Operator's Manual
g364718
図 図
図
20
1.53mm
2.燃料補給上限
3.燃料タンクにキャップを取りつける。
エ エ
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ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
エンジンオイルの量を点検する(ページ20)を参照。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•エンジンを始動する前に、刈り込みディスクと駆動
クラッチをすべて解除してください。
•エンジン始動時には、刈り込みディスクから足を
十分に離し、定められた手順で始動動作を行って
ください。
•エンジン始動時に必要以上に機体を傾けないでく
ださい。傾ける場合は、身体から遠い側を持ち上
げてください。
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを
抜き取り、各部の動作が完全に停止したのを確
認してから運転位置を離れるようにしましょう。調
整、整備、洗浄、格納などは、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•オペレータハンドルから手を離すと、エンジンと刈り
込みディスクの両方が3秒以内に停止するのが正
常です。もし正しく停止しない場合には、直ちに機
械の使用を停止し、代理店にご連絡ください。
•作業場所に、無用の人間特に子供やペットなどを
近づけないでください。作業場所に小さな子供を
入れないでください。子供たちが周囲にいる時に
は、オペレータ以外の誰かが責任をもって子供を
監視してください。人が近づいてきたら機械を停
止させてください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
く、運転中に転んで刈り込みディスク触れたりすると
大けがをする危険もあります。可能であれば、ぬ
れた芝の刈り込みは避けてください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えない
障害物に注意しましょう。不整地では、機械が転倒
したり、足元が不確かになって運転姿勢が崩れたり
する恐れがあります。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
直ちにエンジンを停止させ、機械各部全ての動作が
停止するまで待って点火プラグのコードをはずし、そ
の後に機械の点検を行ってください。異常を発見し
たら、作業を再開する前にすべて修理してください。
•エンジン回転させたままで搬送などを行わないで
ください。
•エンジン停止直後は、高温高圧状態となっていて触
れると火傷を負う危険性があります。高音のエンジ
ンに触れないように注意してください。
•エンジンの排気ガスには致死性ガスである一酸化
炭素が含まれています。屋内や締め切った場所で
はエンジンを運転しないでください。
•弊社トロが認めた以外のアクセサリやアタッチメント
を使用しないでください。
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運
転する前に、必ず以下を行ってください
–マニュアルに記載されている斜面に関する注意
事項を読んで内容をよく理解する。
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