Reference Manual

重要 - 安全めの注意事項
VoiceLive 3 – レファレンスマニュアル (2014-03-28) 2
1. 注意事項をお読みください。
2. 注意事項の書類は手の届くところに保管してくだ
さい。
3. 全ての警告をお守りください。
4. 全ての指示に従ってください。
5. 本装置を水気の近くで使用しないでください。
6. 本装置の手入れは、乾いた布のみを使用してくだ
さい。
7. 換気に必要となる本装置の開口部は塞がないでく
ださい。本装置の設置は、製造者の指示に従って
ください。
8. ラジエーター、ヒート・レジスター、ストーブ、
アンプリファイア等、またそれに限定されないあ
らゆる熱を発する機器の近くに設置しないでくだ
さい。
9. 極性プラグ、あるいは接地プラグの安全機構に手
を加えないでください。極性プラグは、二つの金
属ブレードの内、片側が大きく設計されています。
接地プラグは、二つの金属ブレードに加えてアー
ス用のピンがございます。これらは、安全のため
の機構です。付属の電源プラグがコンセントの形
状に合わない場合は、旧式のコンセントの更新に
ついて最寄りの電気技師にご相談ください。
10. 電源ケーブルと電源プラグは、踏み付けられたり
はさまれたりしない様に設置してください。特に、
電源プラグとコンセント、そして本装置と電源
ケーブルが接続される周りにはご注意ください。
11. 本装置に設置するアクセサリーや装着器具は、製
造者指定のもののみをご使用ください。
12. カート、スタンド、三脚、ブラケット、
テーブルは、製造者が指定するもののみ
を使用してください。際には、カートと
機器の移動による転倒や落下による事故にご注意
ください。
13. 雷雨の発生中または長期間使用しない場合は、プ
ラグをコンセントから抜いてください。
14. 本装置の点検・修理は、必ず資格を持った技術者
にご依頼ください。電源ケーブルや電源プラグが
破損した、液体を本体にこぼした、本体シャーシ
内に異物が入ってしまった、雨や過度の湿度にさ
らした、本装置の動作異常が生じた、本装置を落
としたなど、原因に関わらず本装置に破損が生じ
た場合はサービスが必要です。
注意
本マニュアルに明示されていない本体への変更・改造
を行った場合、本機器を操作する資格を失うことがあ
ります。
サービス
サービス作業は、必ず資格のあるサービス作業担当
者が実施してください。
内部にユーザ保守可能な部品はございません。修理
点検は必ず有資格者に依頼してください。
警告
火事や感電のリスクを軽減するため、本装置を雨や
湿度にさらさないでください。本装置に水が垂れた
り、はねる環境での保管・使用は避け、花瓶等液体
の入った物を本装置の上に置かないでください。
本装置は接地が必要です。
本装置の使用には必ず付属の電源ケーブルをご使用
ください。
動作電圧によって使用するケーブルやプラグ類の規
格は異なります。使用地域における電圧を確認し
適切なケーブル/プラグ類をご用意ください。
本装置はコンセント付近に設置し、容易に抜き差し
できるようにしてください。
本装置を交流主電源から完全に絶縁するには、交流
レセプタクルからパワーサプライコードを外してく
ださい。
パワーサプライの差し込みプラグは容易にアクセス
できる場所に設置してください。
閉じられた空間に設置しないでください。
本装置は高度 2,000 m 以下で使用してください。
感電の危険性があるため、本装置を分解しないでく
ださい。
電圧 プラグ規格
110 125 V UL817 and CSA C22.2 no 42.
220 to 230 V CEE 7 page VII, SR section 107-2-
D1 / IEC 83 page C4.