Owner's manual

2-2. メインパイプBにクランプバンドを通し、各パイプのスプリングフック位置同士が水平になるように、
  メインパイプAに差し込む。同時にマフラーハンガーを取り付ける。
  ※付属クランプバンド(前項⑦)使用。
<以下、EVO 7-9日本仕様バンパー車 EVO 8/9 北米仕様バンパー車 共通項目>
3. サイレンサーASSYにクランプバンドを通し、スプリングフック位置同士が水平になるように、
  メインパイプBに差し込む。
  ※付属クランプバンド(前項⑦)使用。
サイレンサーASSYのプレスマークが真下にくるようにしてください。
4. サイレンサーバンドにサイレンサーラバーを取付け、サイレンサーに傷をつけないように注意しながら、
  エキゾーストハンガーに取り付ける。
  ※付属クランプバンド(前図⑪・⑫)使用。
グロメットカラー(前頁⑲)
スプリングワッシャ(前頁⑳)
ハンガー(前頁⑱)
純正
グロメットカ
ラー
M8ボルト(前頁21)
メインパイプBフック
. 
締付トルク 付属ナットM12部分 (前頁⑥)[56~94N・m(5.7~9.6kgf-m)]
締付トルク クランプバンド部分  (前頁⑨)[25N・m(2.6kgf-m)]
締付トルク 付属ボルトM8部分  (前頁⑬・21)[20~28N・m(2.0~2.9kgf-m)]
6 メインパイプA・B、メインパイプB・サイレンサーASSYの各部にスプリングを取り付ける。
  ※付属スプリング(前頁⑥)使用。
・車体各部とのクリアランスや、干渉のないことを確認して本締めを行ってください。
 なお、車両個体差により十分なクリアランスが得られない場合は、触媒・フロントエキゾーストパイプの
 取り付けボルトを各部が動く程度に緩め、本品の装着クリアランスを調整した後、本締めして下さい。
・マフラーに油分などが付着した状態で使用すると、汚れや焼けの原因となります。
 取付け後は必ず脱脂を行ってください。
・装着・使用状況により、リア・バンパーが溶ける可能性があります。
 必要に応じ、遮熱対策を行ってください。
7. 必要に応じ、サウンドレデューサーの取り付けを行なう。
  ※付属サウンドレデューサー・ボタンボルトM6(前頁⑮・⑯)使用
締付トルク [8~12N・m(0.8~1.2kgf-m)]
警告
・サウンドレデューサーを取り付けたまま、高速走行を行なわないで
 ください。エンジン故障の原因となります。
・サウンドレデューサーの脱着はマフラーが冷えた状態で行なって
 ください。
8. バッテリーマイナス端子を取り付ける。
4