Operator's Manual
警 警
警
告 告
告
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
非 非
非
常 常
常
に に
に
鋭 鋭
鋭
利 利
利
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
す す
す
べ べ
べ
て て
て
の の
の
部 部
部
分 分
分
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
を を
を
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
ましょう。
2.後部デフレクタを上に開いてその位置に保持す
る。
3.集草バッグを取り付ける図20。
g283012
図 図
図
20
1.後デフレクタ
2.集草バッグ
4.後デフレクタを降ろす。
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないように
注意してください。障害物があるとわかっている場
所は絶対に刈り込まないでください。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めた
ら直ちにエンジンを停止させ、機械各部全ての動
作が停止するまで待って点火プラグのコードをはず
し、その後に機械の点検を行ってください。
•シーズンの始めや必要に応じて、ブレードを新品純
正品に交換することをお奨めします。
芝 芝
芝
草 草
草
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度までとし
ましょう。芝草がまばらにしか生えていない時や、
成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を64mm以下
にしないようにするのが良いでしょう。
•草丈が15cmを超えるような場所を刈り込む時に
は、最初に一番高い刈高でゆっくりと刈り込み、
次に刈高を下げて刈るときれいにできます。草丈
が高すぎるとブレードに絡みついてエンジンが停止
する場合があります。
•ぬれた芝草やぬれた落ち葉は、あちらこちらにへ
ばりつきやすく、刈り込みユニットに詰まってエンジ
ンを停止させがちです。ぬれた芝の刈り込みは避
けてください。
•非常に乾燥した日には火災が起きやすくなります。
気象警報などに注意し、機械の周囲に乾いた草や
葉を放置しないように注意してください。
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかすが満
遍なく分散し、自然に分解されて肥料となる点でも
メリットがあります。
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のつまた
はそれ以上をお試しください
–ブレードを交換するかブレードの研磨を行う。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込
む。
落 落
落
ち ち
ち
葉 葉
葉
の の
の
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
み み
み
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
•落ち葉が13cm以上の深さに積もっている場合に
は、最初に高めの刈高で刈り込み、次に希望の
刈高で刈るようにしてください。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•必ず、機械を停止させ、各部の動きが完全に停止
し、機体の温度が十分に下がったのを確認して
から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛
かってください。
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