Operator's Manual
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
に に
に
か か
か
か か
か
る る
る
前 前
前
に に
に
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.整備などの前には、必ず点火プラグコード
を外す(
図18)。
g017342
図 図
図
18 18
18
1.点火コード
3.整備作業が終了したら、点火プラグコード
を元通りに取り付ける。
警 警
警
告 告
告
機 機
機
体 体
体
を を
を
傾 傾
傾
け け
け
る る
る
と と
と
燃 燃
燃
料 料
料
が が
が
漏 漏
漏
れ れ
れ
出 出
出
す す
す
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
引 引
引
火 火
火
・ ・
・
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
や や
や
す す
す
く く
く
、 、
、
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
う う
う
る る
る
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
が が
が
空 空
空
に に
に
な な
な
る る
る
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
か か
か
、 、
、
ポ ポ
ポ
ン ン
ン
プ プ
プ
を を
を
使 使
使
っ っ
っ
て て
て
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
か か
か
ら ら
ら
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
リ リ
リ
ン ン
ン
を を
を
抜 抜
抜
く く
く
; ;
;
サ サ
サ
イ イ
イ
ホ ホ
ホ
ン ン
ン
で で
で
く く
く
み み
み
出 出
出
さ さ
さ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
重 重
重
要 要
要
機 機
機
体 体
体
を を
を
傾 傾
傾
け け
け
る る
る
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ス ス
ス
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
が が
が
下 下
下
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
傾 傾
傾
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
1年ごと
1.エアクリーナカバーの上部についているラッ
チのタブを押す(図19)。
1
2
3
g017339
図 図
図
19 19
19
1.カバー
3.フィルタ
2.ラッチのタブ
2.カバーを開く。
3.フィルタを外す(図19)。
4.フィルタを点検し、破損していたり汚れが
ひどい場合は廃棄する。
5.ペーパーエアフィルタを点検する。
A.フィルタが破損している場合や、オイル
や燃料でぬれている場合は交換する。
B.フィルタが単に汚れているだけの場合
は、硬い表面に打ちつけるようにしてほ
こりを叩き落すか、圧縮空気(207kPa
=2.1kg/cm2)でエンジン側から吹いて
清掃する。
注 注
注
ブラシでほこりを落とさないでくださ
い;フィルタ繊維の中にほこりが詰まっ
てしまいます。
6.エアクリーナボディとカバーについている
汚れはぬれたウェスで取り除く。エ エ
エ
ア ア
ア
ダ ダ
ダ
ク ク
ク
ト ト
ト
の の
の
中 中
中
に に
に
ほ ほ
ほ
こ こ
こ
り り
り
を を
を
落 落
落
と と
と
し し
し
て て
て
し し
し
ま ま
ま
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
7.フィルタをエアクリーナボディーに取り付
ける。
8.カバーを取り付ける。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の5時間
1年ごと
1.燃料タンク内部に燃料が残っていない、あ
るいはほとんど残っていないこと(機体を倒
しても燃料が漏れる心配がないこと)を確
認する。
2.エンジンを始動し、数分間回転させて内部
のオイルを温める。
13