Operator's Manual
持するためにブレードとボルトをセットで
交換してください。
•エンジン回転させたままで搬送などを行わ
ないでください。
•エンジンを止め、点火プラグコードを抜き、
刈り込みエレメントが完全に停止してから積
み込みなどの作業にかかってください。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行
うとき。
–異物をはね飛ばしたとき。機械に損傷が
ないか点検し、必要があれば修理を行っ
てください。点検修理が終わるまでは作
業を再開しないでください。
–機械が異常な振動を始めたとき。
–機体から離れるとき。
–燃料を補給するとき。
•エンジンには燃料バルブがついています。
刈り込み作業が終了したら、燃料バルブを閉
めてください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、
エンジンが十分冷えていることを確認してく
ださい。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全
のために交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合
は必ず屋外で作業を行ってください。
•地域によっては機械のオペレータに年齢制
限を設けていることがありますのでご注意く
ださい。
•必ず聴覚保護具を着用してください。
•エンジンを始動する時に、不必要に機体を
傾けないでください。また、機体を傾ける必
要がある場合でも、必要以上に傾けないよう
にし、オペレータから遠い側を浮かせるよ
うにしてください。
•定期的に機体を点検し、磨耗したり破損し
たりしている部品は安全のために交換してく
ださい。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが91dBAであることが確認されて
います;ただしこの数値には不確定値(K)
2dBAが含まれています。音圧レベルの確認
は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
音 音
音
力 力
力
この機械は、音力レベルが100dBAであること
が確認されています;ただしこの数値には不
確定値(K)2dBAが含まれています。音圧レ
ベルの確認は、ISO11094に定める手順に則っ
て実施されています。
振 振
振
動 動
動
左手の振動レベルの実測値=6m/s2
右手の振動レベルの実測値=7m/s2
不確定値(K)=3m/s2.
実測は、EN836に定める手順に則って実施さ
れています。
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