Operator's Manual
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
1.エアクリーナカバーの上部についているラッ
チのタブを押す図16。
g017381
1
2
図 図
図
16
1.フィルタ
2.ラッチのタブ
2.カバーを開く図16。
3.フィルタを外す図16。
4.エアクリーナのフィルタ。
A.フィルタが破損している場合や、オイル
や燃料でぬれている場合は交換する。
B.フィルタが単に汚れているだけの場合
は、硬い表面に打ちつけるようにしてほ
こりを叩き落すか、圧縮空気207kPa=2.1
kg/cm2でエンジン側から吹いて清掃する。
注 注
注
ブラシでほこりを落とさないでくださ
いフィルタ繊維の中にほこりが詰まって
しまいます。
5.エアクリーナボディとカバーについている汚れ
はぬれたウェスで取り除く。エ エ
エ
ア ア
ア
ダ ダ
ダ
ク ク
ク
ト ト
ト
の の
の
中 中
中
に に
に
ほ ほ
ほ
こ こ
こ
り り
り
を を
を
落 落
落
と と
と
し し
し
て て
て
し し
し
ま ま
ま
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
6.フィルタをエアクリーナボディーに取り付け
る図16。
7.カバーを取り付ける図16。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の5時間
1年ごと
1.燃料タンク内部に燃料が残っていない、ある
いはほとんど残っていないこと機体を倒して
も燃料が漏れる心配がないことを確認する。
2.エンジンを始動し、数分間回転させて内部の
オイルを温める。
注 注
注
オイルを温めると汚れがよく落ちます。
3.点火コードを取り外す。「整備作業にかかる
前に」を参照。
4.ディップスティックを外す。
5.ディップスティックが下になるように機体を
横倒しにして、エンジンオイル補給口からエ
ンジンオイルを抜く。
6.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
7.ゆ ゆ
ゆ
っ っ
っ
く く
く
り り
り
と と
と
補給穴からオイルを入れ、3分間
待ってからきれいに拭いたディップスティッ
クを差し込み、 、
、
但 但
但
し し
し
ね ね
ね
じ じ
じ
込 込
込
ま ま
ま
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
穴の奥まで入れる。
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.59リットルタイ
プSAE30またはSAE10W30洗浄製オイル全米
石油製品規格API規格SF,SG,SH,SJまたはそ
れ以上。
注 注
注
ディップスティックで量を確認しながら図
17に示される適正量までオイルを入れる。オ
イルを入れすぎてしまった場合には、5の項に
従って余分なオイルを抜き取ってください。
g017530
図 図
図
17
8.ディップスティックを元通りに取り付け手で
十分に締め付ける。
9.廃油は地域のリサイクルセンターに持ち込む
など適切な方法で処分する。
13