Instruction Manual

SE 122, SE 122 E
日本語
267
電源ケーブルと延長ケーブルを適切に
配線します:
個々のケーブルの最小導体断面積
を遵守してください - 「電源への
接続」を参照してください。
電源ケーブルに損傷がないよう
に、また人に危険が及ばないよう
に配線およびマーキングを行いま
す 。つまずく恐れがあるので注意
してください。
不適切な延長ケーブルは危険な場
合があります。 屋外で作業をする
場合、この用途に承認されてい
る、対応するマーキングの付い
た、十分な導体断面積を持つ延長
ケーブルのみを使用します。
延長ケーブルのコネクタとカップ
リングは必ず防水構造とし、水に
接触しないように配置する必要が
あります - 延長ケーブルのコネク
タおよびカップリングを水中に配
置してはいけません。
ケーブルが角や突き出した物体や
鋭利な物体に擦れないようにして
ください。
ケーブルをドアや窓の下部で圧迫
しないでください。
ケーブルが縺れた場合は、電源プ
ラグを引き抜いてケーブルを解き
ます。
過熱して火災が発生しないよう
に、常に電源コードを、リールか
ら完全に引き出してください。
作業中
電源コードを踏みつけたり、折り曲げ
たり、引っ張ったりして傷つけないで
ください。
コードを引っ張ってプラグを抜かない
でください。必ずプラグを握って抜い
てください。
電源プラグ、電源ケーブル、電源延長
ケーブルおよび電気プラグ接続部に
は、決して濡れた手で触らないでくだ
さい。
電気装置に水を噴射しないでくださ
い 。ショートする危険があります。
差し迫った危険や緊急事態が発生した
場合 - スイッチを 0 に動かしてくださ
い。
本機を運転させたままで、本機から離
れないでください。
降雨の中で機械を屋外に放置しないで
ください。
本機は、常に立てた状態で運転してく
ださい。 機械上に物を被せず、モータ
ーが十分換気できるようにしてくださ
い。
フィルターエレメントに損傷がないこ
とを、常に確認してください。
泡が発生したり、液体が流出したりし
た場合は、ただちに作業を中断してく
ださい。その後電源コードを抜いて、
容器の中身を空にしてください。
機械に強い衝撃が加わったり落下する
など、所定の負荷を超える異常な負荷
がかかった場合は、作業を続ける前に
機械が良好な状態にあることを常に確
認してください - 「始動前」の章を参
照してください。 安全装置が支障なく
作動することも確認します。 機械の動
作状態が完全でない限り、絶対に継続
して使用しないでください。 はっきり
しない場合は、サービス店に点検を依
頼してください。
機械から離れる前: 機械のスイッチを
切ります - 電源ケーブルを抜きます。
作業後
電源プラグを電源コンセントから抜き
ます。
コードを引っ張ってプラグを抜かない
でください。必ずプラグを握って抜い
てください。
必ず機械から、汚れや泥を取り除いて
ください - これには、グリース溶剤を
使わないでください。
整備と修理
警告
接続ケーブルが損傷して
いる場合は、速やかにプ
ラグを壁コンセントから
外します。感電しないよ
う注意してください。
本機の整備と修理作業を
開始する前に: 必ず電源
プラグをコンセントから
抜いてください。