Manual

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コンパクト・ペダル+アンプ・ヘッド
接続
ギターを
INPUT
端子接続します
•4
つまでの歪みのペダルを各ループに接続します。
ループに接続したエフェクトは、常時
ON
にしておいてください。
ループの
ON/OFF
、ペダルではなく、
G-System
で行ないます。
標準
1/4"
ケーブルを使い、エキスプレッション・ペダルを接します。
ペダルの種類によって、適したケーブルの種類(モノ、あるいはステ
レオなります。
G-System
INSER
T
センドをヘッドアンプの入力接続します。ヘッド
アンプのループ・センドを
G-System
のインサート・リターンに接
します。
G-System
の出力をヘッドアンプのループ・リターン(またはパワー
アンプ・イン)に接続します。ステレオ構成で使用する場合は、アンプ
2
台使用します。
エキスプレッション
ペダルを使用する場合は、
PEDALS
メニューから
ペダルをキャリブレートしてください。
このセットアップでは、アンプ・ヘッドをプリアンプとパワーアンプ両
として使います。ヘッドアンプのプリアンプ部
G-System
のインサート・
ループに接続します
UTILITY
メニューから
G-System
の全プリセットで
インサート・ループが
ON
になるように設定します。図から、信号の流れを
たどってみてください。
ギターを
G-System
の入力に接続します。
ループ
1
4
にコンパクトペダルを合計
4
つまで接続できます
インサートループの
SEND
から信号をヘッドアンプの入力に送
ます。
ヘッドアンプのプリアンプ 出力またはセンド)の信号を
G-
System
のインサート・ループのリターンに戻します。こうすることに
より、ループ
1
4
に接続した歪みのペダルと、ヘッドアンプのプリ
アンプ部を経由した信号が
G-System
のエフェクト部に送られます。
G-System
の最終的な出力はヘッドアンプのリターン端子に接続します。
これは、ヘッドアンプのパワーアンプ部の入力と解釈できます。
セットアップ例