Operator's Manual
•火災防止のため、機械に刈りかすなどが溜まらな
いように注意する。オイルや燃料がこぼれた場合
はふき取る。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
搬 搬
搬
送 送
送
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•トラックなどへの機械の積み下ろしは十分注意し
て行ってください。
•車体が落下しないように確実に固定してください。
機 機
機
体 体
体
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用後毎回
警 警
警
告 告
告
機 機
機
体 体
体
の の
の
ハ ハ
ハ
ウ ウ
ウ
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
下 下
下
側 側
側
に に
に
は は
は
刈 刈
刈
か か
か
す す
す
な な
な
ど ど
ど
が が
が
こ こ
こ
び び
び
り り
り
つ つ
つ
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
•保 保
保
護 護
護
メ メ
メ
ガ ガ
ガ
ネ ネ
ネ
等 等
等
着 着
着
用 用
用
の の
の
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
、 、
、
運 運
運
転 転
転
位 位
位
置 置
置
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
後 後
後
ろ ろ
ろ
か か
か
ら ら
ら
離 離
離
れ れ
れ
な な
な
い い
い
。 。
。
•近 近
近
く く
く
に に
に
人 人
人
を を
を
寄 寄
寄
せ せ
せ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
刈り込み作業が終わったらすぐに機械を洗浄するの
がベストです。
重 重
重
要 要
要
薬 薬
薬
剤 剤
剤
散 散
散
布 布
布
後 後
後
の の
の
芝 芝
芝
生 生
生
を を
を
刈 刈
刈
り り
り
込 込
込
ん ん
ん
だ だ
だ
時 時
時
は は
は
直 直
直
ち ち
ち
に に
に
十 十
十
分 分
分
に に
に
水 水
水
洗 洗
洗
い い
い
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
エンジンに水を掛けないように注意してください。
1.舗装された平らな場所に駐車する。
2.エンジンを停止させたら、すべての部分が完全に
停止するまで運転位置を離れないでください。
3.刈り込み作業後はデッキ上部から刈りかすなどの
汚れを除去してください。
4.エンジン排気管、排気ガードを含む周囲、上
部カウルの通風部、デッキとその周囲にたまっ
た刈りかすやごみをすべて、ブラシや圧縮空気
で除去する。
5.刈り込みデッキを一番低い刈高に降下させる刈り
高の調整(ページ10)を参照。
6.後部ドアの裏側刈りかすがデッキから出て集草
バッグに入る部分を洗浄する。
7.洗浄ポートにホースを接続し、ホースを水道栓
につなぐ図21。
g281628
図 図
図
21
1.洗浄ポート
8.水道の水をだし、エンジンを始動してブレードを
回転させ、デッキ下から刈りかすが排出されな
くなるまで待つ。
9.エンジンを止め、水道を止め、ホースを外す。
10.エンジンを数分間運転してデッキの裏側から水分
を完全に飛ばす。
11.閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジ
ンが十分冷えていることを確認してください。
12.こぼれたオイルや燃料はふき取ってください。
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