デスクトップ、共有 フォルダに送信する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28 ネットワークスキャナとして使用する 前に 原稿の濃度と画質を変える. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32 本機のネットワークスキャナ機能について. . . . . . . . . 5 原稿の解像度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 ネットワークスキャナとしてお使いいただくた めの準備 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . • 主電源が 入 になっていることを確認す る..
5 受信したインターネットFaxのデータをE-mail アドレスに転送する (受信データのE-mail転送 設定). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115 インターネットFaxモードの基本的な 送信のしかた インターネットFaxに送信する . . . . . . . . . . . . . . . 63 原稿の濃度を変える. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66 8 原稿の解像度を変える . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 67 インターネットFaxを受信する . . . . . . . . . . . . . . 116 • インターネットFaxを手動受信する . . . . . . . . . 117 原稿の表裏を自動的に読み込む(両面原稿). . . . . . 68 原稿の読込サイズ/送信サイズを指定する (拡 大・縮小). . . . . . . . . . . . . .
本書の記載内容について 本書では、本機のスキャナモード、インターネットFaxモード、USBメモリースキャンモード、リモートPCスキャン モードの使用方法について説明しています。 お願い • ネットワークスキャナ機能を使用するには、ネットワークスキャナ拡張キットと 256MB 増設メモリーボードを装着する必要 があります。 • インターネットFax機能を使用するには、インターネットFax拡張キットを装着する必要があります。インターネットFax機能 は、ネットワークスキャナ拡張キットを装着しなくても使用できます。 • この取扱説明書に記載のドライバおよびソフトウェアのインストールについては、ソフトウェアセットアップガイドや、各種 拡張キットに付属の取扱説明書を参照してください。 • ネットワークスキャナ機能を使用するためには、Webページでネットワークスキャナの基本設定、SMTPサーバやDNSサーバ など各サーバの設定、送信先や送信者アドレスの登録などを行う必要があります。それぞれの設定・登録方法については、本 書の記載に従ってください。また、これらの設定にはネットワーク関連の知識を必要とするため、ネットワーク
取扱説明書の種類について 本機には、印刷物の取扱説明書と内蔵ハードディスクに格納されたPDF形式の取扱説明書が付属しています。本機を使 用する際に該当する取扱説明書をお読みいただき、本機の機能や使用方法をご確認ください。 印刷物の取扱説明書 取扱説明書名 記載内容 セーフティーガイド 本機を安全にお使いいただくための注意事項や、本機と周辺装置の仕様について記載しています。 ソフトウェアセット アップガイド 本機をプリンタやスキャナとして使用するために必要な、ソフトウェアのインストール方法および設定 方法について記載しています。 かんたん操作ガイド 本機で使用できる機能をわかりやすく1冊にまとめた取扱説明書です。 各機能の詳細な説明については、PDF形式の取扱説明書に記載しています。 困ったときのガイド 紙づまりの対処法や、本機の操作に関してよくあるご質問についての対処法を機能別に解説していま す。本機の使用方法についてお困りの際にお読みください。 PDF形式の取扱説明書 PDF形式の取扱説明書は、本機の詳細な操作方法を機能別に記載しています。PDF形式の取扱説明書を参照するとき は、本機
1 ネットワークスキャナとして使用す る前に ネットワークスキャナとしてお使いいただく前に知っておいていただきたい基本的な事がらについて説明しています。 本機のネットワークスキャナ機能について 本機のネットワークスキャナ機能を使用すると、読み取った原稿をファイルとして作成し、ネットワーク経由でお使い のコンピュータやFTPサーバに送信することができます。また、お使いのコンピュータからTWAIN対応アプリケーショ ンソフトを利用してスキャンすることも可能です。 本機のネットワークスキャナ機能では、次のスキャン方法が利用できます。 スキャナモード ☞ 3.
ネットワークスキャナとしてお使いいただくた めの準備 主電源が 入 になっていることを確認する 操作パネル右側の主電源ランプが点灯していると主電源が 入 になっています。 主電源ランプが消灯しているときは、主電源が 切 になっていますので、主電源スイッチを 入 にして操作パネル の[電源]キー( )を押してください。 インターネットFax機能をお使いいただく場合、特に夜間の受信や時刻指定送信を行うときは、主電源スイッチを常に 入 にしておいてください。 [節電]キーのランプが点滅しているときは、オートパワーシャットオフの状態です。この時点で[節電]キーを押すと、[節電] キーのランプが消え、しばらくしてから通常状態になります。 主電源ランプ 主電源スイッチ 主電源 クリア カラー ストップ 電源 入側 節電 スタート リセット ログアウト/ トーン プログラム 白黒 ファクス受信 ランプ [節電]キー/ランプ 日付・時刻を確認する 本機の日付・時刻が正確に登録されているかを次の操作で確認してください。 1 システム設定 2 [システム設定]キーを押す システム設定
[日付・時刻設定]キーをタッチする システム設定 OK 初期設定 画面コントラスト 3 日付・時刻設定 キーボード切替 表示される日付・時刻を確認する システム設定 OK 日付・時刻設定 4 年 月 日 時 分 2005 08 01 10 50 • 日時が正しければ[OK]キーをタッチしてください。 • 日時を変更するときは、[年]・[月]・[日]・[時]・[分]キーを それぞれタッチして キーで現在の日時に合わせて から[OK]キーをタッチしてください。 日付書式設定 送信者登録・発信元登録を行う E-mail送信スキャン機能をお使いいただく場合 返信先を指定しなかったときに適用される返信先の名前を「送信者名」、E-mailアドレスを「返信アドレス」として登 録します。 システム設定(管理者):標準送信者登録 返信先を選択しなかった場合に適用される返信先の名前とE-mailアドレスを登録します。 インターネットFax機能をお使いいただく場合 利用者の名前を「発信元名」、インターネットFaxのアドレスを「発信元アドレス」として登録します。 システム設定(管理者):発
各送信方法の宛先をアドレス帳に登録する ファイルサーバ送信スキャン、デスクトップ送信スキャン、共有フォルダ送信スキャンを利用するときは、送信先をア ドレス帳に登録する必要があります。また、E-mail送信スキャンやインターネットFaxの送信先は、送信時に手動入力 したり、グローバルアドレス帳から検索して利用することができますが、アドレス帳に登録しておくと宛先指定操作が 簡略化できます。それぞれの送信先は、次の方法でアドレス帳に登録してください。 スキャナモードの送信先 • ファイルサーバ送信スキャン: Webページのメニューにある[アドレス帳]をクリックすると表示される[追加]ボタ ンをクリックしてください。 「宛先のタイプ」から[FTP]を選択して登録を行います。 • 共有フォルダ送信スキャン: Webページのメニューにある[アドレス帳]をクリックすると表示される[追加]ボタ ンをクリックしてください。 「宛先のタイプ」から[共有フォルダ]を選択して登録を 行います。 • E-mail送信スキャン: Webページのメニューにある[アドレス帳]をクリックすると表示される[追加]ボタ ンをクリックしてください。
デスクトップ送信スキャンの送信先登録について お使いのコンピュータをデスクトップ送信スキャンの送信先として本機に登録するには、ネットワークスキャナ拡張 キットに付属の「Sharpdesk/ネットワークスキャナユーティリティ」CD-ROMからネットワークスキャナツールをイ ンストールする必要があります。お使いのコンピュータでネットワークスキャナツールが起動していないと、スキャン データを送信することはできません。 ネットワークスキャナツールのインストールについて ネットワークスキャナツールのインストールについては、ネットワークスキャナ拡張キットに付属の「Sharpdeskイ ンストールガイド」を参照してください。ネットワークスキャナツールは、標準インストールを行うとSharpdeskと 一緒にインストールされます。 ネットワークスキャナツールをインストールしたあとコンピュータを再起動すると、ネットワークスキャナツールの セットアップウィザードが自動的に起動します。このウィザードに従ってセットアップを行うと、お使いのコンピュー タがデスクトップ送信スキャンの送信先として本機に登録されます。登録した送信先は、アド
基本画面について 本機のスキャナモード、インターネットFaxモード、USBメモリースキャンモード、リモートPCスキャンモードを使 用するときは、それぞれの基本画面から各種設定や操作を行います。基本画面を表示するときは、[ファクス/イメージ 送信]キーを押して[モード切替]キーをタッチし、それぞれのモードを選択します。 主電源 クリア ドキュメント ファイリング プリンタ レディ データ ファクス/ イメージ送信 通信中 データ ストップ システム設定 送信できます。 再送信 アドレス帳 各種設定 アドレス入力 送信詳細設定 特別機能 プログラム ファクス モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 節電 リセット ログアウト/ トーン スキャナ モード切替 電源 スタート コピー ジョブ状況 カラー リモートPCスキャン ファクス受信 ランプ アドレス帳 アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン ファイリング 白黒 データ入力 ファイリング 自動一時保存 別売品の装着状態により、使用できないモー ドはグレーで表
基本画面 それぞれのモードの設定操作を行う画面です。 (5) スキャナモード基本画面 (1) (2) (3) (4) (6) 送信できます。 再送信 スキャナ モード切替 アドレス帳 (7) 各種設定 アドレス入力 (8) 送信詳細設定 特別機能 ファイリング (9) 自動一時保存 (10) USBメモリースキャンモード基本画面 (1) インターネットFaxモード基本画面 (5) 送信できます。 (2) USBメモリースキャン モード切替 (3) (11) 各種設定 ファイル名 (1) (2) (3) (4) (12) 特別機能 送信できます。 再送信 インターネットFax モード切替 (6) アドレス帳 (7) 各種設定 アドレス入力 (8) 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング (9) 自動一時保存 (9) (10) (5) (1) 各種メッセージを表示します。 選択しているモードのアイコンが左側に表示されます。 キー 検索番号※を使用して送信先を指定するときにタッチします。 ※ 送信先の登録時に割り当てる3
(9) [カスタマイズ]キー ここに表示されるキーはお好みの設定項目に合わせて変 更することができます。変更はシステム設定(管理者) の「カスタマイズキー設定」で行います。工場出荷時は 次のキーが表示されています。 • [特別機能]キー 便利な機能(特別機能)を使用するときにタッチしま す。[各種設定]キーをタッチして表示される[特別機能] キーと同じです。 (10) キー 「特別機能」の各項目や両面原稿読み込みが設定されている ときに表示されます。このキーをタッチすると設定されてい る内容を表示します。 ☞ 便利な機能(特別機能)の設定状態を確認する(13 ページ) (11) [ファイル名]キー ファイル名を登録・変更するときにタッチします。あら かじめWebページで登録されているファイル名を変更す ることもできます。 • [ファイリング]キー、[自動一時保存]キー※ ファイリング、自動一時保存などドキュメントファイ リング機能を使用するときにタッチします。ドキュメ ントファイリング機能については、ドキュメントファ イリングガイドを参照してください。 ※ USBメモリースキャンモードの基本画面には表示さ
[各種設定]キーについて [各種設定]キーをタッチすると、原稿の読み込み設定を行うキーと[特別機能]キーが表示されます。 原稿の読み込み設定を行うキーは、それぞれのキーの上部に現在の設定を表示しています。 (1) (2) (3) スキャナ モード切替 各種設定 送信詳細設定 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 特別機能 自動一時保存 (4) (5) (6) (4) [カラーモード]キー (1) [濃度]キー 原稿読み込み時のカラーモードを設定するときにタッチ します。 インターネットFaxモードでは、このキーは表示されません。 ☞ スキャナモード: カラーモードを変える(40ページ) USBメモリースキャンモード: カラーモードを変える(59ページ) 原稿読み込み時の濃度を設定するときにタッチします。 ☞ スキャナモード: 原稿の濃度と画質を変える(32ページ) USBメモリースキャンモード: 原稿の濃度と画質を変える(51ページ) インターネ
アドレス帳画面 送信先を指定する画面です。 (2) (3) (4) (5) (6) AAA AAA xxx@xx.xxx.
アドレス帳画面のワンタッチキー表示方法を変更する アドレス帳画面で特定の送信モードのみを表示したり、50音で表示しているインデックスを任意で作成したインデッ クス(ユーザーインデックス)に切り替えて表示することができます。送信先の選択などの操作は変わりません。 宛先配信 Cc配信 AAA AAA 1 宛先一覧 グローバル アドレス検索 DDD DDD EEE EEE 得意先 1/1 BBB BBB CCC CCC [表示切替]キーをタッチする 基本設定 Bcc配信 FFF FFF あ/か さ/た な/は ま/や ら/わ 表示切替 タブ切替 宛先の種類 50音 すべて E‑mail インターネットFax ユーザー グループ FTP/Desktop ファクス 表示方法を変更する OK (1) 表示させるモードやタブのキーをタッチする • 特定の送信モードのワンタッチキーのみを表示させる ときは、 「宛先の種類」から表示させるモードのキーを タッチしてください。 • インデックスタブをユーザーインデックスに切り替え るときは、 「タブ切替」の[ユーザー
スキャン送信の流れ ここでは、スキャン送信の基本的な手順を説明しています。下記の順に設定を行うと、円滑に送信操作が行えます。 詳しい設定方法については、それぞれの説明ページを参照してください。 原稿をセットする 1 送信する原稿を、原稿自動送り装置の原稿セット台、または原 稿台(ガラス面)のどちらかにセットします。 ☞ 3. スキャナモードの基本的な送信のしかた(28ページ) ☞ 4. USBメモリースキャンモードの基本的なスキャンのし かた(46ページ) ☞ 5. インターネットFaxモードの基本的な送信のしかた (63ページ) モードを切り替える モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 ファクス アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン アドレス帳 データ入力 ファイリング 自動一時保存 スキャン送信を行うモードに切り替えます。 ☞ 基本画面について(10ページ) • スキャナモード: E-mail送信スキャン、ファイルサーバ送信スキャン、 デスクトップ送信スキャン、共有フォルダ送信スキャン ☞ 3.
便利な機能(特別機能)の設定 送信できます。 スキャナ モード切替 読込 A4 便利な機能(特別機能)とドキュメントファイリング機能の設 定を行うことができます。 ☞ 7.
原稿サイズについて 送信できる原稿サイズ 送信できる原稿サイズは下表のとおりです。 最小原稿サイズ(mm) 最大原稿サイズ(mm) 297(幅)x 800※(長さ) ※長尺原稿を送信できます。(スキャン 時は白黒2値および300X300dpi以下 の解像度で読み込まれます。) 原稿自動送り装置を使用するとき A5:210(幅)x 148(長さ) A5R:148(幅)x 210(長さ) 原稿台(ガラス面)を使用するとき 297(幅)x 432(長さ) セットした原稿サイズについて 規定サイズの原稿をセットすると、自動的に原稿サイズを正しく検知して基本画面に「読込」サイズとしてセットした 原稿サイズを表示します。 原稿自動検知機能がはたらいているときに、規定サイズ以外の原稿をセットした場合、規定サイズに近い原稿サイズが 表示されたり、原稿サイズが表示されない場合があります。このときは、手動で正しい原稿サイズを設定してください。 ☞ スキャナモード: 原稿の読込サイズを指定する(37ページ) USBメモリースキャンモード: 原稿の読込サイズを指定する(56ページ) 原稿の読込サイズを指定する(70ページ)
2 送信先の入力方法について アドレス帳から送信先を指定したり、検索番号を入力して送信先を呼び出すなど、送信先を指定する方法について説明 しています。 アドレス帳から送信先を指定する アドレス帳画面では登録されている送信先をワンタッチキーでわかりやすく表示します。 送信先は検索番号順に表示されます。検索しやすいように、送信先名で50音のインデックスに分けられています。 宛先配信 Cc配信 AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE 得意先 基本設定 Bcc配信 1/1 宛先一覧 グローバル アドレス検索 FFF FFF あ/か さ/た な/は ま/や ら/わ 表示切替 アドレス帳画面では、イメージ送信機能の各モードで使用する送信先がすべて表示され、ワンタッチキーに送信先名と 使用するモードをアイコンで表示しています。 アイコン 使用するモード ファクス E-mail送信スキャンやインターネットFaxなど、宛先が複数登録されているグループキー E-mail送信スキャン インターネットFax ファイルサーバ送信スキャン 共有フォルダ送信ス
送信先を呼び出す スキャン送信する宛先のワンタッチキーを選択して呼び出します。 送信できます。 スキャナ モード切替 1 再送信 読込 送信 A4 [アドレス帳]キーをタッチする アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 宛先配信 2 Cc配信 AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE 基本設定 Bcc配信 1/1 宛先一覧 送信先が登録されているインデックスタブ をタッチする グローバル アドレス検索 FFF FFF 得意先 あ/か さ/た な/は ま/や ら/わ 表示切替 よく使う送信先は、[得意先]に表示されるように登録しておくと便利です。送信先登録時に[得意先]インデックスに 表示するように設定してください。 宛先配信 AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE FFF FFF 得意先 3 Cc配信 (1) あ/か さ/た (2) 基本設定 Bcc配信 1/1 宛先一覧 グローバ
指定した送信先を一覧表示で確かめる/解除する 複数の送信先を指定したときに、送信先を一覧表示して確かめます。また、指定した送信先を解除する(選択からはず す)こともできます。 宛先配信 1 Cc配信 AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE 得意先 基本設定 Bcc配信 1/1 [宛先一覧]キーをタッチする 宛先一覧 グローバル アドレス検索 FFF FFF あ/か さ/た な/は ま/や ら/わ 表示切替 OK 宛先一覧 001 AAA AAA 002 BBB BBB 003 GGG GGG 004 HHH HHH 005 III III 006 JJJ JJJ 宛先配信 Cc配信 送信先を確かめる 1/2 Bcc配信 2 Cc配信またはBcc配信に送信先を指定したときは、それぞれのタブをタッチし、画面を切り替えて確認してください。 指定した送信先を取り消すときは… 取り消したい送信先のワンタッチキーをタッチします。確認のメッセージが表示されるので[解除する]キーをタッチ してください。 OK 宛先一覧
検索番号で送信先を指定する キーからアドレス帳に登録されている送信先を呼び出します。各モードの基本画面やアドレス帳画面から使用でき ます。 送信できます。 スキャナ モード切替 1 各種設定 送信詳細設定 読込 A4 キーをタッチする 再送信 送信 自動 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 自動一時保存 数字キーで検索番号(3桁)を入力する 検索番号を3桁入力すると、登録されている宛先が呼び出され、 送信先に指定されます。 2 • 検索番号は送信先をアドレス帳に登録したときの番号です。 • 検索番号がわからないときは、システム設定「宛先登録リスト」でワンタッチアドレスリストをプリントして確認 してください。 • 検索番号が「001」や「011」の場合「0」の入力を省略することができます。「001」の場合は「1」を入力して キーまたは[次宛先]キーをタッチしてください。 検索番号をまちがえたときは… [クリア]キー( )を押してまちがえた番号を消去し、入力し直してください。 22
宛先を手動で入力する E-mail送信スキャンやインターネットFax送信の送信先アドレスは手動で入力することができます。 1 ファクス モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン (1) アドレス帳 ファイリング データ入力 (1) [モード切替]キーをタッチする (2) 使用するモードのキーをタッチする 自動一時保存 (2) 送信できます。 スキャナ モード切替 2 モードを切り替える 再送信 読込 A4 送信 [アドレス入力]キーをタッチする アドレス帳 自動 各種設定 アドレス入力 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 スキャナモードを選択しているときは、配 信方法を選択する 配信先を選択してください。 宛先配信 Cc配信 通常は[宛先配信]キーをタッチしてください。入力したE-mail アドレスが送信先に指定されます。 Bcc配信 3 • 入力した送信先をCcで送信するときは、[Cc配信]キーをタッチしてください。 • シ
• システム設定(管理者):送達確認機能有効設定 インターネットFax送信時に送達確認を要求します。直接アドレス入力により送信先を指定したときは、送達確認要求を 行うかどうかのメッセージが表示されます。 • システム設定(管理者) :Bcc配信設定 Bcc配信を行うかどうか設定できます。有効にすると、アドレス帳画面や配信方法の選択画面に[Bcc配信]キーが表示さ れます。 24
宛先をグローバルアドレス帳から呼び出す WebページでLDAPサーバが設定されているときは、E-mail送信スキャンやインターネットFax送信を行うときにグ ローバルアドレス帳から送信先を検索してE-mail送信スキャンやインターネットFax送信の送信先アドレスを取得す ることができます。 送信できます。 スキャナ モード切替 1 再送信 読込 送信 A4 [アドレス帳]キーをタッチする アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 宛先配信 2 CC配信 AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE 基本設定 BCC配信 1/1 [グローバルアドレス検索]キーをタッチする 宛先一覧 グローバル アドレス検索 FFF FFF あ/か 得意先 さ/た な/は ま/や ら/わ 表示切替 LDAPサーバが1件のみ設定されているときは、グローバルアドレス検索画面が表示されます。手順4へ進んでくださ い。 キャンセル サーバー変更 Server 1 LDAPサーバを選択
(1) グローバルアドレス検索 [英数/半] キャンセル (2) 送信先を検索する 検索 (1) 検索文字を入力する XXX 文字入力のしかたはユーザーズガイドの「6. 文字入力に ついて」を参照してください。 (2) [検索]キーをタッチする Caps Enter Shift 入力モード しばらくすると検索結果を表示します。 スペース 4 検索のしかた 検索文字は半角64文字(全角32文字)以内で入力してください。検索文字で始まる送信先名を検索します。 検索文字に (アスタリスク)を使うと次のように検索することができます。 XXX :「XXX」で始まっている名前 XXX :「XXX」で終わっている名前 XXX :「XXX」を含んでいる名前 AA XX :「AA」で始まり「XX」で終わっている名前 送信先を選択する 送信できます。 宛先配信 Cc配信 詳細 (2) XXX AAA xxx@xx.xxx.com XXX BBB yyy@xx.xxx.com XXX CCC zzz@xx.xxx.
再送信機能を使う E-mail送信スキャン、インターネットFax、ファクスの送信先アドレスは、最後に送信した宛先から8件記憶されてお り、選択して再送信することができます。 送信できます。 スキャナ モード切替 1 読込 A4 再送信 送信 [再送信]キーをタッチする アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 キャンセル 2 No.01 AAA AAA No.05 BBB BBB No.02 CCC CCC No.06 DDD DDD No.03 EEE EEE No.07 FFF FFF No.04 GGG GGG No.
3 スキャナモードの基本的な送信のし かた E-mail、ファイルサーバ、デスクトップ、共有 フォルダに送信する スキャナモード(E-mail送信スキャン、ファイルサーバ送信スキャン、デスクトップ送信スキャン、共有フォルダ送信 スキャン)の基本的な送信のしかたを説明します。 システム設定(管理者) 「デフォルト宛先設定」で初期状態の宛先を設定しておくと、モードの切り替えや、送信先の変更・ 追加はできません。モードを切り替えるときや、送信先を変更する場合は、タッチパネルの[キャンセル]キーをタッチして から下記操作を行ってください。 原稿をセットする 1 原稿サイズ 検知板 • 原稿をセットするときは次の向きでセットしてください。 原稿 原稿台(ガラス面) 原稿セット台 原稿は下向きにセットし、原稿台スケール左上の 原稿は上向きにセットしてください。 クの先に原稿の角を合わせてください。 マー 縦向きの場合※ 1 1 1 1 横向きの場合 1 1 1 ※大きなサイズの縦向き原稿をセットするときは、上の図の「横向きの場合」と同じように横長方向にセットし、手 順4で原稿のセ
2 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 特別機能 データ入力 ファイリング スキャナモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) [スキャナ]キーをタッチする 自動一時保存 (2) スキャナ モード切替 各種設定 送信詳細設定 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 3 アドレス帳 アドレス入力 USBメモリースキャン リモートPCスキャン (1) ファクス (1) A4 原稿 特別機能 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする 自動一時保存 (2) [濃度]、[解像度]、[原稿]、[カラーモード]、[フォーマット]のそれぞれのキーの上部には、現在の設定値が表示され ます。設定内容を変更するときは、それぞれのキーをタッチして行ってください。 ☞ 原稿の濃度と画質を変える(32ページ)、原稿の解像度を変える(34ページ)、原稿の表
(2) 宛先配信 Cc配信 BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE (1) 送信先のワンタッチキーをタッチする 基本設定 Bcc配信 AAA AAA 得意先 送信先を指定する (1) 1/1 ワンタッチキーに登録されている送信先の種類は、キーに 表示されるアイコンで確認できます。 :E-mail送信スキャン 宛先一覧 グローバル アドレス検索 FFF FFF あ/か さ/た な/は ま/や ら/わ :ファイルサーバ送信スキャン 表示切替 :共有フォルダ送信スキャン :デスクトップ送信スキャン (2) [宛先配信]キーをタッチする 送信先に指定されます。 6 • ワンタッチキーをタッチしたあと、[宛先配信]キーをタッチせずに画面を切り替えたときは、自動的に宛先配信と して送信先に指定されます。 • E-mail送信スキャンを行うときは、別の宛先へCcやBccで送信することができます。送信先のキーをタッチしたあ と[Cc配信]キーまたは[Bcc配信]キーをタッチしてください。 • 送信先に複数の宛先を指定することができます。その場合は、(1
または 8 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたと きは、次の原稿と入れ替えて、[カラース タート]キー( )または[白黒スター ト]キー( )を押す 送信する原稿をすべて読み込むまで、この操作を繰り返しま す。 読み込む原稿ごとに濃度や解像度、読込サイズ/送信サイズを変更することができます。 次の原稿をセットして [スタート]を押してください。 原稿を読み込みます。 (P.
原稿の濃度と画質を変える 原稿の濃さに合わせて、送信原稿の濃度を変えます。また、原稿の種類に合わせて画質を変えることができます。 スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 (1) アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 特別機能 濃度設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [濃度]キーをタッチする 自動一時保存 (2) 表示されたメッセージを確認し、[OK]キー をタッチする ファクスまたはインターネットFax宛先が 含まれた場合、ファクス、インターネットFax及び スキャナ共通の濃度で送信されます。 OK 2 スキャナモードの送信先とインターネットFaxの送信先を指定した同報送信を行うときは、インターネットFaxモー ドの濃度設定が優先されます。 (1) スキャナ 濃度 モアレ低減 自動 手動 1 3 (2) (4) 濃度と画質を選択する OK (1) [手動]キーをタッチする 文字/ 印
濃度の選びかた 濃度 選びかた 自動 原稿の濃淡に合わせて、自動的に濃度調整されます。 手動 1〜2 全体に濃い文字で書かれている原稿のときに選択します。 3 普通の濃さの原稿のときに選択します。 4〜5 全体に淡い文字で書かれている原稿のときに選択します。 画質の選びかた 設定項目 説明 文字/印刷写真 雑誌やカタログなどの印刷物をスキャンする際、グラビア写真部分の画質だけでなく、記事 などの文字部分の画質も尊重したい場合に適しています。 文字/印画紙写真 印画紙の写真を貼りつけた文字原稿などをスキャンするのに適しています。 文字 通常の文字原稿に適しています。 印画紙写真 印画紙の写真をスキャンするのに適しています。 印刷写真 雑誌やカタログなどの印刷物を原稿としてスキャンする際、グラビア写真部分の画質を優先 したい場合に適しています。 地図 淡い色などで色分けされ、細かい文字の入った地図をスキャンするのに適しています。 33
原稿の解像度を変える 原稿の読み込み解像度を設定することができます。 スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 (1) スキャナ 解像度 A4 原稿 特別機能 解像度設定画面を表示する アドレス帳 (1) [各種設定]キーをタッチする アドレス入力 特別機能 (2) [解像度]キーをタッチする ファイリング 自動一時保存 (2) 100X100dpi 解像度を選択する OK (1) 設定する解像度のキーをタッチする 200X200dpi 300X300dpi 2 (2) [OK]キーをタッチする 400X400dpi 600X600dpi (1) (2) 解像度の選びかた 一般的な文字原稿をスキャンする場合は、200X200dpiの設定で十分判読できる画像データを作成できます。写真やイ ラストなどの画像をスキャンする場合は、高解像度(600X600dpiなど)に設定すると、高精度なスキャン結果を得る ことができます。ただし、高解像度
原稿の表裏を自動的に読み込む(両面原稿) 原稿自動送り装置を使用して原稿の表裏を自動的に読み込みます。 スキャン送信 両面原稿 スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 (1) A4 原稿 特別機能 表裏2ページをスキャン アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする 自動一時保存 (2) スキャナ 原稿 両面原稿 横綴じ 読込サイズ 自動 A4 100% 送信サイズ 自動 OK 両面原稿の綴じ方向を指定する (1) [両面原稿横綴じ]キーまたは[両面原稿縦綴じ] キーをタッチする 画像セット方向 横綴じ、縦綴じとは以下のような綴じかたのことです。 両面原稿 縦綴じ (1) 横綴じ (2) 2 A J E C L G 縦綴じ A B E F K L (2) [OK]キーをタッチする 両面読み込みをやめるときは、反転しているキ
原稿の読込サイズ/送信サイズを指定する (拡大・縮小) 原稿をセットすると、原稿サイズを自動的に検知して基本画面に表示されます。 セットした原稿サイズが読込サイズ、送信するサイズが送信サイズとして表示されます。 送信できます。 スキャナ モード切替 読込 A4 再送信 送信 アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 上記画面の場合は読込サイズ(セットした原稿)がA4で送信サイズが自動となっていますが、たとえば読込サイズを A4、送信サイズをB5とすると縮小して送信されます。 「読込サイズ」 「送信サイズ」 をB5に設定 送信 B5サイズに縮小 して送信 A4 • 原稿サイズを自動検知できるのは規定サイズの原稿をセットしたときです。 • 規定サイズ以外の原稿をセットしたときは読込サイズを手動で指定してください。 36
原稿の読込サイズを指定する 規定サイズ以外の原稿(A5Rサイズやインチ系の原稿など)をセットしたときや読込サイズを変更したいときは、[原 稿]キーをタッチして手動で原稿サイズを指定する必要があります。原稿セット台または原稿台(ガラス面)に原稿を セットしたあと、以下の操作を行います。 用紙サイズで指定する スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 (1) A4 原稿 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 特別機能 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする [原稿]キーの上部には、自動検知された用紙サイズが表示 されます。 自動一時保存 (2) スキャナ 原稿 2 自動 濃度 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ OK 送信サイズ 自動 「読込サイズ」のキーをタッチする 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ スキャナ 原稿 AB OK インチ 自動 A5 B5R B
サイズを数値で指定する カードやはがきなど、定形サイズで指定できないサイズを読み込みたいときは、以下の手順で用紙サイズを指定してく ださい。 用紙サイズは、横幅(X) :64mm〜432mm、縦幅(Y):64mm〜297mmの範囲で指定できます。 スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 特別機能 アドレス入力 特別機能 ファイリング 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする [原稿]キーの上部には、自動検知された用紙サイズが表示 されます。 自動一時保存 (2) (1) スキャナ 原稿 2 A4 原稿 アドレス帳 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ 「読込サイズ」のキーをタッチする OK 送信サイズ 自動 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ スキャナ 原稿 自動 手動 読込サイズ(原稿サイズ)を入力する OK X X 64 (64 〜432) mm Y 6
原稿の送信サイズを指定する 原稿を送信するサイズを用紙サイズで指定します。読込サイズより大きなサイズを指定すると拡大、小さなサイズを指 定すると縮小してスキャンします。 読込サイズで[長尺]を選択したときや読込サイズを数値(mm)で指定したときは、送信サイズは指定できません。 スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 (1) A4 原稿 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 特別機能 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする 自動一時保存 (2) スキャナ 原稿 2 自動 濃度 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ 送信サイズ 自動 OK 「送信サイズ」のキーをタッチする 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ スキャナ 原稿 AB OK インチ 自動 A5 B5R B4 手動 A5R A4 A3 B5 A4R 手動 3 (1) 送信するサイズを
カラーモードを変える スキャン送信時に[カラースタート]キー( 色を変更します。 スタートキー モード [カラースタート]キー [白黒スタート]キー スキャナ モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 読み取り方法 原稿が白黒かカラーを判別して、自動的にフルカラーと白黒(白黒2値ま たはグレースケール)を切り替えてスキャンします。 フルカラー 原稿をフルカラーでスキャンします。カタログなどのフルカラー原稿に適 しています。 白黒2値 原稿で使用されている色を白か黒かに置き換えてスキャンします。文字の みの原稿に適しています。 グレースケール 原稿で使用されているカラーにかかわらず、原稿を白黒(グレースケール) でスキャンします。 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 )を押したときの原稿の読み取り 自動 A4 原稿 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 特別機能 カラーモード設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [カラーモード]キーをタッチする 自動
ファイルのフォーマットを変える スキャン送信時のフォーマット(ファイル形式、圧縮形式/圧縮率)は、送信先をワンタッチキーに登録するときに設 定されていますが、送信ごとにフォーマットを変更することができます。また、読み込んだ原稿を分割してファイル化 するときの1ファイル当たりのページ数を変更できます。 スキャナ モード切替 自動 濃度 各種設定 1 自動 アドレス入力 TIFF/JPEG フォーマット 200X200dpi 解像度 送信詳細設定 アドレス帳 白黒2値/自動 カラーモード A4 原稿 特別機能 ファイリング 特別機能 フォーマット設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [フォーマット]キーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) 表示されたメッセージを確認し、[OK]キー をタッチする ファイルフォーマットを変更すると 全てのスキャナ宛先に適用されます。 2 OK フォーマットを設定する ● 白黒2値で読み込む場合 ファイル形式 圧縮形式 TIFF PDF OK (1) ファイル形式を選択する 白黒 (2) 圧縮
ファイル形式 圧縮率 PDF TIFF 低圧縮 暗号化PDF JPEG 中圧縮 高圧縮 宛先毎設定 ページ毎にファイル化 (1) 1 OK 白黒 カラー/グレー (1‑99) (2) (3) 4 1ファイル当たりのページ数を変更すると きは、ページ数を入力し、フォーマットの 設定を終了する (1) [ ページ毎にファイル化 ] チェックボックスを タッチして にする (2) キーで 1 ファイル当たりのページ数を 設定する (3) [OK]キーをタッチする • [ページ毎にファイル化]チェックボックスが のときは、読み込んだ原稿の全ページを1ファイルで作成します。 •「ページ毎にファイル化」を設定したとき、作成されたファイル名には連番が追加されます。 • ファイル形式で[JPEG]を選択したときは、常に1ページごとにファイル化されます。そのため、[ページ毎にファ イル化]チェックボックスは画面に表示されません。 [暗号化PDF]を選択したときは、スキャン送信実行時に[スタート]キーを押すと、パスワードの入力を要求する画面が表示 されます。 表示された画面の[入力]キ
件名、ファイル名、返信先名、メール本文を変 える スキャン送信を行うときに、件名、ファイル名、返信先名、メール本文を変更することができます。文字を直接入力す ることもできます。 • ファイルサーバ送信スキャン、デスクトップ送信スキャン、共有フォルダ送信スキャンを行うときは、ファイル名のみ適 用されます。 • 件名、ファイル名を変更しないときは、Webページで設定された内容が使用されます。 • 返信先を変更しないときは、システム設定(管理者)の「標準送信者登録」で設定された内容が使用されます。設定され ていない場合は、Webページの管理者名を使用します。 • 件名、ファイル名、メール本文の候補は、Webページのメニューにある[アプリケーション設定]→[ネットワークスキャ ナ設定]をクリックして行います。(管理者権限が必要です。) • 文字入力のしかたはユーザーズガイドの「6.
OK 送信詳細設定 件名 日程推進会議の件 ファイル名 ファイル名を変更するときは[ファイル名] キーをタッチする • ファイル名の入力方法は、件名の入力方法と同様の操作で 行ってください。 • ファイルサーバ送信スキャン、デスクトップ送信スキャン、 共有フォルダ送信スキャンの宛先に送信するときは、手順9 にお進みください。 返信先名 4 本文 返信先をCc宛先に選択する ファイル名は、最大全角27文字(半角54文字)入力できます。 OK 送信詳細設定 件名 ファイル名 5 日程推進会議の件 企画会議資料 返信先を変更するときは[返信先名]キーを タッチする 返信先名 本文 返信先をCc宛先に選択する ユーザー認証機能を使用している場合は、ログインしたユーザー情報が適用されるため、返信先を変更することはで きません。 6 OK キャンセル AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE FFF FFF グローバル アドレス検索 GGG GGG HHH HHH アドレス入力 全送信者 あ/か さ/た な/は ま
全内容消去 本文入力 OK いつもお世話になっております。さて、ご依頼のありましたスキャナ画像を添付し 送付させて頂きます。 8 定型文選択 メール本文を入力し、[OK]キーをタッチする • あらかじめWebページで登録した定型文を選択するときは、 [定型文選択]キーをタッチしてください。 • 本文を直接入力するときは、[編集]キーをタッチしてくださ い。 編集 • 最大全角で900文字、半角で1800文字入力できます。(改行は半角1文字となります。) • 入力した全内容を消去するときは、[全内容消去]キーをタッチしてください。このキーをタッチすると、選択して いる行だけでなくメール本文の全内容が消去されます。 • 入力した文章は、 キーで行単位で選択できます。選択した行を編集したいときは、[ 編集 ] キーをタッチし てください。文字入力画面に切り替わり、選択した文章が入力された状態で表示されます。 OK 送信詳細設定 件名 ファイル名 返信先名 9 日程推進会議の件 [OK]キーをタッチする 企画会議資料 AAA AAA 返信先をCc宛先に選択する 本文 [返信先をCc宛
4 USB メモリースキャンモードの基 本的なスキャンのしかた USBメモリーに送信(保存)する スキャンしたデータを本機に接続した市販のUSBメモリーに送信して保存します。 • 使用できるUSBメモリーについては販売店にお問い合わせください。 • システム設定(管理者)「デフォルト宛先設定」で初期状態の宛先を設定しておくと、モードの切り替えはできません。 USBメモリースキャンモードに切り替える場合は、タッチパネルの[キャンセル]キーをタッチしてから下記操作を行って ください。 本機のUSBコネクター (Aタイプ)にUSB メモリーを接続する 1 システム設定:USBデバイス確認 本機に接続されているUSB機器の接続状況を確認できます。 46
原稿をセットする 1 原稿サイズ 検知板 • 原稿をセットするときは次の向きでセットしてください。 原稿台(ガラス面) 原稿セット台 原稿 原稿は上向きにセットしてください。 原 稿 は 下 向 き に セ ッ ト し、原 稿 台 ス ケ ー ル 左 上 の マークの先に原稿の角を合わせてください。 縦向きの場合※ 1 1 2 1 横向きの場合 1 1 1 ※大きなサイズの縦向き原稿をセットするときは、上の図の「横向きの場合」と同じように横長方向にセットし、手 順5で原稿のセット方向を指定してください。 • A5サイズの原稿は縦長方向( )にセットしてください。 横長方向( )にセットすると誤ったサイズで検知されます。A5Rサイズで原稿をセットするときは原稿サイズ を手動で設定してください。 • 1回の送信操作で、原稿セット台と原稿台(ガラス面)の両方から原稿を順次読み込ませることはできません。 原稿サイズ検知板の下には物を置かないでください。物がはさまった状態で原稿自動送り装置を閉じると原稿サイズ 検知板がこわれたり、原稿サイズが正しく検知されないことがあります。 モー
USBメモリースキャン モード切替 各種設定 ファイル名 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 4 A4 原稿 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (2) [原稿]キーをタッチする (2) (1) [濃度]、[解像度]、[原稿]、[カラーモード]、[フォーマット]のそれぞれのキーの上部には、現在の設定値が表示され ます。設定内容を変更するときは、それぞれのキーをタッチして行ってください。 ☞ 原稿の濃度と画質を変える(51ページ)、原稿の解像度を変える(53ページ)、原稿の表裏を自動的に読み込む (54ページ)、原稿の読込サイズ/送信サイズを指定する (拡大・縮小) (55ページ)、カラーモード (両面原稿) を変える(59ページ)、ファイルのフォーマットを変える(60ページ)、7.
[カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押す または 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、タッチパネ ルに[読み込み終了]キーが表示されます。原稿が1枚のとき は手順8へ、続けて原稿を読み込むときは、次の手順にお進 みください。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、原稿の読み込みが 正常に終了すると「ピー」音が鳴り、送信を開始します。手 順9へお進みください。 タッチパネルに「データ書き込みが完了しました」と表示されるまでUSBメモリーは抜き取らないでください。 6 • フルカラーで読み込むときは [ カラースタート ] キー( )を、白黒で読み込むときは [ 白黒スタート ] キー ( )を押してください。[カラースタート]キー( )のカラーモード設定が[自動]に設定されているとき は、原稿で使用されている色を自動検知してフルカラー、グレースケールまたは白黒2値で読み込まれます。 • ファイル形式を[暗号化PDF]に設定しているときは、[スタート]キーを押すとパスワードの入力を要求する画面が 表示されます。 暗号化PDFのパス
タッチパネルに「データ書き込みが完了し ました」と表示されたら、USBメモリーを 抜き取る 9 タッチパネルに「処理中です」や「データ書き込み中です」と表示されているときは、USBメモリーを抜き取らない でください。 • USB メモリーへの送信が完了すると、「データ書き込みが完了しました」のメッセージが表示されます。しばらくすると メッセージが消え、イメージ送信モードの基本画面に戻ります。 (イメージ送信モードの基本画面とは、操作パネルの[ファ クス/イメージ送信]キーを押したときに表示される画面です。) • 原稿の読み込み中にUSBメモリーがいっぱいになったときは… ファイルフォーマットにJPEGを指定、または「ページ毎にファイル化」チェックボックスを有効にしたとき、メッセー ジを表示して原稿の読み込みを中止します。この場合、読み込まれたページまでをUSBメモリーに保存します。 (ただし、 複数ページをファイル化した場合を除く) • 原稿の読み込みを中止するには… [ストップ]キー( )を押して中止してください。 • USBメモリーへの書き込みを中止するには… スキャンデータの保存中は、「データ書き
原稿の濃度と画質を変える 原稿の濃さに合わせて、送信原稿の濃度を変えます。また、原稿の種類に合わせて画質を変えることができます。 USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 (1) 濃度設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (2) [濃度]キーをタッチする (2) (1) USBメモリースキャン 濃度 モアレ低減 自動 手動 1 3 (2) (4) 濃度と画質を選択する OK (1) [手動]キーをタッチする 文字/ 印刷写真 文字/ 印画紙写真 文字 印画紙写真 印刷写真 地図 (2) 濃度 を[自動]に設定しているときは、 キーは タッチできません。 キーをタッチすると濃度が濃く、 キーをタッチ すると濃度が薄くなります。 濃度を自動に戻すには [自動] キーをタッチしてくださ い。 5 (3) 2 キーで濃度を調整する (3) 画質を選択する 原稿の種類に
濃度の選びかた 濃度 選びかた 自動 原稿の濃淡に合わせて、自動的に濃度調整されます。 手動 1〜2 全体に濃い文字で書かれている原稿のときに選択します。 3 普通の濃さの原稿のときに選択します。 4〜5 全体に淡い文字で書かれている原稿のときに選択します。 画質の選びかた 設定項目 説明 文字/印刷写真 雑誌やカタログなどの印刷物をスキャンする際、グラビア写真部分の画質だけでなく、記事 などの文字部分の画質も尊重したい場合に適しています。 文字/印画紙写真 印画紙の写真を貼りつけた文字原稿などをスキャンするのに適しています。 文字 通常の文字原稿に適しています。 印画紙写真 印画紙の写真をスキャンするのに適しています。 印刷写真 雑誌やカタログなどの印刷物を原稿としてスキャンする際、グラビア写真部分の画質を優先 したい場合に適しています。 地図 淡い色などで色分けされ、細かい文字の入った地図をスキャンするのに適しています。 52
原稿の解像度を変える 原稿の読み込み解像度を設定することができます。 USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 (1) USBメモリースキャン 解像度 A4 原稿 解像度設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 (2) [解像度]キーをタッチする 特別機能 (2) 100X100dpi 解像度を選択する OK (1) 設定する解像度のキーをタッチする 200X200dpi 300X300dpi 2 (2) [OK]キーをタッチする 400X400dpi 600X600dpi (1) (2) 解像度の選びかた 一般的な文字原稿をスキャンする場合は、200X200dpiの設定で十分判読できる画像データを作成できます。写真やイ ラストなどの画像をスキャンする場合は、高解像度(600X600dpiなど)に設定すると、高精度なスキャン結果を得る ことができます。ただし、高解像度設定時はデータのサイズが大きくなりま
原稿の表裏を自動的に読み込む(両面原稿) 原稿自動送り装置を使用して原稿の表裏を自動的に読み込みます。 スキャン送信 両面原稿 USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 表裏2ページをスキャン 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (2) [原稿]キーをタッチする (2) (1) USBメモリースキャン 原稿 両面原稿 横綴じ 読込サイズ 自動 A4 100% 送信サイズ 自動 OK 両面原稿の綴じ方向を指定する (1) [両面原稿横綴じ]キーまたは[両面原稿縦綴じ] キーをタッチする 画像セット方向 横綴じ、縦綴じとは以下のような綴じかたのことです。 両面原稿 縦綴じ (1) 横綴じ (2) 2 A J E C L G 縦綴じ A B E F K L (2) [OK]キーをタッチする 両面読み込みをやめるときは、反転しているキーをタッチして反転表示を解除し
原稿の読込サイズ/送信サイズを指定する (拡大・縮小) 原稿をセットすると、原稿サイズを自動的に検知して基本画面に表示されます。 セットした原稿サイズが読込サイズ、送信するサイズが送信サイズとして表示されます。 送信できます。 USBメモリースキャン モード切替 読込 A4 送信 自動 各種設定 ファイル名 特別機能 上記画面の場合は読込サイズ(セットした原稿)がA4で送信サイズが自動となっていますが、たとえば読込サイズを A4、送信サイズをB5とすると縮小して送信されます。 「読込サイズ」 「送信サイズ」 をB5に設定 送信 B5サイズに縮小 して送信 A4 • 原稿サイズを自動検知できるのは規定サイズの原稿をセットしたときです。 • 規定サイズ以外の原稿をセットしたときは読込サイズを手動で指定してください。 55
原稿の読込サイズを指定する 規定サイズ以外の原稿(A5Rサイズやインチ系の原稿など)をセットしたときや読込サイズを変更したいときは、[原 稿]キーをタッチして手動で原稿サイズを指定する必要があります。原稿セット台または原稿台(ガラス面)に原稿を セットしたあと、以下の操作を行います。 用紙サイズで指定する USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (2) [原稿]キーをタッチする [原稿]キーの上部には、自動検知された用紙サイズが表示 されます。 (2) (1) USBメモリースキャン 原稿 2 自動 濃度 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ OK 送信サイズ 自動 「読込サイズ」のキーをタッチする 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ USBメモリースキャン 原稿 AB OK インチ 自動 A5 B5R B4 手動 A
サイズを数値で指定する カードやはがきなど、定形サイズで指定できないサイズを読み込みたいときは、以下の手順で用紙サイズを指定してく ださい。 用紙サイズは、横幅(X) :64mm〜432mm、縦幅(Y):64mm〜297mmの範囲で指定できます。 USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 (1) (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (2) [原稿]キーをタッチする [原稿]キーの上部には、自動検知された用紙サイズが表示 されます。 (2) USBメモリースキャン 原稿 2 A4 原稿 原稿設定画面を表示する 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ 「読込サイズ」のキーをタッチする OK 送信サイズ 自動 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ USBメモリースキャン 原稿 自動 手動 読込サイズを入力する OK X X 64 (64 〜432) mm Y 64 (64 〜297) mm
原稿の送信サイズを指定する 原稿を送信するサイズを用紙サイズで指定します。読込サイズより大きなサイズを指定すると拡大、小さなサイズを指 定すると縮小してスキャンします。 読込サイズで[長尺]を選択したときや読込サイズを数値(mm)で指定したときは、送信サイズは指定できません。 USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (2) [原稿]キーをタッチする (2) (1) USBメモリースキャン 原稿 2 自動 濃度 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ 送信サイズ 自動 OK 「送信サイズ」のキーをタッチする 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ USBメモリースキャン 原稿 AB OK インチ 自動 A5 B5R B4 手動 A5R A4 A3 B5 A4R 手動 3 (1) 送信するサイズを指定する (1)
カラーモードを変える スキャン送信時に[カラースタート]キー( 色を変更します。 スタートキー モード [カラースタート]キー [白黒スタート]キー USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 読み取り方法 原稿が白黒かカラーを判別して、自動的にフルカラーと白黒(白黒2値ま たはグレースケール)を切り替えてスキャンします。 フルカラー 原稿をフルカラーでスキャンします。カタログなどのフルカラー原稿に適 しています。 白黒2値 原稿で使用されている色を白か黒かに置き換えてスキャンします。文字の みの原稿に適しています。 グレースケール 原稿で使用されているカラーにかかわらず、原稿を白黒(グレースケール) でスキャンします。 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 )を押したときの原稿の読み取り 自動 A4 原稿 カラーモード設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (1) (2) [カラーモード]キーをタッチする (2) USBメモリ
ファイルのフォーマットを変える スキャン送信時のフォーマット(ファイル形式、圧縮形式/圧縮率)を変更します。また、読み込んだ原稿を分割して ファイル化するときの1ファイル当たりのページ数を変更できます。 USBメモリースキャン モード切替 各種設定 1 ファイル名 自動 濃度 白黒2値/自動 カラーモード 200X200dpi 解像度 TIFF/JPEG フォーマット 自動 A4 原稿 フォーマット設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする 特別機能 特別機能 (1) (2) [フォーマット]キーをタッチする (2) フォーマットを設定する ● 白黒2値で読み込む場合 圧縮形式 ファイル形式 TIFF PDF 圧縮なし MH (G3) 暗号化PDF MMR (G4) ページ毎にファイル化 (1) OK (1) ファイル形式を選択する 白黒 (2) 圧縮形式を選択する カラー/グレー (1‑99) (2) ● カラー/グレーで読み込む場合 ファイル形式 2 圧縮率 PDF TIFF 低圧縮 暗号化PDF JPEG 中圧縮
ファイル形式 圧縮率 PDF TIFF 低圧縮 暗号化PDF JPEG 中圧縮 高圧縮 ページ毎にファイル化 (1) 1 OK 白黒 カラー/グレー (1‑99) (2) (3) 3 1ファイル当たりのページ数を変更すると きは、ページ数を入力し、フォーマットの 設定を終了する (1) [ ページ毎にファイル化 ] チェックボックスを タッチして にする (2) キーで 1 ファイル当たりのページ数を 設定する (3) [OK]キーをタッチする • [ページ毎にファイル化]チェックボックスが のときは、読み込んだ原稿の全ページを1ファイルで作成します。 •「ページ毎にファイル化」を設定したとき、作成されたファイル名には連番が追加されます。 • ファイル形式で[JPEG]を選択したときは、常に1ページごとにファイル化されます。そのため、[ページ毎にファ イル化]チェックボックスは画面に表示されません。 [暗号化PDF]を選択したときは、スキャン送信実行時に[スタート]キーを押すと、パスワードの入力を要求する画面が表示 されます。 表示された画面の[入力]キーをタッチす
ファイル名を入力する スキャン送信を行うときに、ファイル名を直接入力することができます。 ファイル名を変更しないときは、Webページで設定された内容が使用されます。 送信できます。 USBメモリースキャン モード切替 読込 A4 送信 自動 各種設定 ファイル名 特別機能 [ファイル名]キーをタッチすると、文字入力画面が表示されます。ファイル名を入力して[OK]キーをタッチしてくださ い。最大全角27文字(半角54文字)入力できます。文字入力のしかたはユーザーズガイドの「6.
インターネットFaxモードの基本的 な送信のしかた 5 インターネットFaxに送信する システム設定(管理者) 「デフォルト宛先設定」で初期状態の宛先を設定しておくと、モードの切り替えや、送信先の変更・ 追加はできません。インターネットFaxモードに切り替える場合は、タッチパネルの[キャンセル]キーをタッチしてから下 記操作を行ってください。 原稿をセットする 原稿セット台の場合は上向きに、原稿台(ガラス面)の場合は 下向きにセットしてください。 1 原稿サイズ 検知板 原稿サイズ検知板の下には物を置かないでください。物がはさまった状態で原稿自動送り装置を閉じると原稿サイズ 検知板がこわれたり、原稿サイズが正しく検知されないことがあります。 • A5サイズの原稿は縦長方向( )にセットしてください。 横長方向( )にセットすると誤ったサイズで検知されます。A5Rサイズで原稿をセットするときは原稿サイズ を手動で設定してください。 1 • 回転送信について A4、B5R、A5Rの原稿は、90°回転してそれぞれA4R、B5、A5の向きで送信されます。 (A4R、B5、A5サイ ズの原稿は回転送信で
インターネットFax モード切替 自動 濃度 各種設定 200X100dpi 解像度 送信詳細設定 手動受信 3 アドレス帳 自動 アドレス入力 TIFF‑F フォーマット A4 原稿 特別機能 ファイリング 特別機能 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) [濃度]、[解像度]、[原稿]、[フォーマット]のそれぞれのキーの上部には、現在の設定値が表示されます。設定内容 を変更するときは、それぞれのキーをタッチして行ってください。 ☞ 原稿の濃度を変える(66ページ)、原稿の解像度を変える(67ページ)、原稿の表裏を自動的に読み込む(両面 原稿) (68ページ)、原稿の読込サイズ/送信サイズを指定する (拡大・縮小) (69ページ)、フォーマットを変 える(73ページ)、7.
[白黒スタート]キー( )を押す 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、タッチパネ ルに[読み込み終了]キーが表示されます。原稿が1枚のとき は手順9へ、続けて原稿を読み込むときは、次の手順にお進 みください。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、原稿の読み込みが 正常に終了すると「ピー」音が鳴り、送信操作が完了します。 7 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたと きは、次の原稿と入れ替えて、[白黒スター ト]キー( )を押す 送信する原稿をすべて読み込むまで、この操作を繰り返しま す。 8 読み込む原稿ごとに濃度や解像度、読込サイズ/送信サイズを変更することができます。 次の原稿をセットして [スタート]を押してください。 原稿を読み込みます。 (P.
原稿の濃度を変える 原稿の濃さに合わせて、送信原稿の濃度を変えます。 インターネットFax モード切替 各種設定 1 アドレス帳 自動 濃度 TIFF‑F フォーマット 200X100dpi 解像度 送信詳細設定 手動受信 自動 A4 原稿 特別機能 アドレス入力 特別機能 ファイリング 濃度設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [濃度]キーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) インターネットFax 濃度 OK 自動 (1) [手動]キーをタッチする 手動 1 2 (1) 3 (2) 濃度を選択する (2) 5 キーで濃度を調整する 濃度 を[自動]に設定しているときは、 キーは タッチできません。 キーをタッチすると濃度が濃く、 キーをタッチ すると濃度が薄くなります。 濃度を自動に戻すには [自動]キー をタッチしてくださ い。 (3) (3) [OK]キーをタッチする 原稿台(ガラス面)を使って原稿を読み込む場合、原稿を入れ替えるときに濃度を変更することができます。原稿自動送り 装置を使用している場合、原稿読み込み
原稿の解像度を変える 原稿の読み込み解像度を設定することができます。 インターネットFax モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 手動受信 (1) 200X100dpi 解像度 自動 解像度設定画面を表示する アドレス帳 自動 濃度 A4 原稿 (1) [各種設定]キーをタッチする アドレス入力 TIFF‑F フォーマット 特別機能 (2) [解像度]キーをタッチする ファイリング 特別機能 自動一時保存 (2) インターネットFax 解像度 解像度を選択する OK 200X100dpi 200X200dpi (1) 設定する解像度のキーをタッチする 200X400dpi 400X400dpi 2 (2) [OK]キーをタッチする 中間調 600X600dpi (1) (2) [200X100dpi]以外を選択したときは、[中間調]キーをタッチして中間調を設定できます。写真やカラーのイラスト など、濃淡の部分が多い原稿を読み込むときに設定すると、通常よりもきれいな画質で送信することができます。 解像度の選びかた 一般的な文字原稿を送信する場合は
原稿の表裏を自動的に読み込む(両面原稿) 原稿自動送り装置を使用して両面原稿の表裏を自動的に読み込みます。 スキャン送信 両面原稿 インターネットFax モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 手動受信 自動 濃度 200X100dpi 解像度 自動 表裏2ページで送信 アドレス帳 TIFF‑F フォーマット A4 原稿 特別機能 アドレス入力 特別機能 ファイリング 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) インターネットFax 原稿 両面原稿 横綴じ 読込サイズ 自動 A4 100% 送信サイズ 自動 OK 画像セット方向 両面原稿の綴じ方向と原稿の画像セット方 向を指定する (1) [両面原稿横綴じ]キーまたは[両面原稿縦綴じ] キーをタッチする 両面原稿 縦綴じ 横綴じ、縦綴じとは以下のような綴じかたのことです。 (1) (2) (3) 横綴じ A J E C L G 2 縦綴じ A B E F K L (2) セットした原稿の画像と同じ向きの「画像セッ
原稿の読込サイズ/送信サイズを指定する (拡大・縮小) 原稿をセットすると、原稿サイズを自動的に検知して基本画面に表示されます。 セットした原稿サイズが読込サイズ、送信するサイズが送信サイズとして表示されます。 送信できます。 インターネットFax モード切替 読込 A4 再送信 送信 アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング 自動一時保存 上記画面の場合は読込サイズ(セットした原稿)がA4で送信サイズが自動となっていますが、たとえば読込サイズを A4、送信サイズをB5とすると縮小して送信されます。 「読込サイズ」 「送信サイズ」 をB5に設定 送信 B5サイズに縮小 して送信 A4 • 原稿サイズを自動検知できるのは規定サイズの原稿をセットしたときです。 • 規定サイズ以外の原稿をセットしたときは読込サイズを手動で指定してください。 69
原稿の読込サイズを指定する 規定サイズ以外の原稿(A5Rサイズやインチ系の原稿など)をセットしたときや読込サイズを変更したいときは、[原 稿]キーをタッチして手動で原稿サイズを指定する必要があります。原稿セット台または原稿台(ガラス面)に原稿を セットしたあと、以下の操作を行います。 用紙サイズで指定する インターネットFax モード切替 自動 濃度 各種設定 1 200X100dpi 解像度 送信詳細設定 手動受信 自動 アドレス入力 TIFF‑F フォーマット A4 原稿 特別機能 ファイリング 特別機能 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする [原稿]キーの上部には、自動検知された用紙サイズが表示 されます。 自動一時保存 (2) (1) インターネットFax 原稿 2 アドレス帳 読込サイズ 自動 100% A4 両面原稿 横綴じ OK 送信サイズ 自動 「読込サイズ」のキーをタッチする 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ インターネットFax 原稿 AB OK インチ 自動 A5
サイズを数値で指定する カードやはがきなど、定形サイズで指定できないサイズを読み込みたいときは、以下の手順で用紙サイズを指定してく ださい。 用紙サイズは、横幅(X) :64mm〜432mm、縦幅(Y):64mm〜297mmの範囲で指定できます。 インターネットFax モード切替 自動 濃度 各種設定 1 200X100dpi 解像度 送信詳細設定 手動受信 自動 TIFF‑F フォーマット A4 原稿 特別機能 アドレス入力 特別機能 ファイリング 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする [原稿]キーの上部には、自動検知された用紙サイズが表示 されます。 自動一時保存 (2) (1) インターネットFax 原稿 2 アドレス帳 読込サイズ 自動 100% A4 両面原稿 横綴じ 「読込サイズ」のキーをタッチする OK 送信サイズ 自動 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ インターネットFax 原稿 自動 手動 読込サイズを入力する OK X X 17 64 (64 〜432) mm Y
原稿の送信サイズを指定する 原稿を送信するサイズを用紙サイズで指定します。読込サイズより大きなサイズを指定すると拡大、小さなサイズを指 定すると縮小してスキャンします。 • 読込サイズで[長尺]を選択したときや読込サイズを数値(mm)で指定したときは、送信サイズは指定できません。 • フォーマットで[TIFF-S]を選択したときは、送信サイズは指定できません。 (常にA4Rサイズで送信されます。) インターネットFax モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 手動受信 200X100dpi 解像度 自動 アドレス帳 アドレス入力 TIFF‑F フォーマット A4 原稿 特別機能 ファイリング 特別機能 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]キーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) インターネットFax 原稿 2 自動 濃度 100% 読込サイズ 自動 A4 両面原稿 横綴じ 送信サイズ 自動 OK 「送信サイズ」のキーをタッチする 画像セット方向 両面原稿 縦綴じ インターネットFax 原稿 AB OK イン
フォーマットを変える インターネットFax送信時のフォーマットは、通常[TIFF-F]に設定されています。送信先のインターネットFax機がフ ルモードに対応していない場合(シンプルモード対応機)は、次の手順で[TIFF-S]を選択してください。 インターネットFax モード切替 各種設定 1 送信詳細設定 手動受信 自動 濃度 200X100dpi 解像度 自動 A4 原稿 フォーマット設定画面を表示する アドレス帳 (1) [各種設定]キーをタッチする アドレス入力 TIFF‑F フォーマット 特別機能 (2) [フォーマット]キーをタッチする ファイリング 特別機能 自動一時保存 (1) (2) インターネットFax フォーマット フォーマットを選択する OK (1) フォーマットのキーをタッチする TIFF‑F TIFF‑S (2) [OK]キーをタッチする 2 (1) (2) [TIFF-S]を選択すると、次の送信設定が制限されます。 • 解像度: [200X100dpi] または [200X200dpi] からの選択となります。[200X400
件名、ファイル名、メール本文を変える インターネットFax送信を行うときに、件名、ファイル名、メール本文を変更することができます。文字を直接入力す ることもできます。 • 件名、ファイル名を変更しないときは、Webページで設定された内容が使用されます。 • 件名、ファイル名、メール本文の候補は、Webページのメニューにある[アプリケーション設定]→[ネットワークスキャ ナ設定]をクリックして行います。(管理者権限が必要です。) • 文字入力のしかたはユーザーズガイドの「6. 文字入力について」を参照してください。 送信できます。 インターネットFax モード切替 1 読込 A4 再送信 送信 [送信詳細設定]キーをタッチする アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング 自動一時保存 OK 送信詳細設定 件名 2 ファイル名 件名を変更するときは[件名]キーをタッチ する 本文 (1) 定型文 キャンセル No.01 日程推進会議の件 No.04 No.02 月間スケジュール No.05 No.
OK 送信詳細設定 件名 5 ファイル名 日程推進会議の件 企画会議資料 メール本文を変更するときは[本文]キーを タッチする 本文 全内容消去 本文入力 OK いつもお世話になっております。さて、ご依頼のありましたスキャナ画像を添付し 送付させて頂きます。 定型文選択 メール本文を入力し、[OK]キーをタッチす る • あらかじめWebページで登録した定型文を選択するときは、 [定型文選択]キーをタッチしてください。 • 本文を直接入力するときは、[編集]キーをタッチしてくださ い。 編集 6 • 最大全角で900文字、半角で1800文字入力できます。(改行は半角1文字となります。) • 入力した全内容を消去するときは、[全内容消去]キーをタッチしてください。このキーをタッチすると、選択して いる行だけでなくメール本文の全内容が消去されます。 • 入力した文章は、 キーで行単位で選択できます。選択した行を編集したいときは、[ 編集 ] キーをタッチし てください。文字入力画面に切り替わり、選択した文章が入力された状態で表示されます。 OK 送信詳細設定 件名 7 ファイ
6 通信状況を確認する 送信予約や受信したインターネットFaxの状況を確認する方法について説明しています。 ジョブ状況画面について 操作パネルの[ジョブ状況]キーを押すと、ジョブ状況画面が表示されます。ジョブ状況画面はモード別に切り替えるこ とができ、[ジョブ状況]キーを押す前に使用していたモードのジョブ状況画面が表示されます。 例:スキャナモードで使用しているとき ジョブ状況 宛先 セット時刻 順次同報0001 10:00 11/01 000/003 通信中 AAA AAA 10:05 11/01 000/001 待機中 BBB BBB 10:22 11/01 000/004 待機中 CCC CCC 10:30 11/01 000/010 待機中 プリント 予約/実行中 ページ数 状況 スキャナ 1/1 完了 詳細 優先 中止/削除 ファクス インターネットFax ここでは、予約された送信やインターネットFaxの受信をジョブと呼びます。 基本画面が表示されている状態でも、タッチパネルの画面左側にジョブ状況画面の一部が表示されています。[ジョブ状況] キーを押さ
予約/実行中画面と完了画面について ジョブ状況画面は、実行中ジョブや送信予約されたジョブを表示する予約/実行中画面と、送受信が完了したジョブを 表示する完了画面に分けられます。それぞれの画面は、ジョブ状況画面切り替えキー(下図(2))をタッチするごとに 切り替わります。 予約/実行中画面 完了画面 (1) (7) 宛先 セット時刻 順次同報0001 10:00 11/01 000/003 通信中 AAA AAA 10:05 11/01 000/001 待機中 BBB BBB 10:22 11/01 000/004 待機中 CCC CCC 10:30 11/01 000/010 待機中 プリント 予約/実行中 ページ数 状況 スキャナ 1/1 完了 詳細 優先 中止/削除 ファクス 予約/実行中 (2) 宛先 スタート時刻 順次同報0001 10:00 11/01 990/010 NG 000000 (3) (4) (5) 順次同報0002 10:05 11/01 050/005 送信 OK 順次同報0003 10:08 11/01 001/001
ジョブのキー表示について ジョブ状況画面に表示される予約実行中ジョブや完了ジョブのキーには、次の情報が表示されます。 AAA AAA (1) (2) 10:22 11/01 000/004 (3) (4) (1) 予約されているジョブの順番を表示します。 (5) (6) • 実行待ちのジョブの場合 通信中のジョブが終了すると順番は繰り上がります。 完了画面のキーには表示されません。 表示 (2) モードアイコン ジョブの種類をアイコンで表示します。 アイコン 待機中 ジョブの種類 E-mail送信スキャンの送信 ファイルサーバ送信スキャンの送信 共有フォルダ送信スキャンの送信 「待機中」 実行の順番待ちの状態 「再コール」 通信エラーなどにより再コールを 行うジョブ 「中止中」 ジョブの中止操作後、中止待ちの状態 「送 信 済 確 認 待」 送達確認を設定したインターネッ トFax送信後、送達確認待ちの状態 曜日と時間を 表示している 時刻指定送信のジョブ(指定時刻を 表示) • 完了ジョブの場合 表示 デスクトップ送信スキャンの送信 状況 「送信OK」
予約/実行中ジョブが完了したときの動作について 通常の送信ジョブは、送信が完了すると完了画面に移動し、状況欄には「送信OK」と表示されます。 インターネットFax受信、時刻指定送信ジョブ、転送ジョブについては、ジョブ状況画面で次のように動作します。 インターネットFax受信したジョブの動作について インターネットFaxを受信しているときは「受信中」と表示されます。 受信が終了するとジョブの表示は完了画面に移動し「未出力」と表示されます。 受信データのプリントが終了すると「受信OK」と表示が変わりインターネットFax受信が完了します。 時刻指定送信ジョブの動作について 時刻指定されているジョブは、指定時刻になるまでジョブリストの一番最後に表示されています。 指定時刻になるとジョブを実行します。他のジョブが実行中の場合は、実行中ジョブの完了後に時刻指定ジョブを実行 します。 送達確認要求を設定したインターネットFaxの送信ジョブの動作について 送達確認要求が設定されたインターネットFaxの送信ジョブは、送信が完了したあと予約/実行中画面の最下部で待機 状態になります。状況欄には「送信済確認待」と表示されます
完了ジョブの内容を確認する ドキュメントファイリング機能を使用したジョブ、順次同報送信のジョブについて、送信宛先の一覧や送信に失敗した宛 先など、通信の詳しい内容を表示することができます。完了画面で、内容を表示したいジョブのキーをタッチして[詳細] キーをタッチすると、ジョブ確認画面(下記参照)が表示されます。 ジョブ確認 順次同報0001 OK 宛先 スタート時刻 状況 002 BBB BBB 10:01 11/01 NG000000 010 CCC CCC 10:10 11/01 NG000000 ファイル 通信失敗 再コール 1/ 1 宛先一覧 ジョブ確認画面では、画面上部にジョブ名を表示しています。 ジョブの詳しい内容を表示するときは、切り替えタブをタッチしてください。それぞれのタブで表示される内容は下表 のとおりです。 タブ名 表示内容 ファイル ドキュメントファイリング機能を使用した送受信内容を表示します。 [再操作]キーをタッチしてドキュメントファイリングの再操作を行うことができま す。 通信失敗 通信に失敗した宛先の内容を表示します。 宛先:宛先名
送信中や予約中のスキャンデータを中止する 送信中や送信予約されているジョブを中止します。 1 2 [ジョブ状況]キーを押す ジョブ状況 宛先 セット時刻 順次同報0001 10:00 11/01 000/010 通信中 AAA AAA 10:05 11/01 000/005 待機中 BBB BBB 10:22 11/01 000/004 待機中 CCC CCC 10:30 11/01 000/010 待機中 プリント 予約/実行中 ページ数 状況 スキャナ 1/1 詳細 優先 中止/削除 ファクス (1) (2) 完了 (3) インターネットFax (1) 中止したいジョブのモードキーをタッチする (2) 中止するジョブのキーをタッチする (3) [中止/削除]キーをタッチする (1) [中止する]キーをタッチする ジョブを中止しますか? BBB BBB 中止するジョブを選択する 10:22 11/01 中止しない 中止する 3 選んだジョブを中止しないときは… [中止しない]キーをタッチしてください。 受信したインターネットFaxのプリント
あとからスキャンしたデータを優先して送信す る 送信予約されているジョブが複数ある場合、通常は予約されたジョブの順に送信します。ここでは、あとから予約され たジョブの順番を変更して優先的に送信する方法を説明します。 1 2 [ジョブ状況]キーを押す ジョブ状況 宛先 セット時刻 順次同報0001 10:00 11/01 000/010 通信中 AAA AAA 10:05 11/01 000/005 待機中 BBB BBB 10:22 11/01 000/004 待機中 CCC CCC 10:30 11/01 000/010 待機中 プリント (2) 予約/実行中 ページ数 状況 スキャナ (1) 1/1 完了 詳細 優先 中止/削除 ファクス (3) インターネットFax 優先して送信したいジョブを選択する (1) 優先したいジョブのモードキーをタッチする (2) 優先したいジョブのキーをタッチする (3) [優先]キーをタッチする 選択したジョブのキーが現在実行中のジョブの次に移動 します。現在実行中のジョブが終了後、選択したジョブが 実行されます。 (
7 便利な機能 スキャン送信するときに使用する便利な機能について説明しています。便利な機能を使うと、目的にあわせてさまざま なスキャン送信ができます。 複数の宛先に同じ原稿をまとめて送信する (順次同報送信) スキャナモード(E-mail送信スキャン、ファイルサーバ送信スキャン、デスクトップ送信スキャン)、インターネット Faxモード、ファクスモードの宛先をまとめ、1回の操作で同じ原稿をスキャン送信することができます。1回の操作で 最大500件(ファイルサーバ送信スキャンとデスクトップ送信スキャンは合わせて200件)まで送信できます。 送信 原稿 同報送信を頻繁に行う送信先は、グループキーに登録しておくと便利です。 原稿をセットする 1 1 原稿セット台の場合は上向きに、原稿台(ガラス面)の場合は 下向きにセットしてください。 83
送信できます。 スキャナ モード切替 2 再送信 読込 送信 A4 アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 [アドレス帳]キーをタッチする 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 特別機能 ファイリング 自動一時保存 (2) 宛先配信 3 Cc配信 AAA AAA BBB BBB CCC CCC DDD DDD EEE EEE FFF FFF 得意先 送信先を指定する (1) あ/か さ/た Bcc配信 1/1 基本設定 (1) 送信先のワンタッチキーをタッチする 宛先一覧 (2) [宛先配信]キーをタッチする グローバル アドレス検索 な/は ま/や ら/わ 表示切替 送信先に指定されます。 (3) すべての宛先を選択するまで (1)(2) の操作を 繰り返す • Cc配信やBcc配信で送信するときは、それぞれの宛先に[Cc配信]キーまたは[Bcc配信]キーをタッチして指定する 必要があります。 • システム設定(管理者)の「同報時の次宛先キー入力」が設定されている
送信先を確認する OK 宛先一覧 001 AAA AAA 002 BBB BBB 003 GGG GGG 004 HHH HHH 005 III III 006 JJJ JJJ 宛先配信 (1) 送信先を確認する 1/1 (2) [OK]キーをタッチする Cc配信 Bcc配信 (2) (1) Cc配信やBcc配信に設定した送信先があるときは、[Cc配信]タブまたは[Bcc配信]タブをタッチして同様に確認しま す。 指定した送信先を取り消すときは… 5 (1) 取り消したい送信先のキーをタッチする OK 宛先一覧 001 AAA AAA 002 BBB BBB 003 GGG GGG 004 HHH HHH 005 III III 006 JJJ JJJ 宛先配信 1/1 Cc配信 (2) [解除する]キーをタッチする 取り消さないときは[解除しない]キーをタッチしてくだ さい。 Bcc配信 (3) [OK]キーをタッチする (1) 宛先一覧から選択を解除しますか? JJJ JJJ 解除しない 解除する (2) OK 宛先一覧 001 AAA
インターネットFaxの送信先が含まれる同報送信について スキャナモードとインターネットFaxモードの送信先が含まれる同報送信は、原稿のセット方向や各種設定などでイン ターネットFaxモードの設定が優先されます。このような同報送信を行うときは、次の内容に注意してください。 原稿セット方向 インターネットFaxモードのセット方向が優先されます。システム設定(管理者)の 「回転送信の設定」が有効になっていると、画像を90度回転して送信するため、正し い向きで表示されない場合があります。 送信サイズ インターネットFaxモードのフォーマットを[TIFF-S]に設定したときは、A4Rサイズで しか送信できません。 濃度 インターネットFaxの設定が優先されます。 解像度 インターネットFaxモードのフォーマットを[TIFF-S]に設定したときは、スキャナモー ドで高解像度の設定を行っていても[200X200dpi]に変更されます。 ファイルの圧縮形式 システム設定(管理者)の「同報時のファイル圧縮形式」で設定した圧縮形式に統一さ れます。 カラー読み込み カラーモードの設定にかかわらず白黒2値で送
順次同報送信で送信に失敗した送信先に再送信する ジョブ状況画面から、終了した順次同報送信の送信結果を表示して確認します。送信に失敗した宛先があった場合、そ の宛先に再送信します。 [ジョブ状況]キーを押す ジョブ状況 1 2 宛先 セット時刻 順次同報0001 10:00 11/01 000/003 通信中 AAA AAA 10:05 11/01 000/001 待機中 BBB BBB 10:22 11/01 000/004 待機中 CCC CCC 10:30 11/01 000/010 待機中 プリント 予約/実行中 ページ数 状況 スキャナ 1/1 完了 詳細 優先 送信完了したジョブを表示する (1) 表示するモードのキーをタッチする (2) [完了]キーをタッチする 中止/削除 ファクス (1) インターネットFax (2) (1) モードの異なる送信先を含む同報送信を行ったときは、含まれるモードそれぞれに、同じ順次同報送信のキーが表示 されます。 3 予約/実行中 相手先 スタート時刻 順次同報0001 10:00 11/01 990
まわりに影ができないようにスキャンする (枠消去) 原稿台(ガラス面)から厚手の原稿や本などの見開き原稿を読み込んだときにできる周囲の影を消すことができます。 (影が出やすい範囲の画像を消去します。影を検知して消去するわけではありません。) 厚みのある本を読み込む場合 ここに影ができる 枠消去機能を使わない 枠消去機能を使う 読み込んだ画像に影ができる。 影ができずに読み込まれる。 枠消去の種類 枠消去 センター消去 枠+センター消去 • 原稿自動送り装置を使用する場合も、原稿の周囲を消去して送信できます。 • USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿をセットする 原稿セット台の場合は上向きに、原稿台(ガラス面)の場合は 下向きにセットしてください。 2 1 1 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン (1) ファクス データ入力 ファイリング 使用するモードに切り替える (1)
送信できます。 スキャナ モード切替 3 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 [特別機能]キーをタッチする アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 スキャナ 特別機能 OK [枠消去]キーをタッチする 1/2 4 ページ分割 プログラム 枠消去 時刻指定 下地消去 カードスキャン OK 特別機能 キャンセル 枠消去 枠消去 センター 消去 OK 枠 枠+センター 消去 10 枠消去を設定する (1) 消去する位置をタッチする 3種類から消去する位置を選択します。 (0〜20) mm (2) 5 (1) (2) (3) キーで消去幅を設定する 0mm〜20mmの範囲で設定できます。 (3) [OK]キーをタッチする [キャンセル]キーの横にある[OK]キーをタッチすると、設定を完了して手順4の画面に戻ります。 送信できます。 スキャナ モード切替 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 [アドレス帳]キーをタッチする
[カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押す または 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットされている 原稿をすべて読み込みます。 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終 了です。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚ず つ読み込みます。 セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替 えて[カラースタート]キー( )または[白黒スタート] キー( )を押します。繰り返し操作してすべての原稿の 読み込みが終了したら、[読み込み終了]キーをタッチしてくだ さい。 「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。 8 インターネットFax送信する場合は、[白黒スタート]キー( )を押してください。 原稿の読み込みを中止するには… [ストップ]キー( )を押して中止してください。 枠消去を使用してスキャンする場合は、原稿サイズの外周に対して枠消去されます。したがって縮小または拡大が同時に設 定されていると、枠消去幅は設定倍率に合わせて変わります。例えば、10mmの枠消去幅を設定したあとに70%に縮小して
原稿を2ページに分割してスキャンする (ページ分割) 1枚の原稿を左右で分割して、2ページの原稿として読み込むことができます。本などの見開き原稿を1ページずつ順番 に読み込みたいときに便利です。 例:本の左右ページをスキャンする場合 本などの見開き原稿 2ページに分割してスキャンされます。 例 読み込み原稿サイズ 送信される原稿 A3×1枚 A4×2枚 B4×1枚 B5×2枚 • ページ分割送信では原稿台(ガラス面)に原稿をセットしてください。 • 原稿の送信サイズを変更することはできません。 • USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿を原稿台(ガラス面)に下向きにセットする サイズマーク B5 A4 こちら側のページから 読み込まれていきます。 1 B5 A4 B4 原稿の中心 A3 最初に読み込みたいページが原稿台(ガラス面)の右側になる ように、原稿の中心をサイズマークに合わせてセットしてくだ さい。 2 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 アドレス帳
送信できます。 スキャナ モード切替 3 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A3 [特別機能]キーをタッチする アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 スキャナ 特別機能 OK 1/2 ページ分割 プログラム 枠消去 時刻指定 下地消去 4 送信できます。 スキャナ モード切替 (2) 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A3 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 (1) [ ページ分割 ] キーをタッチして反転表示にす る (2) [OK]キーをタッチする カードスキャン (1) ページ分割を設定する 特別機能 [アドレス帳]キーをタッチする 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) ファイリング 5 自動一時保存 • USB メモリースキャンモードで USB メモリーにスキャンデータを保存するときは、送信先を指定する必要はあり ません。手順7にお進みください。 • キーをタッチすると、設定した特別機
[カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押す または 原稿の読み込みが始まります。 セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替え て[カラースタート]キー( )または[白黒スタート]キー ( )を押します。繰り返し操作してすべての原稿の読み込 みが終了したら、[読み込み終了]キーをタッチしてください。 「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。 7 インターネットFax送信する場合は、[白黒スタート]キー( )を押してください。 原稿の読み込みを中止するには… [ストップ]キー( )を押して中止してください。 本などの見開き原稿を読み込んだときにできる周囲の影を消すために、枠消去と組み合わせて使用すると便利です。 (ただ し、「センター消去」および「枠+センター消去」と組み合わせることはできません。) ページ分割の設定を解除するには… 手順4の画面で[ページ分割]キーをタッチして反転表示を解除し、[OK]キーをタッチしてください。 93
時刻を決めて送信する(時刻指定送信) 送信や順次同報送信に時刻を指定し、自動的に送信させる機能です。指定された時刻になると自動的に送信を開始します。 送信を20:00に行うように設定 20:00になると自動的に送信を開始 • 時刻指定送信を設定したときは、主電源スイッチを常に 入 にしておいてください。指定時刻に主電源スイッチが 切 になっていると送信できません。 • 時刻指定送信では、あらかじめ原稿を読み込んで本機のメモリー内に記憶しておく必要があります。原稿を原稿セット台 または原稿台(ガラス面)にセットし、送信予約した時刻に読み込ませることはできません。 • 時刻指定送信で設定した内容(濃度、画質、特別機能など)は、送信後自動的に消去されます。 (ただし、ドキュメント ファイリング機能を使用したときは、読み込んだ原稿とその設定内容を内蔵のハードディスクに保存しています。ドキュ メントファイリング機能の詳細については、ドキュメントファイリングガイドを参照してください。) • この機能は、USBメモリースキャンモードでは使用できません。 原稿をセットする 原稿セット台の場合は上向きに、原稿台(ガラス
スキャナ 特別機能 OK [時刻指定]キーをタッチする 1/2 プログラム 枠消去 時刻指定 下地消去 4 ページ分割 カードスキャン 特別機能 キーで時刻を指定する OK キャンセル 時刻指定 曜日 OK 時刻 ‑‑‑ 0 00 時 (1) (2) (1) 曜日を指定する 曜日を指定しないときは、[---]を選択してください。こ の場合、(2)で指定した時刻がきたときに送信が開始され ます。 分 (3) 5 (2) 時刻(時、分)を指定する 時刻は24時間制で指定してください。 (3) [OK]キーをタッチする • この画面を表示したとき、設定値には現在時刻が表示されます。時刻が異なっているときは[リセット]キー( を押して操作を中止し、システム設定で時刻を修正してから操作を行ってください。 ☞ 日付・時刻を確認する(6ページ) ) • [キャンセル]キーの横にある[OK]キーをタッチすると、設定を完了して手順4の画面に戻ります。 送信できます。 スキャナ モード切替 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設
または [カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押す 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットされている 原稿をすべて読み込みます。 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信待機状態 になります。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚 ずつ読み込みます。 セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替 えて[カラースタート]キー( )または[白黒スタート] キー( )を押します。繰り返し操作してすべての原稿の 読み込みが終了したら、[読み込み終了]キーをタッチしてくだ さい。 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信待機状態 になります。 8 • インターネットFax送信する場合は、[白黒スタート]キー( )を押してください。 • セットした原稿はメモリーに読み込みます。指定時刻に読み込ませることはできません。 • 最長1週間先までの時刻を指定できます。 • 時刻指定できる送信は94件までです。 • 指定した時刻に他の送信が実行中の場合、その送信が終了してから時刻指定した送信を開始します。 •
色の薄い部分を白くしてスキャンする (下地消去) 原稿の濃度の薄い部分を下地として消去することができます。 レベル[+] レベルを調節することで消 去する色の濃さを設定する ことができます。 レベル[‑] • この機能は、インターネットFaxモードでは使用できません。 • USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿をセットする 原稿セット台の場合は上向きに、原稿台(ガラス面)の場合は 下向きにセットしてください。 2 1 1 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン ファイリング データ入力 使用するモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) 使用するモードのキーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) 送信できます。 スキャナ モード切替 3 ファクス 各種設定 送信詳細設定 読込 A4 再送信 送信 自動 [特別機能]キーをタッチする アドレス帳 アド
スキャナ 特別機能 OK 1/2 プログラム 枠消去 時刻指定 下地消去 4 ページ分割 メッセージが表示されるので、内容を確認して[OK]キーをタッ チしてください。 カードスキャン OK 特別機能 キャンセル 下地消去 OK 原稿の濃度のうすい部分を下地として消去します。 1 [下地消去]キーをタッチする 下地消去を設定する (1) 下地を消去するレベルを調整する 濃度を3段階で調整します。 キーで下地は薄くなり、 キーで下地は濃くなります。 3 5 (2) (1) (2) [OK]キーをタッチする [キャンセル]キーの横にある[OK]キーをタッチすると、設定を完了して手順4の画面に戻ります。 送信できます。 スキャナ モード切替 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 [アドレス帳]キーをタッチする 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) ファイリング 6 自動一時保存 • USB メモリー
[カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押す または 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットされている 原稿をすべて読み込みます。 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終 了です。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚 ずつ読み込みます。 セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替 えて[カラースタート]キー( )または[白黒スタート] キー( )を押します。繰り返し操作してすべての原稿の 読み込みが終了したら、[読み込み終了]キーをタッチしてくだ さい。 「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。 8 [白黒スタート]キー( )のカラーモード設定が[白黒2値]に設定されているときは、[白黒スタート]キー( を押しても下地消去機能ははたらきません。 原稿の読み込みを中止するには… [ストップ]キー( )を押して中止してください。 下地消去の設定を解除するには… 手順5の画面で[キャンセル]キーをタッチしてください。 99 )
カードの表裏を1枚にまとめてスキャンする (カードスキャン) 各種カードの表/裏を別々に送信することなく、1枚にまとめて送信できます。 スキャンデータ 原稿 送信 表 裏 A4横サイズでのスキャン送信例 A4縦サイズでのスキャン送信例 • カードスキャン送信では原稿台(ガラス面)に原稿をセットしてください。 • USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿台(ガラス面)に原稿を下向きにセッ トする 1 2 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 送信できます。 スキャナ モード切替 3 各種設定 送信詳細設定 アドレス帳 アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン (1) ファクス データ入力 ファイリング 使用するモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) 使用するモードのキーをタッチする 自動一時保存 (2) 再送信 [特別機能]キーをタッチする アドレス帳 アドレス入力 特別機能 ファイリング 自動一時保存
スキャナ 特別機能 [カードスキャン]キーをタッチする OK 1/2 プログラム 枠消去 時刻指定 下地消去 ページ分割 4 カードスキャン C1 C2 特別機能 X 86 (25〜210) mm Y 54 (25〜210) mm Y 標準のサイズ に戻す • [X]キーをタッチし、 入力してください。 • [Y]キーをタッチし、 入力してください。 送信サイズに 合わせる (A) (1) (1) 原稿のサイズを入力する OK キャンセル カードスキャン X 原稿のサイズを設定する OK (B) (2) キーで原稿の横幅(X)を キーで原稿の縦幅(Y)を (A)原稿サイズを標準状態に戻したいときは、 [標準のサイ ズに戻す]キーをタッチしてください。 5 (B)原稿を送信サイズに合わせて自動で拡大または縮小 したい場合は、[送信サイズにあわせる]キーをタッチ してください。入力した原稿サイズのまま読み込みた いときは、このキーをタッチする必要はありません。 Y X (2) [OK]キーをタッチする • 送信サイズは、入力した原稿サイズ
宛先配信 Cc配信 AAA AAA 7 • 送信先に指定する宛先のワンタッチキーをタッチし、[ 宛先 配信]キーをタッチしてください。 ☞ アドレス帳から送信先を指定する(19ページ) • グローバルアドレス帳から送信先アドレスを指定する場合 は、[グローバルアドレス検索]キーをタッチして宛先を指定 してください。 ☞ 宛先をグローバルアドレス帳から呼び出す(25ページ) 宛先一覧 グローバル アドレス検索 DDD DDD EEE EEE 得意先 1/1 BBB BBB CCC CCC 送信先を指定する 基本設定 Bcc配信 FFF FFF あ/か さ/た な/は ま/や ら/わ 表示切替 [カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押して、表面を 読み込む または 8 インターネットFax送信する場合は、[白黒スタート]キー( 10 カードを裏面に入れ替えて[カラースター ト]キー( )または[白黒スタート] キー( )を押して、裏面を読み込む または 9 次の原稿をセットして [スタート]を押してください。 原稿を読み込みます。
大量の原稿を一度にまとめてスキャンする (大量原稿モード) ページ数の多い原稿を原稿自動送り装置で数回に分けて読み込み、一度に送信します。スキャンしたい原稿が一度に セットできる枚数(最大100枚まで)を超えている場合に使用してください。 分割した原稿を読み込むときは、先頭ページの束から読み込んでください。最初にセットしたときの設定は最後の束を 読み込むまでそのまま利用できます。 原稿 数回に分け て読み込む 送信 1 1 1 101 USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿セット台に原稿を上向きにセットする 原稿を上向きにセットしてください。原稿をセット台の奥まで 確実に挿入します。指示線をこえない枚数(最大100枚まで) をセットできます。 指示線 2 1 1 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 (1) 3 各種設定 送信詳細設定 特別機能 A4 データ入力 ファイリング 使用するモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) 使用する
スキャナ 特別機能 4 OK 大量原稿 モード 混載原稿 ファイリング 自動一時保存 2/2 薄紙 読み込み 大量原稿モードを設定する (1) インターネットFaxモードに切り替えた場合は、3画面目 を表示させてください。 済スタンプ (3) (1) (2) キーで画面を切り替える (2) [ 大量原稿モード ] キーをタッチして反転表示 にする (3) [OK]キーをタッチする 送信できます。 スキャナ モード切替 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 [アドレス帳]キーをタッチする 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) ファイリング 5 自動一時保存 • USB メモリースキャンモードで USB メモリーにスキャンデータを保存するときは、送信先を指定する必要はあり ません。手順7にお進みください。 • キーをタッチすると、設定した特別機能や両面原稿読み込みの内容が表示されます。設定内容を確認後、元 の
10 1 または 次の原稿をセットして、[カラースタート] キー( )または[白黒スタート]キー ( )を押す 手順7で押した[スタート]キーを押してください。 原稿をすべて読み込むまで、この操作を繰り返します。 8 次の原稿をセットする際に、濃度や解像度を変更することができます。 次の原稿をセットして [スタート]を押してください。 原稿を読み込みます。 (P.
大きさの違う原稿をまとめてスキャンする (混載原稿) A3サイズの原稿の中にB4サイズの原稿が含まれているような場合でも、すべての原稿を一度にまとめてスキャンする ことができます。原稿を読み取る際に自動的に原稿の大きさを判別してスキャンできます。 原稿 (A3 の 原 稿 にB4 の 原 稿 が 混ざっている場合) 作成されたファイル 1ページ目 2〜4ページ目 B4 A3 B4で読み 込まれる A3で読み 込まれる B4 A3 混載原稿では次の原稿サイズの組み合わせの場合のみ使用できます。 A3とB4、A3とB5、A4とB4、A4とB5、A4RとB5 、B4とA4R、B4とA5、B5とA5 11"x17"と8-1/2"x14"、11"x17"と8-1/2"x13"、11"x17"と5-1/2"x8-1/2" USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 左奥を基準に原稿を セットしてください。 1 B4 A3 B4 A3 2 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 (1) 各
スキャナ 特別機能 混載原稿を選択する OK 大量原稿 モード 混載原稿 ファイリング 自動一時保存 4 (1) 2/2 薄紙 読み込み インターネットFaxモードに切り替えた場合は、3画面目 を表示させてください。 済スタンプ (2) キーで画面を切り替える (2) [混載原稿]キーをタッチして反転表示にする (3) (1) (3) [OK]キーをタッチする 原稿の読込サイズを指定していると、[混載原稿]キーをタッチしたときにメッセージが表示されます。混載原稿の設 定を有効にするには、読込サイズの設定を自動にしてから、もう一度[混載原稿]キーをタッチしてください。 送信できます。 スキャナ モード切替 [アドレス帳]キーをタッチする 再送信 読込 送信 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) アドレス帳 自動 A3 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 5 自動一時保存 • USB メモリースキャンモードで USB メモリーにスキ
薄い紙の原稿をスキャンする(薄紙読み込み) 原稿自動送り装置を使って薄い紙の原稿を読み込みたいときに使用します。この機能を使うことにより、薄い紙の原稿 がつまりにくくなります。 A A B C D B C D USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿セット台に原稿を上向きにセットする 1 原稿ガイドはゆっくりと動かしてください。 1 原稿をきつく押し込むと、薄紙原稿がよじれて原稿づまりの原因となります。 2 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 (1) 3 各種設定 送信詳細設定 特別機能 A4 データ入力 ファイリング 使用するモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) 使用するモードのキーをタッチする 自動一時保存 (2) 送信できます。 読込 アドレス帳 アドレス入力 USBメモリースキャン リモートPCスキャン スキャナ モード切替 ファクス 再送信 送信 自動 [特別機能]キーをタッチする アドレス帳 アドレ
スキャナ 特別機能 4 薄紙読み込みを設定する OK 大量原稿 モード 混載原稿 ファイリング 自動一時保存 薄紙 読み込み (1) (2) [薄紙読み込み]キーをタッチして反転表示にする (3) (1) 送信できます。 (3) [OK]キーをタッチする [アドレス帳]キーをタッチする 再送信 読込 送信 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 キーで画面を切り替える インターネットFaxモードに切り替えた場合は、3画面目 を表示させてください。 済スタンプ (2) スキャナ モード切替 2/2 特別機能 ファイリング 5 自動一時保存 • USB メモリースキャンモードで USB メモリーにスキャンデータを保存するときは、送信先を指定する必要はあり ません。手順7にお進みください。 • キーをタッチすると、設定した特別機能や両面原稿読み込みの内容が表示されます。設定内容を確認後、元 の画面に戻
スキャンの操作を登録して使用する(プログラ ム) 送信先や原稿の設定、使用する機能をあらかじめ登録しておいて、かんたんな操作で呼び出してスキャンします。 たとえば、毎月A4サイズの資料をファイル化して各地の支店に送信するとします。 (1) 各地の支店に同じ資料を送信する (2) 見開きの資料を1ページずつ順番に送信する (3) 書面のふちの汚れを消して送信する プログラムを登録していない場合 プログラムを登録している場合 各支店の宛先を指定 登録しているプログラムのキーをタッチする ページ分割を設定 枠消去を設定 [スタート]キーを押す 原稿を読み込んで送信します。 [スタート]キーを押す 原稿を読み込んで送信します。 毎月送信するごとにこのような入力や設定を行う必要があり、 大変時間がかかります。 また、途中で設定をまちがうこともあり、送信ミスもありえます。 プログラムを使用すると登録しているキーをタッチするだけ のかんたんな操作で設定が完了します。 また、登録内容に従って送信するので設定によるミスがありません。 • プログラムの登録、修正、削除についてはシステム設定の「宛先登録」から行い
原稿をセットする プログラムに登録されている機能に応じて、原稿セット台また は原稿台(ガラス面)に原稿をセットしてください。 1 1 送信できます。 スキャナ モード切替 2 読込 A4 再送信 送信 [特別機能]キーをタッチする アドレス帳 自動 アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 ファイリング 自動一時保存 スキャナ 特別機能 OK [プログラム]キーをタッチする 1/2 3 プログラム 枠消去 時刻指定 下地消去 ページ分割 カードスキャン OK プログラム 4 Program 1 Program 2 Program 3 Program 4 Program 5 Program 6 Program 7 Program 8 1/6 (2) 追加設定を行う プログラム:Program 4 xxx@xx.xxx.
または 6 [カラースタート]キー( )または[白 黒スタート]キー( )を押す 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットされている 原稿をすべて読み込みます。 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終 了です。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚 ずつ読み込みます。 セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替 えて[カラースタート]キー( )または[白黒スタート] キー( )を押します。繰り返し操作してすべての原稿の 読み込みが終了したら、[読み込み終了]キーをタッチしてくだ さい。 「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。 112
読み込み済みの原稿にスタンプを押す(済スタンプ) 原稿自動送り装置を使用して読み込んだ原稿に読み込み済の印を付けることができ、すべての原稿が正しく読み込まれ たか確認することができます。 済スタンプが押される位置 1 原稿 読み込み 原稿 1 蛍光ピンク色で ○ 印のスタンプ が押されます。 • この機能は、別売品の済スタンプユニットが装着されているときに使用できます。 • USBメモリースキャンモードで使用するときは、本機にUSBメモリーを接続してから下記操作を行ってください。 原稿セット台に原稿を上向きにセットする 2 1 1 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 (1) 3 各種設定 送信詳細設定 特別機能 A4 データ入力 ファイリング 使用するモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) 使用するモードのキーをタッチする 自動一時保存 (2) 送信できます。 読込 アドレス帳 アドレス入力 USBメモリースキャン リモートPCスキャン スキャナ モード切替 ファクス 再送信 送信 自動
スキャナ 特別機能 4 OK 大量原稿 モード 混載原稿 ファイリング 自動一時保存 薄紙 読み込み 送信できます。 送信 (3) (1) アドレス帳 自動 A4 (1) アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 キーで画面を切り替える インターネットFaxモードに切り替えた場合は、3画面目 を表示させてください。 再送信 読込 済スタンプを設定する 済スタンプ (2) スキャナ モード切替 2/2 特別機能 (2) [済スタンプ]キーをタッチして反転表示にする (3) [OK]キーをタッチする [アドレス帳]キーをタッチする 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) ファイリング 5 自動一時保存 • USB メモリースキャンモードで USB メモリーにスキャンデータを保存するときは、送信先を指定する必要はあり ません。手順7にお進みください。 • キーをタッチすると、設定した特別機能の内容が表示されます。設定内容を確認後、元の画面に戻るときは [OK]キーをタッ
受信したインターネットFaxのデータをE-mail アドレスに転送する (受信データのE-mail転送設定) 受信したインターネットFaxのデータを、E-mailアドレスに自動的に転送することができます。この機能を設定すると、 受信データをプリントしないで指定したE-mailアドレスへ転送するといった使いかたができます。 本機 転送 受信データ 受信データのE-mail転送設定は、Webページのメニューにある [アプリケーション設定]→[受信データのE-mail転送設 定]をクリックして行います。(管理者権限が必要です。) 転送データのファイルフォーマットは、TIFF-Fとなります。 115
8 インターネット Fax の通信機能 インターネットFaxの基本的な受信のしかたや、通信結果表のプリント条件を設定する方法など、インターネットFax の通信機能について説明しています。 インターネットFaxを受信する インターネットFaxは、定期的※にメールサーバ(POP3サーバ)に接続して着信の有無を確認し、着信していれば自 動的に受信してプリントします。 ※ 初期状態では、5分間隔で確認するように設定されています。 夜間などに受信する場合は、本機の主電源スイッチを常に 入 にしておいてください。 自動的に受信する ピー 1 受信が始まると、ファクス受信ランプが点滅します。受信が終 わると「ピー」音が鳴ります。 プリントする プリントが終わるとファクス受信ランプが消灯します。 2 • 用紙切れや受信データをプリントするサイズの用紙がセットされていないときは、タッチパネルにメッセージが表示され ます。メッセージの指示に従い、適切な用紙をセットしてください。 • ファクス機能搭載モデルでは、インターネットFaxを受信すると操作パネルのファクス受信ランプを点滅させてお知らせ します。ファク
インターネットFaxを手動受信する 受信間隔を長めに設定しているときなど、直ちに受信の有無を確認したいときは、手動で受信操作を行うことができま す。 1 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 特別機能 データ入力 ファイリング インターネットFaxモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) [インターネットFax]キーをタッチする 自動一時保存 (2) 送信できます。 インターネットFax モード切替 各種設定 2 アドレス帳 アドレス入力 USBメモリースキャン リモートPCスキャン (1) ファクス 再送信 アドレス帳 [手動受信]キーをタッチする メールサーバに接続して新着データの受信を開始します。 アドレス入力 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング 自動一時保存 WebページからPOP3サーバを設定していない場合、[手動受信]キーはグレーで表示され、タッチできません。 システム設定:インターネットFax手動受信 インターネットFaxモードの基本画面に[手動受信]キーを表示させないように設
メモリーに保存されている受信データをプリン トする システム設定(管理者)の「受信データ印字ホールド設定」で、受信データをプリントせずにメモリーに保存し、パス ワードを使用してプリントするように設定できます。この機能を使用している場合、インターネットFaxを受信すると タッチパネルにパスワード入力画面が表示されます。 受信データをホールドしています。 10キーでパスワードを入力して下さい。 キャンセル あらかじめ登録されたパスワード(4桁の数字)を数字キーで入力すると、プリントが開始されます。 [キャンセル]キーをタッチするとパスワード入力画面が消えますが、保存データがあることをお知らせするキー( )がタッチ パネル上で点滅表示します。点滅しているキー( )をタッチするか、モードを切り替えるとパスワード入力画面が再び表示さ れます。 • 受信データは、自動受信、手動受信にかかわらずメモリーに保存されます。受信時に通信結果表をプリントするように設 定しているときは、通信結果表もいっしょに保存されます。 • システム設定の「インターネットFax受信データ転送」で受信データを他機へ転送する場合、メモリーに保存
2枚の原稿を1枚にまとめて送信する(2in1) 2枚の原稿を半分の大きさに縮小し、1枚の用紙に割り付けて送信します。 縦向きの原稿 送信 1 1 2 横向きの原稿 2 送信 1 1 2 2 1 原稿をセットする • A4サイズより大きな原稿で2in1を使用できません。 • 原稿をセットするときは次の向きでセットしてください。 原稿セット台 原稿 原稿台(ガラス面) 原稿は下向きにセットしてください。 縦向きの場合 1 1 1 2 1 2 119 1 横向きの場合 1 1 原稿は上向きにセットしてください。
2 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 ファクス アドレス帳 アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン ファイリング データ入力 (1) [モード切替]キーをタッチする (2) [インターネットFax]キーをタッチする 自動一時保存 (2) (1) 送信できます。 インターネットFax モード切替 3 インターネットFaxモードに切り替える 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 [特別機能]キーをタッチする アドレス入力 各種設定 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング 自動一時保存 インターネットFax 特別機能 OK 1/3 プログラム 4 ページ分割 枠消去 時刻指定 2in1 1 2 インターネットFax モード切替 各種設定 5 送信詳細設定 手動受信 自動 アドレス帳 TIFF‑F フォーマット A4 原稿 特別機能 アドレス入力 特別機能 ファイリング 原稿設定画面を表示する (1) [各種設定]キーをタッチする (2) [原稿]
送信できます。 インターネットFax モード切替 送信 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 7 [アドレス帳]キーをタッチする 再送信 読込 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング 自動一時保存 キーをタッチすると、設定した特別機能や両面原稿読み込みの内容が表示されます。設定内容を確認後、元の 画面に戻るときは[OK]キーをタッチしてください。 宛先配信 Cc配信 AAA AAA EEE EEE 得意先 • 送信先に指定する宛先のワンタッチキーをタッチし、[ 宛先 配信]キーをタッチしてください。 ☞ アドレス帳から送信先を指定する(19ページ) • グローバルアドレス帳から送信先アドレスを指定する場合 は、[グローバルアドレス検索]キーをタッチして宛先を指定 してください。 ☞ 宛先をグローバルアドレス帳から呼び出す(25ページ) 宛先一覧 グローバル アドレス検索 DDD DDD CCC CCC 8 1/
発信元情報を付けずに送信する(インターネッ トFax発信元印字) 送信原稿の上部中央に発信元情報(日付、時刻、発信元名、送信ページ数)を付けて送信します。 工場出荷時の設定では、発信元情報を常に付けて送信するように設定されています。 2005/07/11/月 15:00 AAA AAA P.
送信できます。 インターネットFax モード切替 送信 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 5 [アドレス帳]キーをタッチする 再送信 読込 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング 自動一時保存 キーをタッチすると、設定した特別機能や両面原稿読み込みの内容が表示されます。設定内容を確認後、元の 画面に戻るときは[OK]キーをタッチしてください。 宛先配信 Cc配信 AAA AAA EEE EEE 得意先 • 送信先に指定する宛先のワンタッチキーをタッチし、[ 宛先 配信]キーをタッチしてください。 ☞ アドレス帳から送信先を指定する(19ページ) • グローバルアドレス帳から送信先アドレスを指定する場合 は、[グローバルアドレス検索]キーをタッチして宛先を指定 してください。 ☞ 宛先をグローバルアドレス帳から呼び出す(25ページ) 宛先一覧 グローバル アドレス検索 DDD DDD CCC CCC 6 1/
通信結果表のプリント設定を変更して送信する (通信結果表) インターネットFax通信に失敗したときや同報送信が行われた場合、自動的に通信結果をプリントすることができま す。通信結果表には、通信の内容(日付、開始時刻、相手先名、所要時間、枚数、通信結果など)がプリントされます。 通信結果表は、システム設定で設定された条件に従ってプリントされますが、送信ごとに条件を変更することができま す。送信時に通信結果表のプリント条件を変更するときは、次の操作を行ってください。 原稿をセットする 原稿セット台の場合は上向きに、原稿台(ガラス面)の場合は 下向きにセットしてください。 2 1 1 モード切替 スキャナ 各種設定 インターネットFax 送信詳細設定 ファクス アドレス入力 特別機能 USBメモリースキャン リモートPCスキャン (1) データ入力 ファイリング インターネットFaxモードに切り替える (1) [モード切替]キーをタッチする (2) [インターネットFax]キーをタッチする 自動一時保存 (2) 送信できます。 インターネットFax モード切替 3 アドレス
(1) 特別機能 キャンセル 通信結果表 常にプリント 5 エラー時 (2) 通信結果表のプリント条件を設定する OK (1) プリント条件を選択する OK (2) [OK]キーをタッチする プリントしない 送信原稿内容をプリントする • [送信原稿内容をプリントする]チェックボックスをタッチして 送信した原稿内容の一部がいっしょにプリントされます。 にすると、通信結果表がプリントされるときに、 • [キャンセル]キーの横にある[OK]キーをタッチすると、設定を完了して手順4の画面に戻ります。 送信できます。 インターネットFax モード切替 再送信 読込 送信 アドレス帳 自動 A4 アドレス入力 各種設定 6 送信詳細設定 特別機能 手動受信 ファイリング [アドレス帳]キーをタッチする 送信先アドレスを手動で入力するときは、[アドレス入力]キー をタッチして入力してください。 ☞ 宛先を手動で入力する(23ページ) 自動一時保存 キーをタッチすると、設定した特別機能の内容が表示されます。設定内容を確認後、元の画面に戻るときは[OK] キーをタ
[白黒スタート]キー( )を押す 原稿の読み込みが始まります。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、セットされている 原稿をすべて読み込みます。 「ピー」音が鳴ると原稿の読み込みが完了し、送信操作は終 了です。 • 原稿台(ガラス面)に原稿をセットしたときは、原稿を1枚 ずつ読み込みます。 セットした原稿の読み込みが終了したら、次の原稿と入れ替 えて[白黒スタート]キー( )を押します。繰り返し操作 してすべての原稿の読み込みが終了したら、[読み込み終了] キーをタッチしてください。 「ピー」音が鳴ると送信操作は終了です。 8 原稿の読み込みを中止するには… [ストップ]キー( )を押して中止してください。 同報送信を行った場合は、変更した通信結果表のプリント条件がすべての送信先に適用されます。 • システム設定(管理者):通信結果表プリント設定 通信結果表をプリントする条件を設定します。 工場出荷時は のときにプリントするように設定されています。 通常送信時: 常にプリント/ 送信失敗時 /プリントしない 同報送信時: 常にプリント /送信失敗宛先/プリントしない 受信時: 常にプリント/エ
通信記録を確認する(通信記録表) 本機では、過去に行った通信記録(通信日、相手先名、所要時間、通信結果など)をプリントすることができます。通 信結果欄には、エラーの種類などのメッセージがプリントされていますので内容を確認してください。 過去の通信記録は、新しいものから199件まで記録されています。 通信記録表は、通信記録が200件に達したときや指定した時刻(1日1回のみ)にプリントすることができます。 通信記録はプリントされると消去されますので、再プリントできません。 システム設定(管理者):記録表プリント設定 通信記録表をプリントする条件を設定します。工場出荷時設定はプリントしないように設定されています。 通信記録が200件に達したときや指定した時刻(1日1回のみ)にプリントするように設定できます。 通信結果欄の内容について 通信結果表/通信記録表の通信結果欄には、エラーの種類などが印字されます。通信結果表や通信記録表がプリントさ れたときは、通信結果欄の内容で通信結果を確認して対処してください。 通信結果欄の印字例 印字 内容 OK 正常に通信が終了した。 OK返信受領 送達確認を設定したと
コンピュータのデータをインターネットFax送 信する(PCインターネットFax) コンピュータ上のデータを、本機を経由してインターネットFax送信します(PCインターネットFax機能)。PCイン ターネットFax機能を利用したインターネットFax送信は、プリントと同様の操作で行います。お使いのコンピュータ のプリンタドライバをPC-Faxドライバに切り替えてプリント操作を行うと、送信用の画像データが作成され、インター ネットFax送信が行われます。 PCインターネット Fax送信 操作方法については、PC-Faxドライバのヘルプを参照してください。 • PCインターネットFax機能を利用してインターネットFax送信するには、PC-Faxドライバをインストールし、インター ネットファクス拡張キットに付属のCD-ROMでアップデートする必要があります。詳しくは、ソフトウェアセットアッ プガイドを参照してください。 • この機能は、お使いのコンピュータが、Windows環境の場合のみ使用できます。 • この機能は、送信のみ行えます。本機がインターネットFax受信したデータを、接続されているコンピュータ上で受信す
9 コンピュータからスキャンする (リモート PC スキャン) 基本的なスキャンのしかた 本機に付属のCD-ROMからスキャナドライバをインストールすることにより、お使いのコンピュータからTWAIN※対 応アプリケーションソフトを使って画像を読み込むことができます。 コンピュータからのスキャンは、本機の操作でスキャンする方法が複数原稿の連続読み込みに適しているのに対し、写 真など1枚の原稿をコンピュータ上で画質調整しながら取り込むのに適しています。 ※ スキャナなどのイメージデータ入力機器で使用されるインタフェース規格の1つです。スキャナドライバをコンピュー タにインストールすると、TWAIN規格に対応したアプリケーションソフトであれば、各アプリケーションソフト上か らイメージデータを読み取ることが可能になります。 • リモート PC スキャンモードでのスキャンは、「ソフトウェア CD-ROM」の統合インストーラからスキャナドライバをイ ンストールしたときのみ使用できます。スキャナドライバのインストールおよび設定については、ソフトウェアセット アップガイドを参照してください。 • 本機のシステム設定(管理
[コンピュータでの操作] お使いのコンピュータでTWAIN対応アプ リケーションソフトを起動し、[ファイル] メニューから[スキャナの選択]を選択する 3 本機のスキャナドライバを選択する (1) [SHARP MFP TWAIN K]を選択する (2) [選択]ボタンをクリックする 4 (1) (2) [ファイル]メニューから[画像取り込み]を 選択する スキャナドライバが起動します。 5 130
画像をプレビューする (1) 原稿をセットした場所を選択する 「スキャン位置」メニュー: • 原稿セット台に片面原稿をセットしたときは、[SPF(片 面)]を選択します。 • 原稿セット台に両面原稿をセットしたときは、原稿の 綴じ位置によって[SPF(両面−左右開き)]または[SPF (両面−上下開き)]を選択します。また、原稿の向きを [左側からセットする]か[先頭からセットする]を選択 します。 (2) 読み取り設定を行う (1) (2) 「モード」メニュー: 「簡易設定」画面と「詳細設定」画面を切り替えます。 「簡 易設定」画面では、原稿の種類や用途に合わせて「モニ ター」、「フォト」、 「FAX」、「OCR」のいずれかをクリッ クして選択します。 これら4つのボタンの初期設定値を変更するときや、画 質、解像度など細かい設定を行ってスキャンするときは、 「詳細設定」画面に切り替えます。 「範囲」メニュー: スキャン範囲を設定します。[自動]を選択すると本機が検 知した原稿サイズでスキャンします。また、プレビュー ウィンドウ内でスキャン範囲をマウスを使って自由に設 定することもできます。 (3)
イメージを見ながら読み取り設定を行う [回転]ボタン: クリックするごとにプレビュー画像が時計回りに90度回転し ます。原稿をセットし直さなくても向きを補正することがで き、プレビューウィンドウに表示されている向きで画像ファイ ルをスキャンすることができます。 [画像サイズ]ボタン: クリックするとダイアログボックスが表示され、数値を入力し て読み取り範囲を指定することができます。数値の単位は Pixel/mm/Inchから選択できます。あらかじめ任意に読み取り 範囲を指定しておくと、入力した数値によって、指定した読み 取り範囲の左上を基準に範囲が変化します。 ボタン: プレビュー画像が表示されていて、スキャン範囲を設定してい ないときに ボタンをクリックすると、プレビューされた画 像全体をスキャン範囲として自動選択できます。 7 • 読み取り設定の詳細は、 ボタンをクリックすると表示されるスキャナドライバのヘルプを参照してください。 • 原稿セット台に原稿をセットしたときは、原稿の一番上のページのみをプレビューし、原稿出紙部に排紙します。 プレビューした原稿は、再度プレビューする前、またはスキャンを実行
スキャナガイド 形名: MX-2300G MX-2700G MX-2300FG MX-2700FG MX2700-JP-SCN-Z1