Manual

DELETE -
デリート(削除)
ーザー・バンクのプリセットを整理する際に特定のプリセットを削除する
要が生じた場合の手順は次の通りです。
PAGE
エンコーダーで
DELETE
モードを選択します。
エンコーダー
A
で削除したいプリセットを選択し、
ENTER
を押します。
PRESET DELETED
」と表示されます。
プリセット間のエフェクトのコピー
2
つのプリセットの間で一部のエフェクトの設定のみを一致させたい場合、
エフェクトをコピーすることにより、同じパラメーター設定を二度入力する
手間を省けます。
まず、エフェクト設定のコピー先となるプリセットをリコールします。
EDIT
のプリセットから設定をコピーしたいエフェクト・ブ
ロックを
PAGE
ENTER
で選択します。
PAGE
を反時計回りに回し
COPY
(エフェクト)
FROM
」を選択
します。
コピー元となるプリセットをエンコーダー
C
で指定します。
えばリバーブの設定を他のプリセットからコピーしたい場、表
次の様になります:
ENTER
を押します。
EFFECT COPIED
」と表示されます。
必要に応じて、プリセットをストアします。
プリセットの保存方法
EDIT
を押し、
EDIT
モードに入ります。
次の様な画面が表示されます(完全に一致しない場合があります):
PRESET 1
5
スイッチのいずれかを約
2
秒間長押しします
これでプリセット・ハンドル・モードに入りました。ディフォルトで、
STORE
機能選択されている状態になります。ここで
PAGE
エンコー
ダーを回すことにより、
STORE
RECALL
DELETE
のいずれかの
サブモードを選択できます。
保存しようとしているプリセットが元はファクトリー・プリセットだった
場合
G-System
は、ユーザー・バンク内にあるはじめの空いているプリ
セット領域を提示します。保存しようとしているプリセットが元はユー
ザー・プリセットだった場合
G-System
は、元のプリセット領域を提示
します。いずれの場合も、エンコーダー
A
B
C
で、別の保存場所を
指定することも可能です。
この例では、バンク
00
のプリセット
1
が選択されています。
表示されている保存場所でよければ
ENTER
を押します。エンコーダー
B
C
でプリセット名を変更します。エンコーダー
B
で変更したい文字
場所を変更エンコーダー
C
で文字を選択します
基本操作 プリセット・ハンドル・モード
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