Operator's Manual
5.ディップスティックが下になるように機体を横倒し
にして、エンジンオイル補給口からエンジンオ
イルを抜く。
6.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
7.ゆ ゆ
ゆ
っ っ
っ
く く
く
り り
り
と と
と
補給穴からオイルを入れ、3分間待って
からきれいに拭いたディップスティックを差し込み、 、
、
但 但
但
し し
し
ね ね
ね
じ じ
じ
込 込
込
ま ま
ま
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
穴の奥まで入れる。
注 注
注
エンジンオイルの最大量0.59リットルタイ
プSAE30またはSAE10W30洗浄製オイル全米
石油製品規格API規格SF,SG,SH,SJ,SLまた
はそれ以上。
注 注
注
ディップスティックで量を確認しながら図20に
示される適正量までオイルを入れる。オイルを入
れすぎてしまった場合には、5の項に従って余分
なオイルを抜き取ってください。
g017332
図 図
図
20
1.オイル量は最大
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
8.ディップスティックを元通りに取り付け手で十分に
締め付ける。
9.廃油は地域のリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分する。
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと
点火プラグは100運転時間ごとに点検します。点火プラ
グはChampionRN9YC又は同等品を使用します。
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.点火コードを取り外す。
3.点火プラグの周囲をきれいにする。
4.シリンダヘッドから点火プラグを外す。
重 重
重
要 要
要
汚 汚
汚
れ れ
れ
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
不 不
不
具 具
具
合 合
合
の の
の
あ あ
あ
る る
る
点 点
点
火 火
火
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
は は
は
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
電 電
電
極 極
極
部 部
部
を を
を
磨 磨
磨
か か
か
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
細 細
細
か か
か
い い
い
か か
か
け け
け
ら ら
ら
な な
な
ど ど
ど
が が
が
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
内 内
内
部 部
部
に に
に
落 落
落
ち ち
ち
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
破 破
破
損 損
損
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
5.電極間のすき間を0.76mmに調整する図21。
g000533
図 図
図
21
1.中央の電極の碍子
2.側部の電極
3.隙間実寸ではない
6.プラグとガスケットシールを取り付ける。
7.プラグを20N·m2kg.m=15ft-lbにトルク締めす
る。
8.点火コードを接続する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
重 重
重
要 要
要
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
適 適
適
切 切
切
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
に に
に
は は
は
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
が が
が
必 必
必
要 要
要
で で
で
す す
す
。 。
。
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
レ レ
レ
ン ン
ン
チ チ
チ
を を
を
お お
お
持 持
持
ち ち
ち
で で
で
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
や や
や
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
整 整
整
備 備
備
に に
に
不 不
不
安 安
安
が が
が
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
弊 弊
弊
社 社
社
の の
の
正 正
正
規 規
規
サ サ
サ
ー ー
ー
ビ ビ
ビ
ス ス
ス
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
に に
に
ご ご
ご
相 相
相
談 談
談
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ガソリンが無くなったら、そのたびにブレードを点検して
ください。ブレードに破損や割れを発見した場合には
直ちに交換してください。各ブレードの刃先が鈍くなっ
ていたり、曲がったりにている場合には、研磨または
交換してください。
警 警
警
告 告
告
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
大 大
大
変 変
変
鋭 鋭
鋭
利 利
利
で で
で
す す
す
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
•点 点
点
火 火
火
コ コ
コ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
。 。
。
•ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
手 手
手
袋 袋
袋
を を
を
は は
は
め め
め
る る
る
。 。
。
1.点火プラグついている点火ケーブルを取り外す。
「整備作業にかかる前に」を参照。
2.機体を傾けるときには、エアフィルタが上になる
ように傾けてる。
3.角材などを使ってブレードをしっかり保持する。
4.ブレードを取り外すブレードボルトを左に回す外し
たボルト類はすべて保管する。
5.新しいブレードを取りつけるブレードボルトを右に
回す先ほど外したボルト類を使用する。
15