Home Theater Screen User Manual

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メニューを使った調整
リモートメニュー
PARALLEL REMOTE 端子で機能を変更したいピンを選
択します。
1 4、6 8 ピンに各機能を割り付けられます。割り付
け可能な機能は以下のとおりです。
– –(機能の割り付けなし。
・LINE A
・LINE B
RGB/COMP(PVM-14L2/PVM-20L2 のみ)
・OPTION A
・OPTION B
タリー
アンダースキャン
16:9
外部同期
ブルーオンリー
デガウス
ご注意
パラレルリモートを使用する場合は、配線が必要です。
◆詳しくは 18 ページをご覧ください。
オプション設定メニュー
後面に装着されたオプションボードの設定をします。
装着されたボードにより、表示される画面が異なります。
なお、何も装着されていない場合は、項目は表示されま
せん。入力信号を割り付けた後、モニターのオートクロ
/ フェーズ調整を必ず行ってください。
オプションボード BKM-150CP 装着時:
メニュー上の略称は以下の規格に対応しています。
CP-TC1 : SMPTE 331M System Item USER DATE/TIME
STAMP
CP-TC2 : SMPTE 331M System Item CREATION DATE/TIME
STAMP
ES-TC1 : SMPTE 328M MPEG ES Editing Information TIME
CODE1
ES-TC2 : SMPTE 328M MPEG ES Editing Information TIME
CODE2
RP188 : SMPTE RP188 Time Code
VITC : SMPTE 12M VITC、SMPTE 266M D-VITC
オプションボード BKM-155DV 装着時:
オプションボード BKM-120D/BKM-129X 装着時:
シリアルナンバーが表示されます。
BKM-150CP、BKM-155DV 内蔵の冷却ファンが止まっ
ている場合には、画面に常に「BKM-xxxxx ファンエ
ラー」と赤く表示され、オプション A、オプション B
選択できなくなります。
デガウスディレイ 電源を入れてから自動消磁機能が働くまで
の秒数を、0 から 99 秒の間で設定できま
す。
キャプションビジョ
ン(キャプションビ
ジョン(クローズド
・キャプション)デ
コーダー装着時のみ)
キャプションの表示モードを設定します
「オフ」「キャプション 1「キャプション
2」「テキスト 1」「テキスト 2」から選択
します。
サブメニュー 設定
サブメニュー 設定
信号方式 信号方式を設定します。
「SDTI-CP」あるいは「D1-SDI」を選択
ます。
オーディオ オーディオチャンネルを設定します。
D1-SDI の場合
CH1 CH2 CH15 CH16、CH1
CH16 の中から選択できます
SDTI-CP の場合
CH1 CH2 CH7 CH8、CH1
CH8 の中から選択できます。
OPTION AUDIO INPUT 1 または 2 入力
端子からの信号は無効になります。
タイムコー タイムコード表示を選択します。
D1-SDI の場合
「VITC」「RP188」「オフ」の中から選択
できます。
SDTI-CP の場合
「VITC」「CP-TC1」「CP-TC2」「ES-
TC1」「ES-TC2」「オフ」の中から選択で
きます。
サブメニュー 設定
オーディオ オーディオチャンネルを設定します。
CH1 CH2、CH3 CH4、CH1/3
CH2/4、CH1/3 CH2/4、CH1 CH4
の中から選択できます。
OPTION AUDIO INPUT 1 または 2 入力
端子からの信号は無効になります。