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Summary of content (81 pages)

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ルユーザーマニュアル日本語
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重要 - 安全のために正三角形に括られた矢印付きの落雷マークは、人体に対して正三角形に括られた「！」サインは、本体の使用上、あるいは電気ショックを与えうる、危険な高電圧の絶縁されていないサービス／メンテナンス上で、重要な情報が製品に同梱の書類に部品が本体内部に配置されていることを示します。含まれていることを示します。 1 必ずお読みください。警告！ 2 この書類は手の届くところに保管してください。 • 3 全ての警告をお守りください。 4 全ての指示に従ってください。 5 本機を水気の近くで使用しないでください。 • 必ずアースを正しく接続してください。 6 本体の手入れは、乾いた布で乾拭きしてください。 • 製品に同梱されているのと同様の、アース付 3 芯の電源ケーブルを使用 7 通風に必要となる本体の開口部は塞がないでください。本体の設置は、製造者の指示に従ってください。 • 適切な電源ケーブルとプラグ形状・動作電圧は地域によって異なります。ラジエーター、ヒート・レジスター、暖房機具、音響用アンプリファ • 8 本体に水が垂れ
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海外準拠規格に基づく記載 EMC/EMI This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B Digital device, pursuant to part 15 of the FCC rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in residential installations. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
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目次イントロダクション MENU モード重要 − 安全のために . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . a 海外準拠規格に基づく記載 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . b 概要図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34 ROUTING - ルーティング・メニュー目次 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
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目次その他の機能リレー機能：アンプのチャンネル・スイッチング RELAY - リレー・メニュー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48 チューナーチューナーの表示 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 チューナー・モード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 TAP TEMPO - タップ・テンポタンプ・テンポ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50 エフェクト FILTER - フィルター RESONANCE FILTER . . . . . . . . . . . . . . . . .
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はじめにこの度は、 G-System をご購入いただき、誠にありがとうございます。我々は、G-System が貴方のギター・セットアップの中枢として長年ご活躍いただけることを確信しております。我々にとって新しいギター用の機材を紹介することはいつもエキサイティングです。ギタリストは機材に対する要求が幅広く、ギターの機材は単なる「サウンドを拡張した新機種のキーボード」やただの「改良型のマイク」などと比較することはできないと考えています。貴方と 100% 同じギターのセットアップを組んでいる人を一人としてご存じでしょうか?恐く、いないでしょう。その様な多様性を認識した上で G-System の様な機材を開発することは大きい挑戦ではありますが、 TC エレクトロニックのスタッフ全員がそれぞれの使命を受け止め、納得の行く製品が出来上がったと考えています。 TC エレクトロニックでは、常にユーザー様の声を製品の改良や新製品の開発に生かしています。G-System は、今まで大成功を収めた G-Force や G-Major などの製品の開発で得られた経験と、それらの製品に対して長い年月に渡ってユーザー様か
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はじめに本機でできることループまずは、G-System の基本的な構成と、どの様なシステムを構築できるかをアンプ用に設計されたループを 1 系統の、合計 5 系統のループを装備して解説いたします。この情報を元に、構築したいセットアップの構成を決めるいます。 5 つのループをどの組み合わせで使用するかは、プリセット毎に参考としていただければ幸いです。操作方法は別のセクションで後述いた指定できます。します。 G-System は、ブースターなどを接続するためのループを 4 系統と、プリさらに、ループ 1 〜 3 はコントロールボードから ON/OFF できます。スイップリセットとバンクについてチの割り当てをカスタイマイズすることにより、ボードから 4 つめのループ、 5 つのプリセットで 1 つのバンクを構成します。プリセットの切替には 5 つのまたはプリアンプ用のループを ON/OFF することも可能です。プリセット・スイッチを、バンクの切替には▲▼（UP/DOWN）スイッチを使用します。これらのスイッチで、サウンドを切り替えます。プリセットに含まれ
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はじめに例: 1 2 3 4 5 Rhythm 1 - リズム 1 Rhythm 2 - リズム 2 Crunch - クランチ Dist - ディストーション Lead - リードこれは単なる一例で、事前に組まれているプリセットではありません。 G- System の柔軟性をどう活用するかは、ユーザー次第です。プリセットが 5 つでは足りない場合は、▲▼（ UP/DOWN ）スイッチで、異なる 5 つのプリセットから構成される別のバンクにアクセスできます。バンクは 40 まで作成できます。 • G-System の 1 つのプリセットには、各ループとエフェクト・ブロックの ON/OFF の状態、そしてエキスプレッション・ペダルに割り当てられているパラメーターの種類が含まれます。 • プリセットには、特定のエフェクト・ブロックの ON/OFF の状態に関わらず、各エフェクト・ブロックの設定が含まれます。 • プリセットには、特定のエフェクトが使用されているか否かに関わらず、各エフェクトの設定を含みます。上記の例の様な基本的なプリセットを一組作成したら、楽曲の途中でプリセット・スイ
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クイック・セットアップ・ガイドクイック・セットアップ・ガイドは、 G-System の基本的な設定方法を示します。マルチエフェクト・プロセッサーを初めて使用する場合は、より詳細な情報が必要と感じられるかもしれません。詳細は、後述のセクションで解説いたします。「各部の名称と機能」セクションは、必ずご一読いただくことをお勧めいたします。本体を箱から取り出す • GFX01 は 19"のラック・ユニットで、実際のプロセッシングを行ない、ループ用や電源等の端子を装備しています。 • 梱包を解く際には、カッターやハサミなどで中身を傷つけない様に、お気をつけください。 • 次のアイテムが含まれていることをご確認ください。 - G-System - マニュアル - 電源ケーブル - CAT5 ケーブル - ペダル・エフェクト用 50cm 電源ケーブル × 4 - スイッチ用のラベル - ユーザー登録書マウント方法の選択箱から取り出した状態では、 G-System はフロアマウントのシステムと工場出荷時に、これらのパーツは一体型のフロア・プロセッサーとして組み立てられています。しかし、プリアン
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クイック・セットアップ・ガイド • 使用するエフェクト・ペダルが 9V DC で駆動する場合は、4 つの 9V DC LOOP 1 〜 4 ／ INSERT - ループ 1 〜 4 ／インサート端子から電源を供給できます（最大 200mA 、合計）。 • LOOP 1 〜 4 の端子には、4 つまでの歪みやモノ・エフェクトのペダルを使用したいペダルの電源の仕様が一致し、ペダルの合計の消費電力が接続できます。 SEND （センド）からペダルの入力に、ペダルの出力 G-System が供給できる電源の容量の範囲内であれば、ペダル用に外部のから RETURN （リターン）に接続します。パワーサプライを用意する必要がなくなります。 • 使用するエフェクト・ペダルの電源の仕様がわからない場合は、エフェクト・ペダルのマニュアルをご参照ください。機種によっては、本体に電源の仕様が記されている場合があります。どちらにせよ、接続を行なう前に、必ず電源の仕様が正しいことをご確認ください。 • プリアンプを接続したい場合は、 INSERT を使用します。 SEND からプリアンプの入力に、プリ
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クイック・セットアップ・ガイドフロアマウント時の配線前述の通り、 GFX01 と呼ばれる 19" のユニットは、コントロールボードから分離させることができます。 GFX01 を取り出すには、 4 つのラックマウント用のネジを外します。マウント用のネジは、 6mm のものを採用しています。ラックによっては 5mm のネジを使用するものもありますので、機材をラックに設置する場合には必ず正しいネジを使用していることを事前にご確認ください。コントロールボードの強度を保つ観点から、コントロールボードから GFX01 を取り出して使用する場合は、必ず取り出した場所にブランクパネルを設置してください。レベルの設定接続する歪みのペダルやプリアンプは、適切なレベルでご使用ください。外部機器のレベルをむやみに最大に設定すると、内部でオーバーロードが • エフェクト・ペダルやプリアンプの接続方法は、前ページの解説と同じ方法で行ないます。 • GFX01 をコントロールボードから取り出して使用する場合、 GFX01 とコントロールボードの間の配線には、長い CAT5 ケーブル（別売）を使用し
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クイック・セットアップ・ガイドプリセット操作エディット・モードからエフェクトの ON/OFF を設定する方法： • G-System は 100 のファクトリー・プリセットを搭載しています。 • PAGE エンコーダーでエフェクトを選択し、 ENTER を押します。 • ユーザー・プリセットを 200 まで保存できます。 • PAGE エンコーダーを時計回りに回すと、パラメーターのページが切り • EDIT を押し、 EDIT モードに入ります。 • プリセット 5 つで 1 つの「バンク」を構成します。 20 のファクトリー・バンクは、 A0 〜 A9 、及び B0 〜 B9 と記されています。各バンクは、 1 〜 5 のプリセットを含みます。ユーザー・バンクは 0 〜 39 と記されています。各バンクは、 1 〜 5 のプリセットを含みます。替わります。最後の選択肢は ON/OFF のパラメーターとなります。この設定を変更するには、 C エンコーダーを使用します。例: プリセットのリコール（呼び出し）スイッチが割り当てられているエフェクトは、該当するエフェク
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クイック・セットアップ・ガイド備考ブースト機能システムをセットアップするにあたって、他にお気をつけいただきたい点をセットの単なるレベル設定ではなく、同じプリセットの中から、 BOOST 記します。詳細については、マニュアルの各セクションをご参照ください。スイッチを押した際に事前に設定した量だけブーストを与えるものです。該当するセクションは、目次（ 3 ページ）でご覧いただけます。この機能により、例えば 3 回目のサビのセクションだけ 1 ・ 2 回目に比べて「セットアップ例」セクションをご参照ください他の機材を含めたセットアップ全体の配線については、「セットアップ例」セクションをご参照ください。正しいケーブルをご使用くださいループ 1 〜 4 ／インサート・ループ／エキスプレッション・ペダルを使用する場合は特に、接続先の機器に合わせて正しいケーブルをご使用ください。エキスプレッション・ペダルは事前にキャリブレートしてくださいエキスプレッション・ペダルは、各社より異なる抵抗値と曲線のものが発売されています。 TC エレクトロニックでは、特定の機種を「推奨」とす
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メニュー構成 TAP TEMPO - タップ・テンポ右上の TAP TEMPO スイッチでグローバプリセットのリコールル・テンポをタップ指定できます。 PRESET スイッチを押すことによりプリセットをリコールできます。▲▼ （ UP/DOWN ）ボタンを押すことにより TUNER - チューナー右上の HOLD FOR TUNING スイッチを長押しすることによりチューナーが起動します。 PLAY （プレイ）モードバンクを変更できます。エフェクト／ループの ON/OFF エフェクトとループに割り当てられてたスイッチを押すことにより ON/OFF を切り替えられます。 MENU を押す EDIT を押す MENU （メニュー）モード EDIT （エディット）モード PRESET スイッチ 1 〜 5 のいずれかを PRESET - プリセット・ハンドル・モード PAGE エンコーダーで選択したエフェクト長押しすると、プリセット・ハンドル・ ROUTING - ルーティングを ENTER で確定させ、パラメーターをモードに入ります LEV
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各部の名称と機能コントロールボード - トップコントロールボード - トップ 14
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各部の名称と機能コントロールボード - トップ本セクションは、 PLAY と EDIT モード時それぞれにおける各スイッチの機能を解説します。 EDIT モードに入るには、 EDIT を押します。これらのページは全体の概要を記す目的のものです。詳細につきましては、各機能のセクションをご参照ください。スイッチ／エンコーダーの呼び名について G-System のスイッチとエンコーダーはそれぞれ複数の機能を持つため、各スイッチ／エンコーダーの周りには複数の記載があります。本マニュアルでは、解説する機能に応じて、同じエンコーダーの呼び名が変わることがあります。例えば、一つめのエンコーダーは、解説する操作／機能によって、 FILTER または INPUT と記載されています。基本操作 • 各ページは、最大 3 つまでのパラメーターを持ちます。 • 上段にある 6 つのスイッチは、各メニュー内でパラメーターの値を変更 • ページを切り替えるには、 PAGE エンコーダーを回します。 • パラメーターの値は、 A ／ B ／ C エンコーダーで変更できます。するためのエンコーダーを兼ねてい
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各部の名称と機能コントロールボード - トップ # PLAY モード 6 EDIT ／ TAP テンポスイッチを一度押すと EDIT モードに入ります。複数回押すと、グロー EDIT モードエンコーダーはプリセットの出力レベルを調節します。スイッチを再度押すと、PLAY モードに戻ります。バル・テンポをタップできます。テンポのパラメーターは、グローバル・テンポに対して任意のビート比率に分割できます。ビート分割の比率は各エフェクト・ブロックの Tempo パラメーターで指定します。 7 メーター左側のメーターは入力レベルを示します。赤の LED が稀に点灯する様にレベルを調節します。右側のメーターは、ノイズゲートとコンプレッサーの作動状況を示します。 8 LED ディスプレイ - チューナー及びプリセット番号表示ディスプレイの左側は、入力信号の音程が正確であるかを示します。矢印が両方点灯している場合はチューニングは正確です。チューナー情報をディスプレイ全体に表示させ、出力をミュートすることも可能です。 9 LCD ディスプレイパラメーターのエディットなど
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各部の名称と機能 # PLAY モードコントロールボード - トップ EDIT モード 13 プリセット・スイッチ 1 〜 5 スイッチを押すと、使用中のバンク内にあるプリセット 1 〜 5 をリコールしま 2 秒間長押しすると、プリセット・ハンドル・モードに入ります。このモーす。PLAY モード内から各エフェクトやループの ON/OFF の状態を変えたりドからは、プリセットの保存や削除、プリセット名の変更が行えます。設定を変更した場合は、プリセットを保存しなければなりません。 14 MOD（モジュレーション）ON/OFF スイッチ MOD ブロックのパラメーターにアクセスします。モジュレーション・エフェクトを ON/OFF します。 15 PITCH（ピッチ）ON/OFF スイッチ PITCH ブロックのパラメーターにアクセスします。ピッチ・エフェクトを ON/OFF します。 16 DELAY（ディレイ）ON/OFF スイッチ DELAY ブロックのパラメーターにアクセスします。ディレイ・エフェクトを ON/OFF します。 17 REVERB（リバーブ）O
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各部の名称と機能コントロールボード - リア、GFX01 - フロントパネルコントロールボード - リアコントロールボードには、 3 つの端子が用意されています。 CONTROL LINK 端子は、コントロールボードを GFX01 と接続するためのエキスプレッション・ペダル用の端子はコントロールボードと GFX01 両方に用意されています。端子です。 GFX01 をコントロールボード内に収める場合は、短い CAT5 エキスプレッション・ペダルは、GFX01 をコントロールボード内に収めるケーブルを使用します。場合は GFX01 に、GFX01 をラックに収納する場合はコントロールボードに GFX01 をラックに収納する場合は、より長い CAT5 ケーブルが必要となり接続できます。ます（別売）。安定性の観点から、XLR ケーシング付の高品質な CAT5 ケーコントロールボードと GFX01 それぞれにペダルを 2 つづつ接続することもブルを使用することを強くお勧めします。可能です。但しこの場合は全てのペダルを独立して使用できる訳ではなく、ステージの 2
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各部の名称と機能コントロールボード - リア、GFX01 - フロントパネル G-System をペダル用フライトケースにマウントする場合 G-System のシャーシはヘビーデューティーな素材を採用していますが、移動の衝撃などから本体を保護する観点から、フライトケースにマウントしたい場面も想定されます。 G-System のサイドパネルの底面には、スレッド付の Ø4mm の穴が 4 つ用意されています。スレッドへの破損を防ぐため、必ず正しい種類のネジ（M4）をご使用ください。 INPUT ／ INSTRUMENT - インプット／インストゥルメントこのフロントパネルにある入力端子は、リアパネルのインストゥルメント用入力端子と同じものです。GFX01 の設置方法によって、接続しやすい端子両方の端子を同時に使用することはできません。使用する端子は、 GLOBAL LEVELS メニューの Input Select パラメーターで選択します。詳細については、ページ 35 をご参照ください。をご使用ください。 19
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各部の名称と機能 GFX01 - リアパネル GFX01 - リアパネル 1 INPUT ／ INSTRUMENT - インプット／インストゥルメント 5 ギター用の入力端子です。 POWER OUTPUTS - 電源出力接続したペダル・エフェクトに 9V DC 電源を供給するための NOTE: GFX01 をラックに設置する場合は、フロントパネルの 4 系統の出力端子です。合計で最大 200mA までの電流を供給でインストゥルメント用入力端子を使用することも可能です。きます。接続する前に、必ず接続先のペダル・エフェクトの極性（リング＝＋、ピン＝−）をご確認ください。 2 LOOP 1 〜 4 - ループ 1 〜 4 歪みのペダルなどを接続するためのループです。標準のアンバランス・ケーブルを使用してください。ループの SEND からペダルの入力に、ペダルの出力から同じループの RETURN に接続します。 6 SW OUT - スイッチ・アウトプリセットの変更や MIDI による CC 情報でプリアンプやコンボ・アンプのチャンネル・スイッチングを行なうための 1/4
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各部の名称と機能 GFX01 - リアパネル 7 PEDAL IN ／ EXP.
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セットアップ例すでに機材にお詳しい場合は、このページの情報は有益でないかもしれません。このページでは、アンプの種類についての基礎知識を解説します。一般的に、あらゆるセットアップはプリアンプとパワーアンプから構成されます。これは、使用するアンプが「ヘッド」であれ「コンボ」であれ、またはプリとパワーアンプが独立している場合でも、同様です。しかしながら、これらのコンポーネントに対して音がどの様に入出力されるかというのは、ケースバイケースで多くの可能性が考えられます。通常、「センド」は「プリアンプ・アウト」、「リターン」は「パワーアンプ・イン」と同意語となります。プリアンプ多くの場合は、チャンネル 1 に「クリーン」、チャンネル 2 に「リード」といった具合に、少なくとも 2 チャンネルを搭載しています。 IN OUT Clean ch. Drive ch.
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セットアップ例本セクションでは、 G-System を他の機材と接続する方法を解説します。お持ちのセットアップと 100% 一致するものはないと思われますが、組み上げたいセットアップに近いものを参考に、貴方ならではの最強リグを構築してください。コンパクト・ペダル＋アンプこのセットアップ例は、 4 つまでの歪みのペダルと 1 つのコンボ・アンプから構成されています。アンプを追加すると、ステレオ・セットアップとなります。 2 つのエキスプレッション・ペダルは必ずしもなければならないものではありません。セットアップに組み込んだ場合は、ボリュームや特定のパラメーター（ワーミー効果を得るためにはピッチ、等）をコントロールできます。接続 • ギターを INPUT 端子に接続します。 • 4 つまでの歪みのペダルを各ループに接続します。 • ループに接続したエフェクトは、常時 ON にしておいてください。ループの ON/OFF は、ペダルではなく、 G-System 側で行ないます。 • 標準 1/4" ケーブルを使い、エキスプレッション・ペダルを接続します。ペダルの種類によって、適したケ
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セットアップ例コンパクト・ペダル＋プリアンプ＋アンプこのセットアップ例は初めの例と似ていますが、インサート・ループにプリアンプが追加されています。プリアンプを使用するか否かはプリセット毎に接続指定できますが、一般的には常時使用する方が一般的でしょう。その場合 • ギターを INPUT 端子に接続します。は、MENU モードの UTILITY メニューから、プリセットを切り替えてもプリ • 4 つまでの歪みのペダルを各ループに接続します。アンプの接続状況は切り替わらない設定にできます。 • ループに接続したエフェクトは、常時 ON にしておいてください。 G-System からの出力は、アンプ側の入力かループ・リターンに接続できます。アンプの通常の入力を使用すると、「ダブル・プリアンプ」状態となり、プリアンプの設定に加えてアンプ側のトーン・コントロールを使用することができます。Vox AC30 や Fender Bassman などのセットアップでは一般的な使い方ですが、留意点としては、ループ・リターンを使用する接続法に比べるとノイズが増える点が挙げられます。ループ
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セットアップ例コンパクト・ペダル＋アンプ・ヘッドこのセットアップ例では、アンプ・ヘッドをプリアンプとパワーアンプ両方として使います。ヘッドアンプのプリアンプ部は G-System のインサート・接続ループに接続します。UTILITY メニューから、G-System の全プリセットで • ギターを INPUT 端子に接続します。インサート・ループが ON になるように設定します。図から、信号の流れを • 4 つまでの歪みのペダルを各ループに接続します。たどってみてください。 • ループに接続したエフェクトは、常時 ON にしておいてください。 • ギターを G-System の入力に接続します。 • ループ 1 〜 4 にコンパクト・ペダルを合計で 4 つまで接続できます。 • インサート・ループの SEND から、信号をヘッドアンプの入力に送ります。 • ヘッドアンプ側のプリアンプ部の出力（またはセンド）の信号を GSystem のインサート・ループのリターンに戻します。こうすることにより、ループ 1 〜 4 に接続した歪みのペダルと、ヘッドアンプのプリアン
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セットアップ例複数台のアンプを使用した 3 ウェイ構成このセットアップ例では、センター・アンプからはドライ信号（ループ 1 〜 4 のペダルを除いて、エフェクトを通らない素の音）のみを鳴らします。左右のアンプでは、エフェクト音のみを鳴らします。この場合は、G-System 側で全てのプリセットの Mix パラメーターを 100% にする必要があります。エフェクト・バランスは、各エフェクトの Out Level パラメーターで調節します。 26 歪みのコンパクト・ペダルやエキスプレッション・ペダルの接続法については、前述のセットアップ例の解説をご参照ください。
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ションは、次の様な使い方ができます： Send Send Return Loop 1 LOOP 3 EDITTAP TEMPO ENCODER EDIT PARAMETER A ENCODER EDIT PARAMETER B EDIT A EDIT B ENCODER EDIT PARAMETER C ENCODER SELECT PAGE EDIT C ENCODER LEVEL SET セットアップ例 INTEGRATED EFFECTS +MANAGEMENT E1: E2: E3: E4: E5: COM FLT PIT DLY REV GLOBAL TEMPO UP MOD PITCH DELAY REVERB BOOST MENU MODE CHORUS | FLANGER | TREMOLO WHAMMY | PITCH ALGORITHM HI-CLASS | TAPE ECHO | DYNAMIC REVERB ALGORITHM PRESETABLE BOOST LEVEL DOWN HOLD TO STORE HOLD T
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セットアップ例 GFX01 をラックに収納する場合接続重要！ • GFX01（ 19"ユニット）とコントロールボード間の配線に使用している短い CAT5 ケーブルを外します。長い CAT5 ケーブルを用意します。 • コントロールボードの底面にある 4 つの 6mm ネジを外し、 GFX01 をコントロールボードと分離させます。コントロールボードの強度を保つ観点から、コントロールボードから GFX01 を取り出して使用する場合は、取り出した場所にブランクパネルを設置することを強く推奨します。 • GFX01 を 19" ラックに収納します。アングル付 XLR ケーシングの CAT5 プラグを使用しない • 長い CAT5 ケーブルを GFX01 とコントロールボードに接続します。場合は、ブランクのフェースプレートを固定するウィングマウント用のネジは、 6mm のものを採用しています。ラックによっては 5mm のネジを使用するものもありますので、機材をラックに設置する場合には必ず正しいネジを使用していることを事前にご確認ください。歪みのコンパクト・ペダルやエキスプ
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セットアップ例備考備考ブースト機能システムをセットアップするにあたって、他にお気をつけいただきたい点をプリセットの単なるレベル設定ではなく、同じプリセットの中から、 BOOST 記します。詳細については、マニュアルの各セクションをご参照ください。スイッチを押した際に事前に設定した量だけブーストを与えるものです。該当するセクションは、目次（ 3 ページ）でご覧いただけます。正しいケーブルをご使用ください - ループ 1 〜 4 （高品質なモノラルのジャック／ジャック・ケーブル） - インサート・ループ（高品質なジャック／ジャック・ケーブル。 1m 以上の配線を行なう場プリセット毎に、ブースト・レベルを設定することができます。これは、ファクトリー・プリセットのブースト量は全て +6dB に設定されていますが、最大 +10dB まで設定できます。この機能を活用することにより、特定のフレーズのみなどで音量を上げたい、といった時に、出力レベルだけが違うプリセットを重複して保存させる手間を省けます。LEVELS メニューの Boost Max パラメーターで、ブースト
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基本操作 PLAY モード PLAY モード - 概要ファクトリー・プリセット PLAY（プレイ）モードは演奏時に使用するモードで、プリセットのリコールとなる、様々なエフェクトの組み合わせが含まれています。（呼び出し）やエフェクト・ブロックの ON/OFF 、そしてエキスプレッション・ペダルでパラメーターをコントロールすることができます。PLAY モード時には、画面の上部に「 PLAY 」と表示されます。例：ファクトリー・プリセットには、ご自分のプリセットを作成する際の参考全てのファクトリー・プリセットでは、4 系統のループとインサート・ループは OFF となっています。そのため、ファクトリー・プリセットのサウンドを使用する場合にも、ループの ON/OFF は手動で行なう必要が生じます。接続しているペダルやプリアンプの ON/OFF の組み合わせをプリセットに保存したい場合は、そのファクトリー・プリセットからループの状態を変更した設定を、ユーザー・プリセットに保存してください。 G-System の使用時間が増えてセットアップが固定してくるにつれ、通常はまずは
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基本操作 PLAY モード & EDIT モードプリセットのエディット（編集）エフェクト・パラメーターへの高速アクセスエディットとは、設定の編集のことを指します。 G-System では、極めて場合は、EDIT を押した後に該当するスイッチを押すことにより、容易にプリセットのエディットが行えます。 PLAY モードでのプリセットのエディット • 該当するスイッチを押すことにより、ループとエフェクトを ON/OFF できます。各機能が ON の場合、そのスイッチが点灯します。エディットしたいエフェクトにスイッチが割り当てられている簡単にエフェクトにアクセスすることができます。例えば、 EDIT を押した後に REVERB を押すと、リバーブのパラメーターに瞬時にアクセスできます。エフェクト・タイプの選択ほとんどのエフェクト・ブロックでは、いくつかのエフェクト・タイプから 1 つを選択できます。エフェクト・ブロックはエフェクトの大分類、エフェクト・タイプは小分類と解釈すればわかりやすいかもしれません。例えば、 DELAY（ディレイ）ブロックでは、シングル・ディレイ／テープ・デ
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基本操作プリセット・ハンドル・モード EDIT を押す PLAY モード PRESET1 〜 5 スイッチの長押しでプリセット・ハンドル・モードの STORE に移動 PAGE を回す RECALL - DELETE - STORE - ストアリコールデリート（ディフォルト）プリセット・ハンドル・モード - 概要 STORE - ストア（保存）プリセット・ハンドル・モードは、プリセット操作を行なうためのモード • ユーザー・バンクに、最大 200 までのプリセットを保存できます。です。プリセットのストア（保存）、リコール（呼び出し）、デリート（削除）、 • ファクトリー・プリセットを保存する場合：そしてリネーム（名称の変更）が行えます。プリセット・ハンドル・モードへの入り方 • EDIT を押します。 • PRESET 1 〜 5 ボタンのいずれかを長押しします。 • PAGE エンコーダーで、 STORE （ストア）／ RECALL （リコール）／ DELETE （デリート）操作のいずれかを選択します。プリセットの名称の変更は STORE モードか
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基本操作プリセットの保存方法 • EDIT を押し、 EDIT モードに入ります。次の様な画面が表示されます（完全に一致しない場合があります）：プリセット・ハンドル・モード DELETE - デリート（削除）ユーザー・バンクのプリセットを整理する際に特定のプリセットを削除する必要が生じた場合の手順は次の通りです。 • PAGE エンコーダーで DELETE モードを選択します。 • エンコーダー A で削除したいプリセットを選択し、ENTER を押します。「 PRESET DELETED 」と表示されます。 • PRESET 1 〜 5 スイッチのいずれかを約 2 秒間長押しします。プリセット間のエフェクトのコピー 2 つのプリセットの間で一部のエフェクトの設定のみを一致させたい場合、エフェクトをコピーすることにより、同じパラメーター設定を二度入力する手間を省けます。 • まず、エフェクト設定のコピー先となるプリセットをリコールします。これでプリセット・ハンドル・モードに入りました。ディフォルトで、 STORE 機能が選択されている状態になります。ここで PAGE エンコー
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MENU モード概要図 MENU モードへの入り方 • EDIT を押します。 • MENU を押します。 PAGE を回す 34 Preset ENTER を押す Recall Store Delete Routing ENTER を押す Current Routing Left Output Right Output Glb Levels ENTER を押す Input Gain Loop Level Loop Headroom Volume Volume Position Output Level Boost Max Input Select Pedals ENTER を押す Volume Ctrl GFX1 Vol.Type GFX1 Exp.Type Ctrl.Vol.Type Ctrol.Exp.Type Vol.Master Exp.Master GFX1 Vol. Cal GFX1 Exp. Cal Ctrl. Vol. Cal Ctrl. Exp.
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MENU モードエフェクト・ルーティング − 概要 ROUTING - ルーティング・メニュー LEFT/RIGHT OUTPUT LEVELS - 左右チャンネル出力レベルルーティングとは、たとえばコンパクト・エフェクトを複数台使用する際の、 ROUTING メニューから、左右チャンネルの出力レベルを個別に保存するこ各エフェクト機の接続方法とお考えいただければ分かりやすいかもしれまとができます。設定レンジは、-100 〜 0dB です。せん。これらのパラメーターにより、例えば 2 台のアンプを使用する場合で、プリ G-System では、エフェクトについて、シリアル／セミパラレル／パラセットによって使用するアンプを選択するなどの応用が可能です。両方のアレルの 3 種類のルーティング（内部接形態）が可能です。ンプを同時に発音させ、そのバランスを調節することも可能です。それぞれの特徴と使い方については、各セクションで解説します。ルーティングの設定方法 • EDIT と次に MENU を押し、PAGE エンコーダーで ROUTING メニューを選択します。ENT
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MENU モード ROUTING - ルーティング・メニュー SEMI-PARALLEL - セミパラレルセミパラレル・ルーティングでは、ほとんどのエフェクト・ブロックが直列ないことを意味します。リバーブとディレイが並列に接続されることで、に接続されますが、リバーブとディレイが並列に接続されます。そのため、両方を同時使用する際にエフェクトの音像が明瞭となる効果も得られます。ディレイとリバーブのエフェクトが影響しあうことがありません。これは、たとえば、ディレイの反復成分にリバーブがかかったり、その逆が発生し PARALLEL - パラレル（並列）パラレルのルーティングでは、モジュレーション、ピッチ、ディレイ、リバーブが並列接続となり、それらのエフェクトは相互に影響しあいません。 36
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MENU モード ROUTING - ルーティング・メニュー ROUTING LOCK - ルーティング・ロックルーティングの種類は、プリセット毎に指定することができます。通常、プリセットを変更すると、プリセットで指定したルーティングに設定が切り替わります。ルーティング・ロック機能はこれを停止し、ルーティングを固定します。そのためプリセット変更によって変更されるのは、エフェクト関連のパラメーターのみとなります。プリセット変更をスムーズにするため、そしてプログラミングを簡単にする意味合いからも、ルーティングは極力同一のものを使用し、特別な効果や機能が必要なときのみ変更することをお勧めします。多くのギタリストは、セミパラレルのルーティングに固定する様です。ルーティング・ロックの設定方法 • EDIT そして MENU を押し、PAGE エンコーダーで ROUTING メニューを選択します。 • ENTER を押し、エンコーダー C で希望のルーティングを選びます。 • PAGE エンコーダーで ROUTING LOCK を選びます。 • ON または OFF に設定します。 • E
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MENU モード LEVELS - レベル・メニューレベルの設定 • EDIT を押し、 INPUT エンコーダーで入力レベルを調節します。 • Boost Max.
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MENU モード LEVELS - レベル・メニュー／ BOOST Loop Headroom - ループ・ヘッドルームエフェクト・セクションの入力側の感度を調節します。ループに接続したペダルやプリアンプが信号を極端にブーストしてしまう場合は、これらの機器の出力レベルを下げるか、 Loop Headroom を下げることにより調節します。両方を併用することも可能です。このパラメーターの設定レンジは、Loop Level の設定値に依存します。ループに接続した機器のレベル接続したペダルのレベル設定によっては、 G-System の内部でオーバーロードを起こしてしまう可能性があります。内部でオーバーロードが生じると、デジタルの音割れが発生します。 Volume - ボリューム設定レンジ： -100 〜 0 dB エフェクト・セクションの前後いずれかのレベルを調節します。前後どちらのボリュームを調節するかは、 Volume Position パラメーターで指定します。 Volume Pos.
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MENU モード PEDALS - ペダル・メニューエキスプレッション・ペダルの用途 4 つのペダルのキャリブレーションは全て独立して行えます。エキスプレッション・ペダルは、ボリュームなどのパラメーターをリアルタイムに手動で調節する用途に使用します。通常のボリューム・ペダルはギターの信号が直接通過しますが、特に長距離の配線を行なうと音質のディフォルトでは、片方のエキスプレッション・ペダル入力は G-System の劣化を招いてしまいます。エキスプレッション・ペダルを G-System にボリュームに固定されており、グローバルな Input Gain （入力ゲイン）接続して G-System の Volume パラメーターを調節することにより、パラメーターに割り当てられています。しかし、前述の通り、エキスプレッよりスマートなシステムが構築できます。ション・ペダルの割り当ては、自由に変えられます。エキスプレッション・ペダルは音量だけのものではありません。ペダルでピッチを調節すればワーミー効果が得られますし、ディレイのリピート量を調節したり、トレモロのスピードを変
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MENU モードペダルの設定 PEDALS - ペダル・メニュー Volume Ctrl. - ボリューム・コントロール最初の画面は、ボリューム・コントロールのパラメーターを表示します。接続したペダルを有効活用するには、ペダルをキャリブレーションした後に、ペダルの機能とタイプを指定する必要があります。基本操作 • EDIT と、次に MENU を押します。 • PAGE エンコーダーで Pedals を選択し、ENTER を押します。 • PAGE エンコーダーでパラメーターを選択し、エンコーダー C で値を変更します。コントロールできます。設定の選択肢は、次の通りです： PEDALS メニュー概要パラメーター G-System のボリュームは、 GFX01 とコントロールボードそれぞれの「Vol」または「Exp」端子に接続されたエキスプレッション・ペダルで外部 • None: エキスプレッション・ペダルでボリュームをコントロールしま設定レンジ Volume Ctrl. - ボリューム・コントロール None（なし） / Vol. / Exp.
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MENU モード PEDALS - ペダル・メニュー Vol. Master ／ Exp. Master - Vol/Exp マスタープリセットを変更した時に、特定のパラメーターをコントロールするペダルの位置は、そのプリセットに保存されているパラメーターの値と一致することは極めて稀です。その不一致を防ぐことはできませんが、このパラメーターエキスプレッション・ペダルのキャリブレーションで、プリセットを切り替えた際にどちらの値を優先させるかを指定します。 GFX1 Vol. Calib ／ GFX1 Exp. Calib ／ Ctrl. Vol. Calib ／ Ctrl. Exp.
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MENU モードエキスプレッション・ペダルで特定のパラメーターをコントロールする前セクションの指示に従ってエキスプレッション／ボリューム・ペダルを正しく設定・キャリブレートしたら、次にペダルがコントロールするパラメーターを指定します。基本操作 • EDIT を押し、EDIT モードに入ります。 • ENTER を二度押します。すると、現在のプリセットで、接続されている PEDALS - ペダル・メニュー例：エンコーダー A を Delay Feedback （ディレイ・フィードバック）に割り当てたとします。すると、ソロや楽曲の終わりでフィードバックを 100% にすることにより、ヴィンテージ感溢れるノンストップ・リピートのトリッキーな効果が得られます。 EncA ／ Enc B ／ Enc C の設定「エキスプレッション・ペダルで特定のパラメーターをコントロールする」セクションと同じ手順で設定します。エンコーダーは、キャリブレーションする必要はありません。ペダルとエンコーダー A ／ B ／ C からコントロールできるパラメーターが表示されます。画面には、次の様に表示
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MENU モード SWITCHES - スイッチ・メニュースイッチ番号図固定（機能の変更不可）固定（機能の変更不可）フットスイッチについて G-System の 18 のフットスイッチは、それぞれのスイッチの上下に記されている機能がディフォルトで割り当てられています。スイッチの機能をカスタマイズするスイッチに割り当てられている機能をカスタマイズする手順は、次の通りです。 • EDIT を押し、 EDIT モードに入ります。 • MENU を押し、 PAGE エンコーダーで SWITCHES を選択します。 • ENTER を押します。 • 次の様な画面が表示されます。ほとんどのスイッチは、機能を自由にカスタマイズすることができます *。例：プログラム・チェンジのスイッチはディフォルトでは 5 つですが、他のスイッチをプログラム・チェンジに割り当てることができます。また、ディフォルトではループ 1 〜 3 をスイッチで ON/OFF できますが、他のスイッチをループの ON/OFF に割り当てることにより、5 つのループ全てをスイッチで ON/OFF できる様になり
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MENU モード各スイッチは、その割り当て自体に加えて、スイッチの付加的な機能を調節するための、最低一つのパラメーターがあります。次の表は、設定できる機能を示します。 SWITCHES - スイッチ・メニュー Tempo - タップ・テンポ G-System のグローバル・テンポをタップできます。 Tuner - チューナー・ミュート機能スタイルパラメーター 3 None –– Filter On/Off Toggle ／ Hold – チューナーを作動中に出力をミュートさせます。 Relay - リレー Toggle 時にはスイッチを押す度にリレー・セッティング A/B を交互に切り替え、 Hold 時にはスイッチを押している間だけセッティング B の状態と Comp On/Off Toggle ／ Hold – Loop 1 On/Off Toggle ／ Hold – Loop 2 On/Off Toggle ／ Hold – Loop 3 On/Off Toggle ／ Hold – Preset - プリセット Loop 4 On/O
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MENU モード MIDI メニュー MIDI メニュー基本操作 • EDIT と、次に MENU を押します。 • PAGE エンコーダーで MIDI を選択し、ENTER を押します。 • PAGE エンコーダーでパラメーターを選択します。 • エンコーダー C でパラメーターの値を変更します。 Prg Map Reset - プログラム・マップ・リセット ENTER を押すと、プログラム・マップがリセットされます。 SysEx ID - システム・エクスクルーシブ ID 設定レンジ： 0 〜 126 G-System の MIDI システム・エクスクルーシブ ID を指定します。 Dump System - ダンプ・システム ENTER を押すと、システム全体をバックアップします。G-System の全ての基本的な設定とユーザー・プリセットの情報が MIDI データ・ダンプされます。 MIDI Channel - MIDI チャンネル設定レンジ： OFF ／ 1 〜 16 ／ OMNI MIDI 受信チャンネルを設定します。OMNI を選択すると、全チャンネルの入力に反応します。 OF
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MENU モード UTILITY - ユーティリティー・メニュー UTILITY - ユーティリティー・メニュー Relay Lock - リレー・ロックリレーの設定を固定させます。Lock 機能を ON にすると、その後プリセット Tap Master - タップ・マスター設定レンジ： Preset （プリセット）／ Global （グローバル）を変更しても、リレーの状態は変わらなくなります。しかしながら、リレーのプリセットを変更した際に、テンポをプリセットの値に変更するか、グローバル・テンポを維持するかを指定します。例： 500ms のテンポをグローバル・テンポとしてタップしたとします。次にリコールするプリセットがテンポに依存した効果を得るための 350ms のディレイ・タイムを持っているとします。 Tap Master パラメータが Preset に設定されている場合、 G-System はプリセットをリコールした際にディレイ・タイムをプリセットの値である 350ms に変更します。 Tap Master パラメーターが
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その他の機能リレー機能: アンプのチャンネル・スイッチングリレー機能: アンプのチャンネル・スイッチング G-System は２つのステレオ・ジャック・コネクターで 4 つのリレーを装備しています。アンプやプリアンプのチャンネル・スイッチングを行えます。あらゆるアンプの回路図をここに表記することはできませんが、上記の選択肢のうちいずれかがアンプの特定のチャンネルに割り当てられているはずです。正しい設定がわからない場合は、順番に設定を試してください。お持ちのアンプによりますが、たとえばこの様な組み合わせでチャンネルを指定できます： RELAY - リレー・メニュー OOOO = クリーン・チャンネル操作概要 CCOO = ドライブ・チャンネル OCOO = クランチ • EDIT を押し、 PAGE エンコーダーで RELAYS を選択します。 • ENTER を押します。 www.tcelectronic.
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その他の機能リレー機能: アンプのチャンネル・スイッチング／チューナー • アンプのリード・チャンネルを組み合わせたいプリセットをリコールします。 • Rel.
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その他の機能チューナー／タップ・テンポチューナー・モードタップ・テンポ基本操作 • EDIT を約 2 秒間長押しすると、 TUNER モードに入ります。 • PAGE エンコーダーでパラメーターを選択します。 • エンコーダー A ／ B ／ C でパラメーターの値を変更します。 Output - アウトプット設定レンジ： Mute ／ On TUNER モード時の出力を設定します。 Mute にすると、TUNER モードに入った際に、G-System の出力がミュートされます。エキスプレッション・ペダルでボリューム・コントロールを行なわない場合などに便利です。 Display - ディスプレイ G-System のチューナーは、赤いチューナーの下部とプリセット番号表示部の、二種類の表示モードを持ちます。タップ・テンポ機能は、スイッチを繰り返し押すことにより、グローバル・テンポを指定することを可能とします。タップ・テンポは最低 2 回、最大 10 回までのタップの平均的な間隔で決定されます。タップ・テンポは、常にミリセカンド（ ms ）と BPM で表示されます。
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エフェクト FILTER - フィルターエフェクト Resonance Filter - レゾナンス・フィルター本セクションでは、G-System の搭載するエフェクトとそのパラメーターをレゾナンス・フィルターは、基本的に、可変的な Q ファクター（レゾナ解説します。 G-System のメニューの操作法については、各メニューのンス）を持ったハイカット・フィルターであると解釈できます Resonance 操作法に関する前述のセクションをご参照ください。（ Q）の値を上げると、カットオフ周波数におけるピークが狭く、かつ鋭くなり、特徴的なサウンドを形成します。 FILTER - フィルター Style - スタイル設定レンジ： 2nd ／ 4th フィルターの鋭さを設定します。2 次フィルターは 12dB ／オクターブ、4 次概要 FILTER ブロックでは、次のエフェクト・タイプが使用できます。タイプによって、フィルターの特性をエキスプレッション・ペダルや演奏のダイナミクスで変えたり、 LFO で変調させることができます。フィルターは 24dB ／オクターブです。
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エフェクト FILTER - フィルター Touch Res Filter - Auto Res Filter - タッチ・レゾナンス・フィルターオート・レゾナンス・フィルタータッチ・レゾナンス・フィルターは、タッチ・ワウの様な効果を生成します。オート・レゾナンス・フィルターは、レゾナンス・フィルターの全パラメー周波数レンジのスイープは入力のダイナミクスに連動します。ターに加え、次のパラメーターが用意されています。タッチ・レゾナンス・フィルターは、レゾナンス・フィルターの全パラメー Speed - スピードターに加え、次のパラメーターが用意されています。設定レンジ： 50 mHz 〜 20 Hz Sense - センシティビティ設定レンジ： 0 〜 10 エフェクトのスピードを調節します。 Tempo - テンポ効果の強弱の感度を設定します。センシティビティは、 FILTER ブロックの設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T 入力レベルに合わせて設定します。低い設定では、より強かないと効果が 2 から 1/32T の設定では、グローバ
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エフェクト FILTER - フィルター Wah Wah - ワウワウ Touch Wah - タッチ・ワウこのエフェクト・タイプでは、エキスプレッション・ペダルを Sweep パラ比較的狭い周波数帯域をブーストし、レンジ内をスイープします。スイープメーターに割り当てることにより、手動でエフェクトをコントロールする単体は入力のダイナミクス（強弱）でコントロールします。すなわち、より強くワウ・ペダルと同様の効果を得られます。このワウ・エフェクトを使った演奏することにより、ブーストされる周波数が高くなります。ファクトリー・プリセットを選択すると、 EXP 端子に接続されたエキスプレッション・ペダルは自動的にこのパラメーターをコントロールする様に設定されています。 Sense - センシティビティ設定レンジ： 0 〜 10 効果の強弱の感度を設定します。センシティビティは、入力レベルに合わせ Sweep - スイープ周波数て設定します。タッチ・ワウの前のエフェクトの出力レベルが揃っていない設定レンジ： 0 〜 100% と、タッチ・ワウの設定を変更しなくても効果が異
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エフェクト FILTER - フィルター Auto Wah - オート・ワウ Formant Filter - フォルマント・フィルター比較的狭い周波数帯域をブーストし、レンジ内をスイープします。スイープ概要は LFO （低周波数発振器）によりコントロールされます。フォルマント・フィルターは、特殊なエフェクトです。フォルマントとは、人間の声の母音の特徴を示します。ワウではその名称通り「ワウワウ」と Speed - スピードいうのに対して、フォルマント・フィルターは「ウーイーアー」といった効果設定レンジ： 50 mHz 〜 20 Hz を得られます。エフェクトのスピードを調節します。エキスプレッション・ペダルを Sweep パラメーターに割り当てることにより、 Tempo - テンポペダルから母音の間を移動できます。設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T 2 から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関係を、音符の表記で Low ／ Mid ／ High - ロー／ミッド／ハイ決定します。「 T」は 3 連符、「 D」は符点音
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エフェクト FILTER - フィルター Touch Formant - タッチ・フォルマント Auto Formant - オート・フォルマントタッチ・フォルマント・エフェクトでは、タッチ・ワウの様に、フィルタオート・フォルマント・フィルターは、フォルマント・フィルターの全パラーが入力のダイナミクスによりコントロールされます。メーターに加え、次のパラメーターが用意されています。タッチ・フォルマント・フィルターは、フォルマント・フィルターの全パラ Speed - スピードメーターに加え、次のパラメーターが用意されています。設定レンジ： 50 mHz 〜 20 Hz Sense - センシティビティ設定レンジ： 0 〜 10 エフェクトのスピードを調節します。 Tempo - テンポ効果の強弱の感度を設定します。プリセットの基本的なレベルに合わせて設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T 設定します。 2 から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関係を、音符の表記で Resp（ Response） - レスポンス設定レンジ： S
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エフェクト COMPRESSOR - コンプレッサー COMPRESSOR - コンプレッサー概要コンプレッサーは、信号のダイナミクス（音量の強弱）をコントロールするためのエフェクトです。信号のダイナミクスを均一化させてギター・サウ Advanced Compressor アドバンス・コンプレッサーこのモードでは、全てのパラメーターを個別に調節できます。ンドをより明確に聴こえる様にしたり、もっとラディカルで特徴的なエフェ Thres（ Threshold ） - スレッショルドクトを得ることもできます。G-System は 3 種類のコンプレッションを選択設定レンジ： -40 dB 〜 0 dB でき、目的に応じて適切なサウンドをより素早く得ることを可能としてい入力がこの値を超えると、コンプレッサーが作動します。スレッショルドをます。超えた信号は、レシオ／アタック／リリースで設定された特性に合わせて Advanced Compressor - アドバンス・コンプレッサー一般的なコンプレッションの詳細なパラメーターを調節できます。 Sustaining ／ Percu
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エフェクト COMPRESSOR - コンプレッサー Sustaining ／ Percussive Compressor サステイン／パーカッシブ・コンプレッサーサステインとパーカッシブ・コンプレッサーは、アドバンス・モードに比べてパラメーターの数が簡略化されております。適切なチューニングを行なうことにより、一般的なスタイルのコンプレッションを容易に得られます。 Sustaining Compressor は、音を極度に潰すことなく、サステインを得られます。 Percussive Compressor は、多くのコンパクト・エフェクトなどに代表される、特徴で効果が明確な、強いコンプレッションを得られます。この 2 つのモードは異なるチューニングが施されていますが、パラメーターは共通となっています。 Drive - ドライブ設定レンジ： 1 〜 20 スレッショルドとレシオを同時に調節し、総合的なコンプレッションの量を調節します。自動的にメイクアップ・ゲインが施されますが、極端な設定では、 Gain パラメーターでレベルをファインチューンする必要があるかもしれません。 Resp（
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エフェクト MOD - モジュレーション MOD - モジュレーション Classic Chorus - クラシック・コーラス概要 Speed - スピード MOD ブロックでは、モジュレーション系のエフェクト・タイプが使用でき設定レンジ： 50 mHz 〜 20Hz ます。コーラスの速度を調節します。 Tempo - テンポ • Classic Chorus クラシック・コーラス • Advanced Chorus アドバンス・コーラス設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T • Classic Flanger クラシック・フランジャー 2 から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関係を、音符の表記で • Advanced Flanger アドバンス・フランジャー決定します。「 T」は 3 連符、「 D」は符点音符を示します。 Ignore の設定 • Vibrato ビブラートでは、Speed パラメーターの設定を適用します。 • Vintage Phaser ヴィンテージ・フェーザー • Smooth Phase
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エフェクト MOD - モジュレーション Advanced Chorus - アドバンス・コーラス FLANGER - フランジャーアドバンス・コーラスは、クラシック・コーラスの全パラメーターに加え、概要次のパラメーターが用意されています。フランジャーはコーラスと同じ血筋を持ったモジュレーション・エフェクト Cho Dl（ Chorus Delay） - コーラス・ディレイです。原音は 2 系統に分割され、片方の音程が変調されます。設定レンジ： 0 〜 50 ms フランジャーは、信号の一部に若干のディレイを施し、エフェクトの入力に先に述べたように、コーラス／フランジャーは基本的には LFO 変調されたフィードバックすることにより、その独特なサウンドを生成します。その効果ディレイです。このパラメータで、そのディレイの長さを調節できます。典型の幅を確認するには、フィードバックの値をお試しください。的なコーラスが使用するディレイの長さは約 10ms 、フランジャーは 5ms 前後です。 Classic Flanger - クラシック・フランジャーコーラスの本
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エフェクト MOD - モジュレーション FB Cut（ Feedback Highcut） - フィードバック・ハイカット設定レンジ： 20 Hz 〜 20 kHz Advanced Flanger - Feedback パラメーターの設定によって生じるレゾナンス成分の高周波をアドバンス・フランジャーアッテネートさせます。アドバンス・フランジャーは、クラシック・フランジャーの全パラメーター Mix - ミックスに加え、次のパラメーターが用意されています。設定レンジ： 0 〜 100% Fla Dl（ Flanger Delay） - フランジャー・ディレイドライ（ダイレクト）音とエフェクト音のミックス・バランスを決定します。 OutLev - 出力レベル設定レンジ： -100dB 〜 0dB このエフェクトの全体的な出力レベルを指定します。 Enable - エンネーブル設定レンジ： Off ／ On エフェクトの ON ／ OFF の状態を示します。 OFF の状態でも、エフェクトの設定はプリセットの一部として保存されます。設定レンジ： 0 〜 50 ms
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エフェクト MOD - モジュレーション Vibrato - ビブラート概要ビブラートは入力信号のピッチを変調します。得られる結果は、ボーカリ Square ストのビブラート・テクニックに似ています。コーラスとは異なり、ピッチ変調音に対して元の信号は加えません。 Triangle Sine Speed - スピード設定レンジ： 50 mHz 〜 20Hz ビブラートの速度を調節します。 Tempo - テンポ設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T 2 から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関係を、音符の表記で決定します。「 T 」は 3 連符、「 D 」は符点音符を示します。 Ignore の設定では、Speed パラメーターの設定を適用します。 90 phase UTILITY メニューの Tap Master パラメーターで、プリセット変 change 更時にグローバル・テンポとプリセットの Speed パラメーターのいずれを適用するかを指定できます。 Depth - デプス設定レンジ： 0 〜 100% Pulsewidth エフェクトの
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エフェクト MOD - モジュレーション Vintage Phaser & Smooth Phaser ヴィンテージ & スムーズ・フェーザー Fb（ Feedback） - フィードバック概要値に設定すると、アルゴリズムの入力にフィードバックされる信号の位相が設定レンジ： -100 〜 100 % フェーザーのフィードバック量を調節します。パラメータの値をマイナスの G-System は 2 種類のフェーザーを搭載しています。ヴィンテージ・フェー反転します。ザーは、古いコンパクト・エフェクトに似たフェージング効果をもたらし Range - レンジます。スムーズ・フェーザーはより繊細で、薄い効果を軽くかけるときに優れた性能を発揮します。ヴィンテージ・フェーザーは 4 つのオールパス・フィルターを使用しています。それがコム・フィルター的な特性を持ち、エフェクト音がドライ音とミックスされることにより、独特な位相感が得られます。設定レンジ： Low ／ High フェーザー効果の重心となる周波数帯域を指定します。 Rev（ Reverse） - フェーズ反転設定レンジ：
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Square Triangle エフェクト MOD - モジュレーション Sine Tremolo - トレモロ Width - ワイズ概要 LFO 波形のパルス幅を制御します。たとえば Type が Hard の設定でここの設トレモロは基本的に LFO によってレベルを変調する効果です。 G-System 定値が 20% の場合は、トレモロは 80% の間、ON となります。Type が Soft 設定レンジ： 0 〜 100% ではソフトで滑らかなものからハードでアグレッシブなものまで幅広いトの場合、ここの設定が 50% でサイン波が得られ、0% では下から上に向かうレモロが得られます。波形、100% では上から下に向かう波形となります。 Speed - スピードパルスワイズ設定レンジ： 50 mHz 〜 20Hz 90 phase change トレモロの速度を調節します。 Pulsewidth Tempo - テンポ設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T 2 から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関係を、音符の表記で
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エフェクト MOD - モジュレーション Panner - パンナー概要信号を左右チャンネル間に揺らします。 Speed - スピード設定レンジ： 50 mHz 〜 20Hz パンナーの速度を調節します。 Tempo - テンポ設定レンジ： Ignore（無視）／ 2 〜 1/32T 2 から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関係を、音符の表記で決定します。「 T 」は 3 連符、「 D 」は符点音符を示します。 Ignore の設定では、Speed パラメーターの設定を適用します。 UTILITY メニューの Tap Master パラメーターで、プリセット変更時にグローバル・テンポとプリセットの Speed パラメーターのいずれを適用するかを指定できます。 Depth - デプス設定レンジ： 0 〜 100% エフェクトの深さを調節します。 100% の設定では、完全に左から完全に右まで振られます。ほとんどの場合においては、極端すぎない設定の方が全体のサウンドに馴染み、良好な結果が得られます。 OutLev - 出力レベル設定レンジ： -100dB 〜 0
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エフェクト PITCH - ピッチ PITCH - ピッチ Pitch Shifter - ピッチシフター概要概要 PITCH ブロックでは、ピッチを変更するピッチ系のエフェクト・タイプがピッチ・シフターは、信号に特定の音程をずらした音を加えます。 G- System のピッチ・シフターは、原音に対して 2 ヴォイス分、それぞれ最大使用できます。 • Pitch Shifter ピッチシフター • Octaver オクターバー • Whammy ワーミー • Detune ディチューン • Intelligent Pitch Shifter インテリジェント・ピッチシフター 1 オクターブずらした音を加えられます。G-System の処理速度は、ピッチ検出にかかる遅延を気にすることなく使用でき、かつてのオクターバーと比べ物にならないほど高速です。たとえば、１つのヴォイスを-1200 セント下げてみてください（100 セント = 半音）。ミックス・レベルを 100 にすれば、ベースのシミュレーションにな
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エフェクト PITCH - ピッチ Fb1 - フィードバック 1 設定レンジ： 0 〜 100% Octaver - オクターバーヴォイス 1 のディレイ成分の反復量を指定します。オクターバーは、原音にオクターブ音程をずらした音を加えます。 Fb2 - フィードバック 2 Dir（ Direction） - ディレクション（方向）設定レンジ： 0 〜 100% 設定レンジ： Down ／ Up ヴォイス 2 のディレイ成分の反復量を指定します。原音に対してのオクターバーの音程を、上下で指定します。 Mix - ミックス Range - レンジ設定レンジ： 0 〜 100% 設定レンジ： 1 Oct ／ 2 Oct ドライ（ダイレクト）音とエフェクト音のミックス・バランスを決定します。原音に対してのオクターブ差を指定します。オクターブの上下の指定は、 OutLev - 出力レベル Dir パラメーターで行ないます。設定レンジ： -100dB 〜 0dB Mix - ミックスこのエフェクトの全体的な出力レベルを指定します。設定レンジ： 0 〜 100%
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エフェクト PITCH - ピッチ Whammy - ワーミー Detune - ディチューン外部エキスプレッション・ペダルから音程をコントロールできます。ワーディチューンは、指定したセント数だけ音程をずらします（100 セント＝ 1 ミー・エフェクトを使ったファクトリー・プリセットをリコールした場合、半音）。効果はコーラスに近いものですが、大きな違いは、ディチューンの EXP.
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エフェクト PITCH - ピッチ Voice 1-2 - ヴォイス 1-2 Intelligent Pitch Shifter インテリジェント・ピッチ・シフター設定レンジ： -13 〜 Unison（ユニゾン）〜 13 G-System のインテリジェント・ピッチシフターは 2 ヴォイスの構成で、追加できます。演奏されている音程と、選択したスケールタイプ及びキーインテリジェント・ピッチシフターは、選択したスケールで 2 つのヴォイスをあらゆるキーで様々なスケールを使用可能です。ヴォイスのレンジは、上に応じて、正しいインターバルが自動的に計算されます。下それぞれ 13 スケール・ステップで、これは音程に換算すると上下 1 オ Level 1-2 - レベル 1-2 クターブを超えたダイアトニック 6th となります。設定レンジ： -100 〜 0 dB Key - キー各ヴォイスのレベルを独立して調節できます。インテリジェント・ピッチシフターが正しいヴォイシングを行うには、演奏 Pan Position 1-2 - パン・ポジション 1-2 するキーを指定す
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エフェクト DELAY - ディレイ DELAY - ディレイ Fb（ Feedback） - フィードバック概要エフェクトの出力から入力に循環させる信号の量を設定し、反復する成分 G-System は、標準的なディレイ・タイプに加えて斬新な効果を得られの量を指定します。るいくつかの特殊タイプを搭載しており、ディレイが必要となるあらゆる場面に応えます。設定レンジ： 0 〜 120% 100% 以上の値では内部フィードバックが生じますので、高い設定値にはお気を付けください。 G-System ではディレイのスピルオーバー機能を搭 • Single Delay シングル・ディレイ載しているため、内部フィードバックが生じた際に一度ディレイを OFF に • Tape Delay テープ・ディレイしただけではフィードバックは消えません。ここでの設定を 100% 以下に • Reverse リバース落とすのが一番直接的な解決法ですが、 2 度連続してディレイ・タイプを • Lo-Fi ローファイ変更するか、ディレイを使用している他のプリセットに 2 度連続
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エフェクト DELAY - ディレイ Single Delay - シングル・ディレイ Lo-Fi - ローファイシングル・ディレイは、G-System のディレイで最も基本的かつシンプルなローファイ・ディレイは、目立つディレイ効果を得られます。ローファイ・タイプです。サウンドを好みに整えるには、 FblCut 及び FbhCut、そして Clip パラメー共通パラメーターのみターを様々な値でお試しください。シングル・ディレイのパラメーターは「ディレイの共通パラメーター」セこのディレイ・タイプでは、「ディレイの共通パラメーター」セクションのクションをご参照ください。内容に加えて、次の追加パラメーターが用意されています。 Tape Delay - テープ・ディレイ往年のテープ式ディレイ機のサウンドをシミュレートします。フィードバックを 100% 以上に設定した場合に得られるクリップ時のサウンドも再現しています。ハイカットとローカット・フィルターを積極的に活用し、高めのフィードバック設定でご使用ください。このディレイ・タイプでは、「ディレイの共通パラメーター」
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エフェクト DELAY - ディレイ Dynamic Delay - ダイナミック・ディレイ Dual Delay - デュアル・ディレイダイナミック・ディレイは名機 TC2290 で初めて搭載された機能で、入力デュアル・ディレイは、２つの独立したディレイを同時に作動させます。レベルのダイナミクスをディレイの出力レベルに連動させます。演奏中はそれぞれ独立してテンポ、ハイ／ローカット、パンを指定できます。原音をクリアに聞かせ、演奏していない時点でディレイ成分をより明確に聞かせることができます。 Sense パラメーターで、ディレイが再浮上する特性を指定できます。 Offset パラメーターで、ステレオ・イメージを広げることができます。このディレイ・タイプでは、「ディレイの共通パラメーター」セクションの内容に加えて、次の追加パラメーターが用意されています。このディレイ・タイプでは、「ディレイの共通パラメーター」セクションの内容に加えて、次の追加パラメーターが用意されています。 Pan 1 & Pan 2 - パン 1 & パン 2 設定レンジ： -50 〜 50 各ディレイ
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エフェクト REVERB - リバーブ REVERB - リバーブリバーブの共通パラメーター概要 Decay - ディケイリバーブは、残響を生成します。 G-System では、 4 種類のクラシックな設定レンジ： 0.
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エフェクト REVERB & EQ - リバーブ & EQ Hi Lev（ High Level） & Lo Lev（ Low Level） - ハイ／ロー・レベル設定レンジ： -25 〜 25 選択した Hi Color と Lo Color タイプの特徴を強調またはアッテネートします。 Early - アーリー（初期反射レベル）設定レンジ： -100 〜 0 dB リバーブの初期反射音のレベルを指定します。 RevLev（ Reverb Level） - リバーブ・レベル EQ - パラメトリック EQ 概要 G-System は、3 バンド・パラメトリック・イコライザーを搭載しています。 UTILITY メニューの Lock Mode パラメーターの設定により、エフェクトとしてプリセット毎に異なる設定を使用するか、マスター EQ として全てのプリセットで共通の設定を使用するかを選択できます。バンド毎に、次のパラメーターが用意されています。設定レンジ： -100 〜 0 dB Gain - ゲインリバーブの余韻成分のレベルを指定します。設定レンジ： -12 〜 12 dB
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エフェクト NOISE GATE - ノイズゲート NOISE GATE - ノイズゲート Damp - 最大ダンピング値概要信号がスレッショルドを下回ったときに信号をアッテネートする強さを設定ノイズゲートは、一般に、ギターを演奏しない時に信号を減衰させる目的します。最大の減衰量が常に適切であると解釈することも可能ですが、ゲーで使用されます。それによって、自身のシステム中に発生するヒス（高域トの作動／非作動時切り替えがスムーズであることも重要です。強い音をの雑音）やハム（低いうなり音）などの雑音を落とすことができます。発生させなければならないときほど、ノイズゲートの境界は明確になります。しかしながら、これは、雑音問題の根本的な解決につながる訳ではありません。まずは、雑音の発生を極力防止することが必要です。雑音の発生要因設定レンジ： 0 〜 90 dB 普遍的な設定値がいつも存在するとは限らないため、それぞれの音について試行錯誤することが必要です。は様々です。一般的なノイズ源としては、品質の低いケーブル、シールド Speed（ Release Speed）
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付録 MIDI インプレメンテーション・チャート MIDI Implementation Chart for G-System – Version 1.
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付録 FAQ - よくある質問 Q: 出力が得られません。 Q: グローバル・バイパスの方法特定のユーザー・プリセットで、入力のメーターが上がっているにも関わどうやってバイパスできますか？らず、出力が得られません。 A: A: G-System にはグローバル・バイパスのパラメーターは装備されていませインサート・ループに何も接続されていないのにも関わらず Insert Loop んが、空のプリセットをカスタマイズ可能なスイッチに任意にアサインできが「ON」になっている可能性があります。Insert Loop を「OFF」にしてくます。ファクトリー・プリセット B9-5 は「オール・バイパス」のプリセッださい。トです。 Q: G-System をコンボ・アンプに直接接続できますか？ Q: 複数台の GFX01 のコントロール G-System の出力をプリアンプを経由させずコンボ・アンプに直接入力で G-System のコントロールボード一台のから複数の GFX01 をコントロールきますか？できますか？ A: A: アンプを「パワー・アンプ」として
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付録 MIDI# 0 1 2 3 4 バンク A0 プリセット 1 2 3 4 5 プリセット名 Scotty's Blues Sheryls Detune So Scho Gilmore's Delays Light Detune MIDI# 35 36 37 38 39 バンク A7 プリセット 1 2 3 4 5 プリセット・リストプリセット名 Pure Liverpool Reverberated Vintage Phaser Filtered Rockabilly Phasing The Facts 5 6 7 8 9 A1 1 2 3 4 5 Lofi Delay Echo Filters TouchWah Verb Filtered Tape Delay Straight Up Lead 40 41 42 43 44 A8 1 2 3 4 5 70's Tape Flange Slow Modulation Tremo Vibe Resonance Vibration Natural Vibration 10 11 12 13 14 A2 1 2 3 4
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付録 MIDI# 70 71 72 73 74 78 プリセット・リストバンク B4 プリセット 1 2 3 4 5 プリセット名 Phase Off Talk the Talk Funky Thang Straight Octaver LoFi Filters 75 76 77 78 79 B5 1 2 3 4 5 T Petty Chorus Bluesey Lead Vibra Wah Stuck In the Middle Funky Chorus Rhythm 80 81 82 83 84 B6 1 2 3 4 5 Subtle Acoustic Acoustic Detune Vibrato - Sweet Soft Vibrato Sustained Chorus 85 86 87 88 89 B7 1 2 3 4 5 Jazz Ballad And All That Jazz Blues Room The Good, Bad & Ugly Telephone Delays 90 91 92 93 94 B8 1 2 3 4 5 Clean Chorus
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付録 INSTRUMENT 入力コネクターインピーダンス最大入力レベル 0dBFS 到達レベル感度 LOOP 1-4 コネクター入出力インピーダンス最大出力レベル出力レンジ INSERT コネクター入出力インピーダンス子 1/4"フォーンジャック（疑似バランス）× 2 1 Mohm 18 dBu 最小: -6 dBu -6dBu 〜 +18 dBu 1/4"フォーンジャック × 2、4 系統 91 kOhm ／ 100 Ohm 12 dBu 6 〜 10 dBu 最大出力レベル出力レンジ 1/4"フォーンジャック × 2 24 kOhm（バランス 35 kOhm）／ 100 Ohm（バランス 200 Ohm） 12 dBu 6 〜 10 dBu アナログ出力（L/R）コネクターインピーダンス最大出力レベル出力レンジ 1/4"フォーンジャック × 2 100 Ohm（バランス 200 Ohm） 12 dBu 0 〜 10 dBu デジタル出力コネクターフォーマットサンプルレートシステム性能周波数特性ダイナミックレンジ THD A/D 変換 D/A 変換