Quick Start Guide

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FAQ
歌うと
MIC CONTROL
機能が勝手に作動してしまいます
一部の機材でこの現象が生じることがあります。別のマイクに変えるか、SETUP
メニューから MIC CONTROL 機能をオフにします。
MIDI In
にキーボードを接続して
MIDI
チャンネルを合わせても、作動しません
SETUP メニューの MIDI タブ内にある USB CONTROL パラメーターがオフになっ
ていることを確認します。
インプットとアウトプットを
PA
に接続しましたが、
VoiceLive Rack
の入出力が
うまくいきません
アウトプット・ミックスのレベルが上がっていることをご確認ください。0 dB
は「オフ」ではなく、「フルレベル」を示します。SETUP メニュー内 I/O タブ
DIGITAL IN パラメーターの設定をご確認ください(USB STEREO または S/PDIF
STEREO
サポートを受けるにはどうすればいいのでしょうか
?
TC-Helicon は、充実した製品サポートの体制を整えております。www.tc-helicon.
com/support
から製品別のサポートまたは FAQ 項目を参照するか、直接ご連絡く
ださい。
プリセットによってタップ・テンポが見えません
ディレイ・タイムが、テンポではなく実時間で設定されています。タップ可能に
するには、
EDIT ニューの DELAY エディット・タブに移動して、SOURCE
ラメーターを
TAP に設定します。必要に応じて変更内容を保存します。
音が歪みます
TRANSDUCER エフェクトの一部のスタイルは意図的に音を歪ませます。エフェ
クトがオフでも音が歪む場合は、歌いながら
INPUT GAIN ボタンをホールドして、
インプットの段階でクリップが生じていないことをご確認ください。
フィードバックが生じてしまいます
TONE ら、
い。GATE MANUAL て、
THRESHOLD を上げてみてください。ヴォーカル・モニターがマイクのデッド・
エリアに向けて鳴るようにしてください。最終手段としては、
TONE をオフにす
るか、モニター・レベルまたはステージ・レベルを下げます。
エフェクト・ブロックを全てオフにしてもコーラス効果がかかって聴こえます
ピッチ・エフェクトがオンになっている可能性があります。ピッチ補正を掛けた
際にヴォーカリスト本人に聴こえる音のうねりは、自分の声と補正された声の音
程差により生じます。