Manual
チューナー表示
PLAY
モ
ード時のチューナー表示
P
LAY
モ
ードでは、演奏されている音程のピッチは二つの矢印(三角)で
示されます。両方の矢印が点灯している場合、チューニングが正確である
ことを示します。片方の矢印しか点灯しない場合は、ピッチが上下片方に
ずれています。右の矢印が点灯している場合は、ピッチが高過ぎます。左の
矢印が点灯している場合、チューニングは低過ぎます。
チューナー・モード時のチューナー表示
チューナー・モードでは、画面全体がピッチの表示に使われます。
チューナー
・モードの起動
• EDIT
を約
2
秒間長押しします。
• EDIT
を再度押すと、チューナー・モードは終了します。
チューナー・モードでは、ピッチが
3
方法で表示されます。
-
最も近い音符
-
画面下部のストロボ・バー表示
-
対になっている
2
つの矢印
音程が正確な場合、両方の矢印が点灯し、ストロボが揺れない状態となり
ます。
最も近い音符
ストロボ表示 矢印の表示
•
アンプのリード・チャンネルを組み合わせたいプリセットをリコール
します。
• Rel.A
の組み合わせを順番にスクロールします。今回は、アンプのリー
ド
・チャンネルが選択されたところで停止します。
• Relay
パラメーターを
A
に設定します。
リード・チャンネルの設定は、次の様になるかもしれません。
•
プリセットを保存します。
「
B
」オプションの活用法
前述の通り、プリセット毎に、リレーの状態は
2
つ記憶させることができ
ます。
G-System
のスイッチをリレーに割り当てることにより、同じプリ
セットから、フットスイッチを押すことによりアンプのチャンネル・スイッチ
ングを行えます。アンプのスイッチングは
Toggle
と
Hold
を選べるため、
スイッチを押した度に切り替わる(
Toggle
)か、またはスイッチを押して
いる間だけ
2
つ目の設定になるか(
Hold
)を選択できます。
G-System
では、プリセットを切り替えた際に、アンプ側を任意のチャン
ネルに設定することができます。プリセットが切り替わった後は、さらにプリ
セットを切り替えることを必要とせずに、
G-System
のスイッチからアンプ
のチャンネルを切り替えることも可能です。
スイッチをこの用途に使用したい場合の設定方法は、「スイッチのカスタム
設定」セクションをご参照ください。
その他の機能 リレー機能
:
アンプのチャンネル・スイッチング/チューナー
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